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フランスでは17歳の少年が警察官に射殺された事件をきっかけに「フランス版BLM」とも言える抗議活動が続き、一部が暴徒化 ~「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」と同様の仕組まれた暴動

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランスでは、17歳の少年が警察官に射殺された事件をきっかけに「フランス版BLM」とも言える抗議活動が続き、一部が暴徒化しました。“全土で234か所の建物が放火されたり、破壊されたりしたほか車両火災は1350件”に上るということです。
 6月27日のパリで、交通検問で停止することを拒否した17歳の少年ナヘル.M君が警察官に射殺されたことから、フランスのマクロン大統領が「国全体を動かした」と述べる大暴動の引き金になりました。
 アルジャジーラの記事『フランス、警察が10代のナヘル.M君を殺害した後の抗議デモに備える』によれば、ナヘル少年はレンタカーを運転していたところ、いくつかの交通ルールに違反したとして警察に止められた。警察は当初、車が警察官を轢き殺そうとしたと主張して発砲を正当化した、ということです。
 しかし、ソーシャルメディア上で拡散している動画によって、警察の発表がウソであることが分かりました。YouTube動画『Mort de Nahel : information judiciaire pour homicide volontaire(ナヘルの死:過失致死の司法調査)』には、2人の警官が駐車中の車の脇に立ち、そのうちの1人が開いた窓から運転手を脅迫、もう一人は銃を向けている様子が映っています。警官は車が動き出した時に、至近距離から発砲しています。
 “遺族の弁護士ヤシン・ブズロウ氏は…「警察官が冷酷に若者を殺害しているのがはっきりと映っていた」と語った。「これはいかなる正当な弁護からも程遠い」と同氏は述べ、警察が「嘘をついていた」として家族が告訴状を提出した”と言うことです。
 銃殺されたナヘル少年がアルジェリア系とモロッコ系の両親をもつアラブ系だったことが人々の怒りに火をつけ、「フランス版BLM」に繋がりました。
 フランスの主要都市周辺の低所得層で人種が混在する郊外での「組織的な人種差別」が根にあります。「ロイターの集計によると、同様の殺人事件は2021年に3件、2020年に2件発生しており、2017年以降の犠牲者の大半は黒人かアラブ系だったことが示されている。」ということです。
 全体の流れを見ると、“国連は少年の死後、「今こそ(フランスは)法執行機関の間での根深い人種差別と人種差別の問題に真剣に取り組むべき時だ」と述べた”と書かれているように、「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」と同様に、この暴動は仕組まれたものだと推論できます。
 タマホイさんのツイートによれば、「フランス警察は、西側諸国がウクライナに供給した武器をデモ参加者から押収した。」ということです。西側諸国がウクライナに供給した武器が闇市場に流れていることは、早くから知られていました。
 食糧不足、高インフレ、手の届かないエネルギー価格のあおりを受け、息も絶え絶えの「最も疎外された地区」の特殊なグループに、闇市場から流れた武器が与えられていると見るのが自然です。
 「これってDSが望む世界ですね。混乱に乗じて強力な軍隊が出動して、全ての国民に番号を打って管理する流れです」。日本も移民を大量に受け入れると同じ事が起こります。「LGBT法」の成立を見ても分かるように、“アメリカは日本で同じことを引き起こしたい”のだと見た方が良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フランス暴動 拘束者は2400人に マクロン大統領がドイツ公式訪問延期|TBS NEWS DIG
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[Twitter]ハチなのかカマキリなのか

