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圧倒的に男性優位で女性や子供を無力化する日本社会 ~避難所での性犯罪などの問題が起こるのは、日本の避難所が難民レベル以下で、支配層が国民を人間扱いしていないため

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変重要な内容なので、ぜひ引用元で全文をご覧ください。圧倒的に男性優位で女性を無力化する日本社会の中で、女性が自分の感じている恐怖や不快感を素直に表現できない現実を訴えています。
 今の日本は、男女にかかわらず、大変に生きづらい社会ですが、男性優位なだけに、しわ寄せは女性の方に行きます。さらにそれは子供に向かいます。
 記事をご覧になると、「今の自分を好きだと感じる」と答えた女子高校生はわずかに8.3%だったと書かれています。男女共に、著しく自己肯定感が低いのがわかります。
 自己肯定感の低い人の典型はネトウヨでしょう。彼らの差別意識の根底には、自分自身に対する不満や怒りがあります。彼らは常に、攻撃の対象を探しており、不平不満のはけ口を見つけると、感情の鬱散を目的に行動します。
 引用元には、“女性として生き難いと感じることがあるならば、それはこの社会に女性のあなたを軽んじ、蔑む思想があるからなのだ”と書かれていますが、全くこの通りだと思います。しかも、このことは、女性だけに限りません。
 記事には、避難所での性犯罪に関するチラシについて触れていますが、そもそも、このような問題が起こるのは、日本の避難所が難民レベル以下という有様で、避難生活を送る人々を人間扱いしていないことによるものです。要するに支配層は、国民を人間扱いしていないのです。
 男性優位の日本社会では、“女性の人権や尊厳が男性のそれよりも軽視され差別されている”のは事実です。ましてや、子供の人権や尊厳を心に留める人が、一体どのくらいいるのか。
 妻に暴力を振るう夫のほとんどは、妻と子供を自分の所有物だと思っています。同じように、多くの親は、子供を自分の所有物だと思っています。例を挙げれば、子供の日記を許可無しに見るのは、親としての当然の権利だと思っています。子供の人格や感情を尊重しようという気持ちは、端からありません。親に日記を見られたくないという子供は生意気だと思うようです。これは、親が人間として未熟だという証です。
 子供がどんなに幼くても、自分と対等の人間として、敬意を持って接することができなければ、親になる資格は無いと思います。子供たちが、もしまともに育っていたら、これほど自己肯定感が低い子供たちが多いということにはならなかったでしょう。
 これらのことも含め、最も効果的な処方箋として、ガヤトリー・マントラ愛のマントラを唱えることを勧めます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“男性がトイレまでついてくる”“授乳をじっと見られる”災害避難所の性被害は「大したことじゃない」のか?
引用元)
(前略)
 2016年に熊本地震が起きた際、熊本市男女共同参画センター「はあもにい」は、避難生活を送る被災者向けに性犯罪に関するチラシを制作している。そこには阪神淡路大震災での性被害の事例が挙げられた。

〈段ボールで更衣室を作ったら上から覗かれた(13~16歳)〉
〈避難所で成人男性からキスしてと言われた。トイレまでついてくる(6~12歳)〉
〈授乳しているのを男性にじっと見られる(30代女性)〉

 それに対してチラシでは、多くのスペースを割いて女性たちに自衛するよう訴えている。

〈自分を大切にしてください〉
〈単独行動はしないようにしましょう〉
〈見ないふり・知らないふりをせず助け合いましょう〉
(中略)
自衛のみを促して加害者側への警告に欠けるこのようなチラシは、「性犯罪が起きるのは仕方ありません。あなたが自衛しなければ被害に遭っても仕方ないですよ」というメッセージを多分に含む。

 悪意なく発信されるそのメッセージは、女性の人権や尊厳が男性のそれよりも軽視され差別されていることを言外に含んで、読む者に届く。
(中略)
 女性を無力化する社会で、優位な立場にある者から「お前の感情は間違っている」とくり返し言われれば、それをはね返し続けるほうが難しいだろう。

 女子高校生を対象にした性差別のアンケートと自己肯定感に関する記事では、メディアやインターネットで日常的に性差別を目撃したり経験したりする、という回答とともに、「今の自分を好きだと感じる」と答えたのはわずかに8.3%という結果が出ている。

 さらに「私は価値のある人間だと思う」「私はいまの自分に満足している」に「そうだ」と回答したのは、それぞれ男子14.1%女子5.3%、男子12%女子5.6%であるとのこと。

