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NHKのスクープ:英語の民間試験の活用に消極的だった東京大学に対して、下村元文科相が圧力!

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKのスクープです。英語の民間試験の活用に消極的だった東京大学に対して、下村元文科相は、“文部科学省は、よく東大に指導していただきたい”などと発言。その後、東大は“入試に活用を検討”と方針を転換しました。
 “続きはこちらから”の「東京大学教職員組会」のツイッターによると、下村元文科相は、“東大の五神真総長と幹部を自民党本部に呼びつけ…叱責…大学への金銭的プレッシャーも仄めかされ、幹部は蒼ざめて帰っていった”とのことです。
 あまりにも想像通りの展開で、思わず笑ってしまうのですが、事実は笑いごとではありません。安倍政権関係者は、ばれなければ何をやっても良いと考えているのでしょう。官僚の人事権を握っているので、自分たちが裁かれることはないと思っているのかも知れません。
 最後のツイートの画像をクリックしてください。「人を幸せにする仕事、それが政治だ!」という言葉には、どう反応していいかわかりません。確か下村博文氏は、“小さい頃から、祖母から「お天道様がいつも見ているよ」と言われておりました”と発言していました。
 先の言葉と同様に、どう捉えたら良いのかわからないのですが、ひょっとしたら、下村博文氏の言う「お天道様」というのは、「黒い太陽」なのではないかと思ったりしました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英語民間試験 下村氏「東大に活用するよう指導を」党内会議で
引用元)
今月導入が延期された英語の民間試験について、東京大学は去年4月、それまでの慎重な姿勢を転換し、活用へとかじを切りました。

今回、NHKは、その直前に開かれた自民党の会議の音声データを入手しました。
(中略)… この会合には、自民党の国会議員に加えて、文部科学省の幹部や、大学の関係者なども呼ばれ、英語の民間試験をテーマに意見が交わされました。

当時、文部科学省は、民間試験を大学入学共通テストに導入すると公表していましたが、多くの大学はそれを活用するか、態度を表明せず、東京大学が去年3月に、現時点では入試に活用することは拙速だと会見で表明したことが注目を集めました。
(中略)
下村博文元文部科学大臣が、東京大学の名前を挙げて、「間違ったメッセージを国民や他大学に対して、与えている。文部科学省は、よく東大に指導していただきたい」などと発言していました。

東京大学は会合の2週間後に、民間試験の活用を検討すると方針を転換しました。大学入試の方法や内容は、憲法が保障する学問の自由に基づいて、大学の権限で、決めることになっています。
(以下略)
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配信元)

 
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あべぴょんが署名した日米貿易協定案が、衆院を通過!〜 中身のひどさはTPP以上! 完全な売国協定だと言える代物!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 日米貿易協定案が、衆院を通過してしまいました。あべぴょんが協定に署名した段階で、これを止めることは事実上不可能になってしまったので、どうしようもありません。中身のひどさはTPP以上で、完全な売国協定だと言える代物です。
 石垣のり子議員の農林水産委員会での発言をぜひご覧ください。ものすごく優秀な議員だとわかります。菅野完氏が強く入れ込んでいた理由がよくわかりました。
 “続きはこちらから”は、長周新聞の記事です。長いので、今回の日米貿易協定の内容に関係する部分のみを要約しました。残りの半分は転載元でご覧ください。日米FTAの全体像がよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日米貿易協定案が衆院通過 賛成多数で可決(19/11/19)
配信元)
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配信元)



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「桜を見る会」の実態が明らかに!〜 自民党の“地方議員の支援者を優遇する形で自民の支持固めに政治利用”されていた公的行事

