アーカイブ: *社会

[ザウルスでござる]「スマートメーターへの取り替え」 拒否 は簡単! 

 これはありがたい情報です。知らない間にスマートメーターへ取り替えられ、強烈な電磁波を四六時中浴びるのが一番怖いので、すぐに地元の電力会社の営業所に電話しました。
 強い電磁波で体調が悪くなることや現在でも有線を使い電磁波が飛ばない環境にしていることなどを伝え、従来のアナログメーターのままで良い旨を伝えたところ、私の地域の取替え工事時期が平成33年になっており、そのときにアナログメーターが製造されていれば、新しいアナログメーターの交換でよいことが分かりました。
 また、一報を入れたことで、勝手に取り替えられるようなことがなくなり、工事時期が近づいたら、改めて先方から相談の電話を入れてもらうことになりました。
 アナログメーターは10年に一度交換することになっているようです。10年後も製造中止にならないように、アナログメーター派が世の中にたくさん増えることを望みます!
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「スマートメーターへの取り替え」 拒否 は簡単!
転載元)
昨日(2017.06.11.)、わたしの家に、以下のチラシが入った。


なんと、翌日にスマートメーターに交換すると言っているではないか!

すぐに、工事会社に電話をして、取り替え工事を拒否した。簡単であった。

スマートメーターとは何か? 

 

スマートメーターは今までのメーターと大きな相違点がある。それは電気使用量を検針員の目視によってではなく、無線電波によってデータ送信されるという点である。この電波の電磁波の強さははスマホの比ではない。しかも24時間四六時中送信しているのだ。

(中略) 

つまり、スマートメーターに交換すると、非常に大きな電磁波源 を一生背負い込むことになるのだ。あなたとあなたの家族が、その電磁波源にさらされながら今後ずっと暮らしていくことを選択することを意味する。



従来のメーターはアナログ式で無線ではないが、何の不便もない。わざわざ交換するメリットは、電力使用者の側にはほとんどない。デメリットのほうが圧倒的に大きいのだ。メリットは電力会社の方にばかりたくさんあるのだ。

(中略) 

「ただちに健康被害が生じるというわけではないだろう」 と思うひともいるかもしれない。


しかし、電磁波過敏症のひとたちの場合は、すぐに頭痛、めまい、吐き気、などの健康被害が発生する。


「でも、ごく少数の人たちだけが被害をこうむるだけだろ」 と考えるひとは “カナリヤ理論” というものを知らない。

(中略) 

電磁波過敏症のひとたちは、“現代のカナリヤ” である。


海外ではスマートメーター取替えに反対する運動が広がっている。日本でもつつましく広がっているが、スマートメーターの危険性について何も知らない人がまだまだ多いのが現状である。



電力会社は、スマートメーターの危険性、デメリットについて一般大衆がまだ気づかないうちにさっさと交換してしまおうという狙いで、現在、全国的に取替工事を急速に進めている。



