10年後には、アルゴリズムとAIが世界を動かしているでしょう
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 15, 2024
─ユヴァル・ノア・ハラリ(世界経済フォーラム アドバイザー、🇮🇱人歴史学者) https://t.co/enmJ9jFfrx pic.twitter.com/5F1SfYcYZu
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10年後には、アルゴリズムとAIが世界を動かしているでしょう
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"人工培養肉、昆虫食、CBDC、デジタルIDを欲しがっている人に会ったことがない
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 19, 2024
私たちが与えられているのはデタラメだと知る人がますます増えている"
─ニール・オリバー(作家) https://t.co/UX5MNr10py pic.twitter.com/RgpWJcsU5N
ブレイン・マシン・インターフェース、遺伝子操作は機能強化にも劣化にも使える
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 20, 2024
─陰謀事実調査ジャーナリスト ホイットニー・ウェッブ https://t.co/1lSlwGqXhb pic.twitter.com/vS6vOCRNdl
— 宋 文洲 (@sohbunshu) July 15, 2024
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいレバノンで2日連続の通信機器爆発 分かっていること
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) September 20, 2024
公式情報によると、レバノンで発生した通信機器の爆発で37人が死亡、3000人以上が負傷した。この事件は新たな脅威を浮き彫りにした。今や情報機関が通信機器をスパイ活動だけでなく、 爆発を起こすために使用する可能性がある。
🧐… https://t.co/dZHofwieXx pic.twitter.com/RrzHu5NczI
レバノン🇱🇧で車も突然爆発したという情報。イスラエル🇮🇱諜報部隊が遠隔操作でリチウム電池等を爆発させるマルウェアを、サプライチェーンに入れ込んだ可能性が噂されている。pic.twitter.com/ctckUURTKP
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 19, 2024
🇷🇺チェチェン共和国指導者のカディロフのテスラ社のサイバートラックが、遠隔操作で無効化された。ネットワークにつながったEV、電子機器の遠隔操作のリスクが意識され始めている。 https://t.co/xgzCNuxoC2
— J Sato (@j_sato) September 20, 2024
🇷🇺ザハロワ外務省報道官
— ShortShort News (@ShortShort_News) September 20, 2024
"電子機器テロについて西側が沈黙を続けるなら、それは直接関与している証拠となる" https://t.co/KLDZtTwhyh pic.twitter.com/Df9li2zZm3
このビジョンは、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが著作『ホモ・デウス』の中で詳しく説明しています。
ユヴァル・ノア・ハラリは、大量に人類の命を奪ってきた飢餓、疫病、戦争という「3つの課題」を、人類はほぼ克服しつつあると考えています。そして次の時代はヒューマニズムでもグローバリズムでもなく、アルゴリズムになると予想しているのです。
“要はビッグデータ、蓄積された大量のデータが「あなたはこうしなさい」って、神様のように命令してくれる時代が将来的に来るということです(5分22秒)。…未来の世界のカーストはどうなるのか。まず頂点にホモ・デウスと呼ばれる神様になった少数の人間がいて、その人たちがこの世界にある膨大なデータとアルゴリズムを管理します。その管理されたデータを元に大半の人間は動かされる。そんな構造になります(6分56秒)。…人間という存在は、どんどん価値がなくなってきていて、カーストとしては家畜と同列になる。というのも、今まで我々人類は働けるって言う絶対的な価値を持っていたんですよ。…ただAI、ロボット技術が人間を超えるレベルまで発達してくると、それは人間独自の強みではなくなります(7分14秒)…結果、「世界はこうあるべきだ」と設計図を考えられるホモ・デウスとなる人間だけが、最先端の医療を受けて不老不死になって神様として君臨し続けて、残りの我々人類は何を食べて、誰と結婚して、どういう遊びをするのか、家畜として管理される側になってしまう(7分43秒)”という予想です。
ShortShort Newsさんの動画でユヴァル・ノア・ハラリは、“10年後には、アルゴリズムとAIが世界を動かしているでしょう。…銀行、政府、企業、大学など、あらゆる場所にAI官僚がいて、私たちの生活に関する日々の意思決定、例えばローンを組むかどうか、仕事に就けるかどうかなどを、ますます決定してゆくようになるでしょう。…権力は徐々に人類からこれらの新しい異質なインテリジェンスに移行していくだろう。”と話しています。
“続きはこちらから”の動画は『ホモ・デウス下巻』の内容を要約したものです。2倍速でご覧ください。
「ハラリ~ 鼻から牛乳」のハラリ教授は、いくつもの間違った前提の上に先の未来予測をしています。
まず、一つ目は「生物はアルゴリズムに過ぎない(1分52秒)」です。“生命科学でヒトの脳を調べても、魂も自由意志も自己も見つからず、遺伝子とニューロンしかありませんでした(3分31秒)”というのですが、生命科学で魂や自己が見つかると思っている段階で、非常に低レベルの議論だと言うことが分かります。「科学の終わるところから宗教は始まる」のです。思考の積木である科学には限界があります。
思考が鎮まることで直観が現れるのです。瞑想は思考を鎮静化する技術です。意識を内面に向け、思考を鎮静化すると肉体を離れた意識状態が現出します。これをサマーディ(三昧)と呼びます。遺伝子とニューロンを完全に超えた意識状態がサマーディなのです。
このことが分からないとすれば、多くの生命科学者やハラリ教授は肉体(狭義)のみ、しかも肉体(狭義)の「身体」の一部のみを考察していることになり、このレベルでは遥かに早く計算するAIにはかないません。従って、このレベルで生きているハラリ教授はAIとアルゴリズムの奴隷として生きるしかないでしょう。
次に「外部のアルゴリズムが、自分自身よりもよく自分を知るようになる(20分30秒)」と言っていますが、これも肉体(狭義)の「身体」の一部についてのみの議論であることは明らかです。
彼らは肉体(狭義)の表層の「身体」ですら、理解できないでしょう。実のところ、肉体(狭義)の「身体」は美男・美女であったとしても、表層の「身体」、中層の「身体」、深層の「身体」はバケモノという人物がかなり居るのです。
その他にも、馬鹿げた前提の議論が多すぎます。このレベルの生命科学者が地球を支配するとか、人類を導くと言い出せば、たしかに人類の未来は危ういですね。幸いなことに、地球には遥かに優れた人たちがたくさんいます。