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[森友・公文書改ざん]財務省自身が改ざんを認めたことから、NHKが安倍政権を見限ったか ~次々と噴出する安倍政権の露骨な介入と圧力の実態~

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKが安倍政権を見限ったのではないかという記事は、そうかも知れません。デモの状況を中継で伝えていることからも、そうした兆候が窺えます。安倍政権の場合、国民の怒りに火を点ける材料にはこと欠きません。昭恵夫人がいつまで、国民の気持ちを逆なでするようなことをFacebookに書き続けられるのかは見ものです。
 前川喜平氏を講師に呼んだ公立中学校に文科省が圧力をかけた件が報じられたことも、安倍政権にとっては具合が悪い状況です。今後も、様々な現場への露骨な介入と圧力の実態が報じられる可能性があります。
 そうした事例の最たるものは、籠池夫妻の長期拘留であり、詩織さんの事件への介入です。いずれこの問題が浮上してくるものと思います。
 “続きはこちらから”以降の記事を見ると、アホウじゃなかった麻生財務大臣をあべぴょんは切らざるを得なくなると思われます。麻生財務大臣は、決裁文書改ざんの事実を知っていて、それが佐川クンの指示である可能性を理解していた上で、佐川クンを適材適所と言い続けたことになります。どう考えてもアウトです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【森友・公文書改ざん】警察が官邸前デモ封じ 歩道、地下鉄出口ブロック
引用元)
(前略)
東京メトロ「国会議事堂駅前」。官邸前に出る「3番出口」と「1番出口」は、制服警察官がバリケードを置いて立ちはだかった。
(中略)  

警察は歩道をブロックしたために、デモ隊から押されるハメに。防戦一方だった。
=16日夜、官邸前 撮影:筆者=

(中略)
田中はカダフィのリビア、ムバラクのエジプトなど独裁政権が倒れる革命の現場を見てきたが、官邸前に響くシュプレヒコールのフレーズは、ムバラク、カダフィの末期と似てきた。
(中略)
 過剰警備は、アベ官邸が民衆の怒りに怯えている証拠だ。
(以下略)
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死せる西部邁、生けるNHKを走らす?
転載元)
(前略)
満を持して今月2日に行われた朝日新聞の大スクープ記事で火が付いた森友学園疑惑の財務省内部文章の『改竄』では、今まで不死身だった安倍政権の寿命がとうとう尽きる。
大手メディアが財務省の決済文章の改竄を大きく報じるなか、対照的に、改竄ではなくて(少しでも悪い印象を弱めようとして)『書き換え』と報じていてNHKですが、財務省自身が改竄を認めたことからアッと驚く『君子豹変』。今までの安倍内閣を支える立場(与党側)から180度コペルニクス的に逆の、財務省(政府)の悪事を追及する側(野党側)に寝返ったらしいのです。
合戦の真っ最中に、味方が形勢不利と見れば即座に『義によって助太刀いたす』と敵方に寝返った少しも太平でなかった『太平記』の世界を髣髴する浅ましい様相にただただ呆ればかりである。1年間も続いた森友騒動でやっと安倍政権が終わったと、NHKが見限ったのである。(雌雄を決する一大決戦で今回はっきり勝敗がつき、もう安倍は続かない。後は細々とした敗戦処理が残っているだけ
(以下略)
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配信元)
 
 

