欧州のワクチン状況
フランスのワクチン義務にて、反対市民が爆発中です。かつては、フランス革命で成功させた遺伝子を継承している方たちですからね。
Are we witnessing beginning of civil war in #France?
— 🇬🇧Based🏴Welshman🇬🇧🇺🇸🇵🇱 (@BasedWelshman1) July 14, 2021
Bare in mind the Yellow Vest protests just started today.
Police running away from protesters!!!#uniteforfreedom #BastilleDay pic.twitter.com/fRsLqHxZLD
バスチーユ事件の様であると・・
フランス革命のはじまりの日のことですね。7月14日も同じですね!
Very apt it’s Bastille Day.
— Linda Barker (@lindabarker54) July 14, 2021
イギリスのBBCは、フランスの状況を報道していないと・・
#franceprotests Much of the UK are with you. BBC won't report this, because they work for the government and the government don't want it spreading here. @BBCNews https://t.co/0EKOy76PWx
— enough is enough (@enoughi17064028) July 14, 2021
さてさて、ワクチン一番乗りのイスラエルでは、ブースターショット・3回目接種がはじまっています。大丈夫でしょうか?イスラエルの方達・・
このツイートの反応は・・
2回、3回、10回の接種になる・・ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
クレイジーだね・・
スーパーソルジャー準備中!
NEW - Israel is the first country to approve 3rd Covid vaccine shot aka booster shot.https://t.co/t09tg2FFkP
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) July 13, 2021
欧州で多発する洪水被害
ドイツの西部では洪水の被害に遭っています。
ドイツのアールヴァイラー地区(ドイツ西部、ボンより南)では、1300人が行方不明。携帯電話もつながりません。(DWより)
16日のエルフトシュタットの地滑り。
エアフルト川の洪水が砂利採取場に流れ込みました。
Luftaufnahmen von #Erftstadt in #Deutschland zeigen die dramatischen Folgen des Hochwassers. Ganze Häuser sind unterspült worden und in den Abgrund gestürzt. Offenbar ist das Hochwasser des Flusses Erft in eine nahe Kiesgrube geflossen. #Hochwasser #Unwetter pic.twitter.com/L2TGeNBZyk
— SRF News (@srfnews) July 16, 2021
Die Regenfluten haben Menschen getötet und anderen die Existenz genommen. Hier können Sie helfen. #Hochwasser #spenden https://t.co/ImhkRS2dG7
— BERLINER KURIER (@BERLINER_KURIER) July 16, 2021
オーストリアのザルツブルグでも洪水です。
政治家・大手メディアは12日から知っているはずだが、市民に伝えなかった。
被害に便乗して、気象変動や制限を推し進めようとしている。
MASSIVE FLOODS hit
— DanielEssentials.com (true nature) (@DanielEssential) July 18, 2021
Austria! 🇦🇹
18.7.2021
💥💥💥⚠️⚠️⚠️💥💥💥
Politics and media knew since 12.7.21 and did NOT INFORM the civilication
ELITE USES THIS CATASTROPHE TO PUSH THROUGH CLIMATE CHANGE AND RESTRICTIONS pic.twitter.com/w37aiaxcoK
欧州の洪水の死者数は188名になりました。
こちらオーストリアのザルツブルグです。
JUST IN - Death toll from the Europe floods rise to 188. Video shows catastrophic situation in Austria: pic.twitter.com/9f06P2LVZQ
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) July 18, 2021
以前は、2002年にヨーロッパの水害がありました。20年周期で水害があるのでしょうか?
1990年、母親とライン川の古城、シェーンブルグ城に宿泊したことがあります。お城からは、ライン川と先にローレライが見渡せて、ワイン畑もあり、素晴らしいところなのですが・・
最初、ローレライを調べて、びっくりしました。
ローレライはこの岩山を表すと同時に、この岩の妖精、あるいはセイレーンの一種でもあり、ドイツの伝承に由来する、多くの伝説群にしばしば結びつけられている。最も知られているのは、ハイネの "Ich weiss nicht was soll es bedeuten" (何がそうさせるのかはわからないが)で始まる詩であるが、いくつかのバリエーションの物語が伝わっている。多くの話に共通するモチーフとしては、ローレライとは不実な恋人に絶望してライン川に身を投げた乙女であり、水の精となった彼女の声は漁師を誘惑し、破滅へと導くというものである。
あのスターバックスロゴの悪霊セイレーンがローレライに座っているの??Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)と思ったのですが・・そうではなくて、悪霊セイレーンとローレライは、別のようですね。
悪霊セイレーンについては、宗教学講座 初級 第252回 秘密伝承(スウェデンボルグの霊界2)の43分14秒から詳しく解説されています。
いずれにせよ、セイレーンは悪霊、ローレライも魔女だそうですので、そして、ロゴになったり、観光地になってしまうのも、なんだかな・・。
だから、ライン川沿いは危ないのでは??こんなこと書くと怒られますよね・・
ドイツは、ヴァルプルギスの夜のブロッケン山といい、流石に恐ろしい場所が多いですね・・
川に流されることも恐ろしいですが、世の中の風潮に流されることも恐ろしいものです。最初、ワクチン接種をしないと公言していた息子の友達の1人が1回目を接種してしまったようなのです。意志がしっかりしていないと流されるね・・と息子談。
こういう記事に引っかかってしまいがちです!BBCと見ただけで、怪しいと思わないと・・。
Coronavirus doctor's diary: 'Not having the vaccine is the biggest mistake of my life’ https://t.co/39KO9kShwK
— BBC News (UK) (@BBCNews) July 16, 2021
上記は、ワクチンをしなかった後悔が書かれています。「生きるか死ぬかの問題です。生きるためにもワクチンをしてください。」と書かれていますが、ワクチン済みの方がデルタ変異種にかかっている統計がありますので、ワクチン推進の内容になっています。しかし、若い人など、大手メディアの狙いが理解できない場合、こちらの情報に流されてしまいがちです。
BIOドイツ人(100%純粋ドイツ人のこと)の友人は、2回接種してもう大丈夫だと安心しているらしいのです。若者は、心筋炎になりがちなのでは??その子は今のところ大丈夫そうですが、知り合いは、接種後3日間手が震えていたそうです・・。ロシアンルーレットの様なもので、ロット番号で当たり外れがあったりして・・青い目と黒い目でロット番号が異なっていたりして・・憶測は絶えません。
若い方ですが、こんなTwitterも・・。
同僚から知り合い(20代2人)がコロナのワクチンを受けた1週間後に亡くなったと聞いた。原因はワクチンではないと言われそうだけど、同時期にワクチンを受けた2人が同じタイミングで命を落とすもんかね。その話を聞いて、正直、ワクチン打つのこえーってなってる...
