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[ROCKWAY EXPRESS]在トルコ米大使館がISISの司令部ーレバノン内部告発者

竹下雅敏氏からの情報です。
 極め付けと言える情報を、ROCKWAY EXPRESSが出してくれました。イラクのマリキ政権がアメリカの意に沿わない態度を取ったこと、そして2013年のシリア・アサド政権排除のための空爆が出来なかったことから、アメリカ、トルコ、EUの“シリアとクルドの石油をトルコ経由で分配する計画”が、延期されてしまったようです。そこで記事によると、2013年11月後半にトルコのイスタンブールで行われた会議によって、イラクを分割し紛争を拡大する計画に、ISISを利用する作戦が了承されたとのこと。この作戦の司令部は、トルコ・アンカラにあるアメリカ大使館で、作戦はリカルディオーネ大使によって動かされているとのこと。この記事にこの件を操る要人の名前が列挙されています。
 記事を見ても、すでにオバマは権力の蚊帳の外であることがわかります。これはこれまで指摘している様に、現在のオバマは替え玉であり、本人はすでに殺されているからなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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在トルコ米大使館がISISの司令部-レバノン内部告発者 -その1-
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ロシアの声]戦いではなく、競争を!ロシア「軍オリンピック」の開催を提案

竹下雅敏氏からの情報です。
 うちで以前から、各国の軍は今後戦争をするのではなくて、オリンピックで腕を競え合えば良いのではないかと話していたら、やはりその方向で動いているようです。
 うちで冗談のように話していることは、ほぼ同時にそうしたことが行われているか、それともその後そういう方向に動くケースがとても多いのです。
 今後各国の軍は、地球防衛軍として統合される可能性があり、そうなると自分の力量を見せる場として、こうした競技が必要になって来ると思うのです。戦車のスピン3回転半に、審査員が芸術点10点をつける日もそう遠くないと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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戦いではなく、競争を!ロシア「軍オリンピック」の開催を提案
転載元)
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© Photo: RIA Novosti/Evgeny Biyatov


ロシア国防省は、これまでに「戦車バイアスロン」や「航空ダーツ」などの軍のスポーツイベントを開催してきたが、数年後にも「軍オリンピック」を開催する可能性がある。ロシア国防省文化管理局のアントン・グバンコフ局長が16日、記者団に伝えた。
 グバンコフ局長は、「ロシアのショイグ国防相は、『軍オリンピック』のアイデアに大きな関心を表している。

 『航空ダーツ』、『戦車バイアスロン』、海軍ダービーなどのたくさんのイベントは、最終的に一つになって、軍オリンピックの種目となり、定期的に開催される」と述べた。

 グバンコフ局長は、この方向性ですでに作業が開始され、イベントを開催するための形式について協議されていると指摘した。

 グバンコフ局長は、「私たちは全ロシア・オリンピックから初めて、その後、参加希望者を招いて国際レベルにまで高めることができる」と語った。

 リア・ノーヴォスチ



[ロシアの声他]第三次大戦に持ち込もうとしている連中が、苦戦していることがわかる

竹下雅敏氏からの情報です。
 何とかして第三次大戦に持ち込もうとしている連中が、苦戦していることがわかるものをいくつか集めてみました。
 1つ目はジョークですが、アメリカのロシア編入、それが無理ならばプーチンを米国大統領にという記事です。こんな声が出てくるほど、アメリカは行き詰まっているわけです。
2つ目はドイツがケリー国務長官の通話を傍受したとのことで、その通話内容を公開していないことから、“EUはそろそろロシアに対する経済制裁を止めたいんだけど、いいよね?”というメッセージだと受け取りました。
 3つ目はウクライナの愛国者たちがキエフ政権の横暴に耐えかね、最後通告をしたということで、アメリカはどう対処するつもりなのでしょうか。
 4つ目は国連のしかるべき立場の人物が、“ガザは封鎖下に置かれるなど以前の状態に戻るべきではない”という発言をしたとのことで、ブッシュ・ナチに繋がる連中は排除されると思います。こうした動きは、おそらくビルダーバーググループの総意だと思います。彼らは9.11を引き起こした連中を許す気はないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチンを米国大統領に推す声
転載元)
© Photo: REUTERS, RIA Novosti

© Photo: REUTERS, RIA Novosti



米紙ヴェテランズ・トゥデイに架空の市民団体「プーチンを大統領に」による米国のロシアへの編入ないしウラジーミル・プーチンの米国大統領への選出の願いが報じられた。ユーモア記事。

「失敗国家にとどまるのは嫌だ。住民投票実施のために署名を集める」と同団体。

反対者たちは言う、ロシアへの編入を求める住民投票は憲法に反すると。賛成者たちは答える、2001年9月11日以降米国政府がやってきたことの全てが憲法に反しており、それは問題とされていない、と。もし住民投票が成立しなければ、奥の手がある。プーチンを米国大統領に推すのである。ライバル候補バラク・オバマ、ミット・ロムニー、ジョン・マケイン、ジョン・ケリー、アルベルト・ゴール、ジョージ・ブッシュが束になったより多くの票を得て当選するだろう。以上同紙記事。

