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[IROIRO他]経団連会長「残業代ゼロ制度の対象を広げてほしい」 / 経団連が提言「2030年時点で原発25%以上が妥当」

 経団連の榊原会長が残業代ゼロ制度について“適用される範囲をできるだけ広げていっていただきたい”と発言し、早速「ブラック法案によろしく」さながらの展開になってきました。アイキャッチ画像の右上の男性のモデルは、榊原会長なんじゃないでしょうか。よく似ていると思うのですが…。
 “続きはここから”以降は、原発に関しての発言で、“2030年時点で原発の割合を25%以上にするためには40基程度の原発の再稼動が必要”と考えているようです。しかし、アイキャッチ画像のようなギラギラした榊原会長ではなく、病人のように見えました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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経団連会長の「残業代ゼロ制度の対象を広げてほしい」発言に、労働者から悲鳴
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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遠野子@ton_okodayo
なーにが高度プロフェッショナル制度だよ。予想通りの展開しやがって。
2015年4月7日 07:56 のツイート


のせ〜。 @elitenose
経団連は馬鹿の集まりか。
残業代ゼロ法案を年収400万円以上に引き下げを要求してるとか日本の経済崩壊させる気かよ。
2015年4月6日 14:51 のツイート


無外流の狼@miburou3
経団連の榊原会長は、残業代ゼロ制度の導入について「最終的にこの制度を実効性あるものにするには、年収要件の緩和や職種を広げる形にしないといけない」と述べ、徐々に対象者を拡大すべきだとの認識を示した。

※ハイ、来ました。大方の予想通り対象の拡大ね。労働者派遣法の時と同じ詐欺パターン
2015年4月6日 22:01 のツイート


沢田 真吾 @sawada_shingo3
経団連の榊原会長は、「残業代ゼロ」制度の導入について、「最終的にこの制度を実効性あるものにするには、年収要件の緩和や職種を広げる形にしないといけない」と発言。導入したら徐々に範囲を拡大する認識をしめした。おそろしい。過労死と悲惨な低賃金の拡大をひろげる宣言だよ。
https://twitter.com/sawada_shingo3/status/585242462458753024 のツイート


山口真一@mayanotop
アメリカのオバマ大統領が同国の残業代ゼロの制度の見直しを指示していると今日の夕刊。
年収280万円以上だと残業代ゼロ!さすがに設定が低すぎると思いきや、
日本も、今の案では1075万円だが、経団連は400万円が妥当と要求している。
放っておくとアメリカのようになる可能性がある。
2015年4月6日 16:52 のツイート


MAE @CHE_M26_7
おれたち労働者は6,000万人くらいいるはずなのに、経団連会長の72歳のジジい1人にここまでコケにされるのが悔しい。
2015年4月6日 23:11 のツイート



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[ポストセブン 他]高市総務相 実弟秘書官が関わった「消えた1億円」疑惑浮上

 古賀氏が出演した3月27日の報道ステーションで古館氏が遮ったフリップに「政府系金融機関トップに天下り次々復活」と書かれていましたが、今回、疑惑が浮上している高市総務相の実弟の秘書官が、“資金繰りに奔走していた”とされる企業に融資したのは政府系金融機関の日本政策金融公庫で、そこにはトップを始め役員に9人の官僚が天下っています
 今回の疑惑のポイントは、“日本政策金融公庫の融資は、マル政案件だったのではないか?”ということだと思われますが、高市総務相は記者会見で余裕の表情で否定しています。ですが、記事を書いた週刊ポストの記者との質疑場面では、かなりイラついている様子でした。イラつきが最高潮に達した後の作り笑顔は気味が悪かったです。
(編集長)

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高市総務相 実弟秘書官が関わった「消えた1億円」疑惑浮上
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高市早苗【図解!】【消えた日本政策金融公庫1億円の重大疑惑】
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[DMM-NEWS]とんでも法案に注意せよ!…山本太郎が懸念する法改正による権力大暴走

 またトンデモ法案が押し通されようとしています。山本太郎氏がとても分かりやすく、その危険性を伝えてくれています。
 村木厚子さんの不当勾留の反省から進められた今回の法改正。“取調べの一部、録音・録画が可能に”が謳い文句のようですが、なんと“可視化されるのは、たった、2.8%の事件のみ”、その代わり、冤罪がさらに多発しかねない“司法取引”が導入され、今まで制限されていた盗聴範囲が無限に拡大されるようです。
 こういったあまりに危険な事柄が「刑事訴訟法等の一部改正」の「等」に部分に隠されています。山本太郎氏は「反省なしの捜査権限のみ無限拡大法案」って名前で再提出したらどうだろうかと提案されていますが、大賛成です。多くの方々に知っていただたい法改正です。拡散、よろしくお願いします。
 追記 
 動画、記事共に抜粋要約しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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激ヤバ!山本太郎「刑事訴訟法等改正案」=「反省なしの捜査権限のみ無限拡大法案」
転載元)
この動画は抜粋版です。全編はこちらでご覧ください

