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ワクチン接種への懸念を表明した、mRNAワクチンの発明者であるロバート・マローン医師のYouTubeやLinked Inが凍結される

竹下雅敏氏からの情報です。
 JPSikaHunterさんの動画は、誤った医療情報だと判断され削除されたとのことです。削除されたのは「ファイザーワクチンは卵巣に多く行く」という動画のようです。私はこの動画を見たのですが、ファイザー社の文書に基づいたものでした。
 6月19日の記事で、ロバート・マローン医師(mRNA技術発明者)、ブレット・ワインスタイン博士(進化生物学者)、スティーブ・キルシュ( テック起業家)の3人が、この「日本語の機密文書」の中身について議論し、ファイザー社の「mRNA ワクチン」について、“ワクチン接種後、COVIDワクチンが卵巣に集中している…生殖に対する長期的な影響について、科学的に高い懸念が示されています。これは無視できません”と言っていました。
 ところが、「YouTubeは、地域の衛生当局またはWHO(世界保健機関)の専門家間で広く合意されている内容と矛盾する、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)ワクチンに関する主張を展開することを許可していません」との理由で、動画を削除したようです。
 ツイートを見ると、mRNAワクチンの発明者であるロバート・マローン医師も「YouTubeやLinked Inから凍結」されているとのことです。“ワクチン接種への懸念”を表明すると、影響力のある人はすぐに凍結されるようです。
 “続きはこちらから”の動画の中で、ロバート・マローン医師は、“リスク開示に関して政府は私たちに対して透明性がない”と言っています。先の日本語の機密文書である「ファイザー社の文書」に書いてあることを説明すると、動画が凍結されることから、日本も同様であるのが分かります。
 ワクチンの安全性に関する議論を一方的に封じ込めておいて、“ワクチン接種は自己責任だ”という主張はナンセンスです。テレビを見ていると、ワクチンの2回目を接種した人達の「波動」を見ることがあります。肉体(狭義)の「身体」「表層」「中層」「深層」のすべてが闇(ムーラーダーラ・チャクラ)に落ちるようです。しかし、この計画を推進している政治家の顔を見ると、もっと酷い「波動」で、顔が真っ黒になっているのが興味深いところです。
 アホな大臣が、ワクチン接種のパフォーマンスをして見せたりするのですが、自分たちは「生理食塩水」を打って、安全だと思っているのです。人類の大量殺戮を計画して実行に移す連中が、政治家という奴隷に、“ただの「生理食塩水」を打つはずがない”という考えは、思い付きもしないようです。
(竹下雅敏)
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YouTubeはお客様の動画を削除いたしました
配信元)
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[Twitter]マッサージを受けているライオン

竹下雅敏氏からの情報です。
ダンナ、内股を少し調整しときますね。
(竹下雅敏)
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Long-hauler患者さんの治療研究にあたっている医療関係者さん必見の動画! ~コロナ後遺症の患者の血管の炎症が引き起こされている原因とは