工事会社に電話をして、取り替え工事を拒否した。簡単であった。」 と最初に書いた。そうである。拍子抜けするくらい簡単であった。以下がその電話のやりとりである。

» 続きはこちらから

TBSの「サンデーモーニング」で取り上げられた若者の内閣支持率 〜 操作された支持率、一見政府の批判に見える番組だが…

竹下雅敏氏からの情報です。
 TBSの「サンデーモーニング」で、内閣支持率が取り上げられたようです。すると、若者の内閣支持率が飛び抜けて高かったというのです。にわかには信じがたい数値で、ツイートにある「年代別の内閣支持率」を見ると、18〜20代の支持率が68%もあります。常識的に考えて、あり得ない数値です。
 “他に適当な人がいない”という消極的理由が1番多いようですが、“まとめブログやネットニュースの存在”が支持率に影響を与えているという見解は、その通りかもしれません。ただ私は、これらの内閣支持率の数値は操作されたものだと思います。おそらく18〜20代の若者の本当の内閣支持率は10%前半ではないかと思います。
 私は基本的にテレビを見ないので、サンデーモーニングも見たことがありませんが、記事の動画を見る限り、絶対に見ない番組の1つであることは確かです。見ない理由は、画像に現れるうさん臭さです。政権を批判しているように見えて、巧妙に情報操作をしているように見えます。
 例えて言うと、米国におけるマイケル・ムーア監督のようなものです。政府を批判しているように見えて、真相は追及せず、常に自分自身は体制側の人間です。民主主義が機能しているという幻想を与えるために、彼のような人物は支配層にとって有用なのです。人々を混乱させるのに、的を外した政府批判ほど有用なものはありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
TBSサンモニ、若者の安倍政権支持に懸念!番組内容が物議!関口宏「若者は変化を求めろ」
転載元)
(前略)

TBSの番組「サンデーモーニング」が若者の内閣支持率が高い点を取り上げ、若者たちに「安定を望まずに変化を求めろ」などと発言しました。この発言は瞬く間にネット上で拡散され、様々な物議を醸しています。

サンデーモーニングの番組中で若者の支持率を調査してみたところ、全ての世代の中で内閣支持率が飛び抜けていました。街頭インタビューをしてみると、大半の若者が「就職が出来たことに感謝している」などと就職関連の政策を主張。
これに対してサンデーモーニングの番組側は「生産人口が1000万人も減って少子高齢化だから」と述べ、若者は安倍政権の政策と環境を勘違いしていると指摘しました。

その上で、司会者の関口宏さんは安定志向の若者に疑問を投げ掛け、変化を求めるべきだとコメントしています。ネット上の反応は賛否両論という感じですが、「若者にレッテル貼りをしている」というような声がやや多い印象でした。
若者の高い内閣支持率にはまとめブログやネットニュースの存在も影響を与えている可能性がありそうです。






(以下略)

【第1回】きっと役立つ乳酸菌学  〜メリーベのために〜

 皆さん、こんにちは!「地球に優しい方の微生物学者」という者です。長年、勝手にシャンティフーラさんのファンをやらせていただいております。この度は光栄にも編集長にお声がけいただき、筆を執らせていただきました。諸事情あってペンネームですが、微生物、特に乳酸菌の研究者をやっております。その専門性を活かして、乳酸菌とその機能性について皆さんの役に立つような情報を数回に分けて掲載していきたいと思っています。(体癖に捻れが入っているため、所々笑いを取りに行ってスベっておりますので、その点はご了承下さい。笑)。
 「乳酸菌=微生物」ではなく、「乳酸菌=食べ物」と理解されている全国のメリべの方々は、きっと乳酸菌のことも大好きなはずです!私はメリべ民の味方ですので、「メリーベのために」できるだけ専門用語は避け、意味を補足しながら平易な文章を心掛けて書こうと思っています。堅苦しさを避け、所々、口語的な文章で書かせていただきます(誰か「メリーベのために」というテーマ曲を作って下さい。笑)。
 これから頑張って執筆していきたいと思いますが、十分時間が取れませんので、超不定期掲載となることを予めご了承ください。興味があればご覧いただき、健康ライフにお役立ていただければ幸いです。
(地球に優しい方の微生物学者)
————————————————————————
きっと役立つ乳酸菌学 〜メリーベのために〜

Bifidobacterium adolescentis
Author: Y-tambe


【はじめに】


 最近、乳酸菌やプロバイオティクスという言葉をよく耳にするようになりましたが、皆さんはこれらがどういう菌なのか分かりますか?

 乳酸菌は「何となくカラダに良い」というイメージだけの人も多いのではないでしょうか?まずは乳酸菌とはどういう菌なのかを簡単に知っていただきたいと思います。


【乳酸菌って何?】


 乳酸菌ってどんな菌なのでしょう?

