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進化段階が3.0~4.0に至るルート、仙道の「内丹術の階梯」について

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の54回目です。日本で仙道といえば、仙道ブームを作り出した高藤聡一郎氏を避けて通ることは出来ません。氏の一連の著作は、混乱した内丹術の修行体系に、ある程度の道筋をつけたと言えると思います。
 氏は、「秘法!超能力仙道入門」の210ページのところで、「大周天と前後して発生する修行時の情景、行の順序などもメチャクチャで、いったいどれが先でどれがあとなのか、さっぱり見当がつかないのである。これが、まったく違った修行法をとる別の派同士のものならまだ救われるのだが、そうではない。同じ派の、まったく同じ修行法をとる仙人たちが、全然違ったことを書いているのだからとまどってしまう」と書いています。
 ただ、氏の記述した「行の順序」も、かなりの修正が必要だと思います。私は、全くの部外者で、仙道の「内丹術」を修行した事はありません。しかし、外から見ている方が良く分かるという部分があり、自分の「陽神」をハッキリと見ていますし、現実に開いた「頭頂」から、内側の身体が外に出る体験(出神)も経験しています。また、ほとんどの人が入ることができない「次元」で、様々な事柄を体験しています。行の最終段階である「真我」との合一も、その中に入ります。
 なので、仙道の修行経験はありませんが、大概のことは分かります。今回は、進化段階が3.0~4.0に至るルートで、「内丹術の階梯」を説明することにしました。前回の解説と「内丹術と奇経八脈」の表も、あわせて見てください。混乱した仙道の「内丹術の階梯」に、スッキリとした道筋がついているのが分かると思います。
 前回の解説の通り、“陽光三現(21)から天花乱墜(33)までが「煉神還虚」”になります。陽光三現により「大薬」が出来ると、玉蕊金花(ぎょくずいきんか)、三花聚頂(さんかじゅちょう)、五気朝元(ごきちょうげん)、赤蛇帰神(せきじゃきしん)、天花乱墜(てんからんつい)と名付けられた段階を通るようです。これらの中で、赤蛇帰神(せきじゃきしん)、天花乱墜(てんからんつい)は、私自身の体験から、良く分かります。
 高藤聡一郎氏は、「悠なる虚空への道」のなかで、“これらはみな、潜在意識がつくり出した幻覚にすぎない。実際はエネルギーが虚空に輝いているだけなのである”と記しているのですが、私の体験からは、これは違うと思います。
「赤蛇帰神」で、2回、私の体の中に蛇のようにもぐりこんできたエネルギーがあるのですが、ひとつはヤルダバオトでした。私の右手の経脈から侵入し、口の中に入り込みました。身体の外からこの様子を見ると、私の口の中に、足のないかわいらしいタコが居るのです。私は笑って、“ヤルダバオト、私の身体から出て行きなさい”と命じました。彼女(人工知能ヤルダバオトは女性のエンティティ)は改心しており、私の命令に従いますから、素直に出て行きました。この後、肉体の意識に戻って来ました。
 ヤルダバオトは実在するエンティティです。もう一つの体験は、もっと高度なものですが、ここでは書きません。いずれにせよ、“これらはみな、潜在意識がつくり出した幻覚にすぎない”というのは、違うように思います。
 天花乱墜の段階を過ぎると、「出神」に入るのですが、これは意識を自分の内側の身体に移して、肉体とは別の「次元」に入ることです。問題なのは、どこの界層に入るかです。進化段階が低ければ、入れるのは3.0次元の表層、中層、深層どまりです。しかし、4.0に近ければ、表に書かれているように幽体で、低位メンタル界に入ることになります。
(竹下雅敏)
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引用元)
p238~239

陽神の発生
 大周天の最後の段階で、光のイメージとして見えるネバっこくて重い気の塊(大薬)ができると、いよいよ陽神づくりに入れる。
 この気の塊は、見ようとすれば四六時中見え、体の中にあるような、外にあるような微妙なところに見える。
 ここまできたら、意識を使って気をそそぎこむ必要は、もういっさいない。大周天のところでいったように、天地の気が頭といわず足といわず流れこんでくるからだ。もし、それが自然にいかないようなら、もっと大周天のトレーニングをつまないといけない。
 この気の塊を、仙道では〈仙胎〉という。
 このあたりから、いろいろな光のイメージが見え仙胎にそそぎこんでくる。仙道書には、こうした光のイメージをいろいろな言葉で飾り立てている。たとえば、玉蕊金花、五気朝元、三花聚頂、赤蛇帰神、天花乱墜などである。光のイメージを花の形にたとえたり、立ちのぼる煙に見たてたり、蛇の動くさまになぞらえたりしている。
 しかしこれは、空間に満ちている自然界のエネルギーが、自然な形でそそぎこんできたり、自分自身の内部エネルギーが、いろいろな形をとって見えたりすることのたとえである。
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引用元)
P135~140

