注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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黒い太陽を崇拝するP2フリーメイソンが平和を希求するという歴史的な動きへ
転載元)
投稿者:フルフォード
後世の歴史家は、これを一大転換点となった出来事として振り返ることだろう。P2フリーメイソン――黒い太陽の崇拝者で、ファシズムおよび共産主義の両方の創造者――が和平を求めている、とホワイト・ドラゴン・ソサエティ筋が言う。中央銀行に対する支配からロスチャイルド家が排除されることと相俟って、世界は前人未到の領域へと踏み出そうとしている。
チュートン騎士団の騎士で、ホワイト・ドラゴン・ソサエティに接触してきたP2フリーメイソン会員の中では最も高位の人物、ヴィンチェンツォ・マッツァーラによってもたらされた提案によると、P2フリーメイソンは、世界が「黒い太陽の息子たち、大ホロスの息子たちと、ドラゴンの息子たちによる三頭政治によって率いられること」を提示しているそうだ。
「黒い太陽の息子たち」とはP2フリーメイソンを指している。法王と世界の1,500万人かそこらのカトリック教徒に命令を発している連中だ。
「大ホロスの息子たち」とは、アメリカの1ドル札に描かれたピラミッドの頂点にある目のことで、おそらくは英語圏や仏語圏の大半を支配するスコティッシュ・ライトやグランド・オリエントといった、P2フリーメイソンではない者を指しているのだろう。
「ドラゴンの息子たち」とは、東アジアの大半を支配する【諸々の】秘密結社を指している。
【これまで同様に】秘密裏に支配を進めるため3種の秘密結社が結託するなぞという発想には、現時点では殆どの読者が呆れかえるだろうし、またそれが正しい反応だと思う。ホワイト・ドラゴン・ソサエティは当然ながら、全てが開かれ、人々が完全に参加できることを望んでいる。
とはいえ、P2は強大だ。彼らは“マレディクト”法王(ベネディクト16世)をクビにすると事前に我々に伝えてきて、実際にそうしてみせたのだ。
おまけにP2は、自分たちこそが2011年3月11日の福島の津波および核による大量テロ殺人事件を仕組んだのだ、とホワイト・ドラゴン・ソサエティに自慢していた。その彼らが今や平和を望んでいる。捜査の手が、とうとう彼らにも伸びつつあるのを自覚したということだ。
この動きは、ナチス第四帝国の総統ジョージ・H・W・シェルフ(ブッシュ)死亡の発表とも密接に関係している。
ペンタゴン筋に言わせると「G-20が世界的な通貨リセットの準備を国際的に進めていた一方で、第41代大統領のブッシュ・シニアが11月30日に期限切れとなった。何故なら11足す30は41となるからだ」
実際にはブッシュ・シニアは6月に死んだのだが、上位ナチオニスト(ハザールマフィア)の下っ端であるヒラリー・クリントンやバラク・オバマといった面々を逮捕するために必要な全ての準備が整うまで、公表を先延ばしされていた、と同筋は言う。
以上が、ドナルド・トランプ米国大統領が11月27日に、「ロシア疑惑が嘘だと証明された今、叛逆罪の裁判はいつ始まるのかね?」という文字の入った以下の有名な画像をリツイートした理由だ。
これに対する答えは、ペンタゴン筋曰く……
……「ギットモウ【※グアンタナモ基地の略称】は満杯だし、トランプは新議会【の会期】が始まる2019年1月3日よりも前に軍事法廷を開始する可能性があることから、大量逮捕はブッシュの葬式の後で起こるのではないか。」
ヒラリー・クリントンやブッシュ・ジュニアといった同じグループの他の面々と異なり、ブッシュ・シニアは米国の軍産複合体の最上層部に対する大いなる影響力を有し、その尊敬を大いに集めていただけに、その死が公式発表されることは重要なのだ。彼がいなくなり、奴らは自分たちを守ってくれる最後の生命線を失った。
追悼文に関しては、ケネディ暗殺などといった事案への奴の関与ならば読者の皆さんの手で調べられるであろうから、私としては自分の情報源によってもたらされたこの男に関する独自の情報を幾つか言及するに留めておく。