 「広義の乳酸菌」は、「最終代謝産物として乳酸を沢山作る菌」です。そう、乳酸を沢山作るから乳酸菌なのです。非常に単純なネーミングですね。この定義でいくと、ビフィズス菌も乳酸菌の仲間となります。ですが、様々な違いがあるため、「狭義の乳酸菌」には、ビフィズス菌は含まれません。乳酸菌とビフィズス菌の特徴の違いは下記のとおりです。

《乳酸菌の特徴》 
・ブドウ糖から「乳酸のみを作る菌」と、「乳酸+アルコール+炭酸ガスを作る菌」がいる
・通性嫌気性菌(酸素があっても生きられる)
・球状、または桿状(棒状)の形をとる
・主に小腸、大腸、様々な発酵食品中に存在

《ビフィズス菌の特徴》 
・乳酸より酢酸を多くつくる(乳酸:酢酸=2:3)
・偏性嫌気性菌(酸素があると生きられない)
・(短)桿状、Y字状、V字状などの形をとる
・主に大腸に生育(大腸はほぼ無酸素状態)

 このような違いがあるため、厳密には乳酸菌とビフィズス菌は区別されています。乳酸菌には、研究者の私も「本当かな?」と思えるぐらい沢山の機能性がありますが、実は、虫歯菌で有名なミュータンス菌も乳酸菌ですし、人食いバクテリアと呼ばれる恐ろしい菌も乳酸菌です。一般的に言う「乳酸菌」にはこれらの菌は含まれませんので、ここで登場する「乳酸菌」は安全性の高い、身体に良い方の乳酸菌とお考え下さい。


【プロバイオティクスって何?】


 プロバイオティクスとは、簡単に言うと「適切な量(十分な量)を摂取すると身体に良い働きをしてくれる生きた微生物」です。乳酸菌やビフィズス菌が代表的なプロバイオティクスと言えます。「生きた微生物」でないとプロバイオティクスとは呼びませんので、殺菌した乳酸菌や胃酸や胆汁酸で死ぬ乳酸菌はプロバイオティクスではありません。いわゆる「生きたまま腸に届く有用菌」がプロバイオティクスです。


pixabay[CC0]


» 続きはこちらから

青年会議所の広報委員長だった私が振り返る21世紀初頭
〜2001年 特集記事『 道しるべを探して…』7月号を題材に(下)〜

 夕刻、近所の居酒屋にいました。隣の知人「このこ、すごい別嬪さんやなー、それで顔出しか、すごい勇気やなー!」との声。顔をあげるとテレビで若く美しい女性が山口元TBS記者によるレイプ被害と警察の事件もみ消しを訴えるニュースが流れていました。「そうですね。」と私がうなずく横から、違う知人男性が「こんなん(無防備な)女も悪いんや。」との声。「それはおかしい、違いますよ」とたしなめましたが、私は帰宅し改めて被害女性の「・・・レイプという行為は私を内側から殺しました」とのコメントを読み、少し考えてしまいました。「もしかしたら、いや多分私も被害女性にも非があるなどとは思わないが、昔ならこのコメントを少し大げさでは?と思ったかもしれない」と。正しい知識を得ていない怖さを改めて思いました。今回の解説文は「精神的な空白感、飢餓感」の正体、教えて頂いた性暴力を中心とする野心に言及しています。
(seiryuu)
————————————————————————

Author:663highland



特集記事 「道しるべを探して・・・2」  2001年7月号掲載  下 

・和の精神 

 人間中心主義の限界、今これを乗り越えていく鍵はどこにあるのでしょうか。

 文化と技術、これは相関関係にあります。文化は長い時間をかけて成り立つものですが、文化とはそれぞれの地域において、その地域の人々がそこで生活しやすくしていくための仕組みです。仕組みはそれを支える技術を生み出します。そしてこの技術は、実際に文化仕組みを稼動させながら、また文化を生成進行させていきます。この全体が社会です。更にこの文化や技術を生み出すのに欠かせない要素が、自然環境であり、人々の精神作用に他なりません。