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文科省が教育現場に介入:前川氏牽制は官邸の意図か

 前川前事務次官が名古屋市立の中学校で行なった授業について、文科省から学校に対し、内容や録音の報告を求めた上に、講師として招いたことに釘を刺すようなメールをしていたことが分かりました。これについて文科省側は「問題ない」とスガスガしく答えたようですが、とても公的文書と言えない陰湿な問い合わせ内容で、前川氏に対する嫌がらせであると同時に、教育現場への過剰な干渉だとして強い批判を招きました。この件は文科省の担当者の判断で行なったものとされ、次の日には、林文科相がそそくさと「表現や手法に十分留意を」するよう担当者に注意したとの報道です。またしても部下のやった失態で「上」は関係ないと?
 前川氏は、全国各地から講演に招かれ、教育と政治について精力的に語っておられますが、折しも13日の講演では、今まさに渦中の佐川氏について「役人を辞めれば何でも言える。佐川さんにそう教えてあげたい。」と述べています。また財務省の改ざんについて前川氏は「経験的に役所の人間が自ら判断したとは思えず、政治的な力が働いた」とも表明しておられます。このように官邸に対して静かに抗議する前川氏への牽制か、あるいは役人を辞める佐川氏への脅しか、はたまたNHKも報じたこの件自体が国会からのスピンなのか、伏魔殿の意図はなかなか読めませんが、官邸のやることなすことがムチャクチャだという点はブレません。
 前川氏の講演会が近くにやって来たら、ぜひ、その辺りを聞いてみることにしましょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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文科省 前川前次官の授業内容 名古屋市教委に報告要求
引用元)
 文部科学省の前川喜平前事務次官が名古屋市立中に講師として招かれた際の授業内容や録音について、同省が市教育委員会に報告を要請していたことが15日、分かった。文科省は「問題ない」としている(中略)
 市教委は、録音データは出さず、学校がまとめた回答を文書で報告した。これに対し文科省は、前川氏が天下り問題に主体的に関わって処分を受けたことを事前に確認していなかったのでは、との指摘を送ったという。

 教育関係の法律では、学校教育に対して指導や助言をするのは主に教委で、国の役割は学習指導要領など、全国共通の教育基準を作ることや、教育条件の整備と想定している。

(以下略)
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配信元)



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前川氏「役人は辞めれば何でも言える」 佐川氏に助言
引用元)
 文部科学省の前川喜平前事務次官が13日夜、長野県須坂市内で講演した。学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題を受けて辞任し、国会招致を要求する声が高まっている佐川宣寿前国税庁長官に関し「役人は辞めれば何でも言える。佐川さんにそう教えてあげたい」と述べた。
(中略)

 改ざんは「隠すだけでなく偽の情報を出した。輪をかけて悪質だ」と批判。「38年務めた経験上、役所の人間が自ら判断したとは思えず、政治的な力が働いたと考えざるをえない」と語った。
(以下略)

[国家非常事態対策委員会 ]安倍政権降ろしが決まった / ティラーソン国務長官がクビになった理由 / カリフォルニア州が内戦の危機 / コービン政権誕生阻止のため、露工作員を追放したメイ英首相 など

