すでに2千万回近く視聴されている欧米で話題の動画
— ShortShort News (@ShortShort_News) May 28, 2023
「新型コロナウイルス開発の1965年からの驚愕の歴史」
SARS 1は、ノースカロライナ大学バリック教授が開発した「感染性複製欠陥」=生物兵器
デイビッド・マーティン博士講演
@欧州議会・国際コロナサミット 2023年5月3日 https://t.co/0eBZdrXc6u pic.twitter.com/y1eOwtL34X
アーカイブ: *軍事・戦争
![ロシア軍はウクライナ情報総局(GUR)を攻撃し壊滅させた ~あくまでも「特別軍事作戦」の範囲内で、軍事目標のみを「高精度」兵器で攻撃](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2023/05/531-1.jpg)
ロシア軍はウクライナ情報総局(GUR)を攻撃し壊滅させた ~あくまでも「特別軍事作戦」の範囲内で、軍事目標のみを「高精度」兵器で攻撃
また、5月26日の記事では、ウクライナ諜報機関 (GUR) のヴァディム・スキビツキーが、「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナの殺害リストに載っている」ことを明らかにしていました。
この時のコメントで、“ロシアがウクライナに対して宣戦布告をして、首都キエフの大統領府にミサイルを撃ち込んだとしても、多くの人は「今までミサイルを撃ち込まなかったのはなぜ?」と思うだけ”だと記しました。
冒頭の記事によると、ロシア軍はウクライナ情報総局(GUR)を攻撃し壊滅させたということです。ウクライナの無人機によるモスクワへの攻撃を、キエフ側の「テロ活動」の「明確な兆候」であるとし、あくまでも「特別軍事作戦」の範囲内で、軍事目標のみを「高精度」兵器で攻撃しているということです。
米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は5月25日に、“米国はウクライナに供与された武器がロシア領内で使われることのないよう要請している”と発言しました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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![](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2023/05/f86d6921a217ccf51113e69c27326c88-4.png)
ロシアはキエフにあるウクライナ軍の主情報局(GUR)本部を標的にしていることを、ウラジーミル・プーチン大統領は火曜日に認めた。
「我々は『意思決定センター』を攻撃する可能性について話し合ってきた。当然、ウクライナの軍事情報本部もそのようなカテゴリーに入り、2、3日前に攻撃された」とプーチン大統領は述べた。
ロシア大統領はまた、その日のうちに発生したウクライナの無人機によるモスクワへの攻撃も認めた。このような攻撃の主な目的は、ロシア市民を「威嚇」しようとすることであり、これはキエフ側の「テロ活動」の「明確な兆候」である、と彼は言った。
ロシア国内の「住宅」を標的にしているウクライナとは異なり、モスクワは弾薬庫や燃料庫などの軍事目標のみを「高精度」兵器で攻撃していると、同氏は付け加えた。
プーチン大統領は、モスクワの対空防衛は今回の攻撃を「問題なく」撃退したと指摘し、まだ改善の余地があることを認めました。
キエフの最終目標であるモスクワや他のロシアの都市への無差別攻撃は、ロシアからの「鏡のような反応」を引き起こしている、と大統領は述べた。
「彼らは私たちを挑発してミラーアクションを取らせている。それに対して何ができるかを考えてみる。しかし、ウクライナが民間人に対して完全なテロを解き放った以上、ウクライナ国民はもちろん今は何も発言できないが、現政権当局が何を求めているのか理解する必要がある」とプーチン大統領は語った 。
さらに、最も深刻な脅威は、キエフがザポロージェ原子力発電所の作業を「妨害」しようとし続けていること、そして「汚い」核兵器を使用しようとする可能性があることであると述べた。
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🇷🇺🇺🇦ロシア軍の攻撃によって、ウクライナ情報総局(GUR)が壊滅
— コード・アリス(Code_Alice🇯🇵) (@AIs_of_Dragoon) May 31, 2023
最新の衛星画像には、GURの建物の間にある中央駐車場で露出した土壌が示されており、住民によると、被害がばれないようにハバンスキー橋は2日間閉鎖されている。
※建物ではなく、地下にある施設をバンカーバスターで攻撃した模様。 https://t.co/OcctP8ITnn