 この数字の相関は「わたしが辛いのは、わたしが女として間違っているからだ」と信じて苦しむ子どもたちの悲鳴に聞こえる。
(以下略)

首里城火災を至近距離で撮影した「謎の動画」がネットで話題に! ~世界で一番沖縄に対して異常な憎悪を抱いてるのは、日本政府と日本の保守

竹下雅敏氏からの情報です。
 首里城の大規模火災に関して、ネット上では「謎の動画」が話題になっています。まずこの人物を探し出して、事情を聴くのが先だと思うのですが、沖縄県警は早々に、放火の可能性は低いと言っています。判断が少々早すぎるのではないかと思います。
 この大惨事に対して、デマがネット上に出回っているとのこと。しかし、“世界で一番沖縄に対して異常な憎悪を抱いてるのは日本政府と日本の保守…放火なら容疑者リストの筆頭に上る”という見解は説得力があります。また、放火でなければ、このような場所から、どのようにしたら建物が全焼するような火が出るのか、理解に苦しみます。
 私は放火だと考えていますが、官邸が関与していると思っています。ただ、複雑な事件で、ノートルダム大聖堂の大火災に似たような状況にあったのではないかと推理しています。なので、Qグループの方から事件の解明に関する何らかの情報が上がって来なければ、本当のことは何もわからないということになりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首里城火災を至近距離で撮影した「謎の動画」が話題に!警察・消防も撮影を否定!沖縄県警が「放火の可能性は低い」と発表も、疑いの声が多数!
転載元)
どんなにゅーす?

首里城の大規模火災の原因について警察・消防による調査が進められている中、沖縄県警が、防犯カメラの映像などから「放火の可能性は低い」とみていることが報じられた。

・一方で、ネット上では、午前2時半~3時くらいのものと推測される、首里城の火災の様子を至近距離で撮影した「謎の動画」が話題に。警察・消防も撮影を否定する中、拡声器のようなものを持っている人影も映しており、映像の出どころや撮影者について、様々な推測が飛び交っている。

首里城、正殿内に侵入形跡なし 放火の可能性は低く

那覇市の首里城で主要施設の正殿などが焼失した火災で、火元とみられる正殿内に出火直前、外部から侵入した形跡がなく、沖縄県警が放火の可能性は低いとみていることが1日、捜査関係者への取材で分かった。正殿内に設置されていた防犯カメラの映像を解析するなどし、判断した。出火の約1時間前に警備員が正殿内を見回り、異常がなかったことも、首里城を管理する「沖縄美ら島財団」が明らかにした。
~省略~
(共同)
【東京新聞 2019.11.2.】

一体誰が? 首里城、火災現場の動画がツイッターで拡散

首里城が炎上している様子を間近で撮影したとみられる動画がツイッターで拡散されている。消火活動中に現場にいたのは、消防隊員や施設関係者などごく一部。消防や警備会社は「炎上する様子の動画は映していない」と否定しており、拡散された経緯は分かっていない。

城内の御庭(ウナー)内で撮影されたとみられる約15秒間の動画には、正殿や南殿、北殿が激しく燃えている様子が映り、拡声器のような物を片手にした人影もある。

動画を見た那覇市消防局の担当者は「正殿の屋根が落ちていないので午前2時半~3時くらいだろう」と推測しつつ、「とても動画や写真を撮影できる状況ではなかった」と否定した。消防が撮影したのは火災鎮圧後の午前11時前だったという。

一方、警備会社も動画をSNSで確認したとした上で「警備員は動画を撮っていない。そんな状況でははなかった」と否定した。

【沖縄タイムス 2019.11.2.】

(中略)

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[YouTube]匂いで相手を

竹下雅敏氏からの情報です。
鼻を自分の口元にもってきて、男の匂いを確かめた瞬間に
象が落ち着くところ(1分10秒)がすごい。
野生の生き物は、匂いで相手を見分けているらしい。
(竹下雅敏)
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Nerves of steel - How calm would you be in this situation?
配信元)

