竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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尾身分科会長「医療逼迫予兆あれば『第2波』」 新型コロナ
引用元)
時事ドットコムニュース 20/7/22
全国各地での新型コロナウイルス感染者増について、政府の対策分科会の尾身茂会長(地域医療機能推進機構理事長)は22日、分科会後の記者会見で、「単に感染者の数だけでなく、医療体制が逼迫(ひっぱく)する予兆があれば第2波だ」との見解を示した。一方、緊急事態宣言が出された4月時点とは異なり、現時点では病床の逼迫は起きていないとも述べた。
尾身会長は「医療体制が逼迫し、(新型コロナ以外の)普通の医療に影響する状況が少しでもあれば第2波に近づく。そこを何とか最大限(防ぐように)頑張る」と述べ、クラスター(感染者集団)対策や「3密」回避の重要性を訴えた。
尾身会長は「医療体制が逼迫し、(新型コロナ以外の)普通の医療に影響する状況が少しでもあれば第2波に近づく。そこを何とか最大限(防ぐように)頑張る」と述べ、クラスター(感染者集団)対策や「3密」回避の重要性を訴えた。
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第33回 〝老獪な尾身氏〟が引っ張るコロナ対策
引用元)
集中MediCon 20/7/11
(前略)
尾身氏が元厚生官僚だという事はあまり知られていない。(中略)… 日本の医療界に人脈を築くため旧厚生省に入省し、1989年から保険局医療課で1年間ほど勤務。
(中略)
翌年からWHO西太平洋地域事務局に入り、99年には事務局長に就任。在任中は特にSARS対策に尽力した。2006年には政府から推される形でWHO事務局長に立候補し、安倍晋三首相も支援したが落選し、自治医大教授等を経て現職に。
(中略)
専門家会議でも「8割おじさん」こと西浦博・北海道大教授とは所々で意見が対立しながらもうまく丸め込み、クラスター対策のキーマン、押谷仁・東北大教授には時に叱責しながら議論をリードしてきた。「批判の矢面に立たされ、政府にいいように使われている」と愚痴をこぼしながらも安倍首相の会見に同席し、国民に広く知られる存在となった。
(以下略)
尾身氏が元厚生官僚だという事はあまり知られていない。(中略)… 日本の医療界に人脈を築くため旧厚生省に入省し、1989年から保険局医療課で1年間ほど勤務。
(中略)
翌年からWHO西太平洋地域事務局に入り、99年には事務局長に就任。在任中は特にSARS対策に尽力した。2006年には政府から推される形でWHO事務局長に立候補し、安倍晋三首相も支援したが落選し、自治医大教授等を経て現職に。
(中略)
専門家会議でも「8割おじさん」こと西浦博・北海道大教授とは所々で意見が対立しながらもうまく丸め込み、クラスター対策のキーマン、押谷仁・東北大教授には時に叱責しながら議論をリードしてきた。「批判の矢面に立たされ、政府にいいように使われている」と愚痴をこぼしながらも安倍首相の会見に同席し、国民に広く知られる存在となった。
(以下略)
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配信元)
これが自治医科大OB「医系技官」尾身茂の痛いオツム🚨
— 田中康夫 (@loveyassy) July 22, 2020
医療体制が逼迫したら第2波
未だ病床が逼迫してないので第2波ではない❣
旅行は感染起こさず論
危機を煽るのでなく沈着冷静に起こり得る危機を想定した指針を為政者に提言してこそ「専門家」なのに行き当たりばったり👊🏾https://t.co/iWsE0okm2I
#尾身茂会長「医療体制が逼迫してない」?!
— rokube (龍ノ口の石井) (@rokube_fujisaw1) July 22, 2020
そりゃそうでしょう、希望者を門前払いにしてればね。
「鶏が先か、卵が先か」理論。
ミッドナイト東海 兵藤ゆき姐さん風に言うと「たわけ!」じゃー。
戦中に絶対国防圏がどんどん後退しても「まだ行ける」を続けて首都が空襲されても竹槍で徹底抗戦訴えたのと同じ。今はサイパンが陥落したあたりか。
— Yelling salmon (@SalmonYelling) July 22, 2020
和製テドロス
— TAKA (@TAKA_1701d9) July 22, 2020
国、都、医師会がそれぞれ言うことが違い、専門家は「医療体制が逼迫する予兆があれば第2波だ」と言う。特に政府はみんな言うことがバラバラ。はてさて、私たちはいったいどうしたらいいのか?これでは…。
— twit_7852 (@twit_7852) July 22, 2020
呆れてものがたくさん言えてしまう!ペラペラペラ〜。
尾身先生は社会経済と感染防止の両立という大命題がある、と言っているが、羽鳥アナが断言したように、これは政治家の発言。はじめから尾身先生はこういう役割でまさに御用学者。 https://t.co/dBtmxzoNRE
— T-T (@tcy79) July 23, 2020
「3密」の定義はもう少し巧妙で、“満員電車では会話をしないから、3密ではない”ということから、ライブハウスやカラオケ、そしてホストクラブとは異なり、JRの営業は妨げられませんでした。
今回の「第2波」の定義から、分科会が「GoToトラベルキャンペーン」に配慮したのは明らかです。旅行代理店やJRを救済するための「GoToトラベルキャンペーン」だったはずですが、混乱の中で、“都内の旅行業者からは「我々を救済するための事業で損をさせるのか」などと不満が噴出した”とのことです。ここでもキッチリとJRは救済されています。
時事ブログでは「専門家会議」の当初から、“彼らは科学者ではなく政治家だ”と断言していたわけですが、さすがに多くの人もこの事に気づいたようです。3.11の時はダマシタ教授というのがいたのですが、コロナでは「和製テドロス」ですか…。日本は人材の宝庫ですね。