竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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国連総会 パレスチナを支持し、イスラエルの行動を非難する決議を5つ採択
国連総会は26日、パレスチナを支持し、パレスチナ占領地におけるイスラエルの入植活動を非難する決議を合わせて5つ採択した。文書は法的拘束力および毎年確認を必要としてはおらず、パレスチナ人の自決促進と、中東和平プロセスの進展を呼び掛けている。
国連総会は、「パレスチナ問題の平和的解決」と名付けられた決議で、東エルサレムとシリアのゴラン高原を含むパレスチナ領土における入植活動は「違法」だとし、入植活動を完全に停止するようイスラエル側に求めた。
また国連総会は、中東和平プロセスの再開と進展のために、中東に関する国際会議をロシアで速やかに招集するよう勧告した。会議は、国連安全保障理事会決議第1850号と、国際仲介役「4者」の決定に従って開催される。
また国連総会は別の決議でイスラエルに対し、エルサレムの聖地に自国の法律、管轄権、管理を強要するための「違法かつ一方的な措置」を停止するよう求めた。
その他、中東和平プロセスの支援に向けた内部手続きや組織の取り組みに関する決議が3つ採択された。
宇宙が求めるのは、ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)を基本とする倫理観です。極めて当たり前の常識的な倫理観なのですが、現在の地球はあまりにも腐っており、これを守れる人、あるいはこれを人生の基盤に据えて生活している人は極めて少なく、おそらく100人に1人は居ないでしょう。事実を元に考えれば、約1000人に1人しか居ないということになるのでしょう。このような状態で、地球に本来の意味での平和が来るはずがありません。宇宙の悪が地球に集約されている様な形になっていますが、基本的な宇宙の法を守れないのであれば、これは消滅しても仕方がないのだろうと思います。