NHKがすごい番組を放送。金曜深夜に生で原発問題の討論会。解説委員7名が原発稼働と原発政策を解説、徹底批判し原発擁護の意見が全く出ない、本当の事を言う番組で、番組中に視聴者からアンケートも集計して紹介。約7割が再稼働に反対でした。pic.twitter.com/SvCfQO3UXM
— sig_yok (@yoksig) 2016年8月27日
アーカイブ: *原発・放射能
総統閣下は伊方原発を再稼働するようです / 伊方原発を止めておく5つの理由
県民環境部原子力安全対策課
〒790-8570 松山市一番町4-4-2
電 話 番 号:089-912-2340
ファックス番号:089-931-0888
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
四国電力は5日、愛媛県にある伊方原発3号機を12日に再稼働させると発表した。15日に発電を再開する見込みで、徐々に出力を上げ、調整運転に入り、9月上旬に原子力規制委員会の最終検査を受け、本格稼働・通常運転に入るとしている。
(中略)
伊方原発3号機の再稼働で、原発の新規制基準の下で再稼働するのは鹿児島県にある九州電力川内原発1号機、2号機、福井県の関西電力高浜原発3号機、4号機に続く5基目。このうち、高浜原発3号機、4号機は大津地裁の運転差し止め仮処分決定で再稼働していない。川内原発1号機、2号機も年内には定期検査のため止まる予定。
川内原発1号機、2号機については鹿児島県の三反園訓知事が定期点検での停止を待たず、熊本地震で不安を感じている県民も多いとし、前倒しして停止させ、安全性の調査、点検をするよう、今月下旬にも九州電力に申し入れる模様。
(編集担当:森高龍二)
伊方原発を止めておく5つの理由
— ひろみ (@hiromi19610226) 2016年8月10日
1. 地震のリスクは日本一
2. 放射性物質が瀬戸内海にたまり続ける
3. 逃げられない
4. 事故リスクが拡大するプルトニウムMOX燃料
5. 巨大地震の危険性 pic.twitter.com/iAP5L9sD36
【こっそりと】伊方原発3号機が12日から再稼働へ! https://t.co/N0fyKGA6C1
— amaちゃんだ (@tokaiama) 2016年8月6日
今、まさに南海トラフの巨大活動が始まるときに再稼働か
伊方再稼働「核燃料サイクルの推進という観点からも非常に意義がある」=世耕経産相(時事通信) - Y!ニュース https://t.co/foW2gwx1mu
— mika (@mikaK_1001) 2016年8月8日
「核燃料サイクルの推進」に意義がない。ムラが儲かるだけ。
世耕は2013年、官房副長官時代に原発関連設備会社から個人献金を装った脱法的手段で、750万円の献金を受け取っていた人物。こんな人間が原発行政のトップになってしまった。
— れっどゴルゴ@Anti-fascism (@RedGolgo) 2016年8月4日
原発、規制委が基準に適合と判断すれば再稼働進める=世耕経産相 https://t.co/UlPREfYTaE
[ブーゲンビリアのティータイム]話通じない人にはやっぱり通じない 〜今ニッポンでは人類史上最悪の破局的放射能災害が進行中〜
国は事実をひた隠し、愚民はただ黙って死んで行って欲しいということでしょう。究極の自己責任論だと言えます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
話みえない?
— 桑ちゃん (@namiekuwabara) 2016年8月9日
「1秒間に電球の球1個割れることを1Bq(ベクレル)といいます。」笑い
おばちゃんに食品検査などBq/kgで説明する時は、「原子核が~」とは言わない。
3万Bqは「電球の球が1秒間に3万個われて破片が体を突き抜けるんだよ」と教える。
それで、納得してくれる。
311まで、例えばタバコ吸ってる人に
「タバコやめたほうがいいよ~」なんて言ったことは
・・・ない。
本人が喘息もちで苦しくとも
わが子が喘息もちで苦しがっていても
禁煙しようとしないニコチン中毒患者を何人も見てきたし
他人に過干渉して嫌われるメリットもないし。
だけど原発事故と被ばく回避の件は
「火事だ! 逃げろ!」
と同列の話。
言わないのは殺人て感じがするから何とも気持ち悪い。
だけど現実は、例えば2階が火事になっている隣家に
「火事よ! 逃げて!」
と教えてあげたら
「これから晩御飯なんだけど、へんなこと言わないで」
「これからオリンピック応援するし~火なんて見えないし~うっさ~」
と言われて石投げられる~的な。
キロあたり8000ベクレル以下のゴミを
<低濃度>と名づけて
一般のごみ焼却炉で燃やそうとかいってるご時世。
オリンピックに高校野球にポケモンGOに
熱中している人たちに
ほんの少しホの話を振ってみたら
「難しそう」「めんどくさそう」「興味ない」
で終了するシュールな日常。
今ニッポンでは人類史上最悪の破局的放射能災害が
進行中なんすけど・・・?