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![ウクライナ諜報機関 (GUR) のヴァディム・スキビツキー「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナの殺害リストに載っている」 ~ロシア人の多くがプーチン大統領に不満を持つ理由](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2023/05/526-2.jpg)
ウクライナ諜報機関 (GUR) のヴァディム・スキビツキー「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナの殺害リストに載っている」 ~ロシア人の多くがプーチン大統領に不満を持つ理由
また、ワグナーグループの創設者エフゲニー・プリゴジン氏を、ヴァディム・スキビツキーの部下が「殺そうとしている」こと、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相とヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長も、ウクライナ諜報機関によって排除のマークが付けられた、と主張したとあります。
冒頭の記事で、こうしたウクライナの発言に対して、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、“ロシアが2022年2月にウクライナで開始した軍事作戦が「正当化され、必要以上であり、完了させなければならない」ということを示している”と答えています。
ロシアの立場ではウクライナに宣戦布告はしておらず、あくまでも「特別軍事作戦」を行なっているだけです。しかし、ウクライナ側の上記のような発言と度重なる民間人へのテロ攻撃を理由に、ロシアがウクライナに対して宣戦布告をして、首都キエフの大統領府にミサイルを撃ち込んだとしても、多くの人は「今までミサイルを撃ち込まなかったのはなぜ?」と思うだけではないでしょうか。
ロシア人の多くがプーチン大統領に不満を持っており、その不満の理由は「プーチンは優しすぎる」というものでした。
“続きはこちらから”の記事をご覧になると、ブタノフ、いやキリーロ・ブダノフ少将のような「明白なクズは、世界のどの国でもいずれは罰せられるだろう。そのような行為に対する当然の罰は、排除しかありえない。」と誰もが思うでしょう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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Kremlin responds to Ukrainian threat to kill Putin — RT Russia & Former Soviet Union https://t.co/zCBuws4QCi pic.twitter.com/NWIdNkjQPd
— Subash Chandra Bose (@inderjeeth) May 25, 2023
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ウクライナの指導者がウラジーミル・プーチン大統領の暗殺を予告したことで、再びその「テロリスト」としての性質を示したと述べ、一方でロシアの指導者は十分に保護されていると保証した。
ペスコフ報道官は木曜日、ロシア24放送に対し、「テロリスト政権は、テロリストの願望を語るものだ」と述べた。
同報道官は、ウクライナ情報局(GUR)のヴァディム・スキビツキー副局長が水曜日にドイツのDie Welt誌に対し、プーチンが同局の殺害リストに載っていると語ったことについてコメントしたものである。
ペスコフ氏は、こうした発言は、ロシアが2022年2月にウクライナで開始した軍事作戦が、「正当化され、必要以上であり、完了させなければならない」ということを示していると述べた。
キエフからの脅威を受け、ロシア大統領の警護が強化されたかと問われ、ペスコフ氏はこう答えている: 「信頼してください、私たちのセキュリティサービスは自分たちの仕事を知っていて、何をしているのかわかっています」
![](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2023/05/f86d6921a217ccf51113e69c27326c88-3.png)
続きを読む:プーチンを殺したい-ウクライナ情報部副部長
