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[カラパイア]人間の知能は果たして他の動物よりも優れているのか?(オーストラリア研究)
〜人間だけが特別な存在だと考える者が、他の生命から愛されるだろうか〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この問いかけは非常に重要なもので、簡単な解答があるわけではありません。ただ知性をもって人間の優位を主張する哲学者、科学者、宗教家の人たちは、揃って上下体癖の人間だということです。彼らは言葉が一番大切なのであって、他の体癖の人たちであれば、美的感性、行動力、勇気、直観といった別の要素が、より大切なものになるはずです。こうした全体的な観点から、人間が他の生き物よりも本当に優れているかと言えば、これは甚だ疑問です。例えば言語の能力が優れているほど、一般には直観力は鈍るからです。また文法や正確さを重視するほど、創造性は損なわれてしまいます。

 まったく別な視点で考えてみたらどうでしょうか。こうした様々な能力という観点ではなしに、誰が愛されるのかという視点はどうでしょうか。人間は他の動物たちより優れているという者たちを、神々や動物を含めた他の生命は愛するでしょうか?これは、結果が答えをすでに表しているように感じます。単に地球に限ってみても、私たち人類は他のあらゆる生命から孤立してしまっているからです。私たちは人間だけが特別な存在だというこの誤った考えを破棄しなければ、決して誰からも愛されないだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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人間の知能は果たして他の動物よりも優れているのか?(オーストラリア研究)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[東京新聞]福島県・福井県は、IAEAと秘密指定・共有情報非公開の条項を含む覚書を作成していた
〜愚かな連中のあらゆる悪事がこれから暴かれていく〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事によると、覚書の調整を外務省が担当したということで、秘密保護法の成立の経緯を考えると、日本側がIAEAに対して秘密指定条項を求めたとしか思えません。どちらにしても、彼らは子供の甲状腺癌のデータなどの様々な情報を、隠し通せると本当に思っているのでしょうか。秘密指定をして60年隠し通せれば、罪が逃れられるとでも、本気で思っているのでしょうか。
今年から闇の時代は去り、光の時代へと転換したのです。あらゆる悪事が光の元で暴き出されていきます。こうした悪事を働く原子力関係者とその他の者たちは、いつまでも自分たちが権力を握り続けていられると思っているのでしょうか。私の感覚では、どんなに彼らの権力が長くもったとしても、最大で3年です。こうした連中はバカだとしか思えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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IAEAと秘密指定条項 福島、福井 共有情報非公開に
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[2ch]フジテレビの謹賀新年が悪趣味すぎる 
& フジの大晦日特番 視聴率1.9%の大爆死(記事2点)

竹下雅敏氏からの情報です。
 続報です。書き込みにも様々な見解がありますが、どれも納得出来るものです。2本目の記事の、“フジの大晦日の視聴率1.9パーセント”とその書き込みを見ると、この絵はフジテレビの社内の様子を表しているという説も、一理あるかも知れません。そうすると雲の上の仏たちは株主で、閻魔大王と韓国人風の側近たちは経営陣、獄卒はフジテレビの社員、フジテレビを見ている地獄の亡者たちは、日本人ということになるでしょうか。
 これだけネットで炎上すれば、これを企画したフジテレビの8種体癖は、満足していることでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【画像】フジテレビの謹賀新年が悪趣味すぎると話題に
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[VOR]英政府 イラク戦争に関するブレアとブッシュの会話を公開へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 この資料が出てくれば、ブレア元首相は間違いなく逮捕ということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英政府 イラク戦争に関するブレアとブッシュの会話を公開へ
転載元より抜粋)
Photo: EPA

英国政府は、ブッシュ米大統領とブレア首相との間で交わされたイラク戦争についての会話、約100ページ以上を公開することを検討している。これはイラク戦争開戦にいたる流れを理解する一助となる。「インディペンデント」紙が報じた。

それによれば、ブレア首相からブッシュ大統領への親書、電話会話および会談の録音、さらに英政府閣議における200分におよぶ議論などが含まれるという。

[櫻井ジャーナル]米国が衰退する中、神通力をなくして孤立したイスラエルとサウジアラビアが暴走して自滅への道 〜彼らの悪事を暴いてしまえば戦争は引き起こせない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在追い詰められているブッシュ・ナチ陣営の連中のこれまでの行状が、簡潔にまとめられています。私たちは、ここに書かれているようなネオコン連中を中心とする一部の狂信的なシオニストたちの思惑に従って、気づかないうちにいくつもの戦争に巻き込まれて来たのです。私たちは、意図的に戦争を引き起こそうとする人たちの思惑に気づかなければ、簡単に戦争に巻き込まれてしまいます。

 しかし、戦争を避けようと思えば簡単で、彼らの意図を暴き、情報を公開してしまえば、彼らは何もすることが出来ません。今後情報公開は進むと思われ、これまでの彼らの悪事が暴かれ、いっそう何も出来ない状態に追い込まれて行くでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国が衰退する中、神通力をなくして孤立したイスラエルとサウジアラビアが暴走して自滅への道
転載元より抜粋)
 世界秩序が大きく変化しはじめている。アメリカの衰退は以前から始まっているが、ここにきて注目されているのはサウジアラビアとイスラエルの孤立。両国とアメリカの好戦派は1980年代から接近し、2007年までにシリアやイランをターゲットにした秘密工作を開始、その手先になったのがイスラム教スンニ派の武装グループだが、その構図が公然と語られるようになっている。イスラエルやサウジアラビアの神通力が弱っている。

 イスラエルやネオコン(アメリカの親イスラエル派)は地政学的な見地からイラクを重要視、そこで1980年代からイラクからサダム・フセインを排除しようとしていた。

 ところが、アメリカの主流派はイラクのフセイン体制をペルシャ湾岸の産油国を守る存在だと位置づけていた。そもそもフセインを独裁者に仕立てたのはCIAである。そこでアメリカの主流派はイスラエル/ネオコンと対立することなった。

 1990年8月にイラク軍がクウェートへ軍事侵攻するが、その直前、イラクとクウェートは石油をめぐって対立していた。

 1990年7月にアメリカ国務省のスポークスパーソン、マーガレット・タトワイラーはクウェートを守る取り決めを結んでいないと発言、イラク駐在のエイプリル・グラスピー大使はフセインに対し、アラブ諸国間の問題には口を出さないと伝えている。少なくともイラクの軍事侵攻を止めようとはしていない。この間、クウェートはイラクを挑発し続けた。

 イラクが攻め込んだあとにアメリカ政府はイラク軍が攻め込んでくるという偽情報をサウジアラビアに囁いて軍をサウジアラビアへ展開、駐留する。そして1991年1月にイラクへの大規模な空爆を開始したのだが、犠牲者の大半はクルド人とシーア派で、結果的にフセイン体制を強化することになった。

 フセインを排除しなかったことに激怒したのがネオコンやイスラエルで、ポール・ウォルフォウィッツ国防次官はシリア、イラン、イラクを攻撃するとこの時点で口にしていたとウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官は語っている

 2001年9月11日から間もない時点でドナルド・ラムズフェルドを長官とする国防総省ではこの3カ国にリビア、レバノン、ソマリア、スーダンを加えた国々を攻撃する計画を立てていたという。そのうちイラクは2003年に先制攻撃し、フセインは排除した。

 当時のアメリカ政府はネオコンが主導権を握っていたが、そのアメリカはイスラエルやサウジアラビアと手を組み、シリアやイランの体制を倒す秘密工作をはじめたとしている。その手先がイスラム教スンニ派の武装勢力で、その中にはアル・カイダも含まれていた。

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