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“政府が3日で4万5千人の死というVAERS(ワクチン有害事象報告システム)の統計を隠蔽した”として、新型コロナワクチン接種の差止訴訟を起こす ~ワクチンの副作用を知っていたアメリカ食品医薬品局(FDA)

竹下雅敏氏からの情報です。
 “政府が3日で4万5千人の死というVAERS(ワクチン有害事象報告システム)の統計を隠蔽した”とする内部告発者の情報に基づいて、オハイオ州のトマス・レンツ弁護士が米国連邦政府に対して、新型コロナワクチン接種の差止訴訟を起こしたとのことです。
 ジェーン・ドゥと名乗る内部告発者は、2021年7月9日にVAERSには9,048人の死亡が報告されていたが、自分自身でVAERSからすべてのデータを照合したところ、実際の死亡者数は「VAERSで報告された死亡者数よりも、少なくとも5倍は多い」ことを見出したという事です。
 “続きはこちらから”のツイートによると、“2020年10月22日に行われたアメリカ食品医薬品局(FDA)のワクチン及び関連生物製剤諮問委員会のプレゼンテーションで、COVID-19mRNAワクチンの副反応のリストが(一瞬だけ)示された”とのことです。確かにツイートに添付された動画の2時間33分40秒のところを再生速度0.25で見ると、ワクチンの副作用のリストが出てきます。
 最後のツイートは、アメリカ食品医薬品局(FDA)のウェブサイトのPDF文書にリンクされていて、この文書の16ページに「一瞬だけ示された副反応のリスト」が出てきます。FDAはこれらの副作用のことを知っていながら、ワクチンの緊急使用許可を出したと言うことになります。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 


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新型コロナウイルスにはいくつかの予防法や治療法があり、起源も目的も不明な極めて危険なワクチン接種は不要である!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ゼレンコ医師が語る動画を見てください。ゼレンコプロトコルは3つの手順で構成されており、“(手順1)まず、リスクの高い患者を見つけます。(手順2)発症後5日以内に治療を始めます。(手順3)亜鉛・ヒドロキシクロロキン・アジスロマイシンの3種類の薬を使います。…生存率は99.7%です。…費用は20ドル、完全に安全です。…数人の患者にかゆみと下痢が出ましたが、それ以外で深刻な問題は起きませんでした”と言っています。
 新型コロナウイルスには、この様に治療法があるという事と、“病床を埋める重症者の実情が、「肥満者」、「基礎疾患ありの高齢者」”であり、“日本の新型コロナによる、子供の重症化・後遺症は、0に近い。子供にとっては、通常の風邪以下である”ことを考慮すれば、「起源も目的も不明な極めて危険」なワクチンを子供に打つなどというのは、頭がイカレテいるとしか言えない。
 イベルメクチンが予防、治療に効果があることが知られており、「5-ALA」投与でコロナ患者早期回復という情報もあります。要するに、ワクチン接種は不要であり、例えば飲食店では緑茶を口に含むなど、少し気をつけるだけで普通の生活が可能のはずです。
 私は普段から誰にも会わないので、人に会う機会がある日の前日にイベルメクチンを飲むくらいしかコロナ対策をしていないのですが、ゼレンコ医師が推奨するケルセチンを用いた予防法も考慮して、ケルセチン、亜鉛、ビタミンCも手元に置いています。ビタミンDは日光浴で代用しています。
 “続きはこちらから”の情報によれば、ケルセチンがイベルメクチンの効果を低下させるため、イベルメクチンとケルセチンは一緒に摂らない方が良いとのことです。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 

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お台場海浜公園の「トイレ臭」問題再燃 〜 この2年間、東京都も組織委も無策だった上、今やコロナウイルスも検出