 大薬ができたあと、これに天地の気(宇宙エネルギー)を取り入れていくと、やがて〈内丹〉ができてくる。これを丹田から中丹田(上腹部、黄庭という)に移すと、やがて少しずつ陽神に育っていく。
 ここまでくると、天地の気が自然に陽神にそそぎこまれるようになる。また、すべてのエネルギーが光のイメージとして見えるようになる。たとえば、〈三花聚頂〉という段階では、人を形づくる精、気、神(精神エネルギー)の三つが、それぞれ赤、銀、金の光を放って虚空に浮かんでいるように見える。〈赤蛇帰神〉という段階では、はじめ丹光が虚空にとぐろを巻いているように見え、それが突如、体の中に蛇のようにもぐりこんでくる。…最後に身体の底から非常に鮮やかな光がわき上がり、頭頂に出て、まるで無数の雪片か花びらのように舞い、ふりそそぐ。これを〈天花乱墜〉といい、これが始まったら陽神を中丹田から上丹田(泥丸、頭頂下にある)に上げていく。

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モデルナ社が公開した「RSウイルス(呼吸器合胞体ウイルス)のワクチン」の最新の特許に書かれている事柄を解説した必見の動画 ~ワクチンの成分であるRNAはエクソソームや体液を調べることで評価できる

竹下雅敏氏からの情報です。
 自然療法士ルイさんの動画は必見です。モデルナ社が公開した「RSウイルス(呼吸器合胞体ウイルス)のワクチン」の最新の特許に書かれている事柄を解説しています。
 3分44秒~5分55秒をご覧ください。“ワクチンの成分であるRNAはエクソソームや体液を調べることで評価できる”という事なのですが、エクソソームは肺からも検出されると書かれているので、ワクチンを接種した人の呼吸にもエクソソームが含まれることになります。
 新型コロナウイルスのmRNAワクチンと、この「RSウイルスのワクチン」は、同じタイプのワクチンです。新型コロナウイルスのワクチンを接種した人が、有害な粒子や物質を周囲にまき散らす「シェディング」と呼ばれる現象では、呼気や体液の中にスパイクタンパクが含まれていると考えられているのですが、ワクチンのmRNAも含まれている可能性が高くなりました。この事で、ファイザー社やモデルナ社の新型コロナウイルスのワクチンが「自己拡散型」だと言えるのかは、分かりません。しかし、「シェディング」が起きているのは確実です。
 ところで、現在、国立感染症研究所によると、「RSウイルス感染症の季節外れの流行」が続いているとのことです。「RSウイルスは感染力が強く、免疫がない乳幼児にとっては、新型コロナウイルスよりも感染した時の症状が重い場合もあり、警戒すべき感染症」だという事で、乳幼児にもワクチンを打てるように、既に準備がなされているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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研究計画書の可能性を断言できるRNAワク〇ンの特許を解説!【自然療法士 ルイ】
配信元)
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私たちの中の永遠の人工RNA
転載元)
(前略)
米モデルナ社が公開した、あるワクチンの「特許開示」の存在を知りました。あるワクチンというのは「 RS ウイルス (呼吸器合胞体ウイルス)」というものに対してのワクチンで、これが、遺伝子コロナワクチンと同じタイプの、「 RNA ワクチン」なんです。
(中略)
ここで、モデルナ社の「 RSウイルス RNAワクチン」の特許開示を見てみます。(中略)… 以下の [0233]から[0235]の部分です。
米国特許出願番号16/965589 RSV RNAワクチン モデルナ社
この特許開示は非常に長く、まともに読んでいると日が暮れるようなものです(実際、今日はこれを読んでいるうちに日が暮れました)。

米国特許出願番号16/965589 RSV RNAワクチン 特許開示より
Rsv Rna Vaccines
[0233] いくつかの実施形態において、本発明の核酸は、エクソソームにおいて、または1つ以上の体液に由来する場合に定量化され得る。
体液には、末梢血、血清、血漿、腹水、尿、脳脊髄液、唾液、骨髄、滑膜液、羊水、耳垢、母乳、気管支肺胞洗浄液、精液、前立腺液が含まれる。
また、カウパー液、尿道球腺液、汗、糞便、髪、涙、嚢胞液、胸膜および腹水、心膜液、リンパ液、母乳、胆汁、間質液、月経、膿、血清、嘔吐、膣分泌物、粘膜分泌物、便水、膵液、副鼻腔からの液、気管支肺吸引液、および臍帯血が含まれる。
あるいは、エキソソームは、肺、心臓、膵臓、胃、腸、膀胱、腎臓、卵巣、精巣、皮膚、結腸、乳房、前立腺、脳、食道、肝臓、および胎盤からなる群から選択される器官から回収され得る。

