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[In Deep]気温や気候変動と「社会の暴力性」の間に存在する強い相関関係から見える未来

竹下雅敏氏からの情報です。
 In Deepさんが、“太陽活動と社会的変動に相関関係がある”という興味深い記事を掲載しています。記事のグラフを見ると、太陽黒点数と軍事行動、暴動の数にはっきりと相関関係があることがわかります。
 こうしたグラフからも、太陽活動が人類に大きな影響を与えていることが窺い知れます。現在はこうした太陽活動だけのレベルではなく、コブラ情報にあるように、天の川銀河のセントラルサンの活動の直接の結果が社会状況に反映しているのです。このような周期的な変動は、地球の歳差運動によって約25,920年の周期で現れるということです。このコブラの説は正しいのではないかと思います。
 それだけではなく、私たちの太陽系は2014年1月1日の光以降、新しい周期に入っているのです。このことは、神智学の進化系の知識を持っていなければいけません。いずれ、宗教学講座の中で詳しくお伝えするつもりです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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気温や気候変動と「社会の暴力性」の間に存在する強い相関関係から見える未来
転載元)
(前略) 

ロシアの科学者だったアレクサンドル・チジェフスキー博士は、20世紀初頭に「太陽活動と社会的変動に相関関係がある」ことを初めて示しました。

チジェフスキー博士

チジェフスキー博士


(中略) 

『太陽活動と景気』 チジェフスキーと太陽生物学より 

1915年から24年にかけて、ロシアの科学者で歴史家でもあったA・L・チジェフスキーは、紀元前 600年にまで遡り、戦争、民族大移動、革命、流行病のような社会的大変動に及ぶ資料を72の国から集め、これら地球上の人間活動と太陽活動との関係を徹底的に調べた。

(略)

こうして、チジェフスキーは、地球上のあらゆる生物の発達は、太陽宇宙因子の直接的影響下に進んだものであり、人類もその例外ではないと考えた。

彼は、戦争や革命など人間の不穏状態に関する徴候、あるいは「大衆の興奮も太陽の周期に従っている」とした。

(中略) 

戦争、革命、クーデター、宗教対立、暴力の多発、病気の流行、精神性疾患の流行などの多くが、太陽活動に伴って増えたり減ったりしてきたのです。

その相関関係は、チジェフスキー博士の論文のグラフを見ると、曖昧ではない明白なものではあることがわかります。

下のグラフはチジェフスキー博士が 1922年に発表したものです。

1840年から1920年までの世界の戦争と暴力行動 ・Cycles Research Institute

1840年から1920年までの世界の戦争と暴力行動
Cycles Research Institute


(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

[Sputnik]英国の女子大生 地下鉄の運賃を爪で支払うことを身につける

竹下雅敏氏からの情報です。
 マイクロチップ埋め込みに対する対抗手段として、適切なものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英国の女子大生 地下鉄の運賃を爪で支払うことを身につける
転載元)
ロンドンに住む大学生のルーシー・デイヴィスさんは、英国の地下鉄運賃の支払いをすることができる付け爪を考案した。 デイヴィスさんは、付け爪の一つに改札を通過するためのチップを縫い込んだ。



デイヴィスさんは、芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校でジュエリーデザインを学んでいる。

デイヴィスさんはすでにロンドンの公共交通事業者と連絡を取った。もしかしたら英国の女性たちは間もなく地下鉄以外の支払いも爪でできるようになるかもしれない。

[Sputnik]英学者グループ:長時間セックスはビタミン摂取に取って代わる / 理想的な週労働時間 〜アーバン博士「愛のヨガ」の間接的証明〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 学者グループが、“性行為は、前戯を含めて少なくとも40分以上”が必要だということを突き止めたということです。長時間セックスによって作り出されたホルモンが、性行為の時間に直接関係しているとのこと。
 ルドルフ・フォン・アーバン博士は、その著書「愛のヨガ」で、性交時間を27分以上としましたが、間接的に証明された形です。アーバン博士の場合は、前戯の時間を含めず、完全な性交に入ってからの時間が27分以上なければならないと言っています。これは大変重要な指摘で、事実です。このような充実した性行為の後は、少なくとも次の性行為まで5日〜10日の間を空けなければならないと言っています。実際問題として、十分男女の性エネルギーが二人の間で交換できた場合、性交の間隔は自然にこのようになるはずです。
 こうした知見と実践は、現代社会とは大きなずれがあります。いわゆるいかがわしいビデオは見るべきではありません。完全に間違った性交の方法で、いたずらに情欲をかき立てるばかりであり、こうしたビデオの本質は、女性に対する性暴力だと思います。
 性交時間が27分以上続くためには、激しい動きは論外です。出来るだけ動きを少なくすること、あるいはまったく動かないことが肝心で、そうした少ない動きで十分な感度が得られる高い感受性が求められます。根底に互いの信頼関係と愛情が無ければ、成立しません。この意味でも、本来の婚姻関係とはいかにあるべきかを、もう一度考え直さなければならないでしょう。
 愛情に基づくまともな夫婦関係を基礎とする健全な社会を育むには、下の記事にある“理想的な週労働時間”が各国で適用されるべきだと思います。これは感覚的に正しい数値が出ていると思います。私の中では、1日4時間で5日くらい働けば、後は何をしても良い社会がまともだと考えています。時給は4000円〜5000円というところでしょうか。こうした世界は、実現出来ると思っています。
 誰もが人間らしく生きて行ける社会基盤が整えられて、ようやく夫婦関係や子育て、そして自然と調和した世界の第一歩が踏み出せると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英学者グループ:長時間セックスはビタミン摂取に取って代わる
転載元)
英国の学者達は、長時間に及ぶ性行為が、ビタミンに取って代わる可能性のあることを突き止めた。彼らは、セックスは、分かっているよりも、もっと有益でさえあり得ると考えている。