まず第一に、MI6から【の情報としては、】2007年7月にロシアのウラジーミル・プーチン大統領とメイン州で釣りをしていた際、【米露の間で】新たな冷戦を始めないかとブッシュは提案していた。ロシアは中国の同盟のフリをし、この冷戦をカモフラージュとして用いて、G7とロシアと日本は中国に攻撃【できる】ようになるまで軍事予算を増加していくのだ。そして中国を6つに分割する。
これは実際につい最近まで【進められていた】計画で、企業メディアはでっちあげの反ロシア・ヒステリーでもって追従していた。
また、(「無用なゴク潰し」と呼ばれる)人類の9割を殺して、残りを奴隷にして、ナチス流のエコな理想郷を造り出そうという一派のトップはブッシュだと、かつて2009年にP2フリーメイソンの面々が私に教えてくれた。
一方で私のXファイル情報源【※Xファイルという組織があるという意味ではなく、ドラマの『Xファイル』的な、科学の常識を超えた情報を持ってくる存在という意味だと思います】は、死んだブッシュが本当は「クローン34番」だった、と言っている。
彼は証拠として「ブッシュのおやっさんが寿司を食べていたとされる最中に喉を詰まらせ、現実に死にかけ、妻のバーバラが毒【を仕込んだ】布きれで止めを刺している様子を映した動画」のリンクを提供してきた。彼曰く、「これは1992年1月8日のことだった。すぐさま裏で控えていた新しいクローンとすり替わったのだ。クローンあるいは影武者との素早い交代。【これ即ち】事前に準備されていたということだ」
https://youtu.be/XnOnDatqENo
筆者は長年、日本の公共放送局NHK内部の連絡相手にこの事件のオリジナル・テープのコピーを入手してくれないかと頼んでいるのだが、どうやら【簡単には手の届かない所に】厳重に保管されているようだ。
【私からの追悼文の】最後としては、筆者自身がブッシュ・シニアにインタビューしようと近付いた際に、彼は引退した身なのでインタビューは受け付けないが、私がやろうとしていることについて「彼は知っているし支持もしている」と伝えられた。ようは彼が大量虐殺に対する考えを変え、代替策である、この惑星をまともにして人類は宇宙へ展開していこうという一大キャンペーンに同意したらしいのだ。
ということで、冒頭のP2フリーメイソンによる和平の打診へと戻ってくる訣だ。今やP2は、自分たちの提案する三頭政治が「我々を新たな時代へと導いてくれる。もう既に新しいヤルタは用意しているのだ」と言っている。覚えておられるかもしれないが、ヤルタとはウィンストン・チャーチルとフランクリン・ルーズベルトとヨシフ・スターリンによる1945年の会談のことで、戦後の世界を形作った。
この新しいヤルタ【会談】とはP2に言わせると、「NASAが既に立てていた計画の一部として、我々を他の惑星へと運ぶ巨大な宇宙船を製造する」何百兆ドルものプロジェクトに融資するための合意なのだそうだ。
とはいえ、NASAというのは「Not A Space Agency【=宇宙局にあらず】」の略だと、アメリカ国防情報局が以前我々に言ってきたこともあるくらいだから、このような主張は大いに疑ってかかるべきだろう。
其の他にP2が言っていたのは、「世界の金融システムは、100兆ドル以下である世界のGDPに対して、1,400兆ドルもの負債を作り出してきた。これは如何なる中央銀行のアルゴリズムをもってしても制御不能な化け物だ;彼らはそれを熟知している――連邦準備制度と欧州中央銀行の両者だけでなく、中国勢も。」
これは「東洋と西洋の間の破壊的な金融戦争」の結果であり、「今の金融システムを崩壊させることだけを目的として絶え間なく新たな金(かね)を創造することへ繋がった。」
仲直りのしるしとして、P2は4万6千トンの金(きん)に裏打ちされたこの債券を贈ってきた。
こういった仲直りのしるしはさておき、P2とその仲間の諸々の秘密結社は、この惑星の統治に関して【これまで】無能の極みを曝し、人類の悲惨な状態と終わりなき戦争と自然の大半の破壊の陣頭指揮を執ってきた、というのが事実である。
だからこそ、この“三頭政治”を受け入れるのではなく、完全な無条件降伏となるまで我々は彼らと戦い続けねばならないのだ。