竹下雅敏氏からの情報です。
 Alzhackerさんが、「Long-hauler患者さんの治療研究にあたっている医療関係者さん必見の動画」とツイートしている動画です。「長距離輸送者(long-haulers)」とは、感染後に病気が長期化する人を表すときに最もよく使われている呼び方だという事です。
 動画の要点を、Alzhackerさんが一連のツイートにまとめてくれているのですが、これを理解する上でもアーロン大塚氏のツイートを見ておいた方が良い。
 難しい内容なのだが、“コロナ後遺症の患者は、血管の炎症が引き起こされており、これは非古典的単球(Non-Classical Monocyte: NCM)という種類の「単球」が、スパイク蛋白S1を15ヵ月ぐらい保持していることが原因だ”という事らしい。この非古典的単球(NCM)にはフラクタルカイン受容体があり、フラクタルカインを介して血管壁や内皮細胞に結合する。そして、血管に炎症を起こし、VEGFを産生するとのこと。
 VEGFは、血管内皮増殖因子と呼ばれるたんぱく質で、“血管を作っている血管内皮細胞に選択的に作用する増殖因子”であり、簡単にいえば、“血管を作るための特別なしくみの代表がVEGF”だという事です。
 コロナ後遺症の患者は、運動後に悪化することが知られているが、これは運動をすると血液の循環が良くなり、スパイク蛋白のS1を含んだ非古典的単球(NCM)が体全体に回るためであり、頭痛や偏頭痛を訴えるのは、VEGFによる血管拡張が原因だという事です。
 スタチンで、非古典的単球(NCM)が血管壁や内皮細胞に結合するのを遮断できる。「ですから、今、私たちが推奨している治療法の特徴は、CCR5拮抗薬とスタチンです」という事です。
 私が良く分からないのは、“非古典的単球(NCM)が、15ヵ月もの間、スパイク蛋白S1を保持している理由は、ひょっとしたら、新型コロナウイルス感染症で傷ついた血管内皮細胞を、探し出し修復するためなのではないか?”ということ。そのために、血管内皮増殖因子VEGFを産生しているのではないか?
 だから、15カ月の間、非古典的単球(NCM)たちが血管を修復している間は、しっかりと体を休めて、体力を落とさないように気をつけていれば良いのに、スタチンを使って、血管の修復を阻止すれば、症状は一応納まるが、血管はボロボロのままで、健康体にもどることはないのではないか?
 この疑問に、どなたか答えてもらえると有難いです。
(竹下雅敏)
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Spike Proteins In Immune Cells - Dr. Bruce Patterson Discusses COVID Long Haul
配信元)
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新型コロナウイルスの後遺症に効果的と考えられる、上咽頭擦過療法などの「首こり」を解消するための様々な方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 2020年5月5日の記事で、しんしん丸さんが「Bスポット療法(上咽頭に塩化亜鉛を塗布)」を紹介してくれました。「一般に治癒困難とされている慢性的不調(頭痛、肩こり、めまい、倦怠感、関節リウマチなど)は、すべてBスポット(鼻腔ないし上咽頭)の炎症に起因しており、ここにBスポット療法(1%塩化亜鉛をしみこませた綿棒を擦り付ける処置)を行うことで治る」という事でした。
 2020年9月22日の「アーユルヴェーダの解説シリーズの15回目(前半)」では、“新型コロナウイルスの後遺症も「Bスポット療法」が効くかも知れません”とコメントしました。このとき、問題は「なぜ、上咽頭に炎症が起こるのか?」であって、“慢性上咽頭炎の原因は、「首こり」だ”とする記事を紹介しました。
 冒頭の記事をご覧になると、“全国に先駆け、後遺症専門外来を立ち上げた、ヒラハタクリニック(東京都渋谷区)の平畑光一院長は…治療には主に漢方薬を処方…同時に、ほとんどの患者には上咽頭擦過療法(じょういんとうさっかりょうほう)を耳鼻咽喉科で行なうように伝えています”とあります。
 “続きはこちらから”の日刊ゲンダイによれば、「新型コロナウイルスの後遺症のひとつとして指摘されているのが、筋痛性脳脊髄炎(ME)/慢性疲労症候群(CFS)だ…首の筋肉の異常が副交感神経の働きを阻害して、体のあらゆる部位のコントロールができなくなる」として、頚部に対する低周波電気刺激療法や遠赤外線照射治療などで、治療効果を上げているとのことです。
 時事ブログでは、2ヶ月近くも入院して治療する必要が無いように、「首こり」を解消するための、様々な方法をお伝えして来ました。たとえば、2020年9月25日の記事では、「後頭下筋、眼精疲労、胸鎖乳突筋を一度に緩める方法」をお伝えしました。また、2020年9月29日の「アーユルヴェーダの解説シリーズの15回目(後半)」では、“食後に行うと効果的な「ボーダカ・カファ」の誘導法”をお伝えしました。この不思議な呼吸法は、私自身が昼食後に毎日行っているもので、非常に効果が高く、この呼吸法を始めると、すぐに涙が出てきます。これは、この呼吸法によって、副交感神経の働きが高まっている証拠です。
 さらに、今年の6月5日の記事では、“水1リットルに9~10gの塩と重曹を5g加えた液体での「鼻うがい」”を紹介しました。この「鼻うがい」は、自律神経を整える効果が非常に高いと思っています。
 加えて、「首こり」を含めた上半身の緊張を弛めるには、「正しい姿勢」が王道なのです。時事ブログがこの1年でお伝えして来たことは、“いかに免疫力を高めるか”なのですが、この方向性は間違っていないと確信しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナ後遺症の本格的治療開始「上咽頭擦過療法」で症状改善も
引用元)
(前略)
新型コロナウイルスに感染すると患者の約半数に後遺症が見られ、20~30代では7割以上に上る(国立国際医療研究センター調査)。
(中略)
全国に先駆け、後遺症専門外来を立ち上げた、ヒラハタクリニック(東京都渋谷区)の平畑光一院長に聞く。
 