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の中でフルフォード氏は、“安倍降ろしが決まった”と言っています。単にあべぴょんを引きずり降ろしても、日本会議政権が存続するのでは意味がありません。日本も大掃除が必要です。
 動画の3分15秒~4分26秒では、ティラーソン国務長官がクビになった理由は、イギリスでのロシア人スパイの毒殺疑惑で、イギリス政府が証拠を出さずにロシアの仕業にして、ティラーソンもロシアを非難したことが原因だと言っています。私も最終的にはこれが決定打になったと思いますが、ここ最近、ティラーソンの言動に不可解な点があったことから、彼も何かしら脅されていたのではないかという気がしています。
 4分26秒~4分45秒では、ゲイリー・コーン経済顧問がホワイトハウスから追い出され、ゴールドマン・サックス関係者が居なくなった。次はマクマスター補佐官が首を切られるのではないかと言っています。
 4分45秒~5分25秒では、安倍政権降ろしが決まった。なのでいきなり、潜伏していた森友問題がエスカレートして来た。裏方も安倍切りを決めたと言っています。
 5分25秒~6分17秒では、トランプ大統領がこれからイランに圧力をかけていくが、それは最終的にイランとの平和条約締結のためだということです。
 6分17秒~7分までは、カリフォルニア州が内戦の危機にあり、要注目だと言っています。先週、トランプ大統領はカリフォルニア州の海兵隊の基地に行って、カリフォルニア政府を非難した。カリフォルニア政府は降ろされ、内戦的なことが起きる状況にあると言っています。
 7分~7分23秒は、今、サウジアラビア、UAEの首脳などがアメリカに来ていて、中近東の最終的な決着がつきそうだと言っています。
 7分23秒~7分57秒では、スティーヴン・ホーキング博士の死亡に触れて、氏は実は30年前に死んでいて、世論を誘導するために役者が使われていたが、そうしたやり方が止められようとしていると言っています。
 7分57秒~8分30秒は、まだ決着がついていないのはイギリス貴族とアメリカ軍閥の間の衝突だということです。
 9分2秒~10分11秒では、イギリスのメイ首相がロシアの工作員23名を追放したことに関して、フルフォード氏はコービン政権誕生を止めるための工作ではないかと言っています。コービン氏は9.11の真実を公表するつもりなので、それを恐れる者たちとの権力闘争が起こっているようです。
 10分41秒~11分43秒では、ネタニヤフ、安倍、メイ、メルケルとマクロンがアウトになれば、新しい体制が出来る。フランスでは、政治家たちが権力を失うのを恐れて、理由なく人を逮捕したりする弾圧が行われている。フランスはこれから爆発する可能性があると言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ティラーソンに続き、次々と退職に追い込まれていく人々、ついに安倍晋三も【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/03/16
配信元)
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米国による「貿易戦争」と「米朝首脳会談」への動き
3月に入ってから、米国家権力を中心とした慌ただしい動きが急激に増えてきて
いる。特に気になるのは、アメリカによる「貿易戦争」への動きと、ドナルド・
トランプ米大統領×北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の
「米朝首脳会談」への動きだ。また、ヨーロッパでもイタリアの政局不安により
「ユーロやEU体制を揺るがしかねない事態」が再び噴出し始めている。
 
【 米朝首脳会談 】
まず、5月までに開催が予定されている「米朝首脳会談」について言えるのは、
これが日本の安倍政権に致命的なダメージを与える可能性
が高いということ。
安倍政権は、これまで「北朝鮮脅威論」を唱え続けてきた。なぜなら、彼らは
ハザールマフィアの「第三次世界大戦」の計画に沿ってずっと行動してきたから

だ。その一環として、「加計学園に獣医学部を新設し、そこで生物兵器の研究・
開発を開始すべく動いている」との情報も、以前から右翼筋より寄せられてきて
いた。
ところが今、アメリカ軍が平和路線へと舵を切り、アメリカ国内外の戦犯裁判に
向けて動きを加速
させている。となれば、ハザールマフィアの計画に加担して
きた日本の売国奴たちが戦犯として裁かれるのも時間の問題である。もちろん、
その時には311テロに加担した連中も皆、裁かれることになる。その目に見え
る前兆が、
トランプと金正恩の首脳会談を含む「朝鮮半島和平」に向けた動き
であり、
いったんは揉み消されそうになっていた「森友学園問題」の再燃なので
ある。