これに関連して先週、ハザールマフィアによる第三次世界大戦を始めようという主要な試みが阻止された。「今年はハヌカの奇跡は起こらない【※ハヌカはユダヤ教のクリスマスみたいなものなので、「クリスマスの奇跡は起こらない」という定番表現のもじり】。米海軍への偽旗を起こしてイランのせいにしようというイスラエル【の計画】が止められた後となっては」とペンタゴン筋は言う。
恐らくこれは、中東の米海軍を指揮していたスコット・スターニー中将が、土曜日に「自殺と思わしき」状態で死んでいるのを発見されたのと関係していると思われる。
https://www.cbsnews.com/news/scott-stearney-us-navy-admiral-found-dead-apparent-suicide-2018-12-01/
この事件は、先週【トランプが】“モサド”のレーザーポインターの標的にされたこととも相俟って、「イスラエルとブッシュ派カバールの息の根を止めるべく、トランプはFISAだけでなく、ジョン・F・ケネディや9.11文書まで機密解除する準備を今や整えている可能性がある」と同筋は言っていた。
「国連総会でゴラン【高原】の返還を求められた【という事態】からして、【今の】イスラエルは自国の空軍もミサイルもペーパードームもロビー活動も使い物にならず、瀬戸際へと追い詰められている」と彼らは続けた。
イスラエルとその従属国家サウジアラビアの両方で、政権交代が起こりそうだ。というのも両国における愛国者たちがベンヤミン・ネタニヤフと奴の子飼いのムハンマド・ビン・サルマーンという名前で通している存在を排除すべく、世界に支援を訴えているからだ、と彼らは言う。
この兆候は、トランプがつい先ほど閉幕したG-20にて、ムハンマド・ビン・サルマーンと会うことを拒絶したことからも見て取れる。またイスラエル警察は複数の罪状でネタニヤフを起訴することを【検察に】推奨しており、奴の失脚は最早時間の問題だ。
ペンタゴン筋曰く、国際刑事裁判所が「ムハンマド・ビン・サルマーンとEUと国連の戦争犯罪の容疑を調査」するアルゼンチンの検察当局【※皇太子も参加した今回のG-20の主催国だったので、人権団体が現地で告発しました】に加わろうとしていることから、「これはイエメンを核攻撃したイスラエルまで巻き込みかねない」。
排除の憂き目に遭っている其の他のハザールマフィアの悪党は、フランスのロスチャイルド奴隷エマニュエル・マクロン大統領だ。マクロン追放の集団デモはフランスで猛威を振るい続けており、84%の民衆がデモを支持している。
マクロン政権の悪党どもは暴力事件を作出して戒厳令を宣言する口実とするため、おとり捜査官を使おうとしている。だがしかし、実は暴力的なデモを行っているのは警察の手先だという証拠の動画を、フランスのデモ隊が投稿した。
https://www.facebook.com/sabrina.tetu.9/videos/10155683128876510/
https://www.youtube.com/watch?v=ZzxxISGPKiw&fbclid=IwAR1FKdZD3EwIUOqIc2r34IiSRLhY3AZncxSfmmqsgm14LK3mghhXC5p8VAI
「マクロンが戒厳令を宣言したら、フランス軍は黄色いベスト[※デモ隊のこと]に味方する可能性がある」とペンタゴン筋は言う。
フランスの反対派に言わせると、マクロンは自分を守らせるために1万人以上の外国人傭兵を雇っており、仏軍は奴に逆らう口実としてこの外国による侵略行為を使わせてもらうそうだ。
間もなく排除されるロスチャイルド犯罪【に加担した】操り人形としては、他に日本の麻生太郎財務大臣がいる、と日本の右翼筋が言っている。
麻生は義理の息子であるアレクサンドル・ド・ロチルド【※「ロスチャイルド」の仏語読み】を利するために、日本の水資源の全てを売り渡す約束をして、右翼を激怒させた。「麻生の死は、既に命令が出された。もし奴が【現時点で】既に死んでいなかったとしても、間もなくそうなる」と、皇室に近い右翼の一人が言っていた。
日産のカルロス・ゴーン会長の逮捕は、日本からフランスのロスチャイルドの影響力を排除する動きの一環だ、と同筋は言う。
