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未然に防がれた9.11を上回る“スーパーテロ” 要警戒:戒厳令と北朝鮮問題 〜米国防総省で650兆円の使途不明金発覚、9.11前夜と全く同じ事態が進行中!(トカナ)〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国防総省で、 650兆円もの使途不明金が発覚したと言うのです。記事にある通り、9.11事件の直前に、やはり巨額の使途不明金が報告されていました。
 このことから、今回も9.11を上回る“スーパーテロ”が差し迫っているのではないかと記事では指摘しています。
 実は、この計画されていたスーパーテロが、ドイツ政府が国民に10日間の水と食料の備蓄を呼びかけたというあの事件です。要するに、偽旗テロをドイツとロシアの国境で引き起こし、それをロシアのせいにして先制核攻撃を行うつもりだったのです。チャネリング情報を考慮すると、おそらく、ロシアの報復核攻撃を防ぐために、上空でプラズマ爆弾を爆発させる計画だったのではないかと思います。その計画が、スペースX社のファルコン9ロケットの大爆発事件によって頓挫したということだと思います。
 ですから、このようなスーパーテロは未然に防がれました。ヒラリー・クリントンが大統領選を撤退する可能性が出てきた今、彼らはいよいよ追い詰められ、何らかの偽旗事件を起こして戒厳令を敷く可能性が、まだまだ捨て切れません。
 また現在、北朝鮮のミサイル発射でメディアが騒いでいますが、これは、南シナ海での陰謀が中国政府によって封じられつつある中、北朝鮮を暴発させて、ここから混沌を引き起こそうという悪あがきだと思います。その意味で、北朝鮮問題は要警戒です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【緊急警告】史上最悪の“スーパーテロ”が間近!? 米国防総省で650兆円の使途不明金発覚、9.11前夜と全く同じ事態が進行中!
引用元)
画像は「Disclose.tv」より引用

画像は「Disclose.tv」より引用



 先月26日、米国防総省(ペンタゴン)の監察総監室が公表した監査報告「6.5兆ドル(650兆円)の使途不明金」に衝撃が広がっている。

(中略) 

今回の額はケタ違いだ。米国家予算(350兆円)をはるかに上回る650兆円という額の使途不明金である。ペンタゴンで尋常ならざる事態が進行しているのではないか、と疑わないほうが不自然というものだろう。

(中略) 

9.11の前日にも使途不明金の存在が判明していた!

 実は、ペンタゴンに設置された監察総監室が同省における巨額の使途不明金を指摘したのは、これが初めてのことではない。2001年に「2.3兆ドル(当時のレートで約276兆円)もの使途不明金がある」との監査報告がなされていたのだ。この事実を当時のラムズフェルド国防長官が公表したのが、現地時間9月10日。彼は「徹底的に調査し、議会に報告する」と約束した。ところがその翌日となる9月11日、あの米国同時多発テロ事件が発生してしまうのだ――。

 9.11後、当然ながら世界のニュースはテロ事件とその首謀者である国際テロ集団アルカイダの話題で持ちきりに。やがてアメリカは、アフガニスタン空爆とイラク侵攻へと突き進むことになる。もちろん、ペンタゴンによる巨額の使途不明金に関する話題など、完全に吹っ飛んでしまったことは言うまでもない。

(中略) 

今回判明した巨額の使途不明金は、9.11を上回る“スーパーテロ”が差し迫っていることを示唆しているのだろうか?

(以下略)

