アーカイブ: ライター・読者からの情報

[LiveLeak]パン屋に立ち寄るおじさんとヤギ

編集者からの情報です。
慣れたようにパンをねだり
慣れたようにバイクの荷台に乗るヤギ♪
(ぺりどっと)
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チェルノブイリ原発事故後、甲状腺がんと膀胱がんの増加が見られた / 小児甲状腺がんが発症すると推測されるのは2022年以降

 あれ?この方は聖火リレー出発式で話題になっていたお笑いコンビの人?とまのじでも気づきました。これまで熱心に被災地支援をされていた方なのですね。ステージ1の膀胱がんを公表され、幸いにもお元気そうなメッセージを出されていました。
 日頃から熱心に放射能関連の検証をされているRyu-ron氏は、こういう時、適切な情報を提供して下さり、ありがたいです。2011年3月11日以降ネット上に現れた様々な有益な情報は、東電に不都合なものからどんどん消えてゆき、少々の検索では出てきません。
 児玉龍彦先生は「チェルノブイリから示された新事実」として甲状腺がんと膀胱がんの増加を指摘されていました。「尿路系の上皮細胞を通過するときにセシウムは最もDNAに接近し危険」とあります。
 また甲状腺がんについては、集団検診などの調査に意図的な作為があるにも関わらず、隠しきれないほどの増加が見られ、しかもそれらが「被曝とは無関係である」という結論を押し付けられている現状があります。東海アマ氏は、ベラルーシでの小児甲状腺がんの発生傾向は福島とほぼ同じと見られ、それから類推すると「福島原発事故で被爆した数百万人の子ども達が甲状腺がんを発症するのは、2022年以降である可能性が強い」と指摘されていました。今も不安を抱えて暮らしておられる人々を思うと、相馬市長の発言は許されません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[Twitter]鼻マスク

ライターからの情報です。
ほんまかいな?
そやけど、日本には来-へんて!
知らんけど。
(しんしん丸)
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聖火リレーで続々と明らかになる福島を愚弄する実態 〜 ランナーの前に我が物顔のスポンサートラック、相馬市長「放射能によって病気になった福島県民はおりません」

 昨日、本当に聖火リレーをやったのかと半ば呆れて記事を取り上げましたが、その後、続々伝えられる聖火リレーの情報があまりにおぞましく、犯罪的ですらありました。聖火ランナーの前をスポンサーのトラックが大音響で跋扈し、沿道の人々にグッズを配る。しかもそのことをSNS等でアップすることすら禁じられていたと言う。福島の「復興」を商売のダシにする、この時点で怒りが収まりませんが、頭が真っ白になるほど驚いたのは、相馬市長が出発式の挨拶で「放射能によって病気になった福島県民はおりません」と述べていた映像でした。よくもこんな嘘をヌケヌケと。その後ろに佇む子ども達はマスクもしていません。立谷秀淸市長というこの人物は医師でもあるそうです。相馬市民に目が向いていたならば、こんな犯罪的なことを言えるはずがない。五輪利権、原発利権、どこまで福島を愚弄するつもりなのか。辛うじて外国メディアが実態を伝え、日本のメディアはそのおこぼれを流すだけです。
(まのじ)
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健康保険加入者4000人分のマイナンバーが他人のものに誤入力、それどころか厚労省は国民の知らないうちに「勝手に」健康保険番号とマイナンバーの紐付け作業を行なっていた

 なにかとトラブルの多いマイナンバーですが、今度は「健康保険証として利用できる新システム」で、医療保険加入者4000人分のマイナンバーが他人のものと誤入力されていたことが分かり、運用開始は10月に延期となったそうです。初めは「紐付けしたくて仕方ないのにスキルが追いつかない政府」などのコメントに笑っていたのですが、加藤郁美氏のツイートに、よく気づかれたなと思う重要な指摘がありました。
 システムの誤入力をしたのが健康保険組合であることをきっかけに「厚労省がすでに勝手に」マイナンバーと健康保険番号の紐付けを完了していることを確認されました。「今年3月から健康保険組合が厚労省の中間サーバーにマイナンバーを上げ、それに厚労省が健康保険番号の枝番を作って健保組合に戻している」と。健康保険組合への書類に「勝手に」マイナンバーを記入した会社、そのマイナンバーを「勝手に」国のサーバーに上げた健康保険組合ともに違法となります。加藤郁美氏はさらに2020年3月の福島瑞穂議員の質疑で確認した「マイナンバーカードと保険証の紐付けは希望者だけに行われる」という国会答弁があった時には、すでに厚労省は紐付け情報を提出させていたことを指摘されました。なんという犯罪政権。
 今、突貫工事の勢いで法案提出されてるデジタル庁設置法案では「内閣総理大臣のもとに個人情報を含む全てのデジタル情報を集中管理する」ことになります。台湾のように政府が国民に対して情報開示を徹底しているならばともかく、国民の知らないところでこんな犯罪を行うのですから「本人が知らないうちに監視される危惧」は現実のものとなりそうです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マイナンバー4000件誤入力 厚労省、カードの保険証利用延期
引用元)
  マイナンバー(個人番号)カードを健康保険証として利用できる新システムで公的医療保険の加入者約4000人分の個人番号が他人と取り違えるなど誤入力されていたことが分かった。
患者が受診する際、他人の個人情報が医療機関の端末に表示されるおそれもあるという。他にも患者情報が確認できないトラブルが相次ぎ、厚生労働省は予定していた3月下旬の本格運用を遅ければ10月に延期する
(以下略)
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