トランプはG-20で日本の安倍晋三首相に「ルノー・日産アライアンスの均衡の再調整において、強い日本【となること】を支持する」と伝えた、とペンタゴン筋も言う。「日本のGDPはフランスのほぼ二倍であり、尚且つ日産の【株式】時価総額はルノーのほぼ二倍であることから、フランスはその持ち株を売却するか減少させることを強いられるだろう」と彼らは付け加えた。
最後に、指向性エネルギー兵器が関与した、秘教的なカリフォルニア式戦闘らしきものがオーストラリアで起こっている。オーストラリアの諜報機関は、クイーンズランド州の火災を引き起こしている指向性エネルギー兵器の一大攻撃と思しき以下の写真を送ってきた。
事態は確実に過熱していっている。人類を解放するためのこの戦いが勝利と、バビロニア式借金奴隷制度からの自由と、輝ける新時代へ向かって邁進していくにつれ、更なる展開が期待できそうだ。
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しや画像、ツイッターおよび動画も挿入しています。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
お願い
P2フリーメイソンが変なことを言い出した:その1――P2のP2によるP2のための“平和”
後世の歴史家は、これを一大転換点となった出来事として振り返ることだろう。P2フリーメイソン――黒い太陽の崇拝者で、ファシズムおよび共産主義の両方の創造者――が和平を求めている、とホワイト・ドラゴン・ソサエティ筋が言う。中央銀行に対する支配からロスチャイルド家が排除されることと相俟って、世界は前人未到の領域へと踏み出そうとしている。
チュートン騎士団の騎士で、ホワイト・ドラゴン・ソサエティに接触してきたP2フリーメイソン会員の中では最も高位の人物、ヴィンチェンツォ・マッツァーラによってもたらされた提案によると、P2フリーメイソンは、世界が「黒い太陽の息子たち、大ホロスの息子たちと、ドラゴンの息子たちによる三頭政治によって率いられること」を提示しているそうだ。
「黒い太陽の息子たち」とはP2フリーメイソンを指している。法王と世界の1,500万人かそこらのカトリック教徒に命令を発している連中だ。
「大ホロスの息子たち」とは、アメリカの1ドル札に描かれたピラミッドの頂点にある目のことで、おそらくは英語圏や仏語圏の大半を支配するスコティッシュ・ライトやグランド・オリエントといった、P2フリーメイソンではない者を指しているのだろう。
「ドラゴンの息子たち」とは、東アジアの大半を支配する【諸々の】秘密結社を指している。
P2フリーメイソンを無視できない理由
【これまで同様に】秘密裏に支配を進めるため3種の秘密結社が結託するなぞという発想には、現時点では殆どの読者が呆れかえるだろうし、またそれが正しい反応だと思う。ホワイト・ドラゴン・ソサエティは当然ながら、全てが開かれ、人々が完全に参加できることを望んでいる。
とはいえ、P2は強大だ。彼らは“マレディクト”法王(ベネディクト16世)をクビにすると事前に我々に伝えてきて、実際にそうしてみせたのだ。
Benedict with Cardinal Sarah on 28 November. pic.twitter.com/G16Rce1CFB
— Pope news (@Pope_news) 2018年11月30日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※“マレディクト”:シス(暗黒卿)に似た某法王の渾名。
イタリア語で「良い」は「ベーネ」と言いますよね。大元のラテン語で、「ベネディクト」は「良い」+「言われた」で「祝福された」という意味。反対の「悪い」は「マーレ」、つまり「呪われた」という意味になります。
なんですが、11月28日に撮影された上の写真、廃人なんですけど!】
イタリア語で「良い」は「ベーネ」と言いますよね。大元のラテン語で、「ベネディクト」は「良い」+「言われた」で「祝福された」という意味。反対の「悪い」は「マーレ」、つまり「呪われた」という意味になります。
なんですが、11月28日に撮影された上の写真、廃人なんですけど!】
おまけにP2は、自分たちこそが2011年3月11日の福島の津波および核による大量テロ殺人事件を仕組んだのだ、とホワイト・ドラゴン・ソサエティに自慢していた。その彼らが今や平和を望んでいる。捜査の手が、とうとう彼らにも伸びつつあるのを自覚したということだ。
