竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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大麻使用で処方薬、酒、麻薬を止めた人が80%
転載元)
世界の裏側ニュース 16/8/22
製薬企業は涙目?カンナビス使用者の80%がカンナビスに切り替えて処方薬を止める
Big Pharma Not Happy: 80% of Cannabis Users Give Up Prescription Drugs
1月10日 http://www.naturalblaze.com/2016/01/big-pharma-shaking-in-their-boots-as-80-of-cannabis-users-give-up-prescriptions-pills-for-pot.html
製薬企業(およびアルコール産業)はアメリカ政府に対して強力な影響力を持ち、長年にわたり自らの利益を保護するためにカンナビス(大麻)の合法化に反対するロビー活動を続けています。
しかし世界中で医療用、娯楽用のカンナビスの合法化の波が押し寄せ、その潮流が変わってきているようです。
合法化により、危険な副作用のある処方薬の代わりとして大麻という植物が素晴らしい働きをすることに気が付いた人が増加し続けています。
治療法としてカンナビスを使用している成人472人に対するアンケートによれば、うち87%は処方薬やアルコール、その他の麻薬などを止めてカンナビスに切り替えたと答えています。40歳以下の成人は、これら3種のもの全部を止めてカンナビスに切り替える傾向が強いようです。
回答者の80%が処方薬の摂取を止めてカンナビスの使用に切り替えたと伝えていますが、これは中でも製薬企業が最も懸念し、ぐるの国会議員にすり寄って行きそうな驚きの事実です。さらに52%の人はアルコールを止めて、さらに32%は違法物質を止めてそれぞれカンナビスに切り替えています。
この結果から、危険なほど中毒性が高く、致死的な物質よりも、オーバードース(摂取しすぎ)による死者をこれまで出したことのない奇跡的な植物を好んで選択している人々の非常に前途有望な動きを見ることができます。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
Big Pharma Not Happy: 80% of Cannabis Users Give Up Prescription Drugs
1月10日 http://www.naturalblaze.com/2016/01/big-pharma-shaking-in-their-boots-as-80-of-cannabis-users-give-up-prescriptions-pills-for-pot.html
製薬企業(およびアルコール産業)はアメリカ政府に対して強力な影響力を持ち、長年にわたり自らの利益を保護するためにカンナビス(大麻)の合法化に反対するロビー活動を続けています。
しかし世界中で医療用、娯楽用のカンナビスの合法化の波が押し寄せ、その潮流が変わってきているようです。
合法化により、危険な副作用のある処方薬の代わりとして大麻という植物が素晴らしい働きをすることに気が付いた人が増加し続けています。
治療法としてカンナビスを使用している成人472人に対するアンケートによれば、うち87%は処方薬やアルコール、その他の麻薬などを止めてカンナビスに切り替えたと答えています。40歳以下の成人は、これら3種のもの全部を止めてカンナビスに切り替える傾向が強いようです。
回答者の80%が処方薬の摂取を止めてカンナビスの使用に切り替えたと伝えていますが、これは中でも製薬企業が最も懸念し、ぐるの国会議員にすり寄って行きそうな驚きの事実です。さらに52%の人はアルコールを止めて、さらに32%は違法物質を止めてそれぞれカンナビスに切り替えています。
この結果から、危険なほど中毒性が高く、致死的な物質よりも、オーバードース(摂取しすぎ)による死者をこれまで出したことのない奇跡的な植物を好んで選択している人々の非常に前途有望な動きを見ることができます。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
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大麻に関する基本的な質問と回答のまとめ
転載元)
世界の裏側ニュース 16/8/26
先日の記事「大麻使用で処方薬、酒、麻薬を止めた人が80%」にとてもおもしろい質問をいただきました。
(中略)
1.麻と大麻は同じものですか?違うものですか?
麻→酩酊作用で薬効成分としても一番注目されているTHCの含有がほとんどない種類を、日本語では一般的に麻と呼ばれているようで、英語でいうHemp(ヘンプ)とほぼ同義のようです。古来から日本で用いられてきたのもこのタイプです。
【関連記事】★車体も燃料も「麻」 フォードのヘンプ・カー
大麻→英語での正式な学術名はcannabis(カンナビス)ですが、娯楽用としてはマリファナ、ポット、ガンジャなど様々な呼称があります。向精神的な作用のTHCなどを増やそうと世界中の愛好家が品種改良を重ねており様々な品種が出回っています。またこの植物の中でも、大麻という場合には一般的にはTHC含有量の最も高いバッズ(Buds、蕾の部分)を指す場合が多いようです。
【関連記事】★ヘンプシードオイルとカンナビスオイルの違い、ご存知でしたか?
