さらに驚きなのが、この小池博士が日本精神神経学会を相手取り、民事調停を申し立てられたことです。日本精神神経学会は言うまでもなくほぼ精神科医からなる学会ですが、「電波妄想」という概念は誤りであり、学術的にはマイクロ波は「一定の条件で聞こえる」というマイクロ波聴覚効果を認め、謝罪広告を出すようにと求めています。
里芋子様のコメントのとおり、これまで電磁波テロにあった方々が「頭の中で声がする」と言うと「幻聴」とみなされていたことへの大きな異議申し立てとなるだけでなく、電磁波テロや集団ストーカーなど信じていなかった一般の人々の目を覚ます効果も大きいと思われます。
小池博士のように、国家権力に対しても毅然と立ち向かう学者さんがおられるのは、本当に頼もしいことです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【小池誠博士】9月29日(日曜)に氷川区民会館で開催 /マイクロ波聴覚効果、マイクロ波を頭部に照射したときに、なぜ熱弾性波が発生するかも解説
— 大沼安史 (@BOOgandhi) 2019年9月15日
https://t.co/qSx4TLJMGn ★ 闇組織が自殺やテロ犯罪誘導に悪用している脳内音声送信技術の基本が明らかに!小池博士の地道な啓蒙活動に感謝! pic.twitter.com/704saSt7Cj
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非常に重要なツイートです。電磁波を照射されている人たちにとって、小池誠博士のこのような発言はすごく助けになります。
博士は「学術集会や学会誌で、電波妄想という科学上の虚言を流布するのは止めよ」と言っています。
是非、一連のツイートをご覧になってください。
博士のこの発言は、大きな影響力を各方面に及ぼすと思います。
とにかく、こういう事を話しても妄想とかたずけられがちなのです。
被害者の人々にとって、とても勇気づけられる博士の発言です。