ブッシュ・シニアの死で大量逮捕へ
この動きは、ナチス第四帝国の総統ジョージ・H・W・シェルフ(ブッシュ)死亡の発表とも密接に関係している。
【※「シェルフ」:ニコラ・テスラのアシスタントとして、テスラから発明を盗んでいたナチスSSスパイ親子の苗字。
ヒットラーの元ボディーガード曰く、ドイツ生まれの息子の方が渡米して出生を偽り、プレスコット・ブッシュ(第二次世界大戦中にナチスと商売していたアメリカ人)の息子を名乗ったとされています。】
ヒットラーの元ボディーガード曰く、ドイツ生まれの息子の方が渡米して出生を偽り、プレスコット・ブッシュ(第二次世界大戦中にナチスと商売していたアメリカ人)の息子を名乗ったとされています。】
ペンタゴン筋に言わせると「G-20が世界的な通貨リセットの準備を国際的に進めていた一方で、第41代大統領のブッシュ・シニアが11月30日に期限切れとなった。何故なら11足す30は41となるからだ」
実際にはブッシュ・シニアは6月に死んだのだが、上位ナチオニスト(ハザールマフィア)の下っ端であるヒラリー・クリントンやバラク・オバマといった面々を逮捕するために必要な全ての準備が整うまで、公表を先延ばしされていた、と同筋は言う。
【※「ナチオニスト」:「ナチス」と「シオニスト」を掛け合わせた造語。】
以上が、ドナルド・トランプ米国大統領が11月27日に、「ロシア疑惑が嘘だと証明された今、叛逆罪の裁判はいつ始まるのかね?」という文字の入った以下の有名な画像をリツイートした理由だ。
— The Trump Train 🚂🇺🇸 (@The_Trump_Train) 2018年11月28日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
これに対する答えは、ペンタゴン筋曰く……
……「ギットモウ【※グアンタナモ基地の略称】は満杯だし、トランプは新議会【の会期】が始まる2019年1月3日よりも前に軍事法廷を開始する可能性があることから、大量逮捕はブッシュの葬式の後で起こるのではないか。」
ヒラリー・クリントンやブッシュ・ジュニアといった同じグループの他の面々と異なり、ブッシュ・シニアは米国の軍産複合体の最上層部に対する大いなる影響力を有し、その尊敬を大いに集めていただけに、その死が公式発表されることは重要なのだ。彼がいなくなり、奴らは自分たちを守ってくれる最後の生命線を失った。
ブッシュ・シニアに捧げる追悼文(という名の罪状リスト)
追悼文に関しては、ケネディ暗殺などといった事案への奴の関与ならば読者の皆さんの手で調べられるであろうから、私としては自分の情報源によってもたらされたこの男に関する独自の情報を幾つか言及するに留めておく。
まず第一に、MI6から【の情報としては、】2007年7月にロシアのウラジーミル・プーチン大統領とメイン州で釣りをしていた際、【米露の間で】新たな冷戦を始めないかとブッシュは提案していた。ロシアは中国の同盟のフリをし、この冷戦をカモフラージュとして用いて、G7とロシアと日本は中国に攻撃【できる】ようになるまで軍事予算を増加していくのだ。そして中国を6つに分割する。
Was Putin a bad guy then? Or just now b/c it can be used against Trump?#RussianCollusionHoaxhttps://t.co/RHL5OLtXOg via @businessinsider
— Lisa Kell (@LisaKKell) 2018年12月3日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
これは実際につい最近まで【進められていた】計画で、企業メディアはでっちあげの反ロシア・ヒステリーでもって追従していた。
また、(「無用なゴク潰し」と呼ばれる)人類の9割を殺して、残りを奴隷にして、ナチス流のエコな理想郷を造り出そうという一派のトップはブッシュだと、かつて2009年にP2フリーメイソンの面々が私に教えてくれた。
ブッシュ・シニアは何回死んだ?
