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「日本集中治療医学会」の西田修理事長の声明によると、もはや日本の医療体制には後がない「絶体絶命」の状況! / 新型コロナウイルス対策専門家会議と厚生労働省クラスター対策班の西浦博氏(北海道大教授)による「事実上の敗北宣言」

竹下雅敏氏からの情報です。
 一般社団法人「日本集中治療医学会」の西田修理事長による「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する理事長声明」は衝撃的です。予想できた事とはいえ、ここまで具体的に示されると、もはや日本の医療体制には後がないということが良く分かります。
 引用した部分だけを見ても、日本の今の状況は「絶体絶命」だと分かるのですが、実は(以下略)以降がさらに重要なのです。引用元で全文を是非ともご覧ください。やはり、これまで時事ブログで言及して来た「医師不足」が本質的な問題であることが分かります。
 「他の重症患者の受け入れも必要であることを考えると、このままでは、実際に新型コロナウイルス感染症の重症患者を収容できるベッド数は1,000床にも満たない可能性があります」と西田修理事長は言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。箱コネマンさんの動画と、厚生労働省クラスター対策班の西浦博氏(北海道大教授)のツイートをご覧になると、これは「事実上の敗北宣言」だと言って良いでしょう。
 韓国は積極的に検査を行うことで、封鎖をせずに「新型コロナウイルス」を抑え込むことに成功しました。世界中の国々が韓国に注目し、アドバイスを求めています。しかし、日本は、“感染者の8割は誰にも感染させない”という根拠の無い仮説に基づいたクラスター対策を、これまでずっと行って来ました。
 いよいよ完全に失敗だと分かると、こうしたツイートなのです。残りのツイートも開けて、ご覧になると良いでしょう。あべぴょんの周りに集まるのは、こんなのばっかりです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する理事長声明
引用元)
(前略)
新型コロナウイルス感染症がオーバーシュートした場合の医療体制で最も重要なことは、如何に死者を少なくするかということであり、集中治療体制の崩壊を阻止することが重要ですが、本邦の集中治療の体制は、パンデミックには大変脆弱と言わざるを得ません。

イタリアでは3月31日の時点で感染者105,792人に対して死者約12,428人であり死亡率は実に11.7%と急増しております。一方でドイツでは、感染者約71.808人に対して死者は775人に留まり、死亡率は1.1%です。この違いの主なものは、集中治療の体制の違いであると考えます。ICUのベッド数は、ドイツでは人口10万人あたり29~30床であるのに対し、イタリアは12床程度です。
(中略)
イタリアは高齢者が多いことも死亡者が多いことの原因と考えられますが、日本ではイタリアよりも高齢化が進んでいるにもかかわらず、人口10万人あたりのICUのベッド数は5床程度です。これはイタリアの半分以下であり、死者数から見たオーバーシュートは非常に早く訪れることが予想されます。
(以下略)
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配信元)
 
 
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新型コロナウイルス感染拡大の時間稼ぎの2ヶ月で産み出したあべぴょんの秘策→一世帯に「マスク2枚」配布

竹下雅敏氏からの情報です。
 クラスター対策班は、「新型コロナウイルス」の感染状況の全体像を把握しようと努力するのではなく、自分たちの興味の対象であるクラスターを追いかけ続けて来たわけですが、彼ら自身が理解しているように、彼らの努力は感染自体を抑え込むのではなく単なる「時間稼ぎ」です。
 ただし、感染爆発が避けられないのなら、「時間稼ぎ」は重要です。問題はその間に何をするかということ。他の国にはない2ヶ月という「謎の空白期間」があったのですが、その間に我らがあべぴょんは何をしたか。
 結果はご存知の通り、「マスク2枚」だけ。無能なのはわかっていましたよ。けれど、誰もがここまで……。
 いや、免疫力アップには、笑いだ。それで、我らがあべぴょんは4月1日にこの話題を持ってきたに違いない。日本は「守られている」。あべぴょんは日本人の生きる力を最大限に引き出そうとしているのだ。トップに「脳」が無いなら、自分たちで考えるしかない。
 このままゾウリムシ、というよりも大腸菌のような連中に任せていると、次は何が起こるのか。「外出禁止令」で広がる社会不安によって、イタリア南部で起きていることを見れば、ある程度の想像はつくというもの。
 イタリア政府はベーシックインカムをすでに開始していたはず。そのイタリアで「スーパーマーケットでの代金の支払い拒否などが発生」しているとなると、「お肉券」や「お魚券」の日本ではどうなるのか。
 N95マスク姿の山本太郎氏が「炊き出し」をして、炊き出しの雑炊をもらう人々が2メートルおきに並び、その列が何千メートルも続くのだろうか……。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[Twitter]泣き崩れた理由

竹下雅敏氏からの情報です。
マスクは語る、、。
(まのじ)
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配信元)

「やっぱり、新型コロナウイルスでもっと死んでいたのか?!」という疑念が深まるあべぴょんの会見 / 東京都が、新型コロナウイルス感染症死亡者数を、インフルエンザの死亡者に入れて数字を過少評価していた疑惑