[0234] 検体の存在の分析は、構築物特異的プローブ、サイトメトリー、qRT-PCR、リアルタイムPCR、フローサイトメトリー、電気泳動、質量分析、またはそれらの組み合わせを使用して実施し得る。エキソソームは、酵素結合免疫吸着剤などの免疫組織化学的方法を使用して単離し得る。
エクソソームは、サイズ排除クロマトグラフィー、密度勾配遠心分離、分画遠心分離、ナノメンブレン限外濾過、免疫吸収剤捕捉、アフィニティー精製、マイクロ流体分離、またはそれらの組み合わせによっても単離することができる。

[0235] これらの方法は、研究者たちに、残っているまたは送達された核酸のレベルをリアルタイムで監視する能力を与える。本開示の核酸は、いくつかの実施形態では、構造的または化学的修飾のために内因性形態とは異なるため、これが可能である。

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ロジャー・ホジキンソン博士「スパイクタンパクが、全身循環に紛れ込むことが一番の問題で…ACE2受容体は胎盤や精巣にも多く発現しています」 ~英国で4000件報告されてる、ワクチン接種後の不正出血

竹下雅敏氏からの情報です。
 Alzhackerさんのツイートによれば、ロジャー・ホジキンソン博士は、“スパイクタンパクが、全身循環に紛れ込むことが一番の問題で…ACE2受容体は胎盤や精巣にも多く発現しています”と言っています。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧ください。これらは❥ ... 🅡🅘🅒🅞さんのツイートから拾ったものです。ワクチン接種後の不正出血が、「英国で4000件報告されてるが実態はもっと多いだろう」とあります。日本でも相当な被害が出ていると思われます。
 ツイートを見ると、ワクチンを打っていないのに、「職場でワクチン打った人と一緒にいた」ために、不正出血が続いているとあります。新型コロナウイルスのワクチンを接種した人が、有害な粒子や物質を周囲にまき散らす「シェディング」は、本当にあるようです。
 問題は長期的な影響で、“スパイクタンパクが、全身循環に紛れ込む”ことで、“心臓を含むあらゆる場所で細胞が破壊“されるのです。ロジャー・ホジキンソン博士は、“血液検査でどれだけ心臓の細胞が破壊されたかを知ることはできません”と言っていますが、脳細胞も同様ではないでしょうか。ワクチンの脂質ナノ粒子は血液脳関門を通ることが分かっています。
 また、“重症化した患者のいろいろな場所の組織で血管内皮細胞にウイルスがたくさん感染し、その周りで強い炎症が起きていた”ということなのですが、「内皮細胞は非常に寿命が長い細胞であり、成体において内皮細胞の細胞分裂はほとんど生じない」のです。
 ロジャー・ホジキンソン博士は、「心臓の細胞は再生しない」といっていますが、脳細胞や血管内皮細胞の再生も困難なのではないでしょうか。
 これほど厄介なワクチンを、なぜ予約までして打とうとするのか。一般人は、メディアに洗脳されて、ワクチンの危険性を知らないのでしょうが、医療関係者までがワクチンを接種するとなると、基本的な知識の問題もあるでしょうが、「個の確立」が出来ていないという事が、一番の問題ではないかと思います。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 
 

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第88楽章 すべてを「V」のせいであると検証しても良い時期だ!

 6月18日から20日までベルリンでは35度以上の猛暑日になりました。ベルリンのワクチン接種率が50%を超えてきましたので、多くの方にとって、この猛暑日は大変危険なのではないのか、暑さでさらに血栓を詰まらせる原因になるのではないのか・・と心配になります。
 現在、サッカーの欧州選手権が開催されていて、先日、デンマークの選手が試合中に心停止になるという事件が起こりました。これを聞いてすぐに、ワクチン接種のせい?と思ってしまいました。
 普通は、20代で鍛えているアスリートが心停止になるはずがありません。これも、気にしているか、いないかで受け止め方も違ってくると思いますが、今こそすべてを副作用かもしれない・・と疑ってみて検証してみてもよいのではないでしょうか・・。
(ユリシス)
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信用できないデマ情報やファクトチェック