シリアのアサド大統領「トランプ氏は米国史上最高の大統領」 / 中東はロシアが支配する構造に急激に変化しており、いずれ米軍は世界各地から撤兵する可能性が高い

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のスプートニクの記事なのですが、アサド大統領の表情が明るくなっているのが嬉しい。記事の内容を見ると、アサド大統領は、ユーモアのセンスに結構溢れていると思いました。米国の歴代大統領は犯罪者であり、トランプ大統領は“本質的には歴代大統領と違いはない”と、トランプ大統領に犯罪者の烙印を押してから、トランプ大統領を「米国史上最高の大統領」だと評価しました。理由は、「アメリカには石油が必要」だとあからさまに言って、米軍がシリアに居座るなど、その態度がオープンだからだというのです。
 アサド大統領にすれば、オバマ大統領のような偽善者ではなく、トランプ大統領は“俺は石油泥棒だが何が悪い”と素直に言っているところが評価できるようです。
 “続きはこちらから”では、日刊ゲンダイの記事を取り上げました。国内はまずまずですが、海外のものは見るべきものがなかったのに、この記事はまともだったので驚きました。
 記事では、“中東はロシアが支配する構造に急激に変化”しており、いずれ米軍は世界各地から撤兵する可能性が高いとしています。私もそう思っています。
 トランプ大統領は非常に頭の良い人なので、ずいぶん先を見ています。米軍がシリアに残るのは、シリアの石油が目的ではなくて、イスラエルの解体が目的だと考えています。トランプ政権の外交を仕切っているのはキッシンジャー博士です。キッシンジャー博士は、2022年頃にはイスラエルは消滅しているだろうと表明していました。
 イスラエルに住む善良なユダヤ人たちを、旧満州辺りに移す計画があるようです。トランプ大統領やキッシンジャー博士の計画では、イスラエルの消滅に前後して米軍が撤退し、中東はロシアに任せるつもりなのではないかと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアのアサド大統領「トランプ氏は米国史上最高の大統領」
転載元)

© Sputnik / Michael Klimentyev


シリアのアサド大統領は、地元メディアのインタビューで、トランプ大統領を米国史上最高の大統領だと評した。この理由についてアサド大統領は、トランプ大統領は自身の意向を隠そうとせず、例えばシリア油田の支配権を握りたいという望みや目的を常にオープンに宣言している、と説明した。
 
アサド大統領は、「トランプ大統領が米国史上最高というのは、彼の政策が優れているからではなく、最も透明な大統領という理由による」と語った。アサド大統領によると、トランプ大統領はダイレクトに「アメリカには石油が必要」「アメリカはこの人物を排除したい」「資金と引き換えにこういうサービスを提供する用意がある」などと口にする。「オープンな敵よりも良いものがあるだろうか」とアサド大統領は言う。
 
 
ただ、トランプ大統領は本質的には歴代大統領と違いはないと強調し、「これまで全ての米国大統領は政治的罪を犯したが、自らを人権保護者と名乗り、ノーベル賞を受賞するなどした。実際には犯罪者であり、様々なアメリカのロビーを代弁しているにすぎない」と結んだ。
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シリアの原油で米国は親米部隊を維持=露外相
転載元)

© Sputnik / Alexey Druzhinin


シリアの原油から上がる収益で米国は同国における親米部隊を維持している。ラブロフ外相が「ロシア24」局の番組「国際情勢概観」に出演した中で発言した。
 
米国防省のマーク・エスパー長官によれば、米国はシリアの油田保護を継続する方針を立てており、油田略奪の動きには武力でもって応じる。米国はシリアの油田地帯にロシア軍、シリア軍ともに侵入を許さないとエスパー長官は発言していた。

こうした発言を受けてラブロフ外相は、「やはり石油なのだ」とコメントした。ラブロフ外相によれば、米軍の目的はテロ組織「ダーイシュ(IS)」の殲滅などではなく、「シリアに奪われないよう、石油を守る」ことが真の目的だとした。米国がシリアの石油をいかに扱っているかに関して、ロシア国防相が詳細に報告している、とした。

ラブロフ外相によれば、シリアの石油は国外へ輸送され、そこから得られた利益で米軍は親米部隊を維持している。

また露国防省のイーゴリ・コナシェンコフ公式報道官によれば、米国はシリアの油田から毎月およそ3000万ドルの収益を上げている。

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マラソン・競歩の札幌での開催の裏にあるのは「カジノ誘致」! ~その利権の中心にいるのは菅官房長官