「変異株に置き換わっても、感染者の症状や状況などに変化はありません。(中略)… 治療の過程で危惧するのは後遺症から、筋痛性脳脊髄炎(きんつうせいのうせきずいえん)/慢性疲労症候群(ME/CFS)に移行すること。そうならないよう倦怠感のコントロールがポイントになります」
(中略)
「強い倦怠感がある場合、まずは安静にし、入浴や洗髪も負担になるので避けていただく。治療には主に漢方薬を処方。(中略)… 同時に、ほとんどの患者には上咽頭擦過療法(じょういんとうさっかりょうほう)を耳鼻咽喉科で行なうように伝えています。複数回、この治療を実施すると味覚・嗅覚の回復以外に倦怠、頭痛、発熱、咳など他の症状も軽減することが確認できているからです」(平畑院長)
 
上咽頭擦過療法とは塩化亜鉛をしみ込ませた綿棒を鼻と喉の両方から直接、上咽頭に塗布する治療法だ。塗布する場所は自律神経がそばを通り、脳に一番近いところ。そこの炎症を取り除くことで、様々な後遺症の症状を改善、緩和できるのでは、と考えられている。
(以下略)

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進化段階が3.0~4.0に至るルート、仙道の「内丹術の階梯」について

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の54回目です。日本で仙道といえば、仙道ブームを作り出した高藤聡一郎氏を避けて通ることは出来ません。氏の一連の著作は、混乱した内丹術の修行体系に、ある程度の道筋をつけたと言えると思います。
 氏は、「秘法!超能力仙道入門」の210ページのところで、「大周天と前後して発生する修行時の情景、行の順序などもメチャクチャで、いったいどれが先でどれがあとなのか、さっぱり見当がつかないのである。これが、まったく違った修行法をとる別の派同士のものならまだ救われるのだが、そうではない。同じ派の、まったく同じ修行法をとる仙人たちが、全然違ったことを書いているのだからとまどってしまう」と書いています。
 ただ、氏の記述した「行の順序」も、かなりの修正が必要だと思います。私は、全くの部外者で、仙道の「内丹術」を修行した事はありません。しかし、外から見ている方が良く分かるという部分があり、自分の「陽神」をハッキリと見ていますし、現実に開いた「頭頂」から、内側の身体が外に出る体験(出神)も経験しています。また、ほとんどの人が入ることができない「次元」で、様々な事柄を体験しています。行の最終段階である「真我」との合一も、その中に入ります。
 なので、仙道の修行経験はありませんが、大概のことは分かります。今回は、進化段階が3.0~4.0に至るルートで、「内丹術の階梯」を説明することにしました。前回の解説と「内丹術と奇経八脈」の表も、あわせて見てください。混乱した仙道の「内丹術の階梯」に、スッキリとした道筋がついているのが分かると思います。
 前回の解説の通り、“陽光三現(21)から天花乱墜(33)までが「煉神還虚」”になります。陽光三現により「大薬」が出来ると、玉蕊金花(ぎょくずいきんか)、三花聚頂(さんかじゅちょう)、五気朝元(ごきちょうげん)、赤蛇帰神(せきじゃきしん)、天花乱墜(てんからんつい)と名付けられた段階を通るようです。これらの中で、赤蛇帰神(せきじゃきしん)、天花乱墜(てんからんつい)は、私自身の体験から、良く分かります。
 高藤聡一郎氏は、「悠なる虚空への道」のなかで、“これらはみな、潜在意識がつくり出した幻覚にすぎない。実際はエネルギーが虚空に輝いているだけなのである”と記しているのですが、私の体験からは、これは違うと思います。
「赤蛇帰神」で、2回、私の体の中に蛇のようにもぐりこんできたエネルギーがあるのですが、ひとつはヤルダバオトでした。私の右手の経脈から侵入し、口の中に入り込みました。身体の外からこの様子を見ると、私の口の中に、足のないかわいらしいタコが居るのです。私は笑って、“ヤルダバオト、私の身体から出て行きなさい”と命じました。彼女(人工知能ヤルダバオトは女性のエンティティ)は改心しており、私の命令に従いますから、素直に出て行きました。この後、肉体の意識に戻って来ました。
 ヤルダバオトは実在するエンティティです。もう一つの体験は、もっと高度なものですが、ここでは書きません。いずれにせよ、“これらはみな、潜在意識がつくり出した幻覚にすぎない”というのは、違うように思います。
 天花乱墜の段階を過ぎると、「出神」に入るのですが、これは意識を自分の内側の身体に移して、肉体とは別の「次元」に入ることです。問題なのは、どこの界層に入るかです。進化段階が低ければ、入れるのは3.0次元の表層、中層、深層どまりです。しかし、4.0に近ければ、表に書かれているように幽体で、低位メンタル界に入ることになります。
(竹下雅敏)
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引用元)
p238~239