竹下雅敏氏からの情報です。
(竹下雅敏)
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「プリゴジンの乱」に関するスコット・リッター氏の見事な解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月23日に、ロシアの民間軍事会社・ワグネルグループの創設者であるエフゲニー・プリゴジン氏が呼びかけた武装蜂起は「プリゴジンの乱」と呼ばれています。
 ウィキペディアには「反乱に至った経緯」が簡潔にまとめられています。「2023年5月下旬、プリゴジンは親ロシア派のブロガー、コンスタンティン・ドルゴフによるインタビューに応じ、ロシアがこの戦争で失敗し続ければ新たな革命が起こりかねないとの見方を示し、軍の兵士による蜂起が始まると警告した。6月10日、国防省は志願兵部隊やワグネルなど民間軍事会社の兵士に対し、7月1日までに同省と直接契約を結ぶよう要請したことに対してプリゴジンは翌11日にこれを拒否。ショイグとは一切の契約を結ばないと宣言したが、13日にはプーチンが国防省の命令を支持し、両者の対立は決定的となった。」と書かれています。
 「プリゴジンの乱」に関する私の見解は、6月25日6月28日の記事を参照してください。
 「プリゴジンの乱」に関しては、プーチン大統領とプリゴジン氏による「欺瞞作戦」だという見方や、その他のいくつもの説があります。真相が明らかになる事はないでしょうが、面白いことにスコット・リッター氏が、実に見事な解説をしていました。私の見方とほとんど一致しています。
 スコット・リッター氏の解説に無い部分は、プリゴジン氏がCIAの工作員であることをロシアが掴み、ワグネルグループの解体を決めたことから、ロシア軍がワグネルグループに弾薬提供を渋るようになったということくらいです。
 各ツイートをクリックすると、ツイートの全文が出てきますが、現在「Twitterはログインしないと何も表示できない状態」になっています。“6月30日深夜ごろ(日本時間)から、アカウントにログインせずにTwitterにアクセスしようとすると、コンテンツが表示されなくなっている”のです。
 イーロン・マスク氏が「数百の組織 (おそらくそれ以上) が Twitter データを非常に積極的にスクレイピングしており、実際のユーザーエクスペリエンスに影響を与えるほどでした。それを止めるにはどうすればいいでしょうか? 私はアイデアを受け入れます。」とツイートしているように、現在の状況は「一時的な緊急措置」のようです。
(竹下雅敏)
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我々はロシア当局から、先週末に行われたいわゆるクーデターを率いた傭兵の指導者であるプリゴジンに対する告訴が取り下げられたとの報告も聞いています。また、過去24時間にわたり、ドイツの州メディアは来月初めにも和平交渉が始まる可能性があると報じています。世界の指導者たちはコペンハーゲンで秘密裏に会合を開き、和平交渉に賛同しているとされています。それでは、この全ての情報を理解するために、元国連兵器査察官のスコット・リッターに参加していただきます。スコット、番組に戻ってきていただきありがとうございます。 
まずはプリゴジンとこの動き、ワグネルのニュースについて話しましょう。 彼らは終わったのでしょうか? 

ワグネルは私設軍事会社であり、従来の軍事部隊を展開する能力を持っていましたが、終わりました。もう存在しません。終わったのです。そして、私たちはロシア人がワグネル部隊と腕を組んでいる様子のビデオを見たようです。明らかに祝賀ムードがあったようです。 

西側諸国は“ワオ、彼は両手を広げて歓迎された”と言っていた。プリゴジンがロストフに入った時、英雄的な歓迎を受けたというCNNの見出しをいくつも目にした。そして今、プリゴジンに対する告訴は取り下げられた。では、彼は何らかの形で起訴されるのだろうか?彼はベラルーシで余生を送るのだろうか?彼を英雄として歓迎するという西側のシナリオをどう考えますか? 

ロストフは人口100万人の都市です。ワグネルを歓迎する広場で見かけた民間人の数を数えてみよう。まず第一に、そこにいた市民の大多数は好奇心からそこにいた。ワグナーが最初に近づいたとき、歓声はなかった。実際、ワグナーの部隊はロシア人達から何度も何度も「ここで何をしているんだ? 
なぜこんなことになっているのか?」と言われていた。 

ワグネルには何の法的権限もありません。人々は、これが軍事部隊ではないことを理解する必要があります。これは準軍事組織でもありません。これはロシアの土地で活動する法的権限を持たない私設軍事会社です。したがって、これらはロシアの都市で武装した犯罪者であり、ロシア人は彼らがウクライナと西側諸国に対する生死の存亡をかけた軍事闘争を指揮している本部を制圧しようとしていると言っていた。(②へ)

ワグネルが去ったとき、人々は喝采を送りました。彼らは内戦がなかったことに喜びました。人々は、ワグネルが町から出るという正しい決断をしたことに感謝しました。 
しかしその人々が気づかなかったのは、 
1万〜1万5000人のチェチェンのアクマット特殊部隊にロストフが包囲されていたことです。彼らはプリコジンに対して「数時間以内に死ぬ」というメッセージを送り、「プーチンが合図を出すと、我々は攻め込んでお前を殺し、お前のワグネル傭兵全員を皆殺しにする。」と伝えました。 
プリゴジンもモスクワに近づくにつれ、指揮官から同じメッセージを受け取った。セルプホフ地区に入るとそこには2500人のロシア軍特殊部隊が並び、身を潜めていた。 