一方で私のXファイル情報源【※Xファイルという組織があるという意味ではなく、ドラマの『Xファイル』的な、科学の常識を超えた情報を持ってくる存在という意味だと思います】は、死んだブッシュが本当は「クローン34番」だった、と言っている。
彼は証拠として「ブッシュのおやっさんが寿司を食べていたとされる最中に喉を詰まらせ、現実に死にかけ、妻のバーバラが毒【を仕込んだ】布きれで止めを刺している様子を映した動画」のリンクを提供してきた。彼曰く、「これは1992年1月8日のことだった。すぐさま裏で控えていた新しいクローンとすり替わったのだ。クローンあるいは影武者との素早い交代。【これ即ち】事前に準備されていたということだ」
https://youtu.be/XnOnDatqENo
筆者は長年、日本の公共放送局NHK内部の連絡相手にこの事件のオリジナル・テープのコピーを入手してくれないかと頼んでいるのだが、どうやら【簡単には手の届かない所に】厳重に保管されているようだ。
【私からの追悼文の】最後としては、筆者自身がブッシュ・シニアにインタビューしようと近付いた際に、彼は引退した身なのでインタビューは受け付けないが、私がやろうとしていることについて「彼は知っているし支持もしている」と伝えられた。ようは彼が大量虐殺に対する考えを変え、代替策である、この惑星をまともにして人類は宇宙へ展開していこうという一大キャンペーンに同意したらしいのだ。
P2フリーメイソンが変なことを言い出した:その2――ヤルタ会談よ再び
ということで、冒頭のP2フリーメイソンによる和平の打診へと戻ってくる訣だ。今やP2は、自分たちの提案する三頭政治が「我々を新たな時代へと導いてくれる。もう既に新しいヤルタは用意しているのだ」と言っている。覚えておられるかもしれないが、ヤルタとはウィンストン・チャーチルとフランクリン・ルーズベルトとヨシフ・スターリンによる1945年の会談のことで、戦後の世界を形作った。
73 years ago, 4 Feb 1945 was the day of the Yalta conference.