 さて現代日本、私達は欧米文化を取り入れ、特に戦後、生活スタイルは激変しました。そして、通信、医療、土木建築、農耕・・・ あらゆる分野で技術が進んだと思われています。確かにそうでありましょう。しかし、全ての分野でそうであり、昔のものが劣っていたのかといえばそうでもないようです。法隆寺に代表されるような、数百年単位で維持される木造建造物。日本各地に残る城壁等の自然石を組み合わせただけの、非常に堅牢な石垣。これらのものは現代技術の粋を結集しても、再現は非常に困難なものです。コンピュータも機械も、電力等の動力源もなかった時代、このような優れたものを、生み出せた背景には何があったのでしょうか。

 それには、もちろん全体的な設計能力が必要です。ただそれ以上に大切なのが、木や石という素材そのもの一つ一つを、敬愛理解し、生かしていこうという精神的な姿勢ではないでしょうか。石垣を例に取れば、一つ一つの石の大きさや形、強度は全て異なります。合理的なスピード重視ならば、石を削ったり切ったりして、石を平均的に均一化して用いるほうが、楽に石垣は仕上がります。

 しかし実際は、その異なったままの一つ一つの素材に、手を加えることなく組み合わせていくことによって、堅牢な石垣が出来上がっているのです。木造建築も同様に一本一本の木の性質、形状を尊重し、様々に組み合わせることで、長期にわたり維持していける調和のとれた、建造物が出来上がるわけです。

 色々なもの、一見役立たずとも見えるようなものでも、その一つ一つを、敬愛理解し、その性質や形状を認め、生かしていこうとする文化、それが実は、脈々と受け継がれてきた日本の文化であり、その底流には、聖徳太子の「和をもって貴しとなす。」の言葉に象徴される和の精神があったと思えます。

 現在の風潮では和の精神といえば、妥協や馴れ合い、もしくは自己犠牲といった感覚で受けとられやすいのですが、本来はそういう意味ではありません。和の精神は、全てのものは繋がっているという、ありのままのことを受け入れるところに発動します。人と人、また他の生き物との間においても、関わりがある以上、そこには協力しあう愛の流れがある反面、必ず悲しいことに、個々の生存要求に基づく、憎しみ争いもついて回ります。

 和の精神とは、単純に憎しみや争いを無くしましょう、妥協し馴れ合っていこうというものではありません。憎しみ争いといった、ある意味では関係を有すことの負の部分も認め踏まえながら、その矛盾を超えて、互いに生かしあい、調和をとっていこうとする精神を指すものです。

・21世紀を創造していくために 

 繋がりを忘れ、自らの要求充足に血眼になることに起因するであろう、深刻な自然環境破壊の進行や、夫婦や親子間でも保険金目当ての殺人が起こるといった、現代社会の殺伐とした側面に触れるに付け、改めて、和の精神を、未来への「道しるべ」として見直していくべきだと感じます。

 私達一人一人の意識精神の働かせ方こそが、文化を、技術を生み出し、それが全体としての社会を生み出し、新たな21世紀を創造していくものだからです


「精神的な空白感、飢餓感」その本当の正体



pixabay[CC0]


特集記事では非人間化に繋がる「精神的な空白感、飢餓感」を問題の本質としてとりあげてきました。ここで当時は全く分からなかったその正体を先に簡単に示しておきます。教えて頂き気づいたものです。

それはまさに驚愕の一言でした。「思想は確かに大事なのです。すごく大事ではあります。しかし思想では人間は救われません。全然救われないのです。」。

直接生で聞いた私は「う!ええ!な?なに?」との反応です。なにしろ既に記しているよう、まだ構築も見つけたわけでないけど私は「素晴らしい思想、これこそが「精神的な空白感、飢餓感を抱える」人間をその社会を「救う」と、当時そしてその後長らくも考えていたのです。」から。たしか岡山講演だったか?記憶は定かではないですが会場で竹下さんがあっさりした感で語られ、耳にしたその言葉は全く何の迷いもてらいもなく確信に満ちていました。