とはいえ、有益であるためには、一つ条件がある。それは、性行為が必ず、前戯を含めて少なくとも40分以上続けられるという事だ。

科学的調査の中で、専門家らは、人間の身体を詳しく検討した。その結果、各人の身体の内部では、酸素分子を捕らえるタンパク質が蓄積されていることが分かった。これらの分子は、大量に集まるとヒトの組織を酸化させ、それによって風邪を引き起こす。

酸素分子の処理は、ビタミンC,K,Eさらには亜鉛ミネラルを用いながら行われる。学者グループは、長時間セックスの際、ヒトの身体が作り出すホルモンが「害敵」とかなりうまく、ビタミン以上に戦うことを突き止めた。なお学者グループによれば、ヒトの身体を守るために形成されるホルモンの数は、性行為の時間に直接関係する、とのことである。

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日本の学者が理想的な週労働時間を明らかにした
転載元)
日本とオーストラリアの研究チームの論文によると、理想的な週労働時間は30時間だという。

このような結論は、情報受容レベルのテストを6500人が受けた実験の結果出された。

週30時間を超えず仕事をする男女は課題により良く対処でき、週30時間より少なく働いている人の結果は前者より落ちた。そして、週労働時間が30時間を越えた人には、慢性的な疲労が見られたという。

研究によると、効率的な労働のためには1日中働くべきではない。週休2日制の場合、1日8時間ではなく6時間だけ働くべきだ。

また、女性のための理想的な週労働時間は22時間~7時間で、男性の場合は25時間殻0時間だ。

安倍政権と障害者の危機感 〜「戦争などの有事の際には障害者は真っ先に切り捨てられる」「障害者がすべての前触れになる」〜

 冒頭の安積宇宙さんの1分程のスピーチは、素晴らしいと思います。「不思議なクニの憲法」という映画を見て、安積親子のことを知りました。映画の中では、お母様の安積遊歩さんが「戦争は障がい者を役立たずにし、差別を深める」「民主主義の成熟度と障がい者がどれだけ大切にされているかで、その国がどれほど平和なのかわかる」と述べていました。とても印象に残るお二人でした。
 "続きはここから"以降の記事でも、障がい者の方が「戦争などの有事の際には障害者は真っ先に切り捨てられる」「障害者がすべての前触れになる」と危機感を抱いています。また優生思想や安楽死的な観点から、精神障害者らを殺害することは「正しい」と考えていた医学会をナチスが利用したことを紹介しています。
 ツイートにあるように、ナチス政権下で、T4作戦が実行され障害者が虐殺されました。麻生副総理の「さっさと死ねるように」「いつまで生きるつもりなのか」発言などを考慮すると優生学思想に基づいた「安楽死法」が上程されるというのはあり得ない話ではないと思います。
 不気味だと思うのは、7月22日には安倍首相が山崎学日本精神科病院協会会長と会食し、23日にゴルフを楽しんだ三日後に相模原市の障害者殺傷事件が起こっています。これをもって、事件と関係があるとは言えませんが、山崎学氏の「正念場」という記事では、"中国の挑発が続いている。まさに正念場である"と書かれてあり、安倍政権を持ち上げ、大いなる期待感を寄せています。また過去の日本精神科病院協会の式典には、改憲派リーダーの櫻井よしこ氏が講演していたり、「憲法から国民主権、基本的人権、平和主義を削除しよう!」が持論の長勢甚遠・元法務大臣が招かれており、とても障害者を守ってくれるとは思えないような人物が重宝されています。
 障害者の方々が危機感を抱くのも無理ないと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Umi Asaka Speech @ Nago Police Station
配信元)

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引用元)


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医療大麻裁判で違憲・無罪を主張していた山本正光さんが死去 〜製薬会社や麻薬密輸組織にとって都合の悪い医療大麻解禁〜

 7月25日、医療大麻裁判で違憲・無罪を主張していた山本正光さんが死去されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。山本さんの医療大麻裁判は、これで公訴棄却となり、判決を迎えることなく裁判は終わってしまいました。8月2日の結審、判決まであと1ヶ月だったようです。"一部無罪の可能性が高かった"だけに、山本正光さんをはじめ関係者の方も無念だったろうと思います。
 報道ステーションでは医療大麻裁判の特集が放送されました。2分8秒〜2分15秒のところでは、大麻摂取後に末期肝臓癌の勢いを示す腫瘍マーカーの値が10分の1以下に下がったことが紹介されています。主治医が"肝細胞が再生し始めたのではないか"との見解を示すほどの数値も出ていたようです。
 山本さんが自宅で種から育てた大麻によって、ここまで改善したことは、抗がん剤で儲けているような製薬会社にとってはとても都合の悪い事実だと思います。また、大麻が合法となり民間医療化すれば、麻薬密輸を資金源にしているような組織や王族にとっても資金源が絶たれる事態になってしまいます。
 医療大麻裁判のお陰で大麻に光が当てられている中、こうした事件によって掻き消され、後退しないことを望みます。
(編集長)
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配信元)

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テレビ朝日 報道ステーション 末期がん患者「医療大麻 認めて」 20160722
配信元)