「雪崩が撮影者に襲い来る40秒前」
— 最多情報局 (@tyomateee) December 23, 2022
近くに身を隠せる岩陰があることを把握していたため、あえてその場を離れずに撮影を続けた撮影者は無事生還したそう。
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アーカイブ: ライター・読者からの情報
欧州委員会委員長のウルスラ・フォン・デア・ライエン氏個人に刑事告発 〜 EUとファイザー社との契約に「越権」「公文書破棄」「不正利得・汚職」の疑い
とうくう氏がベルギーのメディアから、ウルスラ・フォン・デア・ライエン氏個人への刑事告発があったことを知らせておられました。「越権」「公文書破棄」「不正利得・汚職」の疑いです。かつてウルスラ・フォン・デア・ライエン氏がドイツの国防相だった時、ドイツ連邦軍へのコンサルティング契約で利益相反事件を起こしました。具体的には、マッキンゼーやKPMGなどのコンサルティング会社と軍が3億9千万ユーロの契約を結びましたが、ウルスラ大臣の息子はマッキンゼーの社員でした。さらにマッキンゼーの重役を連邦軍の兵器購入課のトップに任命しています。このことをドイツ連邦議会が調査をしようとすると、彼女は自分の携帯電話のデータを全部消去して証拠を隠滅しました。ウルスラ・フォン・デア・ライエン氏はキックバックを受け取ったのではないかという疑惑があります。
そして今回捜査されているファイザーとの契約でも同じ疑惑が持たれています。夫のハイコ・フォン・デア・ライエン氏はファイザー社の子会社Orgenesis社の取締役に迎えられていました。このOrgenesis社もファイザー社も株主はヴァンガードです。ハイコ氏がEUとファイザーとの仲介役となり、ウルスラ委員長は360億ユーロもの契約を直に、ファイザーCEOブーラ氏との間で結びました。国防相時代と同じパターンです。欧州議会の議員から疑惑の声が上がり始めると、彼女はファイザー社CEOのブーラ氏と交わしたSMSを開示するよう訴えられ、自分のPCやスマホのデータを消去したそうです。ウルスラ氏のキックバックは2%との情報もあります。
国防相時代の嫌疑から逃れるために欧州委員会の委員長に就けてもらい、今回のファイザーの嫌疑から逃れるために今度はNATOの事務総長に就けてもらうという噂まで。どこまでも法の上にいる輩です。
EU委員長の中国での冷遇。
— とうくう (Toukuu) (@tou_kuu) April 10, 2023
マクロンは🇨🇳訪問で、到着時外相に個人的に出迎えられ、赤絨毯の盛大な儀式を受け、天安門広場で軍事パレードに迎えられたのに対し、同行したフォンデアライエンは到着時一般客用出口から出てきて環境相が迎えに出ただけだった。⏬https://t.co/iEmGnerO8b pic.twitter.com/a4EY5xUcJN
EU委員長フォンデアライエン個人へ初めての刑事告発
— とうくう (Toukuu) (@tou_kuu) April 14, 2023
ファイザー💉契約交渉時のブーラとの秘密SMS消去疑惑で
原告は或るベルギー市民でリエージュ(🇧🇪)第一審へ提訴。
「越権」「公文書破棄」「不正利得・汚職」の疑い。
この問題の本質と経緯については過去スレッド参照⏬https://t.co/0UuPk7u7Sy pic.twitter.com/ZkOG30hLTc
EU委員会長フォン・デア・ライエンとファ社CEOブーラの間の秘密SMS問題(下スレッド⏬)の本質はこれ。
— とうくう (Toukuu) (@tou_kuu) February 26, 2023
彼女がキックバックを受け取ったのではないかという疑い。主流メディアは言わない。
ベルギー元国家情報局員二コラ・ユレンス氏。
🇧🇪独立系メディア、カイロス
Affaire SMS UVDL pic.twitter.com/pz72aGGsF9
ドイツでヤバくなったので牢屋に行かせないためにEUの免責特権を利用するべくメルケルがEUに"exfiltrate"したとユレンス氏は言ってます。それでもEUでヤバくなったので今度は世界一の軍事同盟NATOに守られたいようです。(事務総長になるかもという噂)🥴
— とうくう (Toukuu) (@tou_kuu) April 14, 2023