読者の方からの情報です。
コロナですっかり忘れていました。
お台場のトイレ臭問題!
コロナ感染者やワクチン接種者の、あれやそれも混じるんですよね。
灼熱の肥溜めトライアスロン、無理ですって。
(まゆ)
 2年前にお台場海浜公園の「トイレ問題」が浮上した時、時事ブログは3回にわたって熱く警鐘を鳴らしていました。(8/138/168/21)ああ、それなのに。開会式目前の今になっても、まだ臭いらしい。それもそのはず、榎本茂港区議員によると、あれから「下水道の対策は全く取られていない」のだそうです。海外メディアは忖度しませんから「くっさい」と正直に報じています。打つ手はあったのです。「東京都港湾局の職員であれば誰でも知っている」水質浄化の方法とは「仮締め切りで外海と遮断し、底泥をさらって浄化プラントを設置する」というものだそうです。アサリや牡蠣に頼るよりもはるかに実効性がありそうですが、五輪のわずかな競技日数のために費用をかけたくないという理由で実現しなかったのだとしたら、組織委も東京都も、アスリートの命や健康よりも懐に入るお金の方が大事だということか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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競技開始まで1週間で「お台場トイレ臭」問題再燃!“灼熱肥溜め”に打つ手なし
引用元)
 東京五輪の開会式まであと4日の土壇場に、大会組織委員会や東京都が頭を悩ませてきた問題が再燃した。26日からトライアスロンなどの会場となる、お台場海浜公園の「トイレ臭」だ

 韓国メディアが「東京五輪の水泳競技場でなぜ“汚物の臭い”が……衝撃だ」とする特集記事を掲載。「トイレの下水が海の競技場に流入」「日本の選手たちさえ心配するほど」などと報じた。これにSNSでは「本当だからしょうがない!!」「当然の指摘」といった声が上がっている。

同会場は2年前、パラリンピックのトライアスロン・テスト大会に参加した選手から「正直、トイレ臭い」と不満噴出。問題視されてきた
(以下略)
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「うんこの中で泳ぐ」「くっさい湾」海外紙がトライアスロン会場の東京湾うんこまみれ問題に重大懸念
引用元)
大会招致前から指摘されてきた東京湾の汚水と大腸菌の危険性。大会を目前に海外紙から懸念の声が上がっています(中略)

米Fox Sports紙が現地時間7月19日、「うんこの中で泳ぐ:五輪会場に汚水漏れまくりの恐れ(Swimming in poo: Fears of sewage leak in Olympic venue)」とする記事を掲載しました。
(中略)
目前に控えた東京五輪のトライアスロンやオープンウォータースイミングの会場となる東京湾を「くっさい湾(Stinky Bay)」と評し、下水汚物問題を報じています。
(中略)
この件は五輪招致以前から問題視されており、招致前後にも、また小池知事が就任した2017年にも指摘されていましたが、結局満足な対応がされないまま今に至っています
(以下略)

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“磯の香りとは異なる臭い”、そしてコロナ検出も…下水も流れ込むお台場の競技会場、水質問題は改善されぬまま?
引用元)
(前略)
 水質向上のため、いかだに牡蠣を吊るしてみたこともあるが、夏の高温で全部死んでしまったり、天然の岩牡蠣は獲られてしまったりと、上手く行かなかった。(中略)
(中略)
あれから1年半あまり。しかし榎本区議によると、「下水道の対策は全く取られていない」という。
(中略)
また、ちょうど都下水道局が下水中の新型コロナウイルスの感染症に関する調査結果を発表、僕も内容を聞いてきたが、現実にウイルスが検出されている。これらは不活性化しているので感染はしないということだが、サンプル数が少なすぎるので、もっと徹底的にやってほしいというのが僕の意見だ。
(以下略)


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ぴょんぴょんの「日本の闇に立ち向かう女性」 〜『安倍首相、麻生大臣、私は真実が知りたいです』

