複数のメディアが元ビートルズのメンバーであるリンゴ・スター氏によるショッキングなインタビューについてニュースを発信している。そのインタビューでリンゴは、ポール・マッカートニーは1966年に死亡し、その後は影武者が彼の名で活躍していた、と述べた。
本物のポール・マッカートニーは1966年に死亡 替え玉を使用?
このショッキングなニュースを報道した多くのメディアが引用元とするのが「ハリウッド・インクワイアー」によるリンゴへのインタビューだ。このタブロイド・ポータルによるインタビューで、ビートルズの元ドラマー(リンゴ)は、何でも「ビリー・シアーズがポール・マッカートニーを名乗って早や半世紀になる」と語った。
「とてもいい話だが、
問題は、「ハリウッド・インクワイアー」なる雑誌またはサイトは存在しないということだ」とInquisitr。
「当該インタビューでリンゴ・スターが語ったというすべてのことが、はじめから終いまで、作り話だ」
しかしポール・マッカートニーは大昔に死亡していた、という報道が出るのは初めてではない。「ポール死亡説」をテーマとするサイト(www.paulreallyisdead.com)も存在する。そのサイトにはドキュメンタリー映像の一端が公開されており、その映像の中でも、サー・ポールの名のもとに
半世紀にわたり影武者が活動している、との主張がなされている。
幸いサー・ポールは今も健勝で、先日は自身が少年時代を過ごした家を競売で売った。
山井氏が言うように、現在は“労働者にとって歴史上最大の危機”だと思います。それは記事内容を見てみれば、明らかです。信じられないような悪法が数の力で押し切られようとしているのに、メディアがそれを伝えないことで、ほとんどの人は自分とは直接関係ないものと思わされています。通常なら絶対に通らない法案が、どうやら情報操作と数の力で通りそうです。
日本は不正選挙があったとはいえ、結果的に安倍政権に白紙委任状を出した形になったことで、どうやらソフトランディング出来そうにありません。
肯定的に見ると、残業代ゼロ法案のような悪法が通り、年金が吹き飛ぶ位の方が、人々の目が醒め、「生活の党と山本太郎となかまたち」に票を入れるようになり、良いのかも知れません。