「思想ではない?それでは何が救いになるのだろう?」。やがて私はそれを教わっていきます。まず「子育て講演」にて。男女問わず赤ん坊から老人に至るまで全て人間に共通する基本的欲求、満たされるべき欲求が愛情欲求と独立欲求。この2つが満たされると幸福です。しかし満たされないとこの欲求はどうなるか?化けるのです。深く他者を損ない自己もやがて深く傷つける邪悪な欲望へと。その欲望は決して満たされません。本体ではなく化けた欲望だからです。満たされない貪欲で際限ない欲望は巨大化し自らを、全てを飲み込む制御不能の怪物に化します。

竹下さんは「野心」と呼びます。名誉欲、支配欲、所有欲、権力欲、そしてその中心に位置する性暴力です。そしてやがて愛情欲求と独立欲求を含め欲望の根本にあるもの、それが性欲だと教えられます。

そこで初めて気づいたのでした。実はどうしても分からなかった「精神的な空白感、飢餓感」奥に隠れていたこれの本当の正体が「満たされぬ性欲」であったことに。これは私の視野に全く欠けていたので衝撃でした。しかし振り返り検証し考えてみると確かに「なるほど」だったのです。

» 続きはこちらから

[創造デザイン学会]一変する自閉症との戦い:百年前の薬が症状を解決――研究が実証

 自閉症が注射で治った?
 100年以上前からある、眠り病の薬「スラミン」が、自閉症を改善したそうです。
 サンディエゴ医科大学のナヴィオー博士は、1916年に開発された薬剤スラミンを、5歳から14歳の自閉症の少年10人に投与しました。
 5人がスラミンを、残り5人がプラシーボ(偽薬)を与えられましたが、「6歳と14歳のスラミンを受けた少年は、この1回のスラミンの注射の後、ほぼ1週間で、彼らの人生で初めて文章を話した」というのです。しかも「これは、プラシーボを与えられたどの子供にも起こりませんでした」というから驚きです。
 ナヴィオー博士の感動的なことばによると、「たった一度の投与で、ほとんど道路を塞いでいた障害物が除去されたようだった」と。
 作用機序は、CDR‘cellular danger response’ (細胞危険反応)にあるようです。
 CDRとは、ウィルスや汚染物質が体内に入ると、細胞が危険を察知して、細胞膜を硬化させて侵入を防ぐメカニズムだそうです。
 自閉症は、危険を察知したまま、アラートがずっと鳴りっぱなしの状態と考えられます。
 しかも自閉症は、幼少時に発症すると考えられていますが、その時期に体内に入る毒といえば、予防接種以外に思いつかないのではないでしょうか。
 「ナヴィオー博士は、細胞が危険を感知したときに発信する信号を、スラミンが抑止することによって、細胞の固定化を戻し、反応を正常化することができる」と考えているそうですが、そうなると実際に危険にさらされたときに、細胞は自分を守ることができるのかという疑問が残ります。
 しかも薬につきものの副作用は大丈夫かという話もあり、別の記事には、「スラミンには副作用があるため長期的な利用には向いていない。そのため、スラミンを自閉症の治療へと応用するためには、既存の薬に頼らない治療法と併用するなどして、治療効果を上げる方法をとるとよいだろう」とあります。
 なってしまってから対処法を案ずるのではなくて、真実を知って、ならないようにすることが懸命だと思います。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
一変する自閉症との戦い:百年前の薬が症状を解決――研究が実証
転載元)
【訳者注】自閉症の子供たちが日本を含めて、世界的に大量に増えているという話は、かなり前から聞いていた。妊娠後期に母親が大量の大気汚染(ケムトレイルであろう)に触れると、かなりの高率で自閉症児が生まれるという報告がある。その上、末尾に引用した読者のコメントにあるように、もし子供に与えるワクチンに有機水銀やアルミニウムが入っており、しかも 100 年間、自閉症に効く薬が故意に抑えられていたとしたら、誰であれ、地球を支配する者たちの意図は明らかではないか? 最近あきらかになった、恐るべき代替医 療家の大量暗殺という事実を考えるなら、彼らに逆らうこの発見をした研究チームなどは、よほど気を付けない限り、凶暴化した彼らの前にはひとたまりもないであろう。