こちらの記事には、カンナビスに含まれる各主成分と、それぞれの効能の一覧(英語)もあります。混同されるケースが多いようですが、日本で合法的に販売が可能なのはヘンプシードオイルやCBDオイルであって、大麻のエッセンシャルオイルとも言え、世界中で奇跡的な効能を証明し続けているカンナビスオイルは免許を取得しているなど特殊な場合を除いては違法です。
2.日本では麻(大麻)の栽培、販売、所持は法律で禁止されているが他国の一部や一部の州、地域では合法化されているということですね?
日本の大麻に関する法律はこちら「大麻取締法」
欧米を中心に現在、大麻、あるいは医療目的での大麻の使用を合法化・非犯罪化させようという動きは起きており、実際に一部の国・地域では法制化に成功しています。
【関連記事】★ 医療大麻関連の有益情報まとめ【日本】
★「大麻の使用・栽培は基本的人権」メキシコ最高裁の判決
★カンナビスでガン細胞が死滅する衝撃的映像/さらなる大麻合法化の波
★大麻解禁ラッシュ ニュースまとめ
★娯楽目的の大麻がアメリカで初めて店頭販売されることに
★カナダ 元工場を「大麻栽培所」として再生へ
日本での医療大麻合法化を目指しておられるNPO法人
「医療大麻を考える会」様
http://iryotaima.net/
3.薬品メーカー、医師の人達の多くは大麻の薬効で病気が治ると商売あがったりになるので、手を回して禁止しているがその規制が世界的には緩和されつつあるとの認識で正しいですか?
ナチュラルニュースの記事では、アメリカの麻薬取締局が40年に渡り、意図的に大麻の合法化を阻害してきたと報道されていました(7月10日付)。
(中略)
4.現在認識されている大麻の薬効と副作用の凡そを教えてください。お酒のように量によって百薬の長にも毒にもなるということもあるのかもしれませんが。
大麻の薬効については、先日の記事にも有効と言われている症状・疾患のリストのあるリンクを貼り付けておきましたし、現在も世界中で人体実験的に使用されており様々な効能が発見されています。
副作用については、これまでは「大麻の長期使用でIQが下がる」などと根拠のない噂もあったようですが、逆に脳内の構造的・機能的接続が増加し、アルツハイマー病の改善にも役立つという研究結果もでていますし、想像力を必要とする仕事の場合には特に大麻によって新しいアイディアが出やすくなるという話もあります。
またこれも有名な話ですが、他の麻薬など異なり副作用も依存性もないという考えの人も世界中の愛好家の間では主流の考えになっています。そしてお酒を飲んだ場合には攻撃的になり人間関係のトラブルもよくあるかとは思いますが、大麻を吸っている人の場合は逆に平和的になる人がほとんどです。
(中略)
さらに医師から合法的に処方されている向精神薬の多くは、断薬の際に多大な身体的離脱症状が出るために苦労されていらっしゃる方も多いようですが、大麻にそういった症状が出ることはありませんので、安全性の点という面でも合法的な一部の物質よりもよほど安全とも言えるでしょう。
【参考記事】
★【転載】「薬やめる科」始めました西洋医学の薬漬け脱却/松田医院和漢堂 (ビタミンZ様より)
5.今の認定されている薬品は効果の裏にある副作用(毒性)が意図的に無視されているように感じますが、大麻は逆で毒性が強調され過ぎ、薬効があまりにも無視又は隠されてきたという流れだったのでしょうか?
すいません、「大麻の毒性(副作用)」というのが私には全く理解できませんが・・・?
日本語では「麻薬」という言葉が示す通り、ヘロインや覚せい剤などと大麻が一つの括りにされており、使用経験者の絶対数も少ないことから大麻に関する偏見は強いかとは思います。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
(中略)
1.麻と大麻は同じものですか?違うものですか?
麻→酩酊作用で薬効成分としても一番注目されているTHCの含有がほとんどない種類を、日本語では一般的に麻と呼ばれているようで、英語でいうHemp(ヘンプ)とほぼ同義のようです。古来から日本で用いられてきたのもこのタイプです。
【関連記事】★車体も燃料も「麻」 フォードのヘンプ・カー
大麻→英語での正式な学術名はcannabis(カンナビス)ですが、娯楽用としてはマリファナ、ポット、ガンジャなど様々な呼称があります。向精神的な作用のTHCなどを増やそうと世界中の愛好家が品種改良を重ねており様々な品種が出回っています。またこの植物の中でも、大麻という場合には一般的にはTHC含有量の最も高いバッズ(Buds、蕾の部分)を指す場合が多いようです。
【関連記事】★ヘンプシードオイルとカンナビスオイルの違い、ご存知でしたか?
こちらの記事には、カンナビスに含まれる各主成分と、それぞれの効能の一覧(英語)もあります。混同されるケースが多いようですが、日本で合法的に販売が可能なのはヘンプシードオイルやCBDオイルであって、大麻のエッセンシャルオイルとも言え、世界中で奇跡的な効能を証明し続けているカンナビスオイルは免許を取得しているなど特殊な場合を除いては違法です。
2.日本では麻(大麻)の栽培、販売、所持は法律で禁止されているが他国の一部や一部の州、地域では合法化されているということですね?
日本の大麻に関する法律はこちら「大麻取締法」
欧米を中心に現在、大麻、あるいは医療目的での大麻の使用を合法化・非犯罪化させようという動きは起きており、実際に一部の国・地域では法制化に成功しています。
【関連記事】★ 医療大麻関連の有益情報まとめ【日本】
★「大麻の使用・栽培は基本的人権」メキシコ最高裁の判決
★カンナビスでガン細胞が死滅する衝撃的映像/さらなる大麻合法化の波
★大麻解禁ラッシュ ニュースまとめ
★娯楽目的の大麻がアメリカで初めて店頭販売されることに
★カナダ 元工場を「大麻栽培所」として再生へ
日本での医療大麻合法化を目指しておられるNPO法人
「医療大麻を考える会」様
http://iryotaima.net/
3.薬品メーカー、医師の人達の多くは大麻の薬効で病気が治ると商売あがったりになるので、手を回して禁止しているがその規制が世界的には緩和されつつあるとの認識で正しいですか?
ナチュラルニュースの記事では、アメリカの麻薬取締局が40年に渡り、意図的に大麻の合法化を阻害してきたと報道されていました(7月10日付)。
(中略)
4.現在認識されている大麻の薬効と副作用の凡そを教えてください。お酒のように量によって百薬の長にも毒にもなるということもあるのかもしれませんが。
大麻の薬効については、先日の記事にも有効と言われている症状・疾患のリストのあるリンクを貼り付けておきましたし、現在も世界中で人体実験的に使用されており様々な効能が発見されています。
副作用については、これまでは「大麻の長期使用でIQが下がる」などと根拠のない噂もあったようですが、逆に脳内の構造的・機能的接続が増加し、アルツハイマー病の改善にも役立つという研究結果もでていますし、想像力を必要とする仕事の場合には特に大麻によって新しいアイディアが出やすくなるという話もあります。
またこれも有名な話ですが、他の麻薬など異なり副作用も依存性もないという考えの人も世界中の愛好家の間では主流の考えになっています。そしてお酒を飲んだ場合には攻撃的になり人間関係のトラブルもよくあるかとは思いますが、大麻を吸っている人の場合は逆に平和的になる人がほとんどです。
(中略)
さらに医師から合法的に処方されている向精神薬の多くは、断薬の際に多大な身体的離脱症状が出るために苦労されていらっしゃる方も多いようですが、大麻にそういった症状が出ることはありませんので、安全性の点という面でも合法的な一部の物質よりもよほど安全とも言えるでしょう。
【参考記事】
★【転載】「薬やめる科」始めました西洋医学の薬漬け脱却/松田医院和漢堂 (ビタミンZ様より)
5.今の認定されている薬品は効果の裏にある副作用(毒性)が意図的に無視されているように感じますが、大麻は逆で毒性が強調され過ぎ、薬効があまりにも無視又は隠されてきたという流れだったのでしょうか?
すいません、「大麻の毒性(副作用)」というのが私には全く理解できませんが・・・?
日本語では「麻薬」という言葉が示す通り、ヘロインや覚せい剤などと大麻が一つの括りにされており、使用経験者の絶対数も少ないことから大麻に関する偏見は強いかとは思います。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
その大麻について、興味深い記事が出ており、要点を転載させていただきました。皆さんの大麻に対する認識に変化が起これば良いのですが…。