アーカイブ: 竹下氏からの情報

ロシアの凍結資産を没収し、それを特別基金としてウクライナ復興に使うというロシアへの経済制裁は、サウジアラビアの警告によって変化した!

竹下雅敏氏からの情報です。
 国際金融アナリストの大井幸子氏は「脱ドル化」に関して、“これはブルームバーグの10日付けのニュースですね。主要7カ国G7がロシアの資産約3000億ドルを凍結しました。…それを今度没収しようとした場合…サウジアラビアが保有する欧州債の処分を非公式に示唆したと。…もしG7の人達がウクライナを支援する余りにですね、アメリカが持っているロシアの資産ですね、あるいは欧州の銀行に預けてあるロシアの資産を今は凍結してありますけども、凍結のみならずそれを没収してウクライナの復興支援に使うと。こうなった場合に、サウジも米国債を処分すると。そういう発言があったということなんですね。これによってBRICS諸国のドル離れの動きが加速するんじゃないかという、こういうニュースであります(2分30秒)”と話しています。
 4分16秒~7分10秒のところで、4月20日にアメリカの上下両院議会を通過した『ウクライナ人の経済的繁栄と機会の再建法(REPO)』について解説しています。
 ロシアに対する経済制裁の中で、アメリカが差し押さえているロシアの凍結資産を没収し、それを特別基金としてウクライナ復興に使う。その権限はバイデン大統領に与えられている。ロシアの資産約3000億ドルの内、50億ドルぐらいはアメリカの国内にあって、2260億ドルはEUの域内にある。特に2000億ドル強はベルギーの銀行に保管されているということです。
 このREPO法について大井幸子氏は、“こんなことをしたら、世界中に米国債を持っている人達は「アメリカに睨まれたら、アメリカ国債を売られちゃうんだ」みたいな、信用不信になってしまうわけですね。…バイデン大統領が行使するということになると、本当に金融の中では、核戦争のボタンを押すくらい非常に信用崩壊を招く恐ろしいことになると思います(8分11秒)”と言っています。
 石田和靖氏も「緊急ライブ」で、この問題を取り上げています。ロシアの凍結資産を没収し、それを特別基金としてウクライナ復興に使うというロシアへの経済制裁は、サウジアラビアの警告によって変化したようです。
 動画の3分53秒で石田和靖氏は、“G7がロシアへの制裁をちょっと和らげるというね、そういった判断になって、ロシアの差し押さえている対外資産を元手にウクライナ支援をするんではなくて、ロシアの資産から生まれてくるその利益、利息とか配当とかですよね、そういった利回りの部分をウクライナ支援に回すという弱気な制裁に切り替わったんですけども、その弱気な制裁に切り替えた大きな原因というのは、サウジアラビアがそのような強い警告を発したからじゃないかと、サウジアラビア政府の関係者が匿名でブルームバーグのインタビューに答えたということなんですね”と話しています。
(竹下雅敏)
————————————————————————
着実に進む脱ドル化は米国の振る舞い次第 REPO法案行使は核兵器のボタンを押すようなもの サウジアラビアはロシア凍結資産没収なら欧州債売却と非公式に牽制
配信元)
————————————————————————
【緊急ライブ】サウジがG7に警告、ロシア凍結資産押収なら欧州債売却と脅し
配信元)