— Russia in UK🇷🇺🇬🇧 (@RSGovUK) 2018年2月4日
Churchill, Roosevelt and Stalin convened at Yalta, on the Crimean Peninsula, to shape a post-war peace. #OTD #WW2 pic.twitter.com/pjOMOhmTn5
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
この新しいヤルタ【会談】とはP2に言わせると、「NASAが既に立てていた計画の一部として、我々を他の惑星へと運ぶ巨大な宇宙船を製造する」何百兆ドルものプロジェクトに融資するための合意なのだそうだ。
とはいえ、NASAというのは「Not A Space Agency【=宇宙局にあらず】」の略だと、アメリカ国防情報局が以前我々に言ってきたこともあるくらいだから、このような主張は大いに疑ってかかるべきだろう。
其の他にP2が言っていたのは、「世界の金融システムは、100兆ドル以下である世界のGDPに対して、1,400兆ドルもの負債を作り出してきた。これは如何なる中央銀行のアルゴリズムをもってしても制御不能な化け物だ;彼らはそれを熟知している――連邦準備制度と欧州中央銀行の両者だけでなく、中国勢も。」
これは「東洋と西洋の間の破壊的な金融戦争」の結果であり、「今の金融システムを崩壊させることだけを目的として絶え間なく新たな金(かね)を創造することへ繋がった。」
仲直りのしるしとして、P2は4万6千トンの金(きん)に裏打ちされたこの債券を贈ってきた。
https://t.co/yrukwPkX8P pic.twitter.com/VdBIAghXTV
— Carol Elmer (@CarolElmer12) 2018年12月6日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
こういった仲直りのしるしはさておき、P2とその仲間の諸々の秘密結社は、この惑星の統治に関して【これまで】無能の極みを曝し、人類の悲惨な状態と終わりなき戦争と自然の大半の破壊の陣頭指揮を執ってきた、というのが事実である。
だからこそ、この“三頭政治”を受け入れるのではなく、完全な無条件降伏となるまで我々は彼らと戦い続けねばならないのだ。
イスラエルとサウジアラビアは益々崖っぷち
これに関連して先週、ハザールマフィアによる第三次世界大戦を始めようという主要な試みが阻止された。「今年はハヌカの奇跡は起こらない【※ハヌカはユダヤ教のクリスマスみたいなものなので、「クリスマスの奇跡は起こらない」という定番表現のもじり】。米海軍への偽旗を起こしてイランのせいにしようというイスラエル【の計画】が止められた後となっては」とペンタゴン筋は言う。
恐らくこれは、中東の米海軍を指揮していたスコット・スターニー中将が、土曜日に「自殺と思わしき」状態で死んでいるのを発見されたのと関係していると思われる。
https://www.cbsnews.com/news/scott-stearney-us-navy-admiral-found-dead-apparent-suicide-2018-12-01/
この事件は、先週【トランプが】“モサド”のレーザーポインターの標的にされたこととも相俟って、「イスラエルとブッシュ派カバールの息の根を止めるべく、トランプはFISAだけでなく、ジョン・F・ケネディや9.11文書まで機密解除する準備を今や整えている可能性がある」と同筋は言っていた。
assassination threat. then he came back an hour later and someone was shooting a laser pointer at him... pic.twitter.com/hSve8Am3H5
— FR (@FranksPS4) 2018年11月29日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
「国連総会でゴラン【高原】の返還を求められた【という事態】からして、【今の】イスラエルは自国の空軍もミサイルもペーパードームもロビー活動も使い物にならず、瀬戸際へと追い詰められている」と彼らは続けた。
【※「ペーパードーム」:イスラエルの防空システム「アイアンドーム」は、「アイアン(鉄壁)」じゃなくて「ペーパー(紙っぺら)」だという揶揄かと。】
イスラエルとその従属国家サウジアラビアの両方で、政権交代が起こりそうだ。というのも両国における愛国者たちがベンヤミン・ネタニヤフと奴の子飼いのムハンマド・ビン・サルマーンという名前で通している存在を排除すべく、世界に支援を訴えているからだ、と彼らは言う。