統一地方選挙で大阪維新の「ダブル当選」を受けて、国はIR整備計画を認定 〜 実態は不正疑惑や土壌問題など認定できる代物ではない夢洲、しかしカジノはマネロンに使える
さてその選挙結果を待っていたかのように、14日の朝、政府は大阪のIR整備計画について認定することを決めました。しかしこのIR整備計画はとても認定できるような代物ではないことを、れいわの大石あきこ議員が質問していました。大阪の与党である維新は選挙中、メディアを巻き込んでIRを争点から隠し、国のIR認定も選挙後に先送りしました。選挙で圧勝した後は「IR誘致の民意を得た」とメディアを使った印象操作を始めています。メディアの政治利用が悪質なのはもちろん、大石議員は国交省と大阪維新との不公正な認定のプロセスがあったことを指摘しています。またIR整備計画の持つ致命的な問題点が全く解消されていないまま、国が認定に及んだことを指摘しました。今回は時間切れで追求できませんでしたが、3月29日の国会質疑で問題点を具体的に提示していました。
①大阪市が鑑定業者に何らかの指示をして夢洲の土地の価格鑑定を不当に安くさせた疑惑が発覚
②大阪府の土壌対策の方針が未だに決まらないこと、ネット上では地盤対策だけで2兆円もの費用がかかるとの見方もありました。
③カジノをやるのか、やらないのかを問う住民投票を求める署名が21万人も集まりました。カジノ承認には「住民合意」が必須条件ですが、府議会の維新・公明が民意を無視して住民投票を否決しています。
こんな有様でも国はカジノ計画を認めたわけです。カジノ大失敗で大阪府民が大損害を被る予感しかありません。
気になるのは、カジノがマネーロンダリングに利用できることです。どこかのカルト宗教団体が集金したお金をカジノに注ぎ込んで失った、、、ように見せかけて迂回先に収まることは容易に想像できます。
#わたしたちは承認できません‼️
— 大阪が好きやねん#カジノ反対@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか! (@oosakahaoosaka) April 14, 2023
岸田総理。問題は山積してまっせ。どこが「認定しうる計画」なんですか? まだ総理でいたいなら、考え直しなはれ。
【速報】岸田総理 大阪のIR整備計画を「認定」と表明 IR推進本部 全国初 国交大臣 正式認定を表明(MBSニュース)https://t.co/IvG7hzk4dC
吉村知事は選挙結果を受けて「カジノ誘致について民意を得た」と発言しているが、印象操作です。
— 大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi (@oishiakiko) April 14, 2023
NHKの出口調査で、カジノ反対の人が上回っており、カジノ反対の人の半数が吉村知事に入れている。
つまり多くの有権者の投票行動は、カジノ誘致の賛否とは別の観点で行なわれてる。
フル動画はこちら☟… pic.twitter.com/UPluHGGl56
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[Instagram]呼吸と脳脊髄の連動
全てのお米が「放射線育種米」にされてしまう危険 〜 稲の遺伝子の一部を放射線で破壊し、目的の性質を持たせたお米に表示義務なし
印鑰智哉氏のブログでは「人間にとっての致死量の閾値が1.5グレイで、7グレイで100%が死ぬと言われますが、それをはるかに上回る放射線(40〜300グレイ)を照射して、稲の遺伝子に損傷を与え、育てた中から従来にはない性格を持つ品種が生まれるというもの」とあります。じゃがいもの芽が出ないように放射線を照射するという話はよく聞きますが、日本ではすでに大豆、野菜、果物など多くの突然変異品種が実用化されているのだそうです。そしてついにお米です。
現在、稲を育てる土壌や肥料のカドミウム汚染が深刻化していることを理由として、稲の遺伝子の一部を破壊してカドミウムを吸収させにくくする目的だそうです。こうして出来た「コシヒカリ環1号」「あきたこまちR」が、元々のコシヒカリやあきたこまちから全量切り替えになっていく予定です。土壌や肥料がカドミウムに汚染されているのであれば、そちらを安全で自然なものに変えていく努力をする方がまともだと思うのですが、なぜ稲に放射線という発想になるのか?