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月28日の会見で、あべぴょんは「肺炎で亡くなっている方は、実はコロナではないか」という疑問を否定したのですが、その際に“肺炎で亡くなった方については…CTを必ず撮ります。それで、CTにおいて…間質性肺炎の症状が出た方は…必ず大体、PCR”の検査をやるのだと答えたのです。
 ツッコミどころ満載ですが、まず、“肺炎で亡くなった方以外は…CTを撮らないし、PCR検査もやらないんだな”ということ。肺炎で亡くなった方については、“必ず大体、PCR検査をやる”というのは、“大概はするのだが、必ずしもPCR検査をやるわけではない”という意味なのでしょうか。
 要するに、“新型コロナウイルスはリンパ球が減って免疫不全状態になり、様々な”病態を示すにも拘らず、“「死後検査は間質性肺炎だけ」なわけで、そりゃ、「他国より死者数少ない」わな”ということになります。
 あべぴょんの会見から、“やっぱり、新型コロナウイルスでもっと死んでいたのか?!”という疑念はさらに深まったわけですが、“続きはこちらから”の箱コネマンさんの「超特ダネ」のツイートをご覧ください。東京都が、新型コロナウイルス感染症死亡者数を、インフルエンザの死亡者に入れて数字を過少評価していた疑惑が出て来ました。2020年の3週を見ると、差し替えられる前よりも死亡者数が減少しています。死者の数は積み上がるはずで、有り得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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たぶち まさふみ
引用元)
なんだ やっぱり 新型コロナウィルスでもっと死んでいたのか?!

 3月28日午後8時からの安倍総理の会見の最後の質問で、総理が答えて、「新型コロナウィルスは、間質性肺炎で死ぬ、だから肺炎で死んだ人のうち、間質性肺炎以外の場合は、新型コロナウィルスとはカウントしないと専門家から説明された。」

 まず、驚いたのは、新型コロナウィルスはリンパ球が減って免疫不全状態になり、様々な肺炎像をきたすのに、何で間質性肺炎だけと限定したのかと言うことです。

 新型コロナウィルスが死因かどうかは、pcrでウィルスがいて、臨床的経過が一致するかどうかの総合的判断だと思います。

 総理の周りが、何らか意図を持って、医学に素人の総理を手玉に取っている様に見える。
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配信元)
 
 

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未来投資会議の医療・介護分野の副会長で国際医療福祉大学教授の高橋泰氏がコロナ感染でルール逸脱の優遇入院! ~たくさんの官僚OBが在籍している「官僚の天下り先」の国際医療福祉大学

竹下雅敏氏からの情報です。
 未来投資会議の医療・介護分野の副会長で国際医療福祉大学教授ということになると高橋泰氏ではないかと思われます。国際医療福祉大学といえば「加計学園より酷い」と言われることがあるくらいで、“自治体から巨額の補助金を受け取り、土地を無償で借りている”だけではなく、学長や副学長、副理事長のポストはもちろん、たくさんの官僚OBが在籍している「官僚の天下り先」大学です。
 先のまとめ記事によれば、“朝日、読売、日経の元主幹クラスが多く天下っている”ため、マスコミもこの問題を報じないということです。
 週刊ポストによると、3月16日に開業した「国際医療福祉大学成田病院」に、さっそく大学の看板教授である高橋泰氏が入院してきたらしい。しかも入院までの間に「新幹線で全国を飛び回っており、接触者は数え切れない」ということなので、氏はスーパー・スプレッダーになっている可能性があります。
 医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏は、「新型コロナウイルスによる医療崩壊は、病院にコロナ患者が押し寄せることでなく、院内感染で病院にコロナが蔓延すること」で起こるとツイートしていますが、院内感染で多くの医療関係者が新型コロナウイルスに感染すれば、医療崩壊に陥っていると言われているイタリアやスペインと比べても6割ほどしかいない日本の医師不足に止めを刺します。
 また、“一般の国民は、発熱などの症状が出るとかかりつけ医に相談し、「風邪の症状や発熱」が4日間以上続いている場合は、地元保健所の「帰国者・接触者相談センター」に電話で相談する手順が定められている”のに対し、高橋泰氏は「都内の知り合いの病院でPCR検査を受診、陽性が判明すると自宅から千葉の成田病院に入院…東京の保健所を完全にスルー」ということらしい。やはり上級国民は、下々とは違うのです。
 最後に、この手の「輩」に是非聞いてもらいたいのが、“続きはこちらから”の愉快な歌。若者よりも、こいつらが問題。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首相ブレーン医師 コロナ感染でルール逸脱の“優遇入院”か
引用元)
(前略)
3月16日、国の第一種感染症指定医療機関「国際医療福祉大学成田病院」(642床)が開業した。
(中略)
 ところが、開業早々、ハプニングに見舞われる。3月19日、東京から意外な患者が運ばれてきたのだ。(中略)… 同大学の看板教授で、著名な公衆衛生学者として知られるA教授だった。A教授は安倍首相が議長を務める未来投資会議の医療・介護分野の副会長で、いわば首相の医療ブレーン。医学界での知名度は高く、全国を飛び回って高齢化社会の医療体制などについて講演している人物だ。大学関係者が証言する。

大学の看板教授が入院してきたからびっくりです。A教授は発熱の自覚症状が出るまで医師グループとの勉強会や学会などへの出席のために新幹線で全国を飛び回っており、接触者は数え切れない。多くは研究者、医師、保健所など医療関係者です。大学内では教授の陽性(感染)を公表すると影響が大きすぎるのではないかと議論になった」

 海外からの帰国者、入国者の感染者を収容するために前倒し開業した専門病床が、同大学の教授によって使われることになったのだ。
(以下略)
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配信元)
 

 
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