スキビツキー氏はインタビューの中で、プーチン大統領は「我々がプーチンにますます近づいていることに気づいている」と主張し、ウクライナの工作員がこれまでプーチンに近づくことができなかったのは、ロシアの指導者が「隠れているため」だと示唆しました。この情報当局者はまた、GURが民間軍事会社ワーグナーのエフゲニー・プリゴジン代表、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相、ヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長の「命を狙っている」と述べた。
5月上旬には、モスクワのプーチン大統領のクレムリン邸を攻撃しようとした2機の小型無人機が防空施設によって無効化された。この時、ロシアの指導者は不在で、けが人もなかった。
ウクライナ当局は関与を否定しているが、モスクワはこの事件を「事前に計画されたテロ行為」であり、キエフによって行われたプーチン大統領の命を狙う試みであるとした。
クレムリンは、ロシアが「いつでもどこでも必要と思われる」襲撃に報復すると宣言し、上級議員のヴャチェスラフ・ヴォロディンは、「キエフのテロリスト政権を阻止し破壊できる武器」を使用することを求めた。
ロシアは、ウクライナが核施設や戦略的なクリミア橋などロシアのインフラを標的にしているとした昨年秋以降、ウラジーミル・ゼレンスキー大統領政権が「テロ戦術」に関与していると非難した。この非難に続いて、ウクライナ全土で大規模なミサイル作戦が開始され、同国のエネルギーシステムに深刻な損害を与え、ウクライナの防空能力を枯渇させた。
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![紛争当事国ウクライナに自衛隊車両100台を送る違憲の岸田政権 〜 国民を貧困化させ、いよいよ「経済徴兵制」へ](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2023/05/m526-2.jpg)
紛争当事国ウクライナに自衛隊車両100台を送る違憲の岸田政権 〜 国民を貧困化させ、いよいよ「経済徴兵制」へ
くしぶち万里議員は衆議院での弁明の中で、「なぜ政府は防衛費倍増に素早く財源を確保するのに、国民や失業者、酪農家を救うために財源を確保しないのか」と訴えていました。軍事費、防衛費には湯水のように予算がつき、反対に国民の生活をわざと貧しくさせるのはなぜか。その先にある「経済的徴兵制」を指摘された鋭いツイートがありました。かつて時事ブログでも取り上げた「自衛隊インターシップ・プログラム」計画を思い出します。「貧しさゆえに自衛隊に入らざるを得ない者たちで、隊員の数を補う」そしてその先には本当の徴兵制となる。「戦争で死ぬのは『下層のカス』だけ。ブッシュ・ジュニアはベトナム戦争の際、『シャンパン部隊』と呼ばれる支配階級向けに作られ、危険な任務にはつかない部隊へ入隊していた。名前だけの入隊だったとも言われている。」という櫻井ジャーナルの記事も紹介していました。今、政治を動かしている者たちは、国民を救うためではなく利用するためにのさばっています。2015年当時はまだピンと来ていませんでしたが、「経済的徴兵制」がリアルに感じられる時代になりました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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この中で首相は、トラックなど100台規模の自衛隊車両や約3万食の非常用糧食を提供し、ウクライナ負傷兵を自衛隊中央病院に受け入れることを決定したと伝えました。
ウクライナへの自衛隊装備品提供をめぐっては、政府は昨年3月、武器輸出制度である「防衛装備移転三原則」の運用指針を改定。「非殺傷」兵器の提供を可能にし、これまでに防弾チョッキやヘルメット、ドローンなどを提供してきました。
政府は従来、憲法9条に基づき武器輸出を全面的に禁止。とりわけ、「国際紛争を助長しない」との立場から、「紛争当事国」への輸出を戒めてきました。そうした原則とウクライナへの自衛隊装備品の提供は相いれません。
また、政府は、移転した装備品は「非殺傷」であることを強調していますが、従来の政府見解では、「自衛隊の用に供するもの」は基本的に、武器に該当するとしています。
(以下略)
岸田総理はウクライナ側の要請を踏まえ、新たに100台規模のトラックなどの自衛隊車両を提供し、ウクライナ負傷兵の自衛隊中央病院への受け入れ決定を伝達。完全な後方支援で『憲法違反』💢広島G7サミットは、被爆地を政治利用した「商談」と「見せ物」だった😩#広島G7代理戦争はWW3の入り口 pic.twitter.com/4M4teUsJdn
— あいひん (@BABYLONBU5TER) May 21, 2023
日本政府はG7で表明した通り、これから自衛隊車両を投入し、ウクライナ負傷兵を自衛隊中央病院に搬送する。
— ロシア在住です (@jupiter_russia) May 24, 2023
日本は参戦したんだよ。
🇺🇦に栄光あれと幼稚な正義感に酔っている人たちは支配層の利益のために戦死する覚悟はあるのか?