— やま (@Yama_9980) July 7, 2021
我が家はドイツのベルリン在住、ドイツの中では自由な場所を満喫していると思っていますが、ドイツ全体を見ると、歴史の過去を振り返っても、規律を守るというお堅い雰囲気が根強く残っています。そんなドイツ人とトルコ人の性格は真逆です。興味深いのが、昔からドイツにはトルコ人が多く在住していますが、トルコ人の特徴はなんと、規則は破るもの・・イスタンブールでは、赤信号でも車が飛ばしている・・というのを聞き、確かに、語学学校を見ても、授業の開始時間に遅れる学生が多い・・銀行などでも、簡単に横入りをして並ぶトルコ人のおばさんをドイツ人の高齢のお爺さんが注意しているという場面もよくあるのです。
ドイツ人の規律を守る、お堅いことは、ある面ではいいのですが、結婚となると大変な様です。こんなTwitterがありました。ドイツ人の男性がわかるツイートです。ドイツの高齢のお婆さんも厳しい方が多いのは、この習慣に慣らされているからでしょうか・・。362円で問題になりたくないな・・。
昔のニッポン男児は太っ腹でしたからね。傾向として。これがゲルマン男児と違うところで、ケチな男が多いですよw 362円がどうこう、とか大真面目に語る人がいますからね。 https://t.co/tVepGJYFbh
— ヘフェリン・サンドラ (@SandraHaefelin) July 17, 2021
ドイツ人の男は給与は自分で管理して生活費だけしか奥さんに渡さないというのが多いと昔は聞きましたが。
— CNHYREIN (@cnhyrein) July 17, 2021
倹約して質素な生活は素敵ですが、これがケチレベルにまでなると窮屈になり、生活が楽しくなくなります。お店では、20%引きという商品があっという間になくなりますので、倹約家が多いことがわかります。
いずれにせよ、フランス人に比較すると、ドイツ人は枠の中にハマった考えの方が多いのかな・・ドイツにはドイツ基本法がありますので、簡単には、ワクチン強制にならないと思いますが、もっとフランス人のようにもっと、もっと自由な発想があってもいいのかなと思いました。しかし、実際に生活していると、ダラダラとしたベルリナーが多い様な気がするのですが・・。
ドイツ基本法の冒頭に、人間の尊厳は不可侵であると書かれています。
Artikel 1
(1) Die Würde des Menschen ist unantastbar. Sie zu achten und zu schützen ist Verpflichtung aller staatlichen Gewalt.
(2) Das Deutsche Volk bekennt sich darum zu unverletzlichen und unveräußerlichen Menschenrechten als Grundlage jeder menschlichen Gemeinschaft, des Friedens und der Gerechtigkeit in der Welt.
(3) Die nachfolgenden Grundrechte binden Gesetzgebung, vollziehende Gewalt und Rechtsprechung als unmittelbar geltendes Recht.
I.基本的権利
第1条
最後は、ドイツの自転車の写真です。
ドイツの自転車は、荷物バッグが後ろに付いていて、買い物の際には、取り外して、スーパーに持って行くことができるのです。日本の自転車とは違いますよね・・。また、最近流行りなのが、自転車の前にリヤカーのようなものがついていて、子供を入れることができる自転車です。こちらです!こちらを毎朝子供の送り迎えの時間に見かけるようになりました。
WIN: de Big-E bakfiets van Babboehttps://t.co/46s5iY9V2P pic.twitter.com/Hy8KPMYQL1
— FlairBelgië (@FlairBelgie) July 10, 2018
フランスでは、ワクチンパスポートに対して、イエローベストの市民たちがバスティーユ襲撃のような雰囲気。フランス革命を成功させた国ですから、ひっくり返すのではないでしょうか・・。ドイツは市民革命をした国ではないので、水害にてショック・ドクトリン??気象操作??音楽家シューマンが入水自殺試みたライン川でもあり、川幅も広く、大雨では簡単に水かさが増します。1988年の3月ドイツ西部ケルンに滞在していた時、市電の線路にまで水が入ってきていたことを思い出します。ドイツでは、父なるライン川、母なるドナウ川と言われますが、ライン川は恐ろしいのでしょうか?最後には、フランスとドイツの雰囲気を比較してみました。