RT
May 31, 2017
 

スラミンという薬品が、自閉症の症状を軽減することができる。

100年以上前に発見された薬剤が、自閉症の症状と戦うカギを握るかもしれない、とある研究チームが発表した。
サンディエゴ医科大学の研究者 Robert Naviaux 博士が、最初 1916 年に開発された薬剤 suramin を、5 歳から 14 歳の自閉症の少年 10 人に投与した結果、改善する様子が認められた。

http://naviauxlab.ucsd.edu/team/

「たった一度の投与で、ほとんど道路を塞いでいた障害物が除去されたようだった」と彼は言った。「もしこの先の研究によって、継続的な健康改善の効果があることが証明されれば、自閉症の患者をもつ家族にとって大きな革命となるであろう。」

http://www.mnn.com/health/fitness-well-being/stories/could-obscure-100-year-old-medication-be-cure-autism

雑誌 Annals of Clinical and Translational Neurology に発表されたこの研究は、実験参加者の 5 人がスラミンを与えられ、残り 5 人がプラシーボ(偽薬)を与えられた。このグループの中には、4人の言葉を話せない子供、2 人の 6 歳児、2 人の 14 歳児が含まれていた。

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/acn3.424/full

6 歳と 14 歳のスラミンを受けた少年は、この1回のスラミンの注射の後、ほぼ 1 週間で、 彼らの人生で初めて文章を話した」と Naviaux は、カリフォルニア大学、サンディエゴ校 医療ウェブサイトに話した。「これは、プラシーボを与えられたどの子供にも起こりませんでした。

https://health.ucsd.edu/news/releases/Pages/2017-05-26-century-old-drug-potential-new-approach-to-autism.aspx

https://twitter.com/RT_com/status/860690837193338880/photo/1

アメリカ疾病予防管理センターは、ほぼ 68 人に 1 人の子供が、自閉症にかかっていると推計しており、これは(少女より)少年に 4 倍以上多い。しかし自閉症の原因はまだ十分に理解されていない。

https://www.cdc.gov/ncbddd/autism/data.html

研究によって、細胞は、ウィルスや汚染物質からの攻撃に反応して、その膜を硬化させることがわかっている。「細胞危険反応」CDR と呼ばれるこの反応は、細胞が危険の通り過ぎるのを待つようにさせる、通常の防衛機構である。自閉症は、細胞がこのモードに固定されやすい、初期幼児時代に発症するものと考えられている。

https://twitter.com/RT_com

(中略) 

ナヴィオー博士は、細胞が危険を感知したときに発信する信号を、スラミンが抑止することによって、細胞の固定化を戻し、反応を正常化することができるのだと考えている。

10 年間以上も、1つの完全な文章も話せなかった息子をもつ、ある親はこう言っている― ―「注射後 1 時間以内に、彼は、部屋の中にいた医者や看護婦さんたちと、より多くアイ・ コンタクトをし始めました。新しい静けさの時もありましたが、より多く、感情を見せる時がありました。」

「彼は、16 歳の兄弟と、かくれんぼ遊びをすることに興味をもち始めました。また、家の 周りで新しい音を出すという習慣をもつようになり、前よりもパパを探すようになりました。

» 続きはこちらから