9.11テロ事件についてのイラン政府の認識:アメリカ・サウジアラビア・イスラエルが関与した偽旗事件 〜人類の夜明けは秒読みの段階に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は、9.11テロ事件についてイラン政府がどのように認識しているかを示唆します。記事では、この事件について“彼らのおこなった行為”として、サウジアラビア政府が事件に関与していたことを表現しています。また、“アメリカ共和党がサウジアラビアの政府指導部と秘密裏に関係を持っていた”とし、ブッシュ政権がこの事件に関与していたことを示唆しています。
 要するに、イラン政府はこの事件を、アメリカ・サウジアラビア、そしてイスラエルが関与した偽旗事件と認識しているのです。“近いうちに、具体的な事実として白日のもとにさらされることになる”と結んでいます。
 ここまで踏み込んだ記事を書いているとなると、この事件は単なる陰謀論という範疇ではもはやありません。これ以降の記事を見ても、事件にブッシュ政権が関与していたことは、彼らのその後に取った行動から明らかです。事件の真相が暴露されると、アメリカが悪の帝国であることが明らかになり、メディアは、これまで報じてきた内容と180度違う事実を報じざるを得なくなり、さまざまなレベルでの責任問題につながってきます。
 この意味で人類の夜明けは秒読みの段階に入ってきたと言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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9.11テロと、15年間にわたるアメリカとサウジアラビアによるテロの継続
転載元)


2001年に発生した9.11テロ事件から、本日でついに15周年を迎えます。これにちなみ、アメリカ下院は、このテロの犠牲者の遺族がサウジアラビア政府に対し損害賠償を要求できるようにする法案を可決しました。

IRIB国際放送ラジオ・タジク語の報告

アメリカ下院がこの法案を可決したことで、3000人以上のアメリカ人の命を奪った9.11テロの犠牲者の遺族にとって、損害賠償を求める訴訟を起こす道が開けることになります。

アメリカ下院付属の9.11事実調査委員会は最近、サウジアラビア政府がこのテロ事件を金銭的に支援していた事実を認めました。

(中略) 

アメリカ・レーガン政権時代に海軍長官だったジョン・リーマン氏は、9.11テロ事件にサウジアラビアが関与していた事実を白日のもとにさらしました。

(中略) 

これらの文書を機密扱いのままにしておこうという工作は、アメリカ共和党がサウジアラビアの政府指導部と秘密裏に関係を持っていたことを示しています。

(中略) 

9.11事実調査委員会の主要メンバーの1人は、サウジアラビアの政治家に対し、テロリストに金銭を渡しておいてから彼らのしたことが自分たちとは関係ないとは言わせない、と述べています。

(中略) 

彼らの行った行為は近いうちに、具体的な事実として白日のもとにさらされることになるでしょう。

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アメリカ緑の党が、9.11テロに関する包括的な調査の必要性を強調
転載元)


アメリカ大統領選挙の緑の党の候補、ジル・スタイン氏が、2001年のアメリカ同時多発テロに関する、新たな調査を行うよう求めました。

(プレスTVによりますと、)スタイン氏は10日土曜、声明の中で、「9.11テロの遺族らは、公正に扱われるとともに、真実を知る権利がある」と語っています。

また、「9.11調査委員会は、調査を進めていく中で、ブッシュ政権による妨害行為に遭遇した」と述べました。

さらに、「この委員会が最終報告を発表したときには、多くの箇所が削除されたか、または歪曲されていた」としています。

9.11調査委員会は2002年11月27日に結成され、2004年7月22日にこの事件に関する最終報告を発表しました。

(以下略)

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ロシア・トゥデイによる9.11テロのアメリカ内部犯行説番組、他自作自演を示す情報 〜 人々の意識の変化に10〜15年が必要なのだと分かる