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独政府、ケリー米長官とトルコにスパイ活動か 独誌報道 
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[田中龍作氏]【ガザ発】ハマス政治部門の高官へのインタビュー
〜パレスチナが抵抗を止めることができない正当な理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変重要なインタビューだと思います。文中ハマスの高官が“武器を捨てて抵抗を止めるのは不可能だ。…もしハマスが抵抗を止めればイスラエルはすべてのパレスチナ人を殺すだろう”とあります。これは事実だと思います。イスラエル建国の歴史とシオニストたちの思想を考えると、この通りだとしか言えないのです。
 通常であれば、ハマスが抵抗を止め、イスラエルは軍事侵攻を止めるというのが理性的です。しかしイスラエルという国家は理性が通用しません。むしろ抵抗運動であるのにテロと誤解されているハマスの方が、このインタビューでわかる通り理性的なのです。
 アメリカではオバマ政権が国民から銃を取り上げ、国民を奴隷にしようとしています。横暴な政府に抵抗するために、武器を所持することはアメリカの憲法で認められています。アメリカの国民は専制国家に抵抗するために、武器を手放すべきではないのです。同様のことがこのイスラエルとパレスチナにも言えます。
問題が解決するとすれば、アメリカはNWO(新世界秩序)という野望を諦め、イスラエルは大イスラエル構想とエルサレムを中心とするユダヤ人による世界支配という妄想を捨てるべきなのです。彼らが誤った宗教的妄想を捨てて、あらゆる人々との共存共栄を目指す立場に立って初めて、話し合いが可能となります。
 旧約聖書を読めば、イスラエルが多くの民族を絶滅させていることがわかるでしょう。聖書では神の命令ということになっています。しかし、一つの民族が女性も子供も家畜も全て100パーセント悪であったということは考えられません。旧約を読めば、多くの哲学者が“旧約の神は悪魔に違いない”と考えたのも十分にうなづけます。宗教はこのように、まともな人間としての心を失わせてしまうものなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ガザ発】 ハマス政治部門・高官インタビュー
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[ラジオイラン他]イラン国会議長が、テロリズムに対する米の矛盾した対応を非難 〜ISISの空爆は目を逸らせるため〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 オバマ政権が、イラクでテロ組織ISISに対する空爆を許可しましたが、やはりガザから人々の目を逸らせるためのようです。もともとISISは、アメリカの支援を受けている組織なので、本気で空爆をするとは思えません。アメリカのこうした矛盾した行動は、よほどガザでの出来事に困っているためだと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン国会議長が、テロリズムに対する米の矛盾した対応を非難
転載元より抜粋)
fa5f18f8ce605b093b706327013445c8_Lイランのラーリージャーニー国会議長が、テロリズムに対するアメリカのダブルスタンダードな対応を非難しました。

IRIB記者の報告によりますと、ラーリージャーニー議長は10日日曜、国会の公開会議において、「アメリカは、長年にわたってパレスチナにおけるシオニスト政権イスラエルの犯罪行為に目をつぶってきた一方で、今になって世界各国の世論の目をガザ地区から逸らさせるために、イラクでテロ組織・イラクとシャームのイスラム国への攻撃を思いついた」と語っています。

さらに、「シリアで、テロリストがイスラム教徒やキリスト教徒の殺害に手を染めていたとき、アメリカはテロリストに反応を示さなかったか、或いは彼らを何らかの形で支援していた。だが、今では欺瞞的な行動により、イラクの少数派の人々への支援を主張し、航空機でイラクとシャームのイスラム国の拠点を攻撃している」としています。

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著名な俳優がイスラエル批判を理由に出演禁止処分に
転載元)
db404466d55d64b4eee5f24efa2fa603_Lスペインを代表する女優、ペネロペ・クルスとその夫である俳優のハビエル・バルデムが、シオニスト政権イスラエルのガザ攻撃を公然と批判したために、映画制作会社数社のブラックリストに加えられました。

ロイター通信がワシントンから伝えたところによりますと、アカデミー女優のペネロペ・クルスとアカデミー俳優のハビエル・バルデムは、シオニストのガザにおける大量虐殺を批判したため、映画制作会社から出演を禁じられたということです。
この報告によりますと、ハリウッドの関係者は、最近、プライベートな集まりの中で、この夫婦を指して、「イスラエルを公に批判すれば、仕事が見つからなくなる」と語ったということです。
ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムは、これ以前にも、ヨーロッパプレスで公開状を発表し、ガザ封鎖の解除を求めました。
スペインの多数の作家、俳優、監督が署名したこの公開状では、「パレスチナ人に対するシオニストの行動は、ジェノサイドだ」とされています。

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ISを作り、育て、支援している米国はイラクのマリキ政権を倒そうと画策、ISの進撃は米国の思惑
転載元より抜粋)
 アメリカ軍が空爆したというIS(ISIS、ISIL、IEILとも表記される)の後ろ盾になっているのは、アメリカ/NATOやサウジアラビアにほかならない。ISを現場で指揮しているのはアブ・バクル・アル・バグダディ、その指揮官を動かしているのはサウジアラビアのアブドゥル・ラーマン・アル・ファイサル王子、その背後にアメリカ/NATOがいる。

 ISはいくつかのグループが集合して編成された武装集団で、その源流は2004年に組織されたアル・カイダ系のAQIだ。

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