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ジュネーブで開催中のWHO世界保健総会でパンデミック条約の合意ならず、IHR規則は強行可決の可能性 / 5月31日日比谷の「WHOから命をまもる国民運動大決起集会」は世界とつながる歴史的集会・デモ行進となった
しかしアフリカ諸国が要求する「パンデミック条約の年内締結」が受け入れられない場合は、アフリカ諸国は6月1日までのIHR改正を支持しないと表明しているようです。また、及川氏曰く「皮肉なことに」、11月の米大統領選挙でトランプ勝利の場合はアメリカはWHOを脱退する可能性があり、7月のイギリス総選挙で労働党への政権交代が起こった場合、イギリスはパンデミック条約署名拒否することを公約に掲げています。つまり年末時点でこれまでパンデミック条約を推進していたアメリカもイギリスも方針転換している可能性が高いそうです。日本政府はこれまで通り、パンデミック条約を強引に推し進める側に立ち続けると思われます。
このように世界が大きく変動している中、5月31日に東京の日比谷公園で「WHOから命をまもる国民運動大決起集会」が開催されました。主催は「WHOから命をまもる国民運動」と「一般社団法人ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン」で準備され、「NPO法人駆け込み寺2020」「全国有志議員の会」の後援で多種多様な立場の人々が集まりました。基調講演とデモ行進、さらにWHA開催地ジュネーブとのライブ交流まで行われ、12時から20時まで熱気あふれる長丁場のプログラムでした。当日は人数の把握が不可能なほどの参加者があり、ライブ配信の同時視聴者数は50万人を記録したそうです。もはや事件と言える規模ですが、相変わらず日本の大手メディアの姿は無く、全編ライブ配信された我那覇真子氏、独立系メディアの方々、スプートニク、大紀元が熱心に報道をしました。集まった人々を「右翼」と決めつける向きもありますが、スプートニクがインタビューした一般の人々は、新型コロナワクチンの危険性やパンデミック条約、WHOの問題点を正しく認識しておられるようでした。
2024.5.30 WHO世界保健総会開幕: パンデミック条約は終わってなかった
— 及川幸久【X NEWS】WISDOM BOOKS📕新刊Amazon【カテゴリー】1位!🎉 (@oikawa_yukihisa) May 30, 2024
- 今週月曜に始まったWHO総会前までにパンデミック条約は草案作成に失敗。これでパンデミック条約はなくなるかと楽観論も出たが、違った。
-… pic.twitter.com/cs62mCb29z
📽️ どこまでも続くデモ参加者の大行列
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) May 31, 2024
👀 #パンデミック条約 IHR(国際保健規則)改定に反対するデモ「WHOから命をまもる国民運動・大決起集会」の会場となった東京・日比谷公園では、数千人規模の参加者らが長蛇の列をつくった。映像は5倍速。#スプートニクのビデオ… https://t.co/BsrI6zKEh9 pic.twitter.com/zouiGhWoTq
延々と続くデモの人の波。公安警察も数を数えるのは、諦めたようだ。 pic.twitter.com/SLpFZDgibu
— どらえもん2 (@matsudadoraemo1) May 31, 2024
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![[X]「ドンドゥルマ」を売るアイス屋さん](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2024/06/u601.jpg)
[X]「ドンドゥルマ」を売るアイス屋さん
アイスの、面倒な売り方 😂pic.twitter.com/6ZooJIQT2k
— 宋 文洲 (@sohbunshu) May 19, 2024
![[CBC大石アンカーの深堀り解説] 6月1日から改正食品衛生法が施行され、地域の伝統的な漬物が消える危機 / 新基準は国連FAOとWHOの合同機関の国際規格HACCPが採用されている](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2024/06/m601.jpg)
[CBC大石アンカーの深堀り解説] 6月1日から改正食品衛生法が施行され、地域の伝統的な漬物が消える危機 / 新基準は国連FAOとWHOの合同機関の国際規格HACCPが採用されている
事業者に求められる食品衛生法の新しい基準とは、HACCPという国際的な衛生管理の手法で「 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。」とあります。また出たよ、WHO。そもそもの発端は「北海道で起きたO157による集団食中毒で、地元企業の浅漬けを食べた計8名が亡くなった」という事件だったそうです。その一件を理由に、これまでなんの問題もなかった各地の発酵食品を対象に、国際的な衛生管理の統一基準を当てはめて規制する、、厚労省のお家芸ですか。
その基準によると、「洗い場が3つ必要」「庫内温度がわかる冷蔵庫」「水洗いできる床」が必要で、取材された方は1000万円近くの費用がかかったそうです。家庭内で少量の手作りをされてきた多くの農家さんがあきらめるはずです。
大石アンカーは「食の安全を守ることはもちろん大事なことです。一方で、日本の食文化を守っていくということも大事ですよね。」「ここが知恵の絞りどころだと思うんです。」と、いくつかの提案をされていました。X(旧ツイッター)でも、「国家の許可なんて関係なく売り買いしたいじゃんね。だからインディー漬物屋さん現れたら応援したい。」と、日本人の常識的な感想が投稿されていました。不可解な規則には抗議をし、日常の中でしっかり食文化を応援して守りたいです。
残念なお知らせ
— 道の駅「三芳村」鄙の里 (@miyoshimura_eki) May 30, 2024
ニュースでもご存じな方が多いと思いますが、食品衛生法の改正により明後日6月1日より漬物製造業の営業許可を取得していない方々の漬物の販売が終了となります
土のめぐみ館でも佐野さんはじめ多くの生産者が明日で販売終了となります
ご不便をお掛けしますがよろしくお願いします pic.twitter.com/NjS4AQo5oa
衛生法というものもどこまで意味があるんだか分からないじゃん。だって人が作ってくれて、どうぞ、と言われた食べ物、よほどのことがない限り断らないでしょ?小さな漬物屋潰して企業が利益を回収できるようにしたいのかよく分からんけどムカツクよね。
— アクセル長尾 (@axelnagao) May 31, 2024
実際シンクが2つ必要だとか、窓に虫除けの網戸つけろとか、洗い物できるように上水下水タンクつけろとか、それらの項目が実際に衛生に資するとは思わないし、ただの建前というか、保健所はちゃんとやってますよ、というプロセスでしかないことが分かったから。
— アクセル長尾 (@axelnagao) May 31, 2024
隣町のときがわには、以前は保健所の営業許可おりた店でカレーやってたが、今は営業許可出てない自宅で店舗をやってしかも人気の店がある。経営者の夫婦は色々調べて「保健所の許可のない自宅キッチンで調理したものです」と明記すれば販売しても問題ないことを突き止め、そのスタイルでやってる。
— アクセル長尾 (@axelnagao) May 31, 2024
我が家は保健所の営業許可を取ってキッチンカーを始めたが、それを聞いてめちゃくちゃいいじゃんそれ、と思った。国家の許可なんて関係なく売り買いしたいじゃんね。だからインディー漬物屋さん現れたら応援したい。
— アクセル長尾 (@axelnagao) May 31, 2024
![[X]ウェイターな犬](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2024/05/u531.jpg)
[X]ウェイターな犬
Waiter dog😁🤣 pic.twitter.com/MYklrZaAUv
— भारत का विकास (@vikas_ki_baate) February 1, 2024
これが真理?