注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
以下、その部分を書き起こしてみます。
(中略)
なぜこんなに実習生の給料が安いのかっていうのは、いろんな人がピンハネしてるんです。政治家も官僚もタカっているんですよね。
番組はこちらの公式HPで音声配信されています。
https://www.tbsradio.jp/315268
出典はシャンティ・フーラが挿入
(以下略)
» 続きはこちらから
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
大企業の社員は減って、その分ボーナスの出ない非正規の人が増えてるわけで。
— ゆりかりん (@yurikalin) 2018年11月18日
日本全国の中小零細も含めた労働者の内、大企業の社員って何%なんだよ?
そんな特別な連中だけ抽出して報道して何の意味があるのか?https://t.co/1sFBcgangZ @YahooNewsTopics
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
緒方林太郎「技能実習生」 https://t.co/THLs1ZmEKg
— 原口 一博 (@kharaguchi) November 13, 2018
今、問題となっている外国人技能実習生の受け入れの金の流れを追うとJITCOという組織の存在が何をしているか関心を持たずにはいられません。天下りの実態を調べます。ここに支払われる会費は?入管法改正で大規模な数に上るのでは?
国会Gメン事案
— 原口 一博 (@kharaguchi) November 13, 2018
友人が技能実習生募集及び金の流れを具体的資料を元に作成してくれました。管理団体と外部委託会社の不透明な金の流れ。天下り先に支払う多額の会費。ヒアリングで奴隷制度と見紛うような酷い人権侵害の実態の報告も相次ぎました。日本という国の信用にも関わる重大な問題です。 pic.twitter.com/VWid1u446x
外国人技能実習生精度の運用を調査しています。国際研修協力機構に法務省(管理職にあった者)だけで7人も「再就職」していました。他の省庁についても提出するように要請しました。 pic.twitter.com/46uNKAFH6I
— 原口 一博 (@kharaguchi) November 15, 2018
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
いったい何度同じ議論を繰り返せば気が済むのか。①四島返還など絶対にない。②二島返還の絶対条件は、アメリカの軍事主権がそこに及ばないこと。決められるのは日本ではなくアメリカ。③プーチンの口から、ついにその奇怪な戦後日本の姿が世界中に広く暴露されたということだhttps://t.co/pX2eGmJzBB
— 矢部宏治 (@yabekoji) November 15, 2018
1年前にその問題を解説したのが『知ってはいけない』の前書きです⬇。プーチンは現在の日米関係の実態を完全に理解している。だから9月の「現状のままで平和条約を結ぼう」という提言は、最後の礼節だったのだ。そのプロセスを正しく踏んで、今回の「暴露」がある。https://t.co/9iJ1VCD8pc
— 矢部宏治 (@yabekoji) November 15, 2018
そして僭越ながら、今回の『知ってはいけない2』でさらに研究が進み、地位協定の条文をいくら変えても全く意味がないことがわかった。問題の本質は、日米合同委員会での秘密合意が、地位協定の条文と同じ法的効力を持つとさだめた新安保条約の第6条にある。https://t.co/SxTZ90DnxR
— 矢部宏治 (@yabekoji) November 15, 2018
だから「基地問題」の解決に必要なのは、「地位協定改定」ではなく「安保再改定」。でもハードルが高すぎると恐れる必要はない。日本の要求は「在日米軍の行動を法的コントロールの下に置くこと」。密室ではなく、オープンな場所で議論したら拒否できるアメリカの指導者はいない。これは日本問題なのだ
— 矢部宏治 (@yabekoji) November 15, 2018
冒頭の記事では、「一般社団法人日本ミャンマー協会」というのがあり、受け入れ管理団体から多額の手数料を徴収しているとのことです。ミャンマーから日本財団を連想しましたが、日本ミャンマー協会のホームページには、しっかりと日本財団のロゴがありました。
日本ミャンマー協会の名誉会長は中曽根康弘、最高顧問は麻生太郎ということで、引用した役員名簿をクリックしていただくと、“永田町や霞ヶ関では泣く子も黙るラインナップ”がご覧いただけます。理事には、自民党の甘利明、公明党の魚住裕一郎、立憲民主党の福山哲郎の名前も見えます。
それでなくても安い実習生の給料からピンハネをしている奴らが居るというのが、この問題の本質のようです。実は、この話題は、2017年9月16日の記事で、すでに紹介しています。今回、その記事の外国人技能実習制度に関する部分のみを編集し直したものを、“続きはこちらから”で再掲載しました。
これを見ると、山本太郎氏がいかに先見の明があり、鋭い質問をしていたかがよくわかります。それにしても、こうした問題を追及する側の野党議員が利権に群がっているようでは、解決は難しいとつくづく思います。