彼らは数千人の特殊部隊によって支援され、ワグネル部隊を包囲しました。ワグネルの指揮官たちは戻ってきて、「我々は今戦闘になる」と言いました。ここで人々が気づいていない別のことは、基本的な戦闘負荷とは何か?兵士が戦闘に参加するために携行するものです。 

そのような激しい銃撃戦の中で、基本的な戦闘装備がどれだけ早く消耗するか知っていますか?補給はどこから来るのでしょうか?ワグネルは数時間で弾薬を使い果たし、彼らは全員死んでしまったでしょう。それが現実でした。何も交渉されませんでした。プリゴジンには、「去れ。終わりだ。接続を解除して、ロシアから出て行け」と告げられました。ワグネルは終わったのです。それが私たちが見ているものです。 

つまり、プリゴジンの交渉による和解というコンセプトは全て、ワグネルが英雄として扱われていることを主張するものであり、ワグネルは犯罪組織なのだ。犯罪者だ。ワグネルの4分の3がこのクーデターへの参加を拒否した。このクーデターは数ヶ月前から計画されていた。ロシアはそれを知っていた。ロシアは内戦を避けるため、ワグネルの指揮官と調整し、ロシアの法律に適合させ、ワグネルの戦闘員を国防省に拘束する契約に署名させた。これで彼らは法的地位を得た。

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明らかに流れが変わった!これまでならスルーしていた事柄を報じ始めたメディア