竹下雅敏氏からの情報です。
 9.11テロが米の自作自演だというのは、少し調べれば明らかです。今年5月、ロシア・トゥデイが9.11テロのアメリカ内部犯行説を伝えたのは大きな転換点でした。記事によると、今年9月学術誌上の論文で綿密な分析のもと、“すべての事実が…コントロールされた内部からの崩壊であった”と結論づけたとのこと。要するに、自作自演ということです。
下は、いちど紹介しているかもしれませんが、自作自演をうかがわせる興味深い動画を貼り付けておきました。
 私は、事件後比較的早い時期に、 9.11テロの真相として、自作自演であること、おそらく、このテロがイルミナティによってなされたことを指摘しました。自作自演の方は15年経ってようやく認識されつつあります。イルミナティも当時は知名度が低く、私の説を本気に受け取ってくれる人はまずいませんでした。
 このように人々の意識が少しずつ変化するのに、やはり10年から15年という歳月が必要なのだとわかります。どこかで急激なジャンプが起こり、この少し考えれば自作自演以外に説明のつかないわかりやすい事件を、誰もが納得する時が来るのだと思います。
そのような劇的な転換点の以前と以後では、世界は同じではあり得ません。今、権力の座に居座っている者が、その後も同じ立場で居られるとはとても考えられないのです。悪人は、自分たちの時の終わりが近いのをよく理解していて、怯えていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【911テロ】WTCビルは内部から崩壊した!? 大手メディアや学者が今年も次々と米の自作自演を暴露
引用元)
(前略)
実は昨今、911が内部犯行であったとする暴露情報が次々と出てきており、その可能性が徐々に高まりつつある。(中略)... 今年5月、「やはり911テロはアメリカの内部犯行だ」とする報道が世界を駆け巡り、世界に衝撃が走った。しかも、それが単なる陰謀論としてではなく、専門家やジャーナリストの調査も踏まえた“確度の高い情報”としてロシアの大手メディア「ロシア・トゥデイ(RT)」によって伝えられたのである。
(中略)...


そして今年9月、学術誌「Europhysics News」上で、物理学者のスティーブン・ジョーンズ博士や土木工学のロバート・コロル博士、さらに機械設計エンジニアのアンソニー・ザンボッティ氏らが発表した論文は、綿密な分析のもと「すべての事実が、世界貿易センタービルがコントロールされた内部からの崩壊であったことを物語っている」と結論づけた。(中略)... 11月の次期大統領選挙に向けて共和党のドナルド・トランプ候補は「当選すれば911テロの真相を暴く」と明言している。未曾有の大事件の真相が、アメリカ政府の内部から暴露される日も近いのかもしれない――。(以下略)
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911 insidejob America  自作自演 アメリカ②
配信元)
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ロックフェラーは911を予告!アーロン・ルッソ監督の証言
配信元)

[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(9/6):ハザールマフィアの凋落は今やはっきりとしたものに

竹下雅敏氏からの情報です。
G20サミットの各国首脳の集合写真でも、オバマが端に追いやられており、ハザールマフィアの凋落は今やはっきりとしたものになってきました。レポートでは、ハザールマフィアの最高幹部たちは、“ロシア内の保護”を得ようと取引をしているとあります。また、ロスチャイルド家のナサニエルとジェイコブは、“過去18ヶ月に彼らの資産のほとんどを中国に移行している”とのことです。私はロスチャイルド家が基本的に降伏交渉に応じていると見ているので、この情報はそれを裏付けるものだと思います。
 日本の円は紙切れになる可能性が高いので、出来れば金銀に替えた方が良いわけですが、別の通貨と交換するならば、ロシアのルーブルか中国の元ということになるのでしょうか。記事の最後では、Xファイル型の事件が主流メディアに今後上がってくると予想されると言っていますが、この情報源は“軍産複合体の地球外接続派”だとのこと。おそらく、秘密の宇宙プログラムに関係した派閥だと思いますが、興味深いところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(9/6)
ハザールマフィアのボスは保護と引き換えにロシア皇帝の金塊の返還を申し出ている

信頼できるロシアとCIAの接触者は共に、ハザールマフィアの最高幹部達は金塊と引き換えにロシア内の保護と取引しようとしている。これはハザールマフィアの地球の支配が崩壊している全体の兆候の最新のものであると白龍会に話した。白龍会とその同盟者は早ければこの秋に彼らの支配を永久に終わらせるために攻勢をかけ続けるだろう。

ハザールマフィアの敗北の他の大きな兆候はアジアその他でUNITED STATES OF AMERICA株式会社の報道官バラクオバマの名誉を傷つける待遇である。オバマは先週末のG20サミットの為に中国へ到着した時に、赤い絨毯の待遇を事実拒否された。これは白龍会によってヒラリクリントンやトランプより北米の良きリーダーとして推奨されたカナダ首相ジャスティン・トルドーに与えられた超VIP待遇に対して明確な対照であった。トルドーは中国訪問の一週間スーパースターのように扱われ、その結果中国主導のAIIBに参加する意向を公表することで米企業政府の支援を公然と切り捨てる結果となった。