この兆候は、トランプがつい先ほど閉幕したG-20にて、ムハンマド・ビン・サルマーンと会うことを拒絶したことからも見て取れる。またイスラエル警察は複数の罪状でネタニヤフを起訴することを【検察に】推奨しており、奴の失脚は最早時間の問題だ。
ペンタゴン筋曰く、国際刑事裁判所が「ムハンマド・ビン・サルマーンとEUと国連の戦争犯罪の容疑を調査」するアルゼンチンの検察当局【※皇太子も参加した今回のG-20の主催国だったので、人権団体が現地で告発しました】に加わろうとしていることから、「これはイエメンを核攻撃したイスラエルまで巻き込みかねない」。
マクロンに反旗を翻す民衆、そして軍隊
排除の憂き目に遭っている其の他のハザールマフィアの悪党は、フランスのロスチャイルド奴隷エマニュエル・マクロン大統領だ。マクロン追放の集団デモはフランスで猛威を振るい続けており、84%の民衆がデモを支持している。
マクロン政権の悪党どもは暴力事件を作出して戒厳令を宣言する口実とするため、おとり捜査官を使おうとしている。だがしかし、実は暴力的なデモを行っているのは警察の手先だという証拠の動画を、フランスのデモ隊が投稿した。
https://www.facebook.com/sabrina.tetu.9/videos/10155683128876510/
https://www.youtube.com/watch?v=ZzxxISGPKiw&fbclid=IwAR1FKdZD3EwIUOqIc2r34IiSRLhY3AZncxSfmmqsgm14LK3mghhXC5p8VAI
「マクロンが戒厳令を宣言したら、フランス軍は黄色いベスト[※デモ隊のこと]に味方する可能性がある」とペンタゴン筋は言う。
フランスの反対派に言わせると、マクロンは自分を守らせるために1万人以上の外国人傭兵を雇っており、仏軍は奴に逆らう口実としてこの外国による侵略行為を使わせてもらうそうだ。
日本のロスチャも死刑宣告
間もなく排除されるロスチャイルド犯罪【に加担した】操り人形としては、他に日本の麻生太郎財務大臣がいる、と日本の右翼筋が言っている。
麻生は義理の息子であるアレクサンドル・ド・ロチルド【※「ロスチャイルド」の仏語読み】を利するために、日本の水資源の全てを売り渡す約束をして、右翼を激怒させた。「麻生の死は、既に命令が出された。もし奴が【現時点で】既に死んでいなかったとしても、間もなくそうなる」と、皇室に近い右翼の一人が言っていた。
日産のカルロス・ゴーン会長の逮捕は、日本からフランスのロスチャイルドの影響力を排除する動きの一環だ、と同筋は言う。
トランプはG-20で日本の安倍晋三首相に「ルノー・日産アライアンスの均衡の再調整において、強い日本【となること】を支持する」と伝えた、とペンタゴン筋も言う。「日本のGDPはフランスのほぼ二倍であり、尚且つ日産の【株式】時価総額はルノーのほぼ二倍であることから、フランスはその持ち株を売却するか減少させることを強いられるだろう」と彼らは付け加えた。
オーストラリアの不気味な火災
最後に、指向性エネルギー兵器が関与した、秘教的なカリフォルニア式戦闘らしきものがオーストラリアで起こっている。オーストラリアの諜報機関は、クイーンズランド州の火災を引き起こしている指向性エネルギー兵器の一大攻撃と思しき以下の写真を送ってきた。
画像はシャンティ・フーラがfacebookに差し替え
事態は確実に過熱していっている。人類を解放するためのこの戦いが勝利と、バビロニア式借金奴隷制度からの自由と、輝ける新時代へ向かって邁進していくにつれ、更なる展開が期待できそうだ。
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しや画像、ツイッターおよび動画も挿入しています。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
お願い
フルフォード氏ご本人から快く許可を戴き、英語版レポートを毎週シャンティ・フーラで翻訳させて頂いております。フルフォード氏がこれからも貴重な活動を続けられますよう日本語版メルマガの有料購読、並びに英語版サイトへの有料登録(※日本語での説明はこちらの本文冒頭部分にございます)をご検討頂けないでしょうか。ご無理のない範囲で少しでも応援して頂けますと幸いです。皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
……はっ! もしかしたら心神喪失による無罪を狙っているとか? 大丈夫、狂った君たちにもグアンタナモは開かれている! さあ生暖かい目で見守ってあげるから、勇気を出してレッツゴー!