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[YouTube]ハチドリのイビキ

編集者からの情報です。
熟睡するハチドリのイビキ、かわいいな~♪
(ぺりどっと)
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熟睡するハチドリのイビキが可愛い
配信元)

安倍政権の「補償やるやる詐欺」:休業手当は義務ではなかった、代わりの雇用調整助成金は日本全国で支給はたったの1件、あの「1世帯30万円」はまだ相談窓口すら無し

 緊急事態宣言が出され「自粛と補償のセット」無くして感染防止は不可能ですが、宣言の恐ろしい欠陥が明らかになりました。厚労省の説明では宣言に基づいて知事が営業停止を要請・指示した場合、労基法上、使用者は休業手当を支払う義務はないのだそうです。3日の衆院厚労委員会で宮本徹議員が質問した際、加藤厚労相は「支払い義務は個別のケースによる」と逃げ、宮本議員が「新型コロナ特措法の欠陥があるのであれば、国が責任をもって賃金を補償すべき」と迫ると、「支払い義務がない場合は雇用調整助成金を利用してもらう」と答弁しました。つまり現状、緊急事態宣言に従って休業した会社の社員へは休業手当の義務がないのです。しかも、加藤厚労省の言う通り、雇用調整助成金が代わりになるのかと言えば、なんと! 雇用調整助成金の新型コロナ向けの特例措置は、休業手当の支払い義務が無い場合、大きく制限を受けるため、結果として企業への補償が無効化し、無給で自宅待機を命じて助成金の申請はせずに解雇を選ぶ企業が増えてしまうという実態がありました。
 おまけにビックリしたことに、事業主にとっては待った無しの雇用調整助成金は、4/5時点でもまだ詳細が決まっていないと言うのです。そもそも恐ろしく複雑な申請書類をこなさねばならない雇用調整助成金ですが、窓口となるハローワークにも厚労省からの通達が来ておらず、かろうじて申請が出されても、4/10時点で支給されたのは日本全国でたったの1件のみ。11日にはマスクの不織布などを製造する愛媛県の企業が倒産しました。負債総額10億5千万円です。あのバカバカしいアベノマスクには466億円なのに。亡国の安倍政権。
 安倍政権の「補償やるやる詐欺」はまだあります。先般ぶち上げた世帯30万円の支援案がほとんど使えないものだったことはすでに明らかですが、驚いたことに、10日時点ではまだ詳細不明で、行政の相談窓口すら無いようです。もうムチャクチャ。マスコミに「予定」だけ流して実施する目処は無かったのか。
 「今はなんとか貯金でしのげる人も、今のうちに相談に行っておいた方が良い!」という連ツイがありました。このまま安倍政権が続けば、この先、貯金が底をついても補償が立つ可能性はありません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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緊急事態宣言で「休業手当」が出なくなる? 厚労省の見解に波紋
引用元)

(前略)
 私たちがハローワークや、厚生労働省の雇用調整助成金コールセンターに電話で確認したところ、「厚労省からまだ正式な通達が来ていないので、詳細は答えることができない」と回答されてしまった。

 申請から支給まで、どの程度の期間がかかるのかもわからない。中小企業からすればこれは死活問題であり、数ヶ月などではなく、申請後に一刻も早い支給が望まれるが、その見通しすらないのが現状なのだ。

 また、実際に会社が労働者に休業手当を支払ってからでないと助成金は支給されないのかについても、私たちが取材したハローワークの担当者は把握していなかった。

 これでは経営者が「助成金の存在は知っているが、それを頼りにできるかわからない」と考えてしまっても無理はない。助成金の詳細がわからないということを理由として、既に解雇に踏み切ってしまった会社も少なくないだろう
(以下略)
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[Twitter]お兄ちゃんだワン!

編集者からの情報です。
居てくれるだけで幸せって、こういうことかな。
(まのじ)
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成田空港内でPCR検査の結果を待つ光景がツイッター上で注目される 〜 感染拡大の危険が指摘される仮設場所

 海外から帰国した人は成田空港でPCR検査を受け、その結果が出るまでの間、待機しなければなりません。公共交通機関を利用せずに自宅に帰れる人やホテルを手配できた人など、それぞれの状況に応じて検疫の流れが異なるようですが、宿泊施設が手配できなかった人々は空港内の仮設場所に案内されるそうです。そこに現れた光景は、、、ダンボールベッドの集団でした。これは、あの有名になったレッド・ゾーンとグリーン・ゾーンの混合タイプ? これでは検査結果が判明するまでに、さらなる感染の危険があるのではないかと不安です。しかも帰国者のコメントを見ると、検疫そのものも長蛇の列で長時間を要し、感染リスクから免れていないようです。この状況に対してメディアの取材は鈍いようですが、ツイッターは瞬時に世界を巡り、日本国が本気で感染拡大を抑える気が無いことをワールドワイドに知られてしまいました。
(まのじ)
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緊急事態宣言の対象から外れた愛知県は独自に「県民のいのちと健康を守る」と宣言 〜 有能な首長が市民を救う可能性が見える

 7日に出された緊急事態宣言の対象7都道府県に、なぜか愛知県は入っていませんでした。他県と比べ感染者の増加が穏やかなことなど説得力に欠ける理由で釈然としませんでしたが、10日、愛知県は独自の緊急事態宣言を発表し「県民のいのちと健康を守ることを第一にありとあらゆる対策を講じる」姿勢を見せました。愛知県の大村秀章知事は、以前にあいちトリエンナーレ問題で存在感を発揮しましたが、今回も県独自に医療、生活、経済支援に乗り出しました。かっこいい。この展開に毛ば部とる子氏は、愛知県が緊急事態宣言の対象から外されたのは「中央の顔色を見ずに独自路線を打ち出せる有能な大村知事に権限拡大を与えたくなかったのではないか」という鋭いツイートをされています。現時点での休業要請はありませんが、大村知事は「休業要請と補償は一体」との見解です。感染増加が心配される名古屋は「ぎりぎりで県知事に恵まれました。」
 緊急事態宣言を出したものの、方針が定まらぬ現政権の無能無策が隠しようもない中、全国知事会は国に損失補償を求める緊急提言を行いました。市政レベルでも川口市が独自に一律10万円の支給支援を発表するなど、座して待つだけでない行政の活躍が見えてきました。自分たちの選んだ首長がどんな方針を見せるか、これは地方自治を見直す絶好の判断材料です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東海3県が独自の緊急宣言 感染拡大を一体で抑止
引用元)
愛知、岐阜、三重の3県は10日、新型コロナウイルス感染拡大を緊急事態と受け止めた独自の宣言をそれぞれ発令した。いずれも改正特別措置法(新型コロナ特措法)に基づく政府の緊急事態宣言の対象になっていないことから、東海3県が一体となって感染拡大を抑え込みたい考えだ。愛知県の大村秀章知事は宣言を踏まえて行う緊急事態措置を発表。医療、県民生活、経済面の支援強化を柱とした特別対策も明らかにした
(以下略)
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