陽神の発生
 大周天の最後の段階で、光のイメージとして見えるネバっこくて重い気の塊(大薬)ができると、いよいよ陽神づくりに入れる。
 この気の塊は、見ようとすれば四六時中見え、体の中にあるような、外にあるような微妙なところに見える。
 ここまできたら、意識を使って気をそそぎこむ必要は、もういっさいない。大周天のところでいったように、天地の気が頭といわず足といわず流れこんでくるからだ。もし、それが自然にいかないようなら、もっと大周天のトレーニングをつまないといけない。
 この気の塊を、仙道では〈仙胎〉という。
 このあたりから、いろいろな光のイメージが見え仙胎にそそぎこんでくる。仙道書には、こうした光のイメージをいろいろな言葉で飾り立てている。たとえば、玉蕊金花、五気朝元、三花聚頂、赤蛇帰神、天花乱墜などである。光のイメージを花の形にたとえたり、立ちのぼる煙に見たてたり、蛇の動くさまになぞらえたりしている。
 しかしこれは、空間に満ちている自然界のエネルギーが、自然な形でそそぎこんできたり、自分自身の内部エネルギーが、いろいろな形をとって見えたりすることのたとえである。
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引用元)
P135~140

 大薬ができたあと、これに天地の気(宇宙エネルギー)を取り入れていくと、やがて〈内丹〉ができてくる。これを丹田から中丹田(上腹部、黄庭という)に移すと、やがて少しずつ陽神に育っていく。
 ここまでくると、天地の気が自然に陽神にそそぎこまれるようになる。また、すべてのエネルギーが光のイメージとして見えるようになる。たとえば、〈三花聚頂〉という段階では、人を形づくる精、気、神(精神エネルギー)の三つが、それぞれ赤、銀、金の光を放って虚空に浮かんでいるように見える。〈赤蛇帰神〉という段階では、はじめ丹光が虚空にとぐろを巻いているように見え、それが突如、体の中に蛇のようにもぐりこんでくる。…最後に身体の底から非常に鮮やかな光がわき上がり、頭頂に出て、まるで無数の雪片か花びらのように舞い、ふりそそぐ。これを〈天花乱墜〉といい、これが始まったら陽神を中丹田から上丹田(泥丸、頭頂下にある)に上げていく。

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