竹下雅敏氏からの情報です。
 「桜を見る会」ですが、誰もが予想する通り、いろいろ出てきました。「桜を見る会」は“各界で功績があった人たちを招く”はずでしたが、実態は、自民党の“地方議員の支援者を優遇する形で自民の支持固めに政治利用”されていたことがわかりました。
 “続きはこちらから”のしんぶん赤旗によると、「桜を見る会」の推薦人名簿は、“首相の推薦が含まれる部局だけが、文書保存期間を1年未満として破棄”されていたとのことです。もはやグチャグチャで、「桜を見る会」だけでも安倍政権はアウトのはずです。
 前夜祭の方ですが、ツアー会社は「当社では関与しておりません」と回答しています。前夜祭の参加費は当日の会場払いでツアー代金に含まれていなかったので、ツアー会社の回答は自然だと思います。しかし、かなり重大な意味を持つ回答です。
 前夜祭が首相主催で、安倍事務所の人物が料金を徴収して、ホテルニューオータニの領収書を手渡していたわけなので、前夜祭は、“安倍事務所とホテルが直接交渉”した結果、当日の料金が5,000円になったことがわかります。
 ツアー会社が、前夜祭を含めホテル側と交渉していたのなら、安倍事務所は集金のお手伝いをしていただけという言い訳もできたでしょうが、今回の旅行会社の回答で、その退路も断たれてしまいました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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桜を見る会の案内状、自民事務局が送付「4組まで招待」
引用元)

 今年4月に開催された安倍晋三首相主催の「桜を見る会」をめぐり、自民党が同年1月、今夏の参院選で改選を迎える所属参院議員に対して友人や知人、後援会関係者などを4組まで招待できると記載した案内状を送付していたことがわかった。

(中略)

案内状には「一般の方(友人、知人、後援会等)を、4組までご招待いただけます」と記載され、参院自民事務局にメールで申し込むよう促していた。

(中略)

菅義偉官房長官は会見で各界で功績があった人たちを招くのが趣旨と述べていた。こうした説明と矛盾している実態が明らかになった格好だ。

(以下略)
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桜を見る会 安倍事務所名の申込書使い自民・下関市議が「地方枠」で支援者招待
引用元)
(前略)

 「桜を見る会」に安倍晋三首相の後援会関係者が多数出席していた問題で、首相の地元・山口県下関市の複数の自民系市議が、安倍事務所名の参加申込書で自身の支援者を招待していたことが18日判明した。複数の自民系市議が証言した。市議らによると、申込書は何枚でもコピーでき安倍事務所から上限は示されていなかった。非自民の複数の市議に用紙は渡っておらず、各界の功労者らを招く公的行事が、地方議員の支援者を優遇する形で自民の支持固めに政治利用されていた実態が浮かんだ。

 桜を見る会では、閣僚や国会議員の「招待枠」が分かっているが、地方議員の「枠」の判明は初めて。会の参加者が近年膨らんだ一因にもなったとみられる。

(以下略)
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配信元)


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山口県長門市市長選・強固な安倍家の地元で安倍晋三が推す現職候補が落選 〜 これが「桜を見る会」と無関係と言えるか?

 山口県長門市は、安倍晋三の故郷というより安倍晋太郎の地盤、そしてその父とされる安倍寛の地元です。安倍寛は「大津聖人」と呼ばれるほど地元での評価が非常に高く、その七光りは無視できないものがあります。
その長門市の市長選で、自民・公明が推薦し、安倍晋三の為書きを掲げる現職を破って新人が当選するという、ちょっと驚きの結果が出ました。産経新聞は山口選出の自民党議員の声を取り上げ、保守分裂の構図、野党に風が吹いたわけではないと報じていますが、当選した江原氏は、自民党でありながら「ハコモノ」行政を批判し、東京オリ・パラのキャンプ誘致を見直すという現政権の方針に真っ向から対立していました。
この結果を「桜を見る会」とは無関係と言い切れるでしょうか、自民党員の方々よ。
まずは、寄生虫を引き摺り下ろそうではありませんか。話はそれからだ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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無所属新人・江原氏勝利 山口・長門市長選 五輪キャンプ誘致見直しへ
引用元)
任期満了に伴う山口県長門市長選は17日、投開票された。いずれも無所属で、新人で元市議の江原達也氏(56)が、3選を目指した現職の大西倉雄氏(69)=自民、公明推薦=を破って初当選を果たした
(中略)
江原氏は「市政に市民の声が届いていない」と、市役所新庁舎などの「ハコモノ行政」を進めた大西市政を批判。市内で9月にあったラグビー・ワールドカップのカナダ代表のキャンプの経済効果に疑問を示し、来年の東京五輪・パラリンピックのキャンプ地誘致は「ラグビーキャンプの費用対効果を検証した上で見直す」と主張して支持を広げた。
(以下略)
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配信元)




