注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
"2013年、シリアのグータで化学攻撃を行ったのは誰か?
— J Sato (@j_sato) December 10, 2024
アサドではない。
「サウジアラビアとトルコがシリアのアル・ヌスラにサリンの基礎化学物質を供給していたことは、諜報報告からわかっていた。
使用されたサリンはシリア軍が保有していたサリンではなかった」。
-シーモア・ハーシュ" https://t.co/O6GfQORmUw
現在、ChatGPTでシステムエラーが発生しているという報告が複数見受けられます。具体的には、ログインできない、応答が返ってこない、またはエラーメッセージが表示されるといった問題が報告されています。OpenAIもこの問題について公式に認識しており、解決に向けて取り組んでいるようです。 pic.twitter.com/RbFLufXsCT
— 水戸ねばる (@totokiki924) December 12, 2024
シンプルで効果的なネズミ捕り
— 不変哲 🦥 (@fuhentetsu) October 15, 2024
pic.twitter.com/6Q2uV4i87s
Israel's air offensive against Syria is the largest in IDF history, according to Israel media quoting a senior security source.
— In Context (@incontextmedia) December 10, 2024
The IDF carried out some 250 strikes in Syria in just 48 hours, reportedly destroying up to 80% of the Syrian Army's capabilities. pic.twitter.com/k41L3AnVbJ
🇸🇾 Israeli airstrikes destroying what's left of the Syrian fleet. pic.twitter.com/7aqIGGtpQA
— DD Geopolitics (@DD_Geopolitics) December 10, 2024
🚨🇮🇱🇸🇾 This is what remains of the former Syrian Navy after yesterday's strikes by Israeli forces pic.twitter.com/zwgadM8Rzz
— The Saviour (@stairwayto3dom) December 10, 2024
🚨🇮🇱🇸🇾 Over the past 48 hours, Israel has destroyed Syria’s:
— NewRulesGeopolitics (@NewRulesGeo) December 10, 2024
🔸Navy
🔸Air force
🔸Air defense network
🔸Missile arsenal
🔸Military research and development facilities
🪖IDF has also invaded southern Syria, with tanks advancing up to 20 km from Damascus. pic.twitter.com/em1yECgt3Y
🚨🇮🇱 Israeli PM Netanyahu:
— The Saviour (@stairwayto3dom) December 10, 2024
“We want HEALTHY relations with the new regime in Syria, but If the new regime in Syria allows Iran to re-establish itself, or allows the transfer of weapons to Hezbollah - we will respond STRONGLY and exact a HEAVY price from it…” pic.twitter.com/QauFcAtGDO
またアーロン大塚氏は、“アサドの亡命は計画亡命なのか? 何故シリア軍は抵抗しなかったのであろう? シリア内で誰が裏切ったのであろう? 何故ロシアも、イランも、シリアを助けなかったのであろう?”とツイートしています。 私もこのことが分からないので、このシリアでの政変を追いかけているのです。
涙ながらに訴えるシリア人女性は、「アサド大統領はシリアを守ってきた。反体制派はそれを一晩でイスラエルに売り渡した。私たちはいま祖国を失った。何もかもグレーター・イスラエルのために失った。」と嘆いています。
冒頭の動画で及川幸久氏は、ロシア国営テレビの討論番組で話されていた内容を紹介しています。“実際に戦闘が行われたわけじゃなくて、政府軍の方が自滅したんだという話なんですね。シリア軍が敗走していった理由は何か? 兵士たちが不満を抱いていたからだと。何に対して? アサドに対してです。それは、まず給料が払われていなかった。食料も提供されていなかった。極貧で不十分な食料供給により飢えに苦しみ、戦闘経験もない腐敗した将軍たちに率いられていた。(4分20秒)”と言っています。
しかし、Syrian Girlさんは「シリア軍は逃げたのではなく、撤退命令を受けたのだ。」とツイートし、「我々はホムスから撤退するよう命令された。我々は裏切られたのだ」と話す兵士の動画を挙げています。
さらに及川幸久氏は、“この5年間ぐらいは、シリア内戦というのは実際には行われてなくて、安定化していたわけですね。膠着状態だったわけです。反対勢力はそれぞれいるんですけど、しかしバランスが取れていた。なぜなのか? それはシリア領内にあるロシア軍が安定化させていたっていうのが事実だったわけです。シリアの街ごとの治安維持、これをロシア軍がイスラム過激化の集団や一般市民と直接会って交渉して、それによって治安維持が可能になってたわけです(6分25秒)。…シリア領土内のロシア軍なんですが、ロシアは今でもロシア軍がシリアに駐留し続ける、そういう方針だそうです。ロシア軍が駐留し続けるためにロシアはHTS、反政府軍やその他の政治勢力とすでに話し合っているという風に言われています。だから、このHTSが11月27日から反撃を始めたわけですよね。普通だったらシリア軍と戦い、そのバックにはロシア軍がいると。強大な勢力と戦わなきゃいけなかったわけですけど、実際にはそうじゃなかった。もうその前からロシア軍とは話し合っているんですね。(8分38秒)”と説明しています。
12月8日の記事で、“アメリカ・イスラエルは当然として、イラン・カタール・サウジアラビア・ヨルダン・エジプト・イラク・トルコ・ロシアの首脳陣、そしてバシャール・アル・アサドも今回の政変を事前に承認していたように思えます”とコメントしましたが、その理由とも言える説明が二つ目の動画の2分から5分52秒にあります。
テレグラムチャンネル「フロリダのサーニャ」さんによれば、これがトランプ氏の今後のビジネスであり、つまりウクライナへの支援に終止符を打つ代わりに、今後はイスラエルと共にこのシリア地域に紛争の場所を移すことが狙いだ(5分36秒)とあります。
私もこの通りだと思うのですが、この事は政変に同意した国が中東でのハルマゲドンを想定しているということになります。
最後の記事を見ると、まさにハルマゲドンを誘発させる準備をトランプの側近たちが行っているのが分かります。