日本も今、米国企業政府を国際舞台に孤立させて、それに従うことが期待されている。
オバマはフィリピン大統領ロドリゴ・ドゥテルテが彼を娼婦の息子と呼んだ後、予定されていた会談をキャンセルせざるを得なくなった。
https://www.theguardian.com/world/2016/sep/05/philippines-president-rodrigo-duterte-barack-obama-son-whore
Barack Obama cancels meeting after Philippines president …
http://www.theguardian.com

ロドリゴ・ドゥテルテは米指導者が超法規的殺害に関して疑惑を向けられていないと警告して、ワシントンとの外交関係を損なっている。
米国企業は中国、フィリピンと他のASEAN国との間の国境問題の紛争に火をつけることに多くの部分を頼っているアジアへシフトしているので、これは重要である。一方、ASEAN国家は彼らの国境紛争を平和的に解決するために中国と合意した。

(中略) 

最近のイラクとシリアの混乱と矛盾したニュースは徒党のブッシュ/クリントン派の石油収入が遮断されたことによる。ロシアと米軍ホワイトハットは今、これを起こすためにトルコ、イランとシリアと協力している。

情況は、ヒラリ-クリントンのハンドラーが、彼らはヒラリーの大統領選を終わらせることを計画していると言うために白龍会に接触して来るところまで来ている。彼らは、彼女をやめさせる理由として彼女の健康問題を使うか、彼らはトランプが関与したと見せかける方法で彼女を暗殺するだろうと、クリントンハンドラーは言う。最近の米統合メディアのヘッドラインは彼らが健康問題を選択することを示している。

http://www.nbcnews.com/politics/2016-election/hillary-clinton-struggles-fight-back-coughing-attack-n643026

また、メディアで見られるヒラリークリントンの公の登場のほとんどは、青色画面技術で処理されている証拠が増えており、彼女が実際の聴衆との接触を避けているか、すでに周りにはいないことを意味している。高級P2フリーメーソンロッジ情報源は、そっくりさんやクローンは複雑な会話はできないが、事前に書かれた文章の読み上げやテープカットくらいはできると言っている。これが、ヒラリーが一年近くも記者会見を避けている理由として説明できるかもしれない。
ヒラリーの医療報告書(CIAによって転送)は下で見られる。

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(中略) 

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マイクロ波による米国民の人工的暴動、オバマが大統領職に居座る「プランC」、日本の高エネルギー加速器を利用したポールシフト… 〜CIAが絡んでいるチャネリング情報〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日紹介したチャネリング情報の中に、“9月5日には、微弱電界を利用するものである、WiFi、高速道路の料金清算システム(ETC)、自動車の無線キー、各種の産業用近距離無線制御装置(例えばクレーン、無線操縦車両など)が機能を失うでしょう”とありました。このことから、この日の前後で彼らは何かを仕掛けて来ると見ていましたが、案の定でした。
 記事をご覧下さい。“この2日間…非常に強力なマイクロ波バーストが起きている…これは自然現象ではありません。人工的に起こされています…このようなことができるのは連邦政府だけです”とあります。記事では、携帯電話のアンテナ塔などが利用されているのではないかとされていますが、私もそう思います。
 チャネリング情報の送信者とオバマ政権の目的は、こうした手段で米国民に暴動を起こさせるつもりではないかと思います。この辺りのことは、カレイドスコープが見事な記事を書いています。その中で、「プランC」と題する、オバマが非常事態を宣言しそのまま大統領職に居座るという計画が説明されており、今行われているのはこれではないかと思われます。
 彼らの計画では、ポールシフトもあるようで、9月12日という日時が書かれています。日本の高エネルギー加速器を使うつもりではないかと思います。CERNの加速器によって、ネパールで地震が起きていることを考えると、12日以降に世界の何処かで大きな地震が起こる可能性をみておかなければならないでしょう。
 このように、チャネリング情報というのは、真実なのではまったくなく、極めて政治的なもので、CIAが絡んでいるものが多いのです。確か、大統領選が近づくと、チャネリング情報で“オバマが光の戦士である”という情報が大量に流れると書いていた人が居たと思います。さすがに、現在では、このような馬鹿げた情報は少なくなりましたが、今でもこの幻想を持ち続けているライトワーカーは、少なからず居ます。
 この記事でわかるように、人々をFEMAにぶち込み、独裁を完成させようとしている人物を、正義の味方だと未だに思い続けている人の多くは、そのほとんどがチャネリング情報の犠牲者なのです。悪に加担していながら、まったくその自覚が無いというところに、問題の根深さがあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/opinion-liberal/2016/09/what-the-hell-is-this-microwave-bursts-in-most-major-us-population-centers-showing-up-on-weather-radar-2536325.html
(概要)
9月3日付け