表示の義務づけがないため、流通に乗ってしまえば消費者が放射線育種米を識別することは不可能です。この国の政府は、どこまでも国民から安全な食物を奪い、不健康にさせようとしているようです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
放射線を照射して突然変異したお米、食べたいですか? 育てたいですか? ここ数年で日本のお米の多くが放射線で突然変異させた品種に代える動きが進んでいます。2025年から2つの県で主力品種が放射線育種米に切り替えられ、他の道府県でもその動きが進む可能性https://t.co/LkVrX309t3
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) April 13, 2023
放射線育種とは人間の100%致死量7グレイをはるかに超える放射線(40〜300グレイ)を照射して突然変異を引き起こして新品種を作り出そうとするもの。盛んなのは中国と日本。米国ですらあまりやっていない。主食のほとんどでやろうというのは日本くらい。これで本当にいい? #放射線育種米
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) April 13, 2023
今、なぜ、放射線育種? 遺伝子操作するなら「ゲノム編集」の方が効率がよさそう。でも、「ゲノム編集」は反発が大きい。放射線育種なら歴史があるから大丈夫だ、と。しかし、そんなもの知っていて食べたいという人がどれほどいるだろうか? また今後、#放射線育種 は「ゲノム編集」に転換するかも
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) April 13, 2023
秋田県は秋田県のお米の7割を占める主力品種「あきたこまち」を放射線育種された「あきたこまちR」に全量転換することを決めた。兵庫県も主力のコシヒカリをコシヒカリ環1号に転換する。表示はされず、普通のお米が食べられなくなる時代が来るかもしれない。どうするか対策が不可欠
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) April 13, 2023
放射線育種米コシヒカリ環1号は低カドミウム米。そして環2号は低セシウム米。原発事故でセシウム汚染しておいて、そのセシウムを放射線で吸収しにくくするという。世界で断トツに核技術を食に進めているのが核被爆国である日本であるこの事実をどう受け止めるべきだろうか?https://t.co/5rC5P5K2r6 pic.twitter.com/wHJqfx4wRM
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) April 13, 2023
大きな問題はこうしたお米には放射線に関して何も表示されない、ということです。使われた農薬は表示が義務付けられますが、遺伝子操作は義務付けられておらず、どの品種が放射線育種米か、表示されません。どの品種が放射線育種されているかを知らなければそのまま生産者の方も栽培してしまいかねません。そして、流通に乗る時は「コシヒカリ」「あきたこまち」としか表示されませんので、消費者はまったく知る術がない、ということになります。
これまでにも放射線育種米は作られてきました。酒米でもその割合は少なくないというのが現実です。しかし、その割合は限られていて、人びとがふだん食べるお米が放射線育種米になろうという今回の動きはまったく質を異にしたものです。
(中略)
(中略)1つの遺伝子は多くの機能を持つことが多く、1つの遺伝子の機能が損なわれればその影響は多方面に及ぶ可能性があります。
(中略)
放射線育種した品種の全リストを農水省に情報公開請求をしました。答えはなんと「不存在」。放射線育種の有無は関知しない、とのこと。ということは農家がその種籾が放射線育種かどうか知る術を農水省は提供しないということです。 しかし、品種登録の際に、どのように育種したかの情報はあるはずだ、として、その情報公開を改めて求めているところです。公開され次第、公表します。
(以下略)