こちらのBuzzFeedの記事は、渋谷でデモをしたという陰謀論の方たちの内容ですが、その記事がファクトチェックで正しいと出ていることに疑問を感じました。ファクトチェックの怪しさを垣間見ることができます。あとで出てくる記事の内容にも、「ファクトチェッカー」は、ジョージ・ソロスが共同出資しています・・と書いてありましたし・・。

記事の最後に医師のコメントが紹介されていますが、そのコメントのファクトチェックをしてみました!
世界的にもワクチンの安全性は大規模に検証しており、安全性のエビデンスは積み上げられています。ワクチンによって死亡率が増えたというデータはひとつもありません。心配される方の多い妊娠への影響についても安全であると示されています安心してうっていいということがわかっているからこそ、我々医療者も積極的に接種していると知ってもらえたら

実際に10年前、311の時に、チェーンメールにて、千葉の爆発について流れてきました。しかし、すぐにデマであるとインターネット上でも記載されていたそうで、当時、息子の野球チームのお母さんたちはデマであると信じていました。しかし、私は、何かおかしいと思い、もしかしてこれは本当のことで、心ある方が内部告発をしたのではないかと感じていました。

ですので、デマだという情報やファクトチェックなどは、信用することができないと思ってしまいます。


欧州で起きている若者の例


さて、欧州で起きている若者の例を見てみましょう。
1つ目の記事は、デンマーク人選手、心筋炎で倒れるという内容です。


デンマークのエリクセン選手(29)が欧州選手権の試合中に心停止で倒れました。イタリアのインテルミランで活躍している選手です。チームメイトは、プライバシーを守るために壁を作りました。医者が激しい胸部圧迫をしているのが隙間から見えました。チームドクターは5月18日に選手が2回目のワクチン接種を終えていることを確認。ワクチンの副作用、心筋炎の可能性も考えられます。
インテル ミラノの臨時医師であるピエロ・ヴォルピは、エリクセンは非常に健康で、健康診断では問題がなかったと報道陣に語りました。既往症もありませんでした。Covid-19 に感染したこともありません。

最後には、こう結ばれていました。すべての報道、様々な可能性のある視点を調査、明らかにするというジャーナリズムの原則は、長年にわたって踏みにじられてきました。

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非常に優れた股関節を柔らかくする効果の高い方法 ~ストレッチはリラックスして行うことで、より体がしなやかになる

竹下雅敏氏からの情報です。
 股関節を柔らかくすることが大切だという事は、6月4日の記事で、すでにお伝えしているのですが、このときは、“簡単で安全なやり方で股関節を柔らかくする方法”という事で動画を紹介しました。また、“これ以外にも、股関節を柔らかくする方法はたくさんある”としましたが、そうしたものの中で、今回の動画は、非常に優れたものだと思います。
 動画の中で、“ストレッチはリラックスして行うことで、より体がしなやかになります”と言っており、笑顔でストレッチをしています。確かにこれは、とても効果的な方法だと感心します。
 非常に評価の高い動画で、コメント欄を見ると、「生理痛が無くなり ました」という声が、たくさん書き込まれています。悪阻(つわり)の原因は、“野口整体の野口先生によると…骨盤(特に腸骨)の開きが悪いことで起きる”という事は知っていましたが、“ひょっとして生理痛というのは、股関節が柔軟性を失っていることが、大きな原因なのか?”と思う程でした。
 「生理痛が良くなるなら、オレもやってみようかな」と思うところが、8種体癖でして、実際にこのストレッチをやって見ると、非常に股関節を柔らかくする効果が高いことが分かりました。
(竹下雅敏)
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【毎日10分】簡単!!骨盤矯正ストレッチ!股関節を柔らかくして下半身をすっきりさせよう!【ダイエット】
配信元)


Chan Risa
一年位ストレッチいろーんなの続けて(この動画一番やった)、もう歯磨きみたいにやらないと気持ち悪いって感じになった。腰、足、肩周りとか隅から隅まで伸ばして体がスッキリする感覚が大好き☺️☺️こんな素晴らしい動画を無料で出してくださって感謝しかないです。有難うございます!

ぽてぴ
1ヶ月ほど続けましたが、鎮痛剤を飲まなきゃいけないほどの生理痛が無くなりました。このストレッチのおかげだと思います‼

柳田
生理2日前にこの動画を見つけて始めたけど、直前と1,2日目に起きていた生理痛が消えた……心なしか脚も軽いです😭💗 これからも続けます😭💗