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安倍政権と共に悪事をなしていた者が寝返って、安倍政権にとって具合の悪い情報が次々と表に上ることになる ~フライデーから二階幹事長の重大スキャンダルが浮上

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事ですが、大変に興味深いです。このような情報をどのようなルートから手に入れたのかはわかりませんが、正しい情報のように見えます。記事では、“風向きが変わっている”と書かれていますが、確かにそのように思います。
 私は、波動の観点からいろいろ調べているのですが、日本国内のことなので、詳しい内容は書けません。しかし、これまでどう見ても安倍政権と共に悪事をなしていた者が、記事に書かれているように、“寝返っている“としか思えない人物がいます。普通に考えれば悪人なのに、その人物の波動がアナーハタ・チャクラ以上で振動しているような人がいたら、その人物はQグループの仲間なのです。調べてみてください。
 こうなると、安倍政権にとって具合の悪い情報が次々と表に上り、いずれ引退するとか姿を見せなくなるということが、起こると思います。早速、フライデーから二階幹事長のスキャンダルが出てきたようです。
 安倍政権は日本会議内閣と言われています。しかし、その日本会議の中枢は反安倍になっています。また、安倍政権を裏で支えているのは、統一教会、創価学会、勝共連合、慧光塾などの怪しい団体ですが、これらの団体を動かしている人物も、風向きの変化から、12月以降には態度を変える者たちがたくさん出てくると見ています。
 安倍政権のバックにいるこのような団体は、安倍政権を使って、自分たちの計画を実現しようとしているわけです。彼らの本当の主人は、安倍晋三ではなく、裏天皇です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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令和の大嘗祭は明治にできた虚構のスメラミコトを取り消してリアルに戻す誓いの儀式。マネーの中身も使い手も変わる。これからは夫々がスメラミコトになる。それは冬至から。
引用元)
(前略)
6月28日大阪G20のときにQのフリンが来て、国務長官になったポンペオと一緒に、東京のDS戦争屋スパイ組織を徹底的に解明。なかでも横田基地や軽井沢ビルゲイツ屋敷の画策部隊をどんどんあぶり出して沈静化させ、実際は寝返らせた。この動きは、自民党には見えない。
 
8月末以降、ビルゲイツ邸には何も出入りがなくなった。元はと言えば、ここは大災害が起きたときに、首都圏の都市機能を日本国とは別にDS側が監督する機能のその総本部になるはずでした。

9月の国連総会のあと、関電事案が表面化したが、安倍を押し立てる原子力ムラは、すでに、手を打ってあるとして、東電を守った。このとき、世耕は経産大臣を辞め、安倍を森友加計から守り通した警察畑の北村滋が国家安全保障局長に格上げになった。
(中略)
そして、令和の即位礼のとき、シリアのISが解決し、さらに日本国内では原子力行政の見直しへと最深部が動き出した。こうしたことは、日本の警察・司法内部にはすぐに伝わるし、その動きをNHKの警察詰めの人間はしっかりと察知する。そこで、風向きが変わっている、と。
(以下略)
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二階俊博 幹事長室で大物詐欺師とガッチリ握手のスキャンダル写真
自民党幹事長の二階俊博氏に重大スキャンダルが浮上した。幹事長室で詐欺容疑で逮捕された人物とガッチリ握手した写真が出てきたのだ。二階氏の怪人脈と写真の背景を探る
引用元)
(前略)
二階幹事長と固い握手を交わす金井容疑者。’17年10月頃、地元の建設業者らとともに、自民党幹事長室を訪ねた

二階俊博自民党幹事長(80)とガッチリと握手を交わすオールバックの男。幹事長はこの男が何者なのか知らずに、仲良く肩を並べているのか。それとも――。

10月23日、工事業者から現金30万円をだまし取ったとして、和歌山市芦原地区の連合自治会長・金井克諭暉(よしゆき)容疑者(63)が詐欺容疑で逮捕された。上の写真で、二階幹事長と固い握手を交わしている人物だ。
(以下略)
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配信元)