ときどき2つ持っていく奴がいて好き pic.twitter.com/kXcpRRfQps
— oliverSI@エンジニア募集中 (@_oliverSI) January 13, 2020
アーカイブ: *雑学・アート
[Facebook]羊のショーンのリアル版
街を闊歩する羊以前取り上げられてましたね。
いやはや
ショーンのリアル版ですよ
羊はヒトがいないと
😆😆
テレワークオーケストラ間もなく開演します〜 新日フィルとウイーンフィル
プロオケの方から逆に励まされるなんて!
オーケストラ存亡の危機のさなか、世界をリードするウィーンフィルも熱い動画を出してますね。
これはもう神技、神の域、凄すぎて理解不能。
国内のコテコテ感と海外の優雅さを楽しんで頂けたらと思います。
ウィーン・フィルのテレワーク部を観て感動してる。演奏のクオリティも編集技術も高いし「何のためにこんなことをやっているか」というプロットが明確に打ち出されているのが素晴らしいと思う。 pic.twitter.com/vAyhy95aCg
— むじたん (@musi_tan) March 29, 2020
「水際」対策を強化するあべぴょん、そのココロは、、、
水際? 今ごろ? 入国制限??
「水際」の意味は分かっているのか心配していたら、
な〜んだ、そっちの「水際」でしたか。
まだ水際だと思ってるの?
— ジョンレモン (@horiris) April 28, 2020
駄目だこりゃ!!🌀
誰か、総理替えてよ。
水際対策を強化 政府対策本部で安倍総理がコメント https://t.co/B56PnE8lXf
自民党のウェブサイト、海外からのアクセスできなくしたようです。
— あやさき@ポストアポカリプスBL翻訳中 (@Ayahsaki) April 27, 2020
意味不明。政党としておかしいでしょ??https://t.co/s142rHhLLd
党のホームページだけが水際対策万全なのか。 https://t.co/cA2rXRmhdw
— 443 (@kosaka4435) April 29, 2020
羊飼いの家でのファームステイ体験
少女たちの生き生きした情景が見えてきます。
中学の頃に通っていた学校(何語圏か忘れた。多分東欧)は都市部にあって、14歳の年の修学旅行は「地方の湖沼地帯で生活体験」がテーマだった。羊飼いの家に5日間のファームステイ。ヘソ出し舌ピアスのギャルが大半の生徒たちを迎えたのは、手編みのセーターを着たおさげの娘さんだった
— 雨 滴 堂 @🏠 (@Utekido) April 24, 2020
羊の扱い方、刈った羊毛の扱い方など一生懸命説明してくれた。化粧っ気がなく朴訥で優しい15歳の女の子。ファッション雑誌も読んだことがなさそうな。外の世界に興味もなさそうな。夜になり宿舎に戻ったら、同室のギャルが「あの子、いいね」と言ってちょっと泣いていた
— 雨 滴 堂 @🏠 (@Utekido) April 24, 2020
生きている羊の扱い方を学んだあとは、羊料理のレッスンになった。午前中仔羊を抱っこして幸せそうにしていたギャルの何人かは、料理の序盤でリタイアした。わたしは所属班が全滅したのでやむなく代表で料理に参加していた。味は覚えていない。でも羊飼いの人たちもあの少女も笑顔だったのは覚えている
— 雨 滴 堂 @🏠 (@Utekido) April 24, 2020
生きることや生かすこと、命を頂くこと――と書いたらありきたりなのだけれど、そういう一連の営みをろうそくの火やランプの灯りに照らされたあたたかい小屋で経験して、夜には満天の星を見上げて、わたしは「生きなきゃいけないんだ」と感じた。どこであれ今いるところで、命がある限り生きなきゃなんだ
— 雨 滴 堂 @🏠 (@Utekido) April 24, 2020
4日間ですっかり毒気を抜かれてメイクもしなくなったギャル生徒たちと、羊飼いの一家で最後の晩餐を囲う。温かい料理に舌鼓を打っていたら、あの少女が出し物をしてくれると言って、小さな板一枚敷いた即席ステージに立った。「彼女なにかできるの?」とギャルたちは心配した。わたしもドキッとした
— 雨 滴 堂 @🏠 (@Utekido) April 24, 2020
少女ははにかみながら板に乗り、目を細めてステップを踏み始めた。タップダンスだ。すごく上手な。するとすぐにその家の(わたしたちがただの幼児と思っていた)小さな弟も出てきて、バイオリンで朗々と伴奏しだした。お母さんは後ろの方でハープを弾きだした。お父さんはギター。なんだこの家族
— 雨 滴 堂 @🏠 (@Utekido) April 24, 2020
わたしたちが初日に「都市の文化から隔絶されてる」と失礼な誤認をして気の毒に思ったり羨ましく思ったり色々した対象の羊飼い一家は、あるべき形でそこに存し、必要と思う文化を自分たちに取り入れ、受け継ぎ、暮らし、シンプルに生きているだけの人たちだった。人間て素晴らしいな、とわたしは泣いた
— 雨 滴 堂 @🏠 (@Utekido) April 24, 2020
日本に暮らしているとどうにも忘れがちなんだ、羊の柔らかさとあの夜空と、無口な少女のはにかんだ笑顔と素晴らしいタップダンスのことを。わたしは日本じゃ振る舞いや話し方や言葉遣いや笑顔の質がいつも査定されているように感じて萎縮してしまうから、時々思い出したくて、これはそのための備忘録。
— 雨 滴 堂 @🏠 (@Utekido) April 24, 2020