さらに、日本政財界にとって深刻な問題に発展しそうなのが大手鉄鋼メーカー
「神戸製鋼所」の品質に関するデータ改ざん問題だ。

[森友学園への国有地売却問題]地中ごみを試掘した業者が虚偽の報告書は「書けと言われてしょうがなくやった」と証言 ~官僚達の反乱が起きている~

竹下雅敏氏からの情報です。
 自殺した近畿財務局の職員の妻に関して、きっこさんが極めて重要な情報をツイートしています。もしこの情報が本当なら、職員の妻は“本省からの連絡をすべて拒否し…信頼できる上司らによって…安全な場所に身を隠している”とのことです。
 この情報を文字どおり受け取って良いかどうかはわかりませんが、ひょっとしたら、この女性も単にマスコミに追われるという以上の、身の安全を確保しなければならない理由があるのかも知れません。
 もしそうだとすると、冒頭の記事にある、“官僚達の反乱”が起きているということになります。
 “続きはこちらから”以降は、森友学園の国有地売却問題で、地中ごみを試掘した業者が虚偽の報告書を作成し、「書けと言われてしょうがなくやった」と言っているようです。これはかなり大きな証言です。これまでの政府の説明は全て嘘だったことになります。
 昨日の加計学園の公文書書き換え疑惑などを見ても、官僚の反乱は間違いないように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍昭恵さんに「人格疑われる」の声、官僚の乱開始か
引用元)
(前略)
「ここにきて風向きが変わってきました。霞が関の中心である財務省は超エリートの佐川宣寿氏(前・国税庁長官)が失脚させられ、ノンキャリアの自殺という悲劇を経験しました。官僚機構は、このまま安倍官邸の“忖度”を続けても、割に合わないと感じたことでしょう。
 今後は安倍官邸に対する、官僚たちの反乱が起きるはずです。(中略)… 公文書の偽造をしたのは誰か、指示を誰が出したのか、そこに政治家の関与がなかったかを調べ上げて事件にするはずです」(ジャーナリスト・伊藤博敏さん)
(以下略)
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配信元)
 

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ジャパン・ハンドラーズは、今や全員が、安倍政権打倒で動いていると裏付けられた ~もはや用無しの安倍政権~

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のフルフォードレポートでは、“イエズス会が管理する国際戦略研究センター…が安倍政権に逆らっている”と書かれています。これは、戦略国際問題研究所(CSIS)のことではないかと思われます。Wikipediaによれば、ジョージタウン大学の戦略国際問題研究所(CSIS)は、イエズス会の神父エドモンド・アロイシャス・ウォルシュ(1885~1956)が1919年に同大学内に作ったとあります。
 時事ブログでは、ジャパン・ハンドラーズは、今や全員が、安倍政権打倒で動いていると指摘しましたが、今回のフルフォードレポートでそれが裏付けられたと思います。
 今の流れを考えると、昨年の選挙でジャパン・ハンドラーズが安倍政権を勝たせたと考えると辻褄が合わないのがわかると思います。せっかく不正選挙まで行って勝たせた政権を、なぜ今になって、排除しようとするのかが説明出来ないからです。
 時事ブログでは、この時ジャパン・ハンドラーズは2つに分裂しており、安倍政権を打倒して小沢一郎政権を樹立しようとしたキッシンジャー博士のグループと、安倍政権を存続させようとするグループに分かれている。しかし、その後、ジャパン・ハンドラーズは全員がキッシンジャー博士の方に付いたと説明しました。
 これは、トランプ政権によるディープステート壊滅作戦が始まったことと無関係ではありません。ジャパン・ハンドラーズは、自分たちが生き残るために勝ち馬に乗ったわけです。背後のシナリオが書き換えられ、戦争ではなく、平和に軸足が移されます。そのため、安倍政権はもはや用無しというわけです。
 時事ブログでは当初からこのように説明していましたが、このように考えなければ、これまでの一連の流れが理解出来ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート(3/12)
転載元)
(前略)

日本の首相安倍晋三の日本のハザール奴隷政権は今打倒されようとしている。ロスチャイルドの奴隷財務省麻生太郎は安倍自身より先に辞任する見通しである。

(中略)

しかし、本当のスキャンダルは加計獣医学校として偽装された生物化学兵器研究所と工場として建設していたことである。このことは政権が腐敗だけではなく戦争犯罪に犯していることを意味している。

(中略)

皇室に繋がる日本の右翼は、イエスズ会が管理する国際戦略研究センターを含む日本の秘密施設全体が安倍政権に逆らっているので運命つけられている。

(中略)

一方米国では、ホワイトハットが大勝利を続けている。先週の最大の兆候は、トランプ政権の筆頭経済顧問の元ゴールドマンサックスのCEOコーエンの辞任であった。「ホワイトハウスは今や、ゴールドマンサックスがいなくなった」と国防総省情報源は歓喜の声を上げた。コーエンの没落の結果、ロイド・ブラックフェインがゴールドマンサックスのCEOから追い出されたと、その情報源は述べた。

(以下略)
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配信元)