地球のサイキック能力者が使っているのは肉体(狭義)のレベルのものであって、霊的能力ではない ~ほとんどの宇宙人は本当の霊的体験を持っていない

竹下雅敏氏からの情報です。
 2024年7月1日のキンバリー・ゴーグエンさんの情報です。面白い内容だと思いました。
 “私たちは地下深くにある軍事基地や、人間と異なるエイリアン種族との多くの交流について知っています。その中には、「人間を訓練する方法」に関するプログラムもあります(5分7秒)。…しかし、この方法やこれらの薬の作り方、人間を操作する方法に関する情報は、エイリアン種族からもたらされたもので、彼らは人間に友好的ではありませんでした。ほとんどの場合、人間をコントロールしようとしている人々からその情報が提供されています(5分46秒)。…参加者はすでに何らかのスキルを持っており、そのスキルをさらに増幅させるだけです(6分9秒)”とあります。
 こうした事柄は『コズミック・ディスクロージャー 松果体を目覚めさせる エピソード10-シーズン1』において、コーリー・グッド氏が話している事と一致しているように思います。
 彼は、“MILABプログラム(軍部による誘拐・拉致プログラム)で、私達は額に注射をされ音波処理を受けました。松果体のあるところです。金属製の機器を使うのですが、松果体に向けて音波を送るんです。…彼らは、そうすることで「第二の視力」や直感能力への刺激を促すのだと言っていました”と話していました。
 キンバリーさんは、“次は、地下深くに存在する大深度地下軍事基地(D.U.M.B.s)について話します。…多くのエイリアンは別のエイリアン種族に強制されて働かされており、その種族にはドラコやアブラクサスが含まれていました。…彼らが持っていた情報は制限されていました。…人間が敵になる可能性があるため、必要最低限の情報しか与えないよう指示していたからです。人間がこの惑星を離れることができるほどの情報は与えられませんでした(7分39秒)”と話しています。
 キンバリーさんやコーリー・グッド氏の話から分かるように、地球のサイキック能力者が使っているのは肉体(狭義)のレベルのものであって、霊的能力ではないことが分かります。
 「人間がこの惑星を離れることができるほどの情報は与えられませんでした」というのが宇宙船での話であることは、続けてキンバリーさんが「宇宙計画に参加した人間が惑星を離れた場合でも、時間を前後に進む技術や、時空連続体を破る技術、火星基地などへの移動技術はエイリアンが提供したものであり、完全にコントロールされていました(8分23秒)」と話していることから分かります。
 宗教的な意味合いで、「人間がこの惑星を離れることができるほどの情報」と言えば、霊的な進化段階では最低で2.6段階を必要とします。
 このようにキンバリーさんやコーリー・グッド氏、そして地球人にメッセージを送ってくる宇宙人が話している事柄は、ポジティブな内容であったとしても、全て物理的な肉体(狭義)のレベルの話なのです。
 霊的なレベルのものは、肉体(狭義)を離れたものです。『アーユルヴェーダの解説シリーズの24回目』で、「ヨーガ・スートラ」の二つの三昧体系について解説をしました。最初の三昧である「有尋三昧」「有尋定」は、肉体(狭義)を離れたプラズマ体を含む、より高い身体での体験であることに注意してください。
 私は、ほとんどの宇宙人は本当の霊的体験を持っていないと思っています。宗教的なレベルでは地球上のほとんどの「教え」は、とても幼いものだと思います。真の宗教、そして霊的な探求は科学が終わったところから始まるのは常識ではないでしょうか。
 「額に注射をされ音波処理」をして得られる超能力などを求める時点で、霊的な探求の随分と手前にとどまっていることが分かるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
7月4日に巨額の資金注入をまだ期待しているDSの狂信者たち|大深度地下軍事基地とサイキック強化プログラム|07/01/2024 UNN 世界情勢レポート 【要約】
配信元)

※動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)

» 続きはこちらから

[X]こんな釣り方が…

竹下雅敏氏からの情報です。
最初の撒き餌はどこから?
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)

医学雑誌『MDPI』に掲載された論文から判明!「COVIDを1回接種した人は、接種していない人に比べ、何らかの原因で死亡する可能性が2.4倍高い」「2回のワクチン接種を受けた被験者は、ワクチン接種を受けなかった集団と比較して平均余命が37%減少した」