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とんでも法案に注意せよ!…山本太郎が懸念する法改正による権力大暴走
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[グローバルリサーチ社]人類に対する犯罪:実現したポロシェンコの約束 「我々は学校を爆撃している、ドンバスの子供は学校へ行けない」

 ポロシェンコ大統領の“我々の子供は学校や幼稚園に行くが、彼らの子供は地下室に閉じ込められるだろう!”というスピーチは、既に時事ブログで紹介されおり、こちらに全訳があります。
 今回の記事は、ポロシェンコ大統領のスピーチが現実のものとなったことを紹介してくれています。東部・南部のウクライナ一般市民への砲撃を示す記事はこれまで何度も掲載されてきましたが、今回は多くの写真からドンバスの子どもの基本的人権が踏みにじられていることが伝わってきます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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人類に対する犯罪:実現したポロシェンコの約束「我々は学校を爆撃している、ドンバスの子供は学校へ行けない」
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[原田武夫氏]今回のテーマは「『利権の時代』はなぜ終わるのか?」

 原田氏は元外交官ですが、現在はG20やG8などに影響を与えるB20のメンバーとして、国際社会の第一線で活躍されている日本人の1人だと思います。
 “この5年間において…根本的に…利権の時代は終わる”という確信めいた情報は原田氏の人脈からのもののようです。この情報を熟成させ自ら考察したものが今回の動画であり、こちらの記事のようです。ご本人も「会心の出来」と表現されています。また“「財務省支配」「外務省の対米隷従」「グローバル化」「利権政治」「国会議員の腐敗」「アベノミクス」「平成バブル」「B20」などなど・・・全部を理解する大きな大きなスキームを描き出しました”とあります。
 “利権どっぷりの…戦後日本の政治が究極において、総決算を迎える”というのは、まさに第3次世界大戦が回避された現在、これから起ころうとしていることではないでしょうか。ただ中央銀行を中心とする金融機関について、今回、指摘がなかったのが少し残念に思いました。また、世界支配層が改心することもなく、単なるエリートによるプランBがこれから始まろうとしているのではなく、プラウトに向かって進んでいると信じています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)

今回のテーマは「『利権の時代』はなぜ終わるのか?」


 みなさんこんにちは。原田武夫です。

 今回はホワイトボードセミナー第21回目といたしまして、「『利権の時代』はなぜ終わるのか?」と題してお話しをしていきたいと思います。利権という言葉はですね、何とも言えず暗いイメージがあるんですけれども、しかしですね、ほぼ日常的に使っている日本語でもあるわけです。

 このことについて一度じっくりと考えてみるということが、実は、これから世界、そしてわが国の未来を考えるにあたって、極めて重要であるということを本日はお示しいたしたいという風に思います。

究極の意味における「戦後日本の政治」とは一体何だったのか


 そもそもですね、究極の意味における「戦後日本の政治」とは一体何だったのかということであります。日本の政治はですね、GHQという名の下における米軍が入ってきまして、アメリカンデモクラシーという新しいタイプの民主主義を植え付けられました。

 これは新しいタイプの民主主義というのは、戦前もわが国においてはですね、大正デモクラシー以降の伝統の中に民主主義はあったんですけれども、どこが違うのかという風に言うとですね、とにかく全員が参加してやるんだと。もう全然排除される人はもう一切なくして、もうとにかく全員でやっていく。

しかもそれをですね、ここからここまでの範囲内で意見を選択してねという風に右と左をですね、きっちりとアメリカ自身が決めた上で、じゃあゲームして下さいということで、各政党もですね、アメリカがきちっと作って行くという形によって行なわれるようになったゲームなわけであります。

 このアメリカンデモクラシーはですね、そういう意味においては、何で始まったのかということについて考えていく必要があるわけなんですけれども、これは戦前の日本が、なぜファシズムに走ったのか、軍国主義に走ったのか、それは要するにデモクラシーがなかったからだと。

 ということは、われわれ自分たちの国以上に、ほんとの意味でデモクラシーをやってくれる国にですね、日本がなってくれればそんな危険性はなくなるんじゃないかという風に、当時のGHQの左派の人たちは考えたわけですね。

 ところが、日本において始まった戦後の民主主義というのは何だったのかと言うと、これに書いてございますけれども、「利権」の政治だったわけであります。何で利権なのか。別にいいじゃないか、みんなで投票してですね、それで総理大臣も選ばれて何が問題なのかと皆さん思われると思います。

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