竹下雅敏氏からの情報です。
 マラソン・競歩の札幌での開催の裏には、「カジノ誘致」があるとのことです。板垣英憲氏によると、カジノ誘致と抱き合わせでマラソン・競歩を札幌に持っていくという話に、札幌市は飛びついたとあります。
 冒頭の記事でも、28日に苫小牧市議会は、“カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の市内誘致を推進する決議案を、賛成多数で可決”したと書かれており、利権の中心にいるのは菅官房長官であるとのことです。
 マラソン・競歩の札幌市での開催に関しては、放射能で汚染された地域を選手が走らなくて済むので賛成ですが、カジノは止めてもらいたい。カジノの何が問題なのかは、添付した動画をご覧になるとよくわかります。山本太郎氏と辰巳幸太郎氏が、明解な説明をしています。
 カジノというのは、胴元が損をしないようになっています。なので、日本の富は彼らに吸い上げられるわけです。日本に取り付いた巨大なダニを想像すると、わかりやすいかも知れません。
 トランプ大統領に諭されて、彼らが吸い上げた富を貧しい人たちのために無償で提供するというようなおとぎ話は、まず考えられません。あべぴょんがある日突然、国民のためになることを始めるというくらい、考えにくいです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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五輪マラソン札幌開催でほくそ笑む北海道知事とカジノ関係者
引用元)
(前略)  
東京都の関係者が猛反発する一方で、北海道開催にほくそ笑む人たちがいる。カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)を北海道に誘致しようとしている鈴木直道北海道知事や橋本聖子五輪担当相、菅義偉官房長官らである。
(中略)
28日、苫小牧市議会は臨時議会で、自民党系の会派が提出したカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の市内誘致を推進する決議案を、賛成多数で可決した。(中略)… 北海道経済連合会などの道内経済8団体は来月5日、北海道議会の自民系議員で構成するIRの検討会議に対し、誘致表明に向けた取り組みを推進するよう要望する予定となっている。
(中略)
IR利権の中心にいると目されているのは菅官房長官。(中略)… 関係者によれば、その“鈴木―菅ライン”で描いているのが、五輪マラソンと競歩の開催で「北海道」を売り込み、IR=カジノ誘致を有利に進めようというシナリオなのだという。五輪のマラソン開催地変更の裏に、菅官房長官、鈴木北海道知事、橋本五輪相それぞれの「思惑」と「利権」が横たわっている。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オリンピックのマラソン・競歩の競技を札幌市に持って行くとともにカジノを誘致する計画の背後には、強力な「ご本尊」がおり、約1兆円をIOCに提供して進めているという
◆〔特別情報1〕
「カジノ・マフィア」と「オリンピック・マフィア」が、ガッチリ手を組んで暗躍、これに菅義偉官房長官が、「カジノ誘致」と抱き合わせ条件を付けて、絵を描き、札幌市は直ぐに「OK」を出したといわれている。上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦がキャッチしている情報によると、「カジノ・マフィア」と「オリンピック・マフィア」の背後には、強力な「ご本尊」がおり、誘致資金をIOCに提供して、オリンピックのマラソン・競歩の競技を札幌市に持って行くとともにカジノを誘致する計画を進めている」という。この計画には、「四面楚歌」状態にある東京都の小池百合子知事はもとより、自民党にとってもはや厄介者であり、目の上のたんこぶになっている安倍晋三首相も一切タッチできない。果たして、強力な「ご本尊」とは、一体何者なのか?
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「カジノ・マフィア」と「オリンピック・マフィア」が、持ち込んだ「カジノ誘致を受け入れるならば」という話に飛びついた札幌市は直ぐに「OK」を出した
◆〔特別情報1〕
 いわゆる「カジノ・マフィア」と「オリンピック・マフィア」が、ガッチリ手を組んで、暗躍している最中の10月29日夜、東京都議会の石川良一議長らは、東京 中央区にある東京オリンピック大会の組織委員会を訪れ、武藤敏郎事務総長にIOCが発表した東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌に移す案に関して「突然、札幌という案が出され、大変驚いている。今までの説明内容では納得できず、合意できる状況ではないというのが都議会の総意だ」とする声明文を手渡した。だが、「カジノ・マフィア」と「オリンピック・マフィア」が持ち込んだ「カジノ誘致を受け入れるならば、オリンピックのマラソン・競歩の競技を札幌に持っていってやる」という話に飛びついた札幌市は直ぐに「OK」を出しており、手続きは、どんどん進んでいるので、もはや手遅れという。これは、自民党派閥「志帥会」(会長:二階俊博幹事長)と「志公会」(会長:麻生太郎副総理兼財務相)に深く食い込み、財務・日銀「金融の闇将軍」を名乗り、政界の裏舞台に詳しい専門家のトップ情報である。
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全てがわかる!カジノ法案 横浜だけじゃない!IR推進法案は背筋も凍る売国法案だ!!山本太郎とたつみコータローが怒りの解説
配信元)