竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
コズミックディスクロージャー: 内部地球の最新情報
シーズン4 エピソード8
シーズン4 エピソード8
引用元)
Sphere-Being Alliance 16/4/27
(前略)
David: 前回は、内部地球の人たちとの最初の会合についてでした。(中略)…そのあと、また連れて行かれましたか?
Corey: ええ。その前にカイパーベルトのSSP基地での会合に連れてってもらいました。(中略)…これはかなり重要な会合でした。私と会話をした内部地球グループはアンシャールと呼ばれていました。あの土星のペンダントをしていたグループです。(中略)…巫女の名前はカーリーでした。(中略)…ゴンザレスと私は・・どれだけ興奮したか分かるでしょ。彼らも緊張と期待で輝いている様子でした。
David: 彼らがスフィアビーイングとコンタクトしたことはなかったんですね?
Corey: ええ。図書館での話によれば、彼らはコンタクトを受けたことは一度もありませんでした。彼らはスフィアビーイングのことをガーディアンと呼んでいますが、これが彼らのファーストコンタクトでした。彼らは非常に興奮していて、(中略)…私の前にカーリーと他の二人がいて、残りの使節団がその後でした。私たちはそこに座って、ロー・ティア・エールが現れるのを待ちました。でも驚いたことに、現れたのはトライアングルヘッドの存在でした。(中略)…本当に奇妙な光景でした。私はただそこに座って横から見ています・・・私たちはあちこちを振り向いてみていますが、完全に無音状態でした。(中略)…トライアングルヘッドの身長は約 11~12フィート(3.7~4メートル)でした。(中略)…非常に薄っぺらかったです。しばらくの間、彼らは完全な沈黙の中で交信しました。(中略)…
David: 沈黙はどのぐらい続きましたか?
Corey: どのぐらいだろ?・・・30分から40分かな、感覚的に。しばらくとしか言えません。(中略)…
David: 彼らの会話内容を直感的に読み取れませんでしたか。
Corey: トライアングルヘッドからは何も感じ取れませんでしたが、ある種の憂いが浮かび上がったのは感じ取っていました。(中略)…それが終わったとたん、まるでラジオのチャンネルを変えられたように、トライアングルヘッドは忽然と消えました。(中略)…使節団は興奮した様子でした。同時に何かしらの不安と少々の動揺もあったようです。その後すぐに、彼らは内部地球議会との会合のために、急いで戻りました。(中略)…
David: 実際にトライアングルヘッドに会うことを許されたのはアンシャールだけでしたか?
Corey: アンシャール以外にも、もう一グループがいました。
David: どのペンダントのグループでしたか?
Corey: 星のペンダントです。(中略)…でも彼らはずっと後ろのほうにいました。彼らも急いで帰ろうとしました。私はおしゃべりをしようと、カーリーに結果を聞きました。カーリーは順調だと答えてくれました。長い間知りたかったことをかなり教えてもらったようです。ただ、ガーディアンの観点から、彼らはこの惑星の良き世話役ではなかったことを聞かされて動転しました。(中略)…
David: 「この惑星の良き世話役ではなかった」という言葉の意味を的確に推測できるのは、あなた以外の適任者はいないと思いますが。
Corey: まあ、内部地球の人たちですが・・推測ですが、以前にも話したように、問題は地表の人々に対する彼らの接し方の論拠でしょう。時に人々を騙したり、駒に使ったり。全員というわけではありませんが、太陽系に入ってきた遺伝子収集種族と対立した時に、地表の人々を駒に使ったグループもありました。それと似たようなこともいろいろ指摘されたと思います。(中略)…この七つのグループは会合しているときでさえ、お互いを気持ちよく思っていなかったのです。他のグループを嫌うグループがいますし、利己的でネガティブ寄りのもいれば、献身主義ながらも自己保全に終始するのもいます。
David: 人類に神だと偽ったのはどうなんですか?それは世話役としては不適切なんですよね?(中略)…
Corey: 私には分かりません。彼らはそれが自分の役割だと信じています。自らガーディアンと名乗り、これに関わったほかの存在も、それを自分の役割だと信じています。
David: SSP同盟はかなり前から、内部地球の人たちをカイパーベルトに連れて行ったのですか?
Corey: ええ。内部地球グループとSSP同盟議会の会合は数回持たれました。ゴンザレスも立ち会いました。(中略)…
David: ということは、彼らは地底に住んでいますが、実際は太陽系のあちこちに自由に行けるのですね。
Corey: もちろんです。(中略)…他の星系には入植地もありますよ。(中略)…彼らだけでなく、マヤ文明のグループもです。彼らの活動は活発化しています。近いうち、彼らはもっと私たちの話題に上るでしょう。
David: 彼らの入植地はどこにあるか、具体的な情報はありませんか。彼らが実際に定住した星で、私たちが知っているところはありますか。
Corey: 話してくれたのはマヤ文明のグループだけで、それはプレアデス星系のいくつかの惑星にあります。(中略)…彼らは地球から4千万人を連れて行ったそうです。(中略)…
David:「よい世話役ではなかった」と言われて、同じ星の住人として正体を現すように指示されても、彼らはそれでも(地表の人に)殺される可能性に怯えているって本当ですかね?
Corey: ええ。後の会合でそう言われました。(中略)…この会合の数日後、事態が思わしくないとゴンザレスから聞きました。内部地球の会議で、3つのグループが内部地球の協力合意から脱退したのです。(中略)…
David: 最初の内部地球の会議は9月(2015年)と言ってましたね。カイパーベルトで行われた二回目の会合はいつでしたか。
Corey: 12月(2015年)の下旬でした。そして1月上旬に次の会合がありました。その時にまた内部地球に連れて行かれてカーリーに会いました。
David: ではその話に進みましょう。つまり、これは内部地球の人たちとの三回目の会合になりますね。場所はどこですか。
Corey: 初回と同じく地下です。でも儀式は一切必要ありませんでした。(中略)…アンシャールは今までテレパシーだけで接触してきた人との交流を始めようとしました。いままで別の星系の住人と偽って、全然違うシナリオを語っていましたが、正体を明かすつもりです。他の3つのグループはその考えに全面反対でした。それは無謀で、社会の崩壊に終わると彼らは主張しました。それで彼らは離れていきました。(中略)…彼女との会話が中心でしたが、ガーディアンからいかに多くの情報を教えてもらって、いかに彼らの社会にインパクトを与えたかを話してくれました。(中略)…ガーディアンからの情報開示は内部地球のインターネットに届けられました。その時に内部地球の各都市がざわめいたそうです。(中略)…明らかに、彼らは新しい任務と指針を与えられたのです。(中略)…私たちがETとのコンタクトが始まる前に、彼らとはもっとオープンなコンタクトを持つことになるかもしれません。
翻訳:Shigeru
古代地下離脱文明の人々が、これまでガーディアンとして崇拝していた存在とファーストコンタクトした時の様子が描かれています。出会ってみると、その存在は“非常に薄っぺらかった”ということで、外から見ている分にはユーモラスな感じです。妻は、プラナリアみたいに切ったら増えるんじゃないかと言っていますが、イメージ的にはそんな感じもします。
冗談はこれくらいにして、記事の中身ですが、古代地下離脱文明の人々は、ガーディアンから“彼らはこの惑星の良き世話役ではなかった”と指摘され、動揺したようです。このことは、これまでの時事ブログでの “偽りの名でメッセージを送ってはならない。意図して嘘の内容を送ってはならない”という再三にわたる警告を考慮すれば、よくわかるのではないでしょうか。
この警告に従わなかった者たちは、全員が滅ぼされたと考えてもらって結構です。