気象レーダーにて、東海岸沿いの都市部でマイクロ波バースト(マイクロ波放射)が起きているのが確認されました。

気象レーダーにて、東海岸沿いの都市部でマイクロ波バースト(マイクロ波放射)が起きているのが確認されました。



この2日間、気象レーダーにて、アメリカ東海岸沿いの都市部で非常に強力なマイクロ波バーストが起きているのが確認されました。

(中略) 

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これは自然現象ではありません。人工的に起こされています。気象レーダーは、機能上、光スペクトルの一部としてマイクロ波の放射をとらえます。そして上図の通りそれらを青で示します。
このような現象が起きているということは。。。大気を熱したり様変わりさせるための気象操作がおこなわれているということなのでしょうか。
このようなマイクロ波放射線は特定の携帯電話のアンテナ塔などから放射されているのでしょうか。
誰が何の目的でこのようなことを行っているのでしょうか。
アメリカでこのようなことができるのは連邦政府だけです。これが米国民にどう影響するのかが懸念されます。

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ヒラリーもトランプも大統領にならない「プランC」
転載元)
mag201608-16 

米国の非常事態宣言・・・オクトーバー・サプライズを必要としているのはトランプではなく、オバマを独裁者に押し上げようとしている影の勢力。 

(中略) 

・・・ロシア軍機によるISIS掃討作戦は、依然として国際世論の支持を受けています。ISISを手塩にかけて育成してきたCIA、モサド、英国情報部、サウジ、カタールのような西側同盟国の軍産複合体は、大いなるジレンマに陥っています。

・・・トランプは、「ISISの創設者はオバマだ」と名指しで批判しています。もちろん、それは100%事実です。またトランプ側が作成したヒラリーを誹謗中傷するポスターの中にユダヤ教の「ダビデの星」(六角星)をあつらえるなど、彼女がシオニストのハザール・ユダヤであることを暗示する印象付けまで行っています。もちろん、ヒラリーがシオニストで似非ユダヤ人であることも、すでに隠せなくなっている事実です。(中略)…さらに、トランプは自分が大統領になったときは、2001年9月11日に起きた同時多発テロの真相を暴露するとまで、半ば公約に掲げています。

(中略) 

エスタブリッシュメントを排除したトランプの経済顧問チーム 

トランプが、これだけ強気の発言をする背景には、CIAと国防総省(ペンタゴン)との確執があります。ペンタゴンの高級軍人は、すでにCIAエージェントであるオバマの命令を無視しています。

・・・ペンタゴンの愛国軍人グループが目指しているのは、CIAエージェントが仕えているグローバル・エリートたちではなく、米国による米国のための新世界秩序なのです。その愛国軍人グループがオバマの命令を無視し、ロシアのプーチンと水面下で交渉する傍ら、これを支援する数々の声明を出しているドナルド・トランプ側についたということです。(中略)… 

ブッシュのイラク侵略戦争を正当化するため、捏造記事まで書いて米国民を騙したCNNでさえ、つい2日前、「米同時多発テロから15年、5400人がガン発症」という見出しを掲げて、ありえないガン発症率について記事にするようになったことは、大統領選に向けて、世界支配層のシナリオに修正を加えざるを得ない事態が起こっていることを示しているのです。

(中略) 

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