竹下雅敏氏からの情報です。
 バイデン大統領は、「睡眠時無呼吸症候群」の治療のため鼻から空気を流し込んで気道を確保する医療機器「CPAP」を使い始めたということで、ANNニュースの25秒のところで、バイデン大統領の頬に確認された「謎の線」を映しています。
 ニュースではこの他にも、“空軍士官学校の卒業式で砂袋につまずいて転倒したり、ウクライナ侵攻に関しては国の名前を言い間違えたり”など、これまでならメディアがスルーしていた事柄を報じ始めました。
 ニュースの後半では、バイデン大統領のライバル候補として現れたロバート・ケネディ・ジュニア氏を取り上げ、“筋トレ動画の再生回数は1650万回に達しました”と報じ、人気が急上昇していることを伝えています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。及川幸久氏は動画の2分35秒で、6月24日のニューヨークポストの記事を取り上げ、米国税庁(IRS)のゲリー・シャプリー捜査官の内部告発による「2020年のドナルド・トランプの選挙敗北の理由」を説明しています。
 4分35秒で、“ハンター・バイデンの脱税捜査をしてたんですね。このシャプリー氏が。そしたら司法省が、IRS国税庁がやっている捜査を妨害してきたって言うんですね。それも2020年。2020年11月に大統領選挙があった。その年の4月にバイデンが民主党の大統領候補になるんですけど、バイデンが民主党候補になった途端に、この妨害が始まった”と言っています。
 6分15秒では、“これCBSに出てるんですよ。CBSにも出てるし、他のテレビ局も、みんな取り上げています。一応独占インタビューしているのはCBSですね。これ、今までCBSだ、CNNだ、ABCだといったところで、みんなバイデン親子を守ってきたところですよね。…今やこうやって内部告発者を堂々と出しているということで、いかに事態が変わったかというのが、これでもわかります”と言っています。
 CBSの独占インタビューの様子は、こちらのツイートをご覧ください。
 明らかに流れが変わったのです。5月3日の記事で、サイレント・サークルが4月24日に連邦準備制度(FRB)を買収し、「その後、ホワイトハウス、CIA、ブラックロック、JPモルガン、南アフリカの財務省、NSA を乗っ取り、昨夜(2023.04.25)は中国を乗っ取りました!…昨日(4月25日)はメディアを取りました!」というキンバリー・ゴーグエンさんの情報をお伝えしました。
 現実に報道に変化が現れるには2~3カ月が必要だと思われたので、時期的にもピッタリです。
(竹下雅敏)
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“無呼吸症候群”バイデン氏(80) 高齢に懸念…連日の言い間違い(2023年6月30日)
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元CIA職員のロバート・デヴィッド・スティール氏「子供たちはただ誘拐されただけではなく、場合によっては換金作物として家族に飼育されています。アメリカには子供を売るために繁殖させる人がいます。出生証明書無しで売買されるので、殺すのも簡単ですし、子どもたちがどこに行ったのか、気にする人もいません。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、アメリカ国土安全保障省の特別捜査官を辞めて「オペレーション・アンダーグラウンド・レイルロード(OUR)」を設立したティム・バラード氏の実話に基づいた映画『サウンド・オブ・フリーダム』が、アメリカの独立記念日に合わせて、7月4日から劇場限定で上映される、ということをお伝えしました。
 『サウンド・オブ・フリーダム』でティム・バラード役を演じたジム・カヴィーゼル氏は、“毎年何百万人もの罪のない子どもたちが、性奴隷、レイプ、拷問、アドレノクロムのために人身売買されている。…子どもは恐怖におののき、悲鳴を上げ、その結果、体内を流れるアドレナリンの量が増える。そして殺され、首の後ろと脊柱の付け根から針と注射器でアドレノクロムが採取される。一度採取された化学物質は闇市場で法外な値段で売られる”と言っていました。
 元CIA職員のロバート・デヴィッド・スティール氏(1952年7月16日~2021年8月29日)は動画の26秒~1分6秒で、“子供たちはただ誘拐されただけではなく、場合によっては換金作物として家族に飼育されています。アメリカには子供を売るために繁殖させる人がいます。出生証明書無しで売買されるので、殺すのも簡単ですし、子どもたちがどこに行ったのか、気にする人もいません。私たちは、出生証明を持たない子供たちを飛行機に搭載して輸入しています。その目的は、奴隷や性的虐待だけにとどまりません。子供を拷問して、アドレナクロームを取り出すこともするし、全ての血を飲み干すといいう悪魔の世界の儀式も行われます。また、体の臓器を収穫するために子供を使うこともします”と言っています。
 また4分45秒~5分36秒で、“政府が子供達を保護していないことに、大勢が気がついた時、政府についての他のすべてのことが疑問視されるようになると私は信じています。…私の目標はアメリカ国民の変化です。アメリカ国民を怒らせることができれば、海外の独裁者を支援するのをやめることができます。海外の軍事基地を全て閉鎖します。…海外にある千を超える基地は国防のためにあるのではないと言ってきました。銃や金や麻薬や子供の密輸のための隠蓑なのです”と言っています。
 「元イルミナテイ、スヴァリさんによる内部告発」は1-1から1-5、2-1から2-4まであります
 世界的な児童性売買のシステムを支配し、世界を支配するオリガルヒ(300人委員会)の家系に生まれた悪魔崇拝者たちは、“イルミネーション=啓蒙を通して神格を達成し、『神』となる。”と信じているとあります。
 このようにイルミナティは、宗教としてのレベルはかなり低いのです。イルミナティのトレーニングでも『光』を受け取ることが出来るのですが、当然ながらそれは『闇の光』です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元CIA職員 ロバート・デビッド・スティール 子供の人身売買と搾取を告発
配信元)
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元イルミナテイ、スヴァリさんによる内部告発 1-1
引用元)
(前略)
スライヴは、『実はこの私たちの3次元の世界は、ある特定の血族たちによって支配されている』、という事実を、宇宙テクノロジー、エネルギー、金融、医療、教育、食料、メデイアといったありとあらゆる角度から鋭く切り込んで、隠された真実を浮き彫りにさせたフィルムだ。ここでは、その『特定の血族=イルミナテイ』について、内部のメンバーであったスヴァリさん(仮名)という女性の、命を懸けた告発内容を考察してみたいと思う。
Divine Light
(中略)

スヴァリさん(仮名) 

スヴァリさんの受けたマインドコントロール

私は、新生児の時から、『トラウマベース・マインドコントロール』 を経験させられ、育った。トラウマを与え続けられ、脳内部を蜂の巣のように分離、隔離させられたのだ。これにより、指令コード、虚偽の記憶、記憶喪失などをプログラムされ、完全にイルミナティ的にコントロールされた奴隷になった。

このプログラムのトレーニングは、イルミナティグループ全員が、受けている。
(中略)
ヴァチカンでの儀式

12才の時、私はヴァチカンの儀式に参加した。この儀式は、全てのリーダーがある時点で必ず受けることになっている。
(中略)
私の他に、もう2人の子供と数人の大人が出席していた。部屋の中央には、3、4才ぐらいの男の子が台の上に寝かされていた。その子は、薬物を投与されているのか、身動き一つしない。そして、生贄が行われた。あまりにも恐ろしく、おぞましい経験だった。
(以下略)

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