式典までやるんかい https://t.co/85Jl59WV1K
— ロシア在住です (@jupiter_russia) May 24, 2023
経済的徴兵制
— ロシア在住です (@jupiter_russia) May 24, 2023
庶民はどんどん貧しくされて戦争に行かざるを得なくなる。
現に自衛隊は奨学金免除と引換えに入隊を推奨していて、ここに来て一気に現実味を帯びてきた。
これは2014年の新聞記事↓
偶然にも同年ウクライナはDSの支配下に入った。
ね、WW3はずっと前から狡猾に準備されてきたんだよ。 pic.twitter.com/eRBoGPh4BM
![「バフムートの戦い」というのはウクライナ、ロシア双方にとって戦略的にものすごく重要な拠点で、このロシア・ウクライナの戦争全体の趨勢を変えることになる / 軍事クーデターを恐れたゼレンスキーは、ザルジニーの居場所をロシア側にリークしたという噂](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2023/05/525-1.jpg)
Author:Збройні_сили_України [CC BY] & Author:German Federal Archives [CC BY-SA]
「バフムートの戦い」というのはウクライナ、ロシア双方にとって戦略的にものすごく重要な拠点で、このロシア・ウクライナの戦争全体の趨勢を変えることになる / 軍事クーデターを恐れたゼレンスキーは、ザルジニーの居場所をロシア側にリークしたという噂
及川幸久氏は動画の3分12秒~4分27秒で、“バフムート、場所はこのウクライナの東部…ドネツク州にある主要な都市なんですが、この「バフムートの戦い」というのはウクライナ、ロシア双方にとって戦略的にものすごく重要な拠点だったという風に言えます。特にウクライナの方からしてみると、バフムートはドネツクでロシアに占領されていない最後の都市なんですよね。だからここは何としてでも守りたかった。ゼレンスキーは、このバフムートはこのロシア・ウクライナの戦争全体の趨勢を変えることになる「要塞」なんだと、こういう風に言って、絶対負けられないと。4月くらいにAP通信の独占インタビューを受けていて…もしこのバフムートで我々ウクライナが負けるようになると、ウクライナ国民から私はおそらく責任を問われる。ロシアと妥協せざるを得なくなるだろうというようなことを言っていました”と言っています。
また、13分23秒~14分29秒で、“ザルジニーは、ゼレンスキーにバフムート撤退を進言してたんですね。バフムートを保持することは困難であり無意味であると。しかしゼレンスキーはこれを拒否してます。そして、もっと長く持ちこたえろと命令してるんですよね。…さらにこういう噂があります。軍事クーデターを恐れたゼレンスキーは、ザルジニーの居場所をロシア側にリークしたという噂。その後、ロシアのロケット弾が、ザルジニーがいた現地に飛んだ”と言っています。
スプートニクによれば、“ウクライナ軍のヴァレリー・ザルジニー総司令官は 5 月上旬、ヘルソン郊外でロシア軍のミサイル攻撃を受けた際に頭部を負傷し、キエフの軍病院に搬送され、一命はとりとめたものの、医師団の予測では今後、職務の遂行は不可能”だということです。
冒頭の動画の中で、「バフムートの戦い」をナチスドイツ軍とソ連軍の「スターリングラードの戦い」に例えています。
そうなると、ナチス党政権下におけるドイツ国の軍事諜報機関のトップとしてアドルフ・ヒトラーを補佐する一方で、ヒトラー暗殺計画を含めた反ナチス運動に関与していたことが発覚し処刑されたとされるヴィルヘルム・カナリスのことを思い出します。
ベンジャミン・フルフォード氏によれば、ヴィルヘルム・カナリスの「処刑」は偽装であり、彼はナチスの2代総統に就任したということでした。私はこのフルフォード情報は正しいと思っています。
そこで、ヴァレリー・ザルジニーの件も偽装ではないかと疑うのが本当ですが、どうやらスプートニクの記事通りで、“軍事クーデターを恐れたゼレンスキーは、ザルジニーの居場所をロシア側にリークしたという噂”は正しいようです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
