注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・9月下旬に行なわれる自民党総裁選にいち早く立候補を表明した小林鷹之議員について、早速「黒い裏の顔」が取りざたされ、批判の声が上がっている。
(中略)
旧統一教会の教義に共感する発言は「記憶にない」と小林鷹之氏 自民総裁選に出馬を表明
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小林氏は2021年7月、選挙区の千葉県八千代市で開かれた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体が共催したイベントに出席。このイベントに参加した男性によると、小林氏はあいさつの中で旧統一教会の教義に共感を示す発言をしていた。小林氏は記者会見で、この点について「ご指摘いただいたような発言をした記憶は一切ありません」とあらためて否定した。
(中略)
イベントに参加していた男性は、小林氏の記者会見での説明について、「地元でも有名な教会幹部が複数出席するなど、一見して旧統一教会系の催しだと分かるものだった。単なる地域のスポーツ行事と認識していたとは信じがたい」といぶかしむ。「総理大臣になろうとする人、あんなエリートで色んな人種とコミュニケーションを取っている人が、統一教会かどうか把握する判断力がないわけがない」とも話した。
~省略~
【東京新聞 2024.8.19.】
小林鷹之(小林さん)と
— 統一教会問題、裏金問題、終わってないから政権交代しないと💦(旧名称:ぽちたま) (@Mo20ZupFZz3Gjtd) August 16, 2024
統一協会(旧統一教会) pic.twitter.com/hX8sYlyy3k
私が得ている情報では小林鷹之議員は統一教会のPEACE…
— 鈴木エイト ジャーナリスト/作家 (@cult_and_fraud) August 16, 2024
旧統一教会の教義に共感を示す発言について小林氏は記者会見で、この点について「ご指摘いただいたような発言をした記憶は一切ありません」とあらためて否定!
— 岡良様 (@oka1029ri) August 19, 2024
若ければいい と思っている人大間違いですよ!https://t.co/a7nx3WMdCl pic.twitter.com/EkpHJYAqKk
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2021年7月、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体が共催したイベントに出席し、公明党の教義よりも「皆さんの勉強されている教えの方が上ですよ。」と持ち上げています。よほど教義にも詳しいらしい。
こうしたことから、小林議員の急浮上の裏には統一教会のバックアップがありそうです。
また、2024/8/20の鹿先生の「自民党総裁選候補 小林鷹之氏の主張」という動画では、小林議員が日本の戦略的成長産業として「創薬」を置くと発言していることに懸念されていました。これは「国内でRNAワクチンを作れるようにして海外にも売って儲けの種にする」というもののようです。小林議員は「mRNAワクチンを打つと3ヶ月頃から逆に感染しやすくなり、6ヶ月頃から死にやすくなる。死にやすさと連動して超過死亡も増加する」というデータを知ってて言っている、国家戦略として「高齢者は死にやすくなっていい」ということではないかと指摘されていました。
どのみち自民党総裁戦など「うんこ味のうんこ」セレクションで、しかも「ジャパンハンドラーが『こいつにしよう』と決めた人物が次期総理に選ばれるというわけね!」
総裁選は自民党内で勝手にやっていただくとして、国民は国民のために働く政治家を準備しなければならないと思いました。