アメリカ:銃規制デモが大成功
今週時事ブログに掲載した
フルフォード氏の記事にある通り、本当に数箇月で陰謀論が世界の常識になるといいですね。
最近追い詰められたカバールの煽動するデモ要員が、黒人→女性→子どもと変更され、一段とエグくなっているので本当に早めに終止符を打って頂きたい。
悪事がバレたときに自分たちに刃が向けられるのが余程怖いのか、一般市民から先に銃を取りあげておきたいそうです。
3月24日にはアメリカ全国の高校生を動員して「March for Our Lives(私たちの命のための行進)」とやらを行い、
全国だと総計120から200万人、
ワシントンDC には50から80万人が参加しました。
一日の動員数では、アメリカ史上最大の抗議活動になるかもしれないとのことです。
こちらの記事によると、行進するのに5百万ドルかけたそうな。それでも残った数百万ドルはロビー活動にあてるんですと。リッチな運動ですね、義憤に駆られてデモに参加して公道を歩くのってそんなにお金がかかるんですね、初耳です。
目的は、政治家にプレッシャーを与えて銃規制の法案を通過させること。コロンバイン高校銃乱射事件が19年前に起こった4月20日にも、再度全国の高校生に教室から退席して抗議するよう呼びかけていますので、まだまだ終わりません。
ちらつくMKウルトラの影
中心となっているのは、たったひと月半前のパークランド高校銃乱射事件で一躍時の人となった演劇部の高校生たちです。おまけに今度は、老舗雑誌
『タイム』の表紙にも採用されました。
あ、画像をちょこっと選び間違えましたわ。
本家本元の文言は「ENOUGH」だけです。野放しの銃で殺されるのはもう十分、といった意味