
画像の出典: Author:Madiha.Khan99 [CC BY-SA]
ロシアの凍結資産を没収し、それを特別基金としてウクライナ復興に使うというロシアへの経済制裁は、サウジアラビアの警告によって変化した!
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
こんな釣り方が…
— 宋 文洲 (@sohbunshu) May 20, 2024
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Covid-Vaxxed Suffer Staggering Loss of Life Expectancyhttps://t.co/EGDK6rzFkt
— Slay News (@Slay_News_) July 8, 2024
ニーチェ 弱者たちの延命処置
— Oxalis☘️ (@Kiyohime_Okami) July 4, 2024
能力的に優れた者たちを悪と決めつけられれば、自分達こそが正義となり、現実と理想の摩擦が中和され、精神的苦痛が軽減される。
これは決めつけであり論拠など必要ない。
『善』なる努力無き者達は正義を掲げ、『同情』で群を作り、誹謗中傷を行い傷を舐め合う。 pic.twitter.com/KJU5i66ZBN
城戸淳(著)『ニーチェ:道徳批判の哲学』(講談社選書メチエ2021)を読みました。道徳をめぐるニーチェの思想を解説する一冊です。『道徳の系譜学』の読解がメインですが、『ツァラトゥストラ』など他の本についても丁寧に論じられていて、ニーチェ道徳論の全体像を見ることができます。(続) pic.twitter.com/YjkEi9g6Qr
— 玉手 慎太郎 (@Tama_Goldheart) June 29, 2024
4分16秒~7分10秒のところで、4月20日にアメリカの上下両院議会を通過した『ウクライナ人の経済的繁栄と機会の再建法(REPO)』について解説しています。
ロシアに対する経済制裁の中で、アメリカが差し押さえているロシアの凍結資産を没収し、それを特別基金としてウクライナ復興に使う。その権限はバイデン大統領に与えられている。ロシアの資産約3000億ドルの内、50億ドルぐらいはアメリカの国内にあって、2260億ドルはEUの域内にある。特に2000億ドル強はベルギーの銀行に保管されているということです。
このREPO法について大井幸子氏は、“こんなことをしたら、世界中に米国債を持っている人達は「アメリカに睨まれたら、アメリカ国債を売られちゃうんだ」みたいな、信用不信になってしまうわけですね。…バイデン大統領が行使するということになると、本当に金融の中では、核戦争のボタンを押すくらい非常に信用崩壊を招く恐ろしいことになると思います(8分11秒)”と言っています。
石田和靖氏も「緊急ライブ」で、この問題を取り上げています。ロシアの凍結資産を没収し、それを特別基金としてウクライナ復興に使うというロシアへの経済制裁は、サウジアラビアの警告によって変化したようです。
動画の3分53秒で石田和靖氏は、“G7がロシアへの制裁をちょっと和らげるというね、そういった判断になって、ロシアの差し押さえている対外資産を元手にウクライナ支援をするんではなくて、ロシアの資産から生まれてくるその利益、利息とか配当とかですよね、そういった利回りの部分をウクライナ支援に回すという弱気な制裁に切り替わったんですけども、その弱気な制裁に切り替えた大きな原因というのは、サウジアラビアがそのような強い警告を発したからじゃないかと、サウジアラビア政府の関係者が匿名でブルームバーグのインタビューに答えたということなんですね”と話しています。