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菅政権の年末年始のコロナ対策は「静かに過ごせ」、罰則付きのコロナ特措法案は1月18日の通常国会に / 野党の給付型特措法を直ちに臨時国会で成立を

 25日は安倍前首相の大うそ大会の後、菅首相の新型コロナ対策に関する記者会見がありました。自民党の大臣や議員が続々と宴会にうつつを抜かす反面、国民には会合を控えて静かに過ごせと求め、さらに罰則と給付金をセットにした飲食店への時短要請を可能にするコロナ特措法改正案は、3週間後の通常国会に提出する方針を示しました。
 これには直ちにネット上での批判が上がりました。通常国会召集は1月18日、政府は正月休みを取るつもりでも「コロナに正月は無い。」野党はすでにコロナ特措法案を提出しており、臨時国会を開いて即座に成立可能です。「政局ではない。国民のために成立を」という要請は菅首相の耳に届かないのか。しかも政府の特措法案にある罰則は「補償をしなくても休業を強制できる」側面があり、国民を救う性格のものではありません。情けない。
 医師の倉持仁先生は、ついに自費PCR1件5,500円を開始されました。本来、国民に負担をかけずに国がやるべき仕事です。せめてこうした活動に補償をしてほしい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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菅首相「時短要請で給付金と罰則セット」コロナ特措法改正検討
引用元)
新型コロナウイルス対策をめぐり、菅総理大臣は25日夜、記者会見し、年末年始で感染拡大を食い止めるため、できるかぎり会合を控えるなど協力を呼びかけました。また、飲食店への営業時間の短縮要請について、私権を制限することにも配慮しながら、給付金と罰則をセットで、より実効的な措置がとれるよう、特別措置法の改正を検討する考えを示しました
(以下略)
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[Twitter]あやしい儀式を執り行うワンコと猫

竹下家からの情報です。
飼い主さんのコメントはこちら。
「ずいぶん静かだな、とおもって覗いたら あやしい儀式が行われていました。
怖いので、いったん部屋を閉じましたが 勇気を振り絞って侵入したところ
やはりヘソ天が、いけにえにされていたようです。」

ネコさんの尻尾が、確かに何かを召喚している!!
(まのじ)
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召喚中?!あやしい儀式を執り行うワンコと猫が目撃される ガタゴト物音の後…仰向けに横たわる兄コーギーとひれ伏す妹たち
引用元)
(前略)

25日衆参・議院運営委員会での安倍前首相の答弁は「明細書」も「領収書」も「秘書の証言」も示せなかった / 深まる疑惑に国民のいっそうの関心を

 25日は、衆参の議院運営委員会で、安倍前首相が「答弁を訂正したい」として確認の場が設けられました。当然、過去の発言と疑惑の事実を確認するため、野党側は事前に必要な資料の提出を求め、「通告がないと答えられない」という安倍氏の無能な答弁を回避すべく、核心部分となる質問の事前通告を手分けしての連携プレーを見せました。これまでの国会で安倍前首相から極めて侮蔑的な暴言を吐かれてきた黒岩宇洋議員、辻元清美議員、また散々ウソ答弁、ごまかしと逃げの答弁を被った福山哲郎議員、宮本徹議員、田村智子議員の急所を突く質問は、声にも刺すような迫力がありました。
 辻元議員は、安倍事務所の昨年分の政治資金収支報告書に記載されている「補填分」を一円単位まで読み上げ、しかし同時に対応するホテルの領収証の亡失届が3年分出されていることを指摘しました。領収証が無いのになぜ細かな数字が分かるのか。「ということは、裏帳簿があるということです。その帳簿をここに出してください。政治資金以外のお金の動きをつけているはず。もしくは、領収証の宛名を公表できないから(晋和会か)無くしたことにしたのか。」安倍前首相はかなりうろたえた様子ですが、ここで「捜査当局の指摘を受けてこの額に訂正をしたので問題ない」と、これまた驚愕の答弁が出ました。これが任意聴取の内実か。
 あべぴょんは、自ら訂正したいと国会に立ったのにも関わらず、補填の実際を裏付ける「明細書」も「領収書」も提示せず、収支のわかる資料も提出せず、事務所が関わっていないと言い張っていたのに第一公設秘書どころか、東京の秘書2人も新たに登場させて責任を押し付けムチャクチャです。
 桜疑惑で最も核心部分となる田村智子議員の質問の振り返りは、問題点がよく分かります。
 安倍前首相は、今回の最大の問題は秘書が収支報告書に不記載であったこととして秘書を切り捨て、25日の答弁で「説明責任を果たせた」と考えているそうです。ホラーなお方だ。検察はあてにできない。野党が一致して求めているように、これからが国会での利益供与の本格調査、国民の強い関心と応援が必要です。
(まのじ)
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[Twitter]世界一攻略が難しい、ゴルフパッティング

読者の方からの情報です。
慌ただしいこの時期、
猫の動きに癒されます。
にしても
プレイヤーのニャンコ愛の波動の高さは
ピカイチ
(DFR)
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安倍前首相が24日、身内の記者のみで固めた言い訳会見、同日、黒川弘務元検事長に検察審査会が「起訴相当」

 東京地検の不起訴を受けて、安倍前首相は24日に「118回のウソ答弁」の言い訳と「全部秘書が悪い」会見を行いました。お身内の広報屋だけを呼んでの独演会で、とても記者会見と呼べる代物ではなかったようです。会見会場は狭く24名しか入れないから、という理由でフリーの記者さんはシャットアウトですが、300人入る大会議室は空いていたそうです。「安倍晋三手持ち資金」で借りれば良いのに。久々にあのゲンナリする話ぶりを聞くのは辛いと思いきや、みなさん、チェックポイントを心得ておられ「安倍ビンゴ」で楽しく検証されたようです。とりわけ国会パブリックビューイングの上西充子先生は検証のプロ、あべぴょんがウニャウニャごまかすことを許しません。
 ところでこの24日、検察審査会が黒川弘務元検事長について、やにわに「起訴相当」の議決をしました。まるであべぴょんの不起訴から目をそらすかのようなタイミングでした。黒川氏は辞職してからもあべぴょんのお役に立つのですね。しかし起訴相当の判断が2回続けば強制起訴になるそうですから、勢いで黒川元検事長、安倍前首相とも強制起訴にするというのはいかがでしょう。
(まのじ)
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