[そもそも総研]放射能汚染土 日本全国で再利用! 大丈夫? 〜福島の中間貯蔵施設で保管しておけば、放射能を中和する技術が降りて来るはず〜
環境省は汚染土を防波堤や防潮堤として使うつもりのようで、以前は100ベクレル/㎏以下なら再利用可能だったものを、今回は8000ベクレル/㎏以下を再利用可能にするということです。一気に80倍ベクレた汚染土を使うことになるわけですが、下の絵のように、汚染土を50センチ以上の厚みの土砂やアスファルトで覆うので問題は無い、という見解です。
動画では、土砂崩れなどで放射能汚染土が流出する心配はないか、との問いに、“災害が起きない場所になるべくつくる”と言っています。
除染された汚染土は、現在仮置き場にあり、大熊町、双葉町に造る中間貯蔵施設に行く手筈になっています。そこに“30年間置いておこうと思ったら置いておける”ものを、何故、公共事業で使うという話になっているのかですが、どうやら、県外最終処分場の候補地のメドが立たないからのようです。元々、中間貯蔵施設を大隈町、双葉町が引き受けたのも、30年という区切りがあり、なおかつ最終処分場は県外に造るという当時の政府の約束があったからだと思います。その最終処分場のメドがまったく立たない以上、少しでも汚染土の量を公共事業で減らしておきたいということではないでしょうか。
悪いことは言わないので、このまま30年間、福島の中間貯蔵施設で保管しておいてください。それまでに、宇宙の兄弟たちの協力で、放射能を中和する技術が降りて来るはずです。役人というのは、何でこんなに先が見えない連中なのかと思いました。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
玉川:中間貯蔵施設で30年間置いておこうと思ったら置いておけるんですよ。ところが、それを「公共事業で全国で使う」っていう話なんですね。(中略)…
汚染度が使われる公共事業の対象地は日本全国です。なぜなら、「十分な対策を施すので安全だから」と環境省は言います。
(中略)…
玉川:それから道路でも、場合によっては土砂崩れとかそういうことがあり得るんじゃないかと思うんですが、
そうなった場合に放射性物質が含まれている土。これが流出したりっていうことはあり得るんじゃないですかね?
山田浩司参事官補佐:その点は一番、あの、重要な点だと思っていまして、そういう災害が起きない場所になるべくつるというところを基本として考えております。
玉川:ほぉー。
(以下略、続きは引用元でご覧ください)
[Everyone says I love you ! 他]福島原発事故のメルトダウン隠し。東電の清水社長が炉心溶融という言葉を使うなと指示を出していた!
第三者検証委員会がちゃんと機能していなかったことは、今回の報告書に対しておしどりマコさんが「当時の会見で(東電が)どの様に炉心溶融、炉心損傷という言葉を使って説明していたか。…当時の記者会見を今回の調査で調べられたか」という主旨の質問に対して田中康久委員長が「それは具体的に言うと、調べてません」と発言していることからも明らかではないでしょうか。
また、清水正孝元社長の『炉心溶融という言葉を使うな』という指示の大元は、官邸からの指示となっていますが、当時首相だった菅氏や官房長官だった枝野氏はこれを完全否定しています。驚くのは、第三者検証委員会が菅・枝野両氏に聞き取りを実施していないことです。「菅民主党政権に罪をなすり付けた」と言われて当然だと思います。選挙において、民進党にとってはダメージに、自民党にとっては利する報告書になっていると思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
福島原発事故:「炉心融解、使うな」東電社長が指示 https://t.co/2GlVDKW2NI
— 毎日新聞 (@mainichi) 2016年6月16日
枝野幸男・民進党幹事長「私も、当時の菅首相も、東電にそんなことを求めていない」「私自身が当時の記者会見で、炉心溶融を認める発言をした。ブレーキをかけるなどあり得ない」|6/16共同:「官邸指示」に枝野氏反論 炉心溶融巡る東電報告書 https://t.co/buzNMgA0zW
— perspective (@prspctv) 2016年6月16日
菅直人は明確に否定しているのに、日経の一面はこれか。しかもこの調査を主導したのは、ドリル小渕優子や舛添要一を擁護した自民党お抱えのヤメ検弁護士の佐々木善三。民進党に対する悪意とプロパガンダの臭いがプンプンするぞ。 pic.twitter.com/NQr3RvfjEN
— チャンシマ#AntiFascist (@chanshimantifa2) 2016年6月16日
この問題について同社が原因調査を依頼していた第三者検証委員会が
「当時の清水正孝社長が『炉心溶融という言葉を使うな』と社内に指示していた」
との報告書をまとめたことがわかりました。
この問題を巡っては、東京電力のこれまでの説明では、炉心溶融に
「正確な定義があるわけではなく、誤解を与えるおそれがあり、使わなかった」
などと東電は説明してきており、具体的な指示関係が明らかになったのは初めてです。
事故当時、当時の清水社長が事故から3日後の3月14日夜、記者会見中だった武藤副社長に対し、広報の担当者を通じて、炉心溶融と書かれた手書きのメモを渡させ、官邸からの指示として、
「炉心溶融ということばを使わないよう」
指示していたことが分かったということです。
ここで、また菅民主党政権に罪をなすり付ける「官邸からの指示」だという話が出てきていますが、報告書は、清水社長などへのヒアリングで、官邸の誰からどのような指示や要請を受けたかは解明できなかったとしています。
日本国中が注目している中で嘘をつくという、電力会社の安全管理意識がこれほど低いことがまたも明らかになったわけで、他の原発を管理している電力会社の出してくるデータも徹底して疑ってかかる必要があると言えるでしょう。
この問題に深く切り込んだのが、同じく東電の原発を抱える新潟県の泉田知事が設置した技術委員会です。
素晴らしいですね。
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こうした当たり前の議論が、これまではなかったわけですが、なぜここに来て、突然まともになったのか。島田鮨も出ていますが、寿司は食い飽きたのでしょうか。それとも、本当にイカれてまともな発言をするようになったのでしょうか。西川解説委員長の影響でしょうか。それとも、天皇陛下のお言葉がこの変化に何か関係があるのでしょうか。