![](/data/pws/1411-shared-css/img/jiji_1m.png)
ロシアメディア
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) May 24, 2023
「ウクライナ軍総司令官ヴァレリー・ザルジニーが重傷を負った」
↓
宇側は否定
顧問のアリョーナ・シェフツォワがザルジニーとツーショットの写真を証拠として投稿
↓
5月2日に投稿済みの写真だったことがバレる
↓
5月2日の投稿を削除 pic.twitter.com/Uu3Amxti1l
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ロバート・マーチン博士は、アメリカの「特許」の資産管理の専門家で、今回は「生物兵器の技術の特許について」この半世紀の経緯と、今回の新型コロナウイルス、Covidとの関係を話されました。主旨は「パンデミックは一夜にして起きたわけではない。」つまり1960年代からすでに生物兵器となるウイルスの研究開発が行われていたことが、生物兵器の特許の履歴から歴然としていたのです。
(及川氏の動画 4:40〜)ウイルス分離について。今回のCovidのウイルス分離が行われたのは1965年だった。1966年には、このウイルスモデルの最初の生物学実験が行われ、アメリカとイギリスでデータ共有された。つまり長い期間を費やして開発されてきた。
(6:55〜)1967年に人に投与する最初の実験が行われた。生物兵器・化学兵器禁止条約の違反。その後、改変されたウイルスをベースに1990年ファイザーがスパイクタンパク・ワクチンの技術の特許を申請した。この時点でCovidは非常に変異しやすいため「ワクチンが効かない」ことが分かっていた。その後1990年から2018年までCovidのワクチンに関する論文は全て「Covidは急速に変異するためワクチンは効果がない」という結論に終始していた。
(9:38〜)2002年ノースカロライナ大学で「Covidの感染性複製欠陥クローン」の特許申請が行われた。これは特定の個人を標的にした生物兵器のこと。翌年2003年にはSARSが起きた。自然発生ではない。SARSは人間を攻撃するために兵器化された研究だった。
(11:07〜)2003年には巨大なサプライズがあった。CDC(疾病予防管理センター)が「人間から分離されたCovid」の特許申請をした。しかもCDCはこの配列を中国からダウンロードして、アメリカで特許申請を行なった。再び生物兵器・化学兵器禁止条約の違反。かつ、これは犯罪だ。CDCは特許庁の審査官に賄賂を送り、2007年にSARSウイルスに関する特許を取得した。公衆衛生でも医学でもない、人類を滅ぼすために設計された生物兵器の技術を、なぜアメリカのCDCが特許を得たのか。
私たちはこれまでファウチ博士がエコヘルス・アライアンスを迂回して武漢研究所に資金提供をしてきたとかDARPA(米国防総省内の研究開発部門)が生物兵器を作ってきたと信じ込まされてきた。しかしずっと以前から100億ドル(14兆円)以上が使われてきた事実が隠蔽されてきた。
「ファウチの小切手によってNIAID(米国立アレルギー・感染症研究所)の財務諸表と生物兵器開発の財務諸表が一致する2005年からの台帳がある。」
(14:27〜)2014年にアメリカでの機能獲得実験が禁止されたが、ノースカロライナ大学の生物兵器実験は例外だった。そのおかげで2016年「あるウイルスが人類に出現する準備ができた」という学術論文が発表された。そのウイルスは「WIV1」(武漢研究所ウイルス1)。
(15:52〜)2017年〜2018年に「呼吸器系病原体が偶発的、または意図的にリリースされる可能性がある」というフレーズがひんぱんに使われるようになった。2019年4月、Covid感染者第一号が出現する7ヶ月前にモデルナが特許申請の修正をしていた。「呼吸器系病原体が偶発的、または意図的にリリースされる可能性がある」というフレーズを入れた。まだ存在していない病原体のワクチンを作ることを正当化するためだった。そしてこのフレーズは2019年9月には世界中に広まった。それは2020年に世界がワクチンを受け入れるためだった。