 元近畿財務局職員赤木俊夫さんの奥さま赤木雅子さんと、相澤冬樹氏の共著「私は真実が知りたい」は、ちょうど去年の今頃、初公判に時期を合わせて出版されました。
 私も、遅ればせながら読みましたが、亡くなられた赤木俊夫さんの背景や、財務省改ざんの全体を知るために良い本でした。
 自殺がからんだ重いテーマなので、恐る恐る読み始めましたが、雅子さんの素直な文章にホッとし、相澤氏の紳士的な取材手腕に感心しながら、あっと言う間に読了しました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「日本の闇に立ち向かう女性」 〜『安倍首相、麻生大臣、私は真実が知りたいです』

赤木俊夫さんが肌身離さず持ち歩いてた「国家公務員倫理カード」


私は国家公務員としての誇りを持ち、その使命を自覚して、以下の規範を遵守します。
 ・国民全体の奉仕者であることを自覚し、公正な職務執行に当たること
 ・職務や地位を私的利益のために用いないこと
 ・国民の疑惑や不信を招くような行為をしないこと
 ・公共の利益の増進を目指し、全力を上げて職務に取り組むこと
 ・勤務時間以外でも、公務の信用への影響を認識して行動すること

自殺した赤木俊夫さんは、このカードを肌身離さず持ち歩いてたんだって。


「公正な職務執行」
「私利私欲のために地位を用いない」
「国民の疑惑や不信を招かない」
・・・政治家や官僚の連中に、赤木俊夫氏の爪のアカでも煎じて飲ませてえ。

飲ませがい、あればいいけどね。

しっかし今どき、こんな真面目な公務員、絶滅危惧種じゃね? 

俊夫さんが亡くなった後、すり切れたこのカードを見つけた妻の雅子さんは、ドンと胸を突かれる思いだったって。
「だって、みんながこの通りにしていたら、夫は改ざんなんかしていないし、死ぬこともなかったはずじゃないですか」(文春オンライン

ホント! ホントすぎて・・涙、出そう。

俊夫さんは、「公務員の仕事にプライドを持って熱心に取り組んでいた。普段から『ぼくの契約相手は国民です』と言っていたし、同じマンションの方に『私の雇用主は日本国民なんですよ。その日本国民のために仕事ができる国家公務員に誇りをもっています』と話していたそうだ。」(「私は真実が知りたい」28p)


赤木雅子さんが書いた「私は真実が知りたい」


悲しいほどに、公務員の鏡だな。
ところで、妻が書いた「私は真実が知りたい」、どうだった?


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「房中術」の簡単な解説2:「男女和合の道」の4サイクル 〜 この世の混乱のほぼ全てが、間違った性行為(性生活)が原因

