竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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コズミック・ディスクロージャー:シーズン4、エピソード1 スーパー・アース
転載元より抜粋)
Sphere-Being Alliance 16/3/28
DW: スーパー・アース(超地球)については、あなたの話を聞く前から聞いていました。惑星マルデク(Maldek)という名で、一なるものの法則にも出てきます。あなたの知識としては、小惑星とは滅びた惑星の残骸物のフィールドということでしょうか?
CG: はい。
DW: ホーグランド関係のトップ・インサイダーから、『ブリリアント・ペブルズ』というものについて聞きました。ブリリアント・ペブルズについてどんなことを聞きました?
CG: 小惑星帯の軌道を調査し、そこから以前の状態だった時のサイズや密度を逆算・再構築したコンピューター数学プログラムです。
DW: このプログラムが出した結論は?
CG: 小惑星帯はかつて、一つの惑星だったと。小惑星帯はもう長らく研究が続けられています。ありとあらゆるテレメトリーを測定し、いつ頃、どのような状態であったか遡って突きとめる方法を見つけたんです。
DW: つまりマントル、核、地殻のことですね。それぞれの部分を彼らは見ることができたんですか?
CG: はい。そして、地殻のいろんな部分で、あらゆる鉱床が見つかりました。
DW: 古代の遺物もたくさんあったんでしょう?
CG: 古代ビルダーは何千万年も前から存在しています。ETグループなんかより、ずっと古い存在です。ですが、古代ビルダーの起源や文化についてはほとんどわかりません。謎だらけです。
DW: テクノロジーを使って何百万年も前まで行くことは可能ですか? それとも遡れば遡るほど正確性が損なわれるとか?
CG: ええ、行けますよ。正確性は落ちてゆき、時間枠の幅が広がりますが。火星はスーパー・アースの月だったらしい、と仮定されていました。
DW: スーパー・アースに定住した人達についてですが。SSP内でグループの上位の人達は、確かなことはわからないと言っていたそうです。3〜10種類のETグループが横断してきてこの太陽系内に定住したそうです。あなたが伝えてくれたインナー・アース同盟からの情報と照らし合わせると、このスーパー・アースにいた人達は古代ビルダーではないようですね。
CG: ええ。スーパー・アースにいたのは古代ビルダーではありません。
DW: 一なるものの法則の内容と完全に一致していますね。彼らはマルデクと呼んでいて、爆発したと言っていました。確か、80万年前のことだとありました。ブリリアント・ペブルズが算出したデータと一致はしていません。私がブルースと話した時は、50万年前ということになっていました。
ブルースから聞いた話ですがスーパー・アースの人達が土星の周りのリングを作り始めていたそうです。透明のアルミニウム合金の一種で作っていたそうで、もしこのリングが完成していたら、他の世界を破壊するパルス兵器になっていたそうです。彼の話では、スーパー・アースが破壊された時にこの兵器も攻撃を受けて破壊されたそうです。その時に粉々になった残骸物が土星のリングを形成したということでした。
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今回のコーリー・グッド氏のこれらの仮説は、妄想の類なので信じないでください。文中後半にも、“科学者がただ勝手に実験を行い、結論を出し、それを事実としてデーターベースに載せる”ことは出来ないので、複数の仮説と共に紹介されている話の一つのようです。
このようにSSP(秘密の宇宙プログラム)のソースには、過去の真の歴史が掲載されているわけではなく、単に科学者の仮説が情報として入力されているだけなのです。このスーパー・アースに関しては、私の直観に反します。また、コブラも、似たような話のゼカリア・シッチンの妄説は全て退けて下さいと繰り返し言っています。
このことに関しては、明日もう一度取り上げます。