竹下雅敏氏からの情報です。
 何となくですが、我が家で「ワクチン接種をした人は、平均寿命が55歳くらいになるんじゃないか?」という話をしたことがあります。
 これは、まったく根拠のない単なる憶測なのですが、ワクチン接種をした人たちの老化のスピードが速いと感じる事から、現在の男性の平均寿命80歳、女性の平均寿命86歳はとても無理だという気がするのです。
 こうした憶測が、ひょっとしたら当たっているかも知れないという「衝撃的な研究」が、スイスの有名な医学雑誌『MDPI』に掲載されたということです。
 論文のタイトルは『イタリアの州における新型コロナウイルス感染症ワクチン接種中の全死因死亡に関する批判的分析』で、私は論文を読んでいないのでよく分からないのですが、こちらのジョン・フリートウッド氏の記事によれば、“簡単に言えば、COVIDを1回接種した人は、接種していない人に比べ、何らかの原因で死亡する可能性が2.4倍高いということである。同様に、2回接種を受けた人は、未接種群に比べ、何らかの原因で死亡する可能性が1.98倍高かった。つまり、何らかの原因で死亡するリスクは、予防接種を受けていない人に比べ、1回または2回の接種を受けた人の方が高かったのである。この研究ではまた、「2回のワクチン接種を受けた被験者は、ワクチン接種を受けなかった集団と比較して平均余命が37%減少した」ことも判明した。”と書かれています。
 ところで、冒頭の記事の最後の部分は間違っているのではないかと思います。「ワクチンを2回接種した被験者は…37%の余命を失った。」という一文が文字通りの意味であり、これを普通に考えれば次のようになるのではないでしょうか。
 厚生労働省の『主な年齢の平均余命』の表によれば、平成22年(2010年)では30歳の男性の平均余命は50.41年であり、30歳の女性の平均余命は56.92年です。
 2回のワクチン接種で平均余命が37%減少するのであれば、減少分は男性の場合は50.41×0.37=18.65であり、女性の場合56.92×0.37=21.06です。従って男性の余命は50.41-18.65=31.76となり、女性の余命は56.92-21.06=35.86となります。よって、2回のワクチン接種をした30歳の男性の平均寿命は61.76歳、30歳の女性の平均寿命は65.86歳ということになると思います。
 同様の計算を10歳の男性と女性に当てはめると、平成22年(2010年)では10歳の男性の平均余命は69.94年であり、10歳の女性の平均余命は76.67年なので、結果のみ記すと、2回のワクチン接種をした10歳の男性の平均寿命は54.06歳、10歳の女性の平均寿命は58.3歳になります。
 私は論文を読んでいないので、解釈に誤りがあるかも知れず、こうした計算は間違っているかも知れません。
 ただ、スパイクタンパクの毒性を中和する努力は、ワクチン接種者の場合はした方が良さそうです。「バラ科植物の種子」は、ぜひ試してください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
COVIDワクチン接種者の余命は驚異的に短い
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

mRNA注射でCOVIDワクチンを「予防接種」された人々の寿命が数十年縮まっていたことが、査読を受けた新しい研究で明らかになった。

スイスの有名な医学雑誌『MDPI』に掲載されたこの衝撃的な研究は、科学界に衝撃を与えた。
(中略)
アメリカの著名な心臓専門医であるピーター・マッカロー博士によって設立された財団は、次のように報告している:

「ワクチンを2回接種した被験者は、予防接種を受けていない被験者と比較して、追跡調査期間中に37%の余命を失った。」
(中略)
これは「陰謀論」ではない。

この結論は現在、専門家の査読を経た文献に記録されている。
(中略)
クリーブランド・クリニックの最新データと米国の最新データを、保険コラボレーションの創設者であり、元保険アナリストランキング1位のジョシュ・スターリングが分析した。

スターリングの研究は、信じられないほど不穏な傾向を示している。

各ワクチンの接種によって引き起こされる健康被害は、時間の経過とともに軽減されることはなく、いつまでも続くようである。

このデータによると、毎年、過剰死亡が劇的に増加しており、あらゆる死亡率が加速していることを示している。
(中略)
クリーブランドの政府データに基づく調査によると、予防接種を受けていない場合の平均年齢は80歳前後だという。
(中略)
80歳の人生の37%は29.6年に相当する。