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の57回目です。“房中術(ぼうちゅうじゅつ)とは、中国古来の養生術の一種で、性生活における技法であり、男女和合の道である”という事でしたが、今回はより具体的に「男女和合の道」を見てみたいと思います。
 私は、はっきり言って、この世の混乱のほぼ全てが、間違った性行為(性生活)が原因だと思っています。この部分を正さないと、いくら政治や教育を変えても無意味だと思います。
 冒頭の記事をご覧になると、AV(アダルトビデオ)による「すぐに挿入して、激しくピストン運動して女性をいかせて、射精して終わり」という間違った性行為が、人類を動物レベルにとどめているのが分かるでしょう。性行為において激しいピストン運動は、クライマックスの「射精」の時以外には使わないのが本当です。
 「犬や猫の交尾を思い出してください。身体全体を揺らすような激しいピストンや、先っぽから根元まで出し入れするような動きは絶対にしないですよね。 腰だけが、小刻みに動いています」と書かれています。まったくこの通りで、人間よりも「イヌ」の方がレベルは高いです。
 “終わった途端に男性が醒めてしまった”と言うエサに関心を示さなくなった状態を「二日目のイヌ」と呼ぶのですが、これは先に見たようにワンちゃんに失礼な表現なのです。しかし、敢えてこの表現を使わせてもらうと、正しい性行為では「二日目のイヌ」にはならないのです。
 2020年8月28日の記事で、夫婦間の「愛の営み」の4サイクルについて解説をしました。その4つの段階は、「発情(カファ)」→「求愛(ピッタ)」→「最中(太陽のヴァータ)」→「残心(月のヴァータ)」です。
 2020年8月23日の記事では、「ハグ(抱擁)」の重要性を説明し、“「非性的な触れ合いや愛情表現(抱擁)」の重要性を理解し実践する夫が、「二日目のイヌ」から「サル」への進化を果たすのは確実”とコメントしました。
 このように、“セックスをしない夜”は、カファ・ドーシャを優位にする「ハグ(抱擁)」が大切です。
 “セックスの夜”は、まず「ハグ(抱擁)」を最初に行い、「発情(カファ)」のメカニズムを働かせるようにします。次に、「求愛(ピッタ)」の愛撫に切り替えるのですが、4サイクルのどの段階においても互いの性器に触れてはいけません。
 女性が受け入れ態勢になると「最中(挿入)」になりますが、挿入しても激しいピストン運動を避け、“クリトリスが男性側に密着している状態を維持”したような、ゆっくりとした動きが30分以上続くようにします。これは、男性がある程度「射精をコントロール」 できるケースで、挿入時間が30分持たない人の場合は、出来るだけ動かない時間を多くとることになります。
 「ポリネシアンセックス」の記事に書かれていないのは、「最中(挿入)」の段階において、特に男性は、身体の中の「気」の流れを自覚する必要があるという事です。「ゆっくりとした動き」と呼吸が合っていなければなりません。「吐く息」と「吸う息」のどちらかが「主」となり、もう一方が「従」となります。
 2方向の「気」の流れがありますが、「吐く息」が「主」となる場合に、ピンガラー・イダー・スシュムナーの「気」の流れは下降します。「吸う息」が「主」となる場合には、ピンガラー・イダー・スシュムナーの「気」の流れは上昇するのです。センスのいい人なら、上記のヒントで「房中術」を会得することが可能です。
 4サイクルの最後の段階が「残心」です。射精後もペニスを引き抜かずに、くっ付いたままにして休みます。通常は深い眠りに落ちます。自然にペニスがはずれるまで待ちます。
 こうした方法を会得すると、「最中(挿入)」段階において、まったく動かないで抱き合っているだけで、至上の喜びを経験することが出来るようになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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性教育の教科書がAVになってしまう日本男性のセックスの貧困さ
セックス=愛の勘違いに気づけるか
村瀬 幸浩元高校教師、性教育研究者
太田 啓子弁護士
引用元)
(前略)
【太田】マイナスの知識、誤った学びとは、例えばどんなことでしょうか。

【村瀬】基本的に、性には3つの側面があります。「生殖」と「快楽・共生」と「支配」です。AV(アダルトビデオ)の表現は、まず「支配」の性ばかりなので、男は「それがセックスなのだ」と誤って学んでしまうんです。性欲と支配欲を、結び付けて理解してしまう。
(中略)
【太田】「支配」の性しか知らないままで、相手に対して支配的になることで相手に快楽を与えていると思い込んでしまう。そして、それに快楽を感じたり、それを愛だと思い込んでいる人もいますよね。
(中略)
それから、「オーガズムをゴールにするのではなく、ただハグをしてスキンシップをするだけでいい」という女性も多いと思います。男性には、そこがなかなか共有されないこともありそうです。
(中略)
【村瀬】AVは、「出会ったらすぐに挿入して、激しくピストン運動して女性をいかせて、射精して終わり」というものが多い。AVでセックスを学んだ男性たちは、それに縛られて苦しむわけです。勃起しないとダメ、挿入しないとダメ、女性をオーガズムに達させなくてはいけないと必死になる男性は多いですよね。
残念ながら、それが「男らしいセックス」で、女性を支配するというシチュエーションが圧倒的に多いので、性に関心を持ち始めた若者が、何もわからないままこうしたAVを手に取って、ゆがんだセックスを「学んで」しまうのは大問題ですね。
(以下略)

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