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[ロシアNOW]ラブロフ外相単独インタビュー 〜アメリカという国は、ジャイアニズムそのもの〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ラブロフ外相のインタビューから、ロシアの対応が誠実で非常に理性的だということがよくわかります。イスラエル・パレスチナの件でもわかるように、アメリカはこれまでずっと欺瞞に満ちた卑劣な事ばかり行って来ました。この時事ブログでも、これまでさんざんアメリカそしてオバマの悪口を書いて来たのですが、ようやくアメリカという国は、ジャイアニズムそのものだという事が、多くの人々に理解されて来たように思います。まず、ドラえもんを知っている人々から理解を広めて行きましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ラブロフ外相単独インタビュー
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[宍戸駿太郎氏]消費増税は精神分裂!

情報は、竹下氏より提供していただきました。
 デフレ脱却、経済成長を謳い文句にしてきたアベノミクスですが、宍戸氏の分析でも消費増税は、デフレを加速させ、リーマンショックを遥かに上回る損失を与えるとのこと。それは、IMFのモデルを採用した内閣府以外のシュミレーションでもはっきりしていることであり、また“1997年当時の橋本内閣が消費税を3%から5%に上げたことにより、日本の名目GDPはわずか5年でマイナス約24兆円も落ち込んだ”ことで実証されているにもかかわらず、増税に邁進する安倍首相は“精神分裂”ではなかろうかと指摘しています。また、内閣府の嘘八百のシュミレーションが出てくるようになったのは、宍戸氏のような“公正・中立・透明”な学者に代わって、官僚がIMFのモデルに基づいて作成するようになってからのようです。
 私たちが本来の豊かさを享受出来ないのは、国の中枢に売国奴がいるからですね。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【宍戸駿太郎氏】消費増税は精神分裂!
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[田中宇の国際ニュース解説]ウクライナでいずれ崩壊する米欧の正義

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナでの混乱は、当初予想した通りに動いているようで、やはりロシアはBRICSの新しい経済圏にシフトすることで、ほとんど影響を受けないようです。逆にEUは相当なダメージを受けており、ウクライナにおいては“いまや破綻寸前の崩壊状態”とのこと。
 このタイミングで米国の外交問題評議会(CFR)が、“プーチンは悪くない”と言い出したとなると、この問題は事実上決着がついたと言えそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナでいずれ崩壊する米欧の正義
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[The Voice of Russia]ウクライナ危機、変わりつつある欧州の見方

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月26日なら今日だと思いますが、ベラルーシでの会談で、“EUも状況改善を望んでいる”とのこと。この会談にポロシェンコと共に、EU外相だけでなくエネルギー問題と貿易の担当委員も出席するとなると、EUは実質的に、相当ロシアの輸入制限が堪えたということでしょう。これから冬に向ってウクライナは絶体絶命で、EUも危機的状況だとすれば、ウクライナ問題がある種の着地点を見出すのではないかと期待されます。
 現実問題として、キエフ政権が考えていた以上に義勇軍(親ロシア派)の抵抗が強く、彼らを一掃するメドがまったく立たないということだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ危機、変わりつつある欧州の見方
転載元)
© Collage: The Voice of Russia

© Collage: The Voice of Russia


ウクライナ危機が平和的に解決されるチャンスがめぐってきた。8 月26日、ベラルーシのミンスクで、ロシア・ベラルーシ・カザフスタン・ウクライナの各大統領とEU議長の会談が開かれる。

これまでロシアに最後通牒を突きつけたり、挑発を繰り返すばかりであったウクライナのポロシェンコ大統領が、ロシアと対話する用意を整えた。ウクライナの東部・南部の抵抗を力で屈服させることは不可能であると見て取ったか。実に、戦争は既に長期間に及び、それでなくても脆弱なウクライナ経済の首を締めつけている。EUをテコに危機を脱する試みも失敗した。ウクライナとEUの連合協定にサインがなされたが、今のところ、ただ新たな問題が発生したばかりだ。関税同盟諸国(ロシア、ベラルーシ、カザフスタン)と共同の原理・特典・恩典が、あるいは見直され、あるいは廃絶されることも不可避となった。このような大きなマイナスに対し、プラスはただ紙の上だけのこと、あるいは遠い未来のことに過ぎない。