つまり、2回以上の予防接種を受けた30歳は、現在では50歳前後まで生きられると予想される。

» 続きはこちらから

「魔」か「悪魔」のどちらかを崇拝している地球上のほぼ全ての宗教、「神」を祀る世界で唯一ともいえる国、日本 〜 ホツマツタヱ、古事記や日本書記に記されている神々が滅び去ったことで、これから我々が迎える、本当の「神」と共に歩む時代

竹下雅敏氏からの情報です。
 注目すべきニュースも見当たらなかったので、たまにはこんなのもいいかなと思ってニーチェにしました。動画は、結構うまくまとめています。思うところを記していきたいと思います。
 “「神は死んだ」。ニーチェの中でも最も有名な言葉でしょう。文明として行き詰まった現代社会を象徴する言葉です。(22秒)”とあります。“「旧約の神」と「新約の神」は同一の神なのか?”と言う問題に答えられる人は多くないと思います。旧約聖書の中のエロヒムは「神」だと見做されていますが、シュメール神話の神々と同一視しても良い存在です。要するに「悪魔」です。
 また、旧約聖書でYHWHとして表記される唯一神は、神智学ではサナット・クマーラのことだとされていますが、これは正しいです。サナット・クマーラは「エデンの園」でイブを誘惑した蛇でもあります。神智学などの密教では、呪われた蛇こそが人類に智慧を授けた真の救済神なのです。
 京都の鞍馬寺の本尊は護法魔王尊(サナット・クマーラ)であることから分かるように、密教の救済神は「魔王」なのです。地球上の宗教の殆どは「魔」と「悪魔」の戦いに過ぎません。
 仏教の中で小乗仏教はかなりマシですが、神を仏よりも下位の存在と位置付けます。仏は輪廻から解脱した存在だが、神はまだ輪廻の環から抜け出せていないと言うわけです。
 しかし、仏教の開祖ガウタマ・シッダールタ(釈迦)は解脱しておらず、『アーユルヴェーダの解説の補講2』の「魔と悪魔の存在界層」の表で示したように、例えば西暦2000年の時点で釈迦は「3.3次元の6層(第11密度)」に肉体(狭義)を持って存在していたのです。
 仏教の解脱涅槃という概念は完全に虚構であり、詐欺のようなものです。要するに「空」なのです。もちろん釈迦は、仏でも神でもなく「魔」にすぎませんでした。「悪魔」ではありません。
 カルト教団が崇拝しているのは、神の名を語る「悪魔」だと思えば、ほぼ間違いないでしょう。このように地球上のほぼ全ての宗教は、「魔」か「悪魔」のどちらかを崇拝しているのです。
 そして、「神」を祀る世界で唯一ともいえる国が日本であり、日本の神社なのですが、残念ながら「天界の改革」によって、祀られている神々は滅びてしまいました。ひょっとしたら私が見落としていて、僅かに生き残っている神がいるかも知れません。
 皮肉な事にホツマツタヱ、古事記や日本書記に記されている神々が滅び去ったことで、神社の「波動」は随分とよくなりました。言葉の本来の意味で、私たちがこれまでに崇拝していた神は「死んだ」のです。
 私たちは、これから本当の「神」と共に歩む時代になります。私たちの地球(サオトメ様)は本当の「神」であり、私たちの太陽(タマコ様)は本当の「神」であり、私たちの宇宙(ヒカリキワムルヒメミコ様)は本当の「神」です。この明らかな事実に盲目な人達がニーチェの指摘する現代人であり、また苦悩する人々でもあるのです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
【ニーチェ】現代人のカルトについて~神は死んだの真の意味【プラトン】
配信元)
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから