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岸田首相が外遊先で支援や融資のバラマキ外交、財源は増税か? / 共産党がれいわ新選組の補正予算修正案に「政府案をそのまま是認」と誤った見解を表明、実は画期的なオリジナル修正案だった
そんな折、補正予算について、奇妙な報道がありました。
共産党の穀田恵二国対委員長が、れいわ新選組の修正案に反対した理由を問われ「政府の補正予算案をそのまま是認しているところが最大の反対の理由だ」と述べたと、しんぶん赤旗が報じました。ところが、れいわ新選組の補正予算修正案は「政府案を全部とっかえた、れいわオリジナル補正予算」という画期的な苦心作だったようです。このニュースのおかげで改めて、れいわ新選組の修正案を見ることができました。ガソリン税ゼロ、18歳までの全ての子どもに月3万円、コロナ特例貸付の返済免除、ゼロゼロ融資の利子支払い免除など、どれも常日頃れいわ新選組が訴えている内容を具現化した、かつ実現可能な配分です。
不思議なのは共産党の見解です。あの頭脳集団がこんな初歩的な間違いをするのか。
日本政府が保証?
— macaron (@fraisst) December 1, 2023
はぁあああああああああああ https://t.co/NBIR71lCEo
そんなこと
— Laughing Man (@jhmdrei) December 1, 2023
やってる場合かよ。https://t.co/yTC3U8mxhF pic.twitter.com/Z8zx3lnrgx
自身は1年に6回もパーティー開いて1億5千万円を儲け、国民に対しては「今を生きる国民の責務だ」とひたすら増税して税収を増やし、外遊と称して行ったエジプトで340億円ばら撒いてチヤホヤされご満悦。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) December 2, 2023
ここまでされてなぜ国民が怒らないのかホント謎。https://t.co/jtZXsbz9tu
ガソリンの価格高騰に慣れろだって。
— 舞小海@衰退するのみ (@kufuidamema) December 2, 2023
苦しみに慣れろってことか、すごいね。 pic.twitter.com/USH6E9oxZ2
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[X(旧Twitter)]クローリー湖の柱
Crowley Lake Columns in California
— Science girl (@gunsnrosesgirl3) October 7, 2023
these columns were created by cold water seeping down into — and at the same time, steam rising up out of — hot volcanic ash during an eruption 760,000 years ago.
📹 asyatravels
pic.twitter.com/5iUuyew8sy
これらの柱は、76万年前の噴火の際、熱い火山灰の中に冷たい水が染み込み、同時にそこから立ち上る蒸気によって作られました。
岸田政権の支持率急落の中、前明石市長・泉房穂氏が政権交代の構想を語る 〜 左右の対決ではなく、上級国民 vs 物価高に苦しむ庶民の対決 / 日本人に与えられた最後のチャンス
明石市長だった泉房穂氏も同様に「国政は“新党乱立”の様相を呈してきた。新たなる『政界再編の時代』が始まったように思う・・・」とコメントされています。それだけでなく政権交代の具体的な戦略を語っておられました。「これまでのような右や左の対決ではなく、『国民の味方』対『国民の敵』の戦い方に持ち込む」「私は救民内閣創設を訴え、政治の流れを一瞬で変える。1回の衆院選で政権は取れる」と言明されています。鮫島浩氏がさらに言葉を補うように「『物価高で苦しむ国民を守る政治』を旗印に掲げ、上級国民と庶民の経済格差の是正を最大の対立軸に据える『上下対決』を志向するものだ。」と解説されていました。
岸田首相が辞任したところで壺議員が入れ替わるだけでは、国民は救われません。泉氏が本当に庶民の味方になる議員をどのように結集させるのか、期待が高まると同時に、日本に与えられた最後のチャンスだという緊張感もあります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
2023年という年は、後から“歴史的に意味のある年”と言われるかもしれない。30年前の1993年に、38年間も続いた“いわゆる55年体制”が崩壊し、細川政権が一瞬で成立。あれから30年。国政は“新党乱立”の様相を呈してきた。新たなる『政界再編の時代』が始まったように思う・・・ https://t.co/EaA4xFfZw4
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) November 30, 2023
大切なのは、“お金”じゃなく、“国民の共感”。その“共感”が圧倒的なものであれば、さほど“お金”がなくても、政権交代もでき、“国民の共感”が得られる政策の実現も可能になる。目的は“当選”でも“政権交代”でもなく、“国民を救う”ことだ。それが政治の役割だと本気で思っている。 https://t.co/6gf5Gji1ix
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) November 30, 2023
泉氏は物価高などで国民生活は持ち堪えられなくなっていると指摘。国民に負担増を求める政治から国民を救う政治に転換するには、自らの地方選での勢いを次の衆院選につなげ、政権交代を実現するしかないと強調した。
(中略)
「これまでのような右や左の対決ではなく、『国民の味方』対『国民の敵』の戦い方に持ち込む。2005年の郵政選挙で自民党が大勝した時、4年後に民主党政権が誕生するのは誰も想像しなかった。私は救民内閣創設を訴え、政治の流れを一瞬で変える。1回の衆院選で政権は取れる」
(中略)
泉氏は「物価高で苦しむ国民を守る政治」を旗印に掲げている。これはイデオロギー的な左右対決ではなく、上級国民と庶民の経済格差の是正を最大の対立軸に据える「上下対決」を志向するものだ。
自民党は上下対決の構造を避けるため、つねに憲法改正や安全保障などの左右対決に持ち込もうとする。それをはねのけ、左右を超えた政治勢力を結集して上下対決に持ち込めるかどうかが、泉氏の「救民内閣」構想の成否を握るであろう。


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