EUも状況改善を望んでいる。ミンスク会談ではEU外相アシュトン氏が個人的にポロシェンコに帯同する。また欧州委員会副総裁でエネルギー問題担当委員のギュンター・エッチンガー氏、貿易担当委員カール・デ・グフト氏も参加する。彼らはキエフばかりか、自分たちをも救済しなければならなくなっている。「ポリチカ」基金のヴャチェスラフ・ニコノフ総裁に聞こう。

EUはウクライナへの経済支援という重みを関税同盟に、その一角たるロシアに押しつけようとしている。私見では、会談において彼らが演ずる役回りは、『お願いする人』である。ただし、うわべはうまく繕うだろうが。EUは対ロ制裁を導入したが、そのことによって、自らもロシアからの対抗措置、すなわち食料品の輸入制限によって、被害を受けた」

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[琉球新報]【速報】辺野古新基地中止を 県民集会 工事強行に怒りの拳

みんみん様(読者の方)からの情報です。
23日県民大行動が名護市の辺野古でありました。
辺野古は世界でもまれな美しい海。。。
サンゴの花園でできた、ジュゴンが集まる海岸です。

23日、琉球新報から号外がでました。
県民大行動はわずか一週間前に決まりました。
ありえない速さです。

北にある辺野古基地までは、南の県庁所在地からは大変遠く島ぐるみ会議はじめ、その他が観光バスを手配し一般県民が参加しました。当初13台のバス(県庁前10台・中部3台)を予定していましたが、反響がたくさんあり、26台へ増やしました。しかし先着順だったので県庁前だけでもバス10台分の人たちが(60×10=600人)乗れず泣きながら帰りました。

また中部でもたくさんの人たちがバスに乗れず泣く泣く帰宅したと知りました。私もプラカードを作り参加に意気込んで行きましたがバスに乗れずに泣く泣く帰宅した一人です。帰宅したあと、14時からの抗議集会は琉球新報さんのユーストリームで見ました。

主催者発表では3600人が辺野古に集結しました。涙がでました。トイレもない辺ぴな場所に、年輩の方々、その他たくさんの方々、国道329号線の歩道にたくさんの方々が横並びにゲート周辺の歩道を埋め尽くした3600人。

22日はいきなり海上保安官に強く、首を抑えられ一般の男性が全治10日の頸椎捻挫。本日死者でもでないかと、とても不安でした。

本日の集会で印象に残った言葉は
「あの人に絶対、’いい正月’は迎えさせない。」です。
あの人とは=もちろん現在の沖縄県知事仲井眞 弘多(なかいま ひろかず、1939年8月19日 75歳)の事です。

あの人はかなりの高齢で、日本語より英語が堪能と自慢しています。しかしここは日本沖縄です。あのひとは、県議会での質問に答えるときには、高齢のためか見えないのか、かなりびっくりするような大きな文字で書かれたアンチョコをみながら、ゆつくりゆつくりとぎれがちに、棒読みして答弁します。また、老人特有のあれか?いきなりかんしゃくを起こします。年末、腰痛で車イス姿で沖縄を売ったにも関わらず現在腰痛の気配も見せず、しゃっきっと歩いています。本当に車イスが必要だったのでしょうか?自作自演でしょうか?

①仲井間知事は辺野古海底調査について記者から質問されると
知事:「私はノーコメント。ノーコメント。作業のひとつひとつにコメントできない。」と発言した。無責任な発言。本当に沖縄県民の知事なのか?沖縄県民はあきれ、あいた口がふさがらなかった。
また、
②知事:昨年平成25年12月27日辺野古基地建設容認発言では、なぜか車イスに乗り
知事:「いい正月が迎えられそうです。」

そういう仲井間沖縄県知事の態度に、沖縄県民は大変情けなくむなしく感じました。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【速報】辺野古新基地中止を 県民集会 工事強行に怒りの拳
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