莫大な数の僧職による子供虐待被害者が、社会メディアに躍り出る
【訳者注】この記事から、実態は我々の想像を超えるものだろうと推測できる。外の世界の“ペドフィリア文化”とともに、「宗教界でも」起こっているこの悪辣非道と、それが一挙に明るみに出るというこの事態は、偶然の出来事ではないであろう。これは、「そこから何かを学び取れ」という、我々に与えられた“終末現象”に違いない。トップが腐れば下々が腐るのは当たり前だが、このトップは政治の世界でなく、一般人が信じ切り、魂を預けていた、精神世界の指導者たちである。デイヴィド・ウィルコックが、何年も前に「信じ切っていた者に裏切られるということが今に起こる」と予言し、その挿絵(写真)に、ある男女が不倫行為の最中に、突然、妻が現れる場面が使われていたが、この裏切りはそれどころの話ではない。「何かが根源的に間違っている、世界を根本的に変えよ」という信号に違いない。
Jay Greenberg,
www.nnettle.com
November 24, 2017
聖職者によるペドフィリアの犠牲者が、社会メディアにあふれるようになり、宗教的人物の手による子供虐待の事実が次々と明らかになって、新しい#ChurchToo というハシュタグが、社会メディアで流通している。
勇気ある犠牲者たちが前面に現れて、男、女、それに子供たちを強姦したペドファイル神父や牧師たちを、追い出している。
(中略)
ABC の報道によると:――ハリウッドやワシントンでの、組織的な性的ハラスメントや襲撃が暴露されたことに引き続いて、
世界中の女性が、教会内での虐待の個人的な物語をツイートし、女性に対するセックス主義や暴力に貢献していると彼らが言う、宗教的な教え、指導者、その文化を、暴こうとしている。
http://www.abc.net.au/news/2017-11-24/church-too-christian-victims-of-abuse-joinsocial-media-twitter/9188666
#ChurchToo(教会でもまた)が生まれた。
https://twitter.com/hashtag/churchtoo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fwww.abc.net.au%2Fnews%2F2017-11-24%2Fchurch-too-christian-victims-ofabuse-join-social-media-twitter%2F9188666
話し言葉詩人の Emily Joy や、作家で宗教的トラウマ研究者の Hannah Paasch によって始められた、このハシュタグ#ChurchToo は、またたく間に、女性たち(や男性たち)のオンラインのたまり場となり、探られた、レイプされた、強制された、しかし教会共同体の教区民や牧師には信じてもらえなかった、という話の公開の場となっている。
その
大きなうねりがやってきたのは、同じ週、
ABC ニュースによって、多くのオーストラリアの女性たちが僧職の夫*によって虐待されてきたこと、そしてどの宗派の教会でも、彼らの訴えを無視あるいは否定し、適当なケアをしていないことが明らかになったときだった。[*clergy husband: 英国国教などで、男性僧と女性僧が結婚するしきたりがある]
(中略)
アリゾナ州フェニックスに住むミズ・パーシュは、ABC ニュースにこう語っている:――
「私は、体験者たちの物語をオンラインで調べ、自分でも体験し、友人たちが虐待の余波とトラウマに耐えているのを支えてきましたが、一方で、彼らに対するケアは全くなく、彼らをケアし、支え、保護するはずの信仰共同体からは、敵意を受けることさえよくあるのです。」
(中略)
家庭内暴力のキリスト教徒経験者のためのウェブサイト、「正義を求める叫び」のリーダーBarbara Roberts は、#ChurchToo は、オーストラリアを含め、教会内の虐待問題の表面をかすったに過ぎないと言った。彼女は ABC ニュースにこう話した:――
「経験者の物語のこの噴出は、もっと増えるかもしれません。そうなることを望みます。しかし、これに静かに共謀し、この虐待が起こるのを助長した男性たちは、彼らのやり方を改めるでしょうか? これが大きな問題です。
(中略)
最初に、教会指導者が耳を傾けるべきだと、ミズ・パーシュは言った。
「私は、教会リーダーが、会衆の前に虐待者を引き出し、彼らの有害な神学が、経験者の人生に及ぼした、はかりしれない苦痛と損害が、どれほどのものかを味わっていただきたいのです。」
――以上
イルミナティの実情を初めて世に出したフリッツ・スプリングマイヤー氏の情報源として、ジョン・トッド氏は有名です。情報の暴露により氏は殺され、スプリングマイヤー氏も投獄されることになり、逆にスプリングマイヤー氏の情報が多くの人に信用される結果となりました。
動画の中で語られる秘密は、1度聞いただけでは意味がよくわからないと思います。氏の証言の部分を繰り返し聴いてみてください。音楽が録音されたマスターテープは重役室の秘密の部屋に運ばれ、悪魔を召喚する儀式が行われるというのです。こうして、そのマスターテープから生産されたレコードを購入した人は、レコードと共に悪霊たちを自宅に呼び込むことになるというのです。
この話は、私にはとてもよくわかります。実のところ、シャンティ・フーラで販売しているカレンダーは、同じ原理で作られているのです。シャンティ・フーラのスタッフが、カレンダーの入力データの前に円陣を組んで秘密の儀式を行い、カレンダーが届く人のところに神の加護が届くようにしているというのではありません。ただ、制作の過程で神の光がカレンダーからあふれるような処置はきちんとなされています。原理はイルミナティの連中が儀式で行っていることと変わりません。違いはポジティブかネガティブかだけです。
神の光は、調和と安らぎ、心の平安をもたらします。しかし、闇の魔術によるものは、怒りや憎しみ、そして混乱をもたらします。私はロック・ミュージックを決して聞きませんが、それは、音楽そのものがネガティブだからです。ラップ・ミュージックも全てではありませんが、同様のものを感じます。
人々がいかにイルミナティの魔術に洗脳されているかは、たとえば女性のファッションショー等を見ればよくわかります。彼らは、女性を美しくするのでも高めるのでもなく、モノとして扱い、売春婦に貶めています。
彼らにすれば、全ての女性は売春婦になれと言っているのでしょう。男性から見て決して魅力的でもなく汚らわしい存在に多くの女性は憧れ、人によってはそのような業界に関わり、悪魔の仲間に引きずり込まれるということになります。
一部の人は富と名声を得ます。しかし心は地獄の亡者です。悪魔の仲間になって幸せになれるはずがありません。このような世界から、徹底的に離れていることが肝要です。そのためには、本当に美しいものを見る目、そして聴く耳が必要だということになります。