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[Sputnik]スカーレット・ヨハンソンのロボットが開発される(動画) 〜不気味の谷現象について〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 不気味の谷というのがあるのです。ですが、この女性ロボットを見ても、私は不気味には感じません。もし不気味だというなら、冒頭の写真の開発者の方がさらに不気味です。
 ということは…、“不気味の谷”などというのは実際にはなくて、“ロボットのモデルは誰か”だということではないでしょうか。不気味の谷を提唱した研究室の学生は、皆知っているのです。「それって、ただ単に教授に似ているからじゃないっすか〜?」心の中でははっきりとそう叫んでいるのですが、口には出せないため、この説明のつかない不気味の谷現象が出現したと考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スカーレット・ヨハンソンのロボットが開発される(動画)
転載元)
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香港のグラフィックデザイナー、リキ・マさんが自分でハリウッド女優のスカーレット・ヨハンソンに似たロボットを開発した。

開発には1年半の歳月と5万ドル以上の費用を要した。英紙デイリー・ミラーが報じた。



このロボットは手足を使って移動したり、頭を動かしたり、またお辞儀をすることもできる。さらに、眉毛を動かし微笑むことで表情を作り出すこともできる。

このヨハンソン・ロボットは質問に答えたりある種の言葉に反応を示したりもできる。これに関してはロボットの動きができるだけ人間に近い自然なものになるように苦労したとマさんは言う。例えば、この女性ロボットに「君はとっても綺麗だね」と話しかけてみよう。彼女は微笑んで「ありがとう」と答えるだろう。

[Sputnik]日本の高齢者、極度の貧困により進んで刑務所へ / 刑務所行きを望む「高齢者」強盗 日本に現れる!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 当然のことながら、こうなるでしょう。安倍政権が続けば、生活保護を求める人々が急増して国が成り立たないと考えられています。加えて、刑務所もいっぱいになりそうです。受刑者は同じような仲間の者が集まり、犯罪を繰り返して刑務所に戻って来ると“お帰りなさい”という感覚で、刑務所が終の棲家になる老人も出て来るのではないかと予想されます。
 ただし、グローバリズムを推進する政府としては、いずれ刑務所は民営化し、受刑者を奴隷として使うようになります。刑務所内で作られた日用品が社会を支え、百均などがわざわざ中国や東南アジアの児童労働で格安の商品を手に入れる必要が無いという悪夢のような世界も考えられます。
 私たちが想定しなければならないのは、権力者に好きなようにさせると、このような悪夢の世界が本当にやって来るということなのです。安倍政権の政権運営を見れば、彼らが庶民を人間扱いしていないということは、明らかではないでしょうか。支配層というのは、一般人なら罪の意識を感じて絶対に出来ない事柄でも、己の欲得であれば平気で出来る者たちなのです。サイコパスと言えば、わかりやすいかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本の高齢者、極度の貧困により進んで刑務所へ
転載元)
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今後数年間で日本の刑務所システムは、新たな課題に直面することになる。統計によれば高齢者の囚人が着実に増加しており、しかも多くが自ら望んで牢に入るのである。

フィナンシャル・タイムズによれば、商店での盗難の件数が特に目だって増加している。窃盗犯の再犯35%が60歳以上の高齢者で、40%が再犯、中には6回も同じ犯罪を繰り返している人もいる。

法務省の統計によると、全体で、1991年から2013年まで、高齢の犯罪者数は460%増加した。

専門家はこれらの犯罪者が食糧、避難所、医療を無料で手に入れるために故意に刑務所入りを望んでいると考えている。日本の最低年金は年間約78万円で、最低限の生活も不可能であるが、刑務所に入れば国が面倒を見てくれるのである。

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刑務所行きを望む「高齢者」強盗 日本に現れる!?
転載元より抜粋)
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日本における犯罪で、奇妙な現象が起きている。窃盗や強盗、殺人に至るまで様々な種類の犯罪を、日本では若者ではなく、ますます高齢者が侵す傾向が強まっているというのだ。新聞「ファイナンシャル・タイムズ«Financial Times»」の指摘によれば、特に、刑務所に入るために罪を犯す年金生活者の数が増えているとの事だ。

今では、商店での盗み、万引き犯の三分の一以上が60歳以上だ。
日本では、高齢者による殺人も増える傾向にある。

又犯罪報告の中には、高齢者が詐欺師の犠牲になるといった事件が、ますます多く見られるようになっている。彼らは、人生のたそがれ時を迎え、非常に大きな経験を持ちながら、生産のプロセスからも、人生そのものからもはずれ、捨てられたと感じている。

スプートニク日本のリュドミラ・サーキャン記者は、ロシアの犯罪学の専門家オレーシャ・バルスコワさんに、意見を聞いた —

日本は、(うつ病など)精神疾患に苦しむ人の数で世界有数の国だ。とりわけ現在70、あるいはこの年齢をはるかに超えた人々について話す時、この統計には真実がある。1960年代そして70年代の日本の所謂仕事中毒、1980年代の経済成長は、その世代の人々の一部を、休息したりリラックスしたりできず、仕事なしに人生を楽しむことができない人間に変えてしまった。

長い間そうした人々は、絶えず飽かずに働き、お金を稼ぐことに慣れてしまっている。ひとことで言えば、生存競争に慣れてしまっている。だから、仕事が無かったり、自分が必要とされないと感じたり、孤独である事は、精神的に辛いのだ。貧しい一部の老人にとっては刑務所に入る事は、幸いなのだ。

[日刊ゲンダイ]五輪後「新国立」は廃墟に…建築家・伊東豊雄氏が懸念語る 〜これだな! 竹下氏発案の『聖火台の置き場所』〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 新国立競技場は、大成建設に受注させるため、初めからA案に決まっていたと推測されるのですが、聖火台の置き場所が想定されていなかったということでした。今からB案を採用するというのはおそらくないでしょうから、聖火台をどうするかが問題になります。
 実は、私のアイデアなのですが、スタジアムの中央で聖火台に点火して、そのまま気球の一部としてスタジアム上空で制止させれば良いのではないか。四方からロープで固定することも出来るでしょうが、日本の技術力を生かして、コンピューター制御で空中に制止するのは簡単ではないかという気がします。
 いっそのこと巨大な飛行船を建造して、聖火台ごと空中に持ち上げる。飛行船はオリンピック開催期間中、全国を遊覧している、もちろん、スタジアム上空で静止していてもいいですが…。
 飛行船は新幹線並みのスピードで大量の物資を輸送できるため、オリンピック開催後も輸送船として使用できます。またオリンピック会場となった競技場は、記事で予想されている通り、その後廃墟となる可能性が高いので、そのまま飛行船のドックにするのです。これだな!
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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五輪後「新国立」は廃墟に…建築家・伊東豊雄氏が懸念語る
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[Twitter]駅のホームの斬新な扉 〜 転落防止柵が導入された経緯…完全に狂った現代の社会

竹下雅敏氏からの情報です。
 面白い映像ですが、元々こうした転落防止柵が導入された経緯を考えると、少々複雑な気持ちになります。バブル崩壊後飛び込み自殺をする者が急増し、その度に電車を停めていたのでは利益にならないために、こうした柵が取り付けられたのです。
 しかし、新幹線などにみられる立派な転落防止柵はかなり高価なのか、地方ではほとんど見られません。そう考えると、この大阪のものはかなり安上がりなのではないかと思いました。要するに人の命を守るためというよりは、列車を停めることによる損失の方が問題なのです。常に命よりも経済(お金)が優先。それが現代の社会です。完全に狂っています。
(竹下雅敏)
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侑人@写真垢さんのツイート
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[銃とバッジは置いていけ 他]マイクロソフトが開発した人工知能がヒトラー礼賛、差別発言を連発 実験が急遽中止に 〜幼い頃に教えられたことが一生を支配してしまうほど強い影響を与える〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 "会話を通じた理解の研究"を目的とした人工知能が、人種差別や陰謀論を学んでしまい、わずか1日で停止に追い込まれたということです。
 この実験は洗脳がいかにたやすいかを示しているように思えます。幼い頃に何を教えられたか、最初に接した宗教は何だったか。恐らくその人の一生を支配してしまうほど強い影響を与えるのだと思います。
 それゆえ、特に幼い子供たちには、まわりにいる大人が正しく接する必要があるのです。子供を愛情に満ちた関係の中で育てられる社会を作りませんか?真の宗教性とは誰かを崇拝したり、何かの教義を信じたりすることではなく、誠実な生き方の中から自然と現れるものではないでしょうか。
 道徳を教えようとする政治家や宗教家は気をつけた方が良い。彼らは人々を"飼い慣らす"ためにこれを利用する。愛情に満ちた関係の中で育てば、人は道徳や宗教を教えられる必要はないと思うのです。なぜなら、それは誰の心にも自然に備わっているものだからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マイクロソフトが開発した人工知能がヒトラー礼賛、差別発言を連発 実験が急遽中止に
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更新:マイクロソフトの機械学習AI「Tay」、ネットで差別と陰謀論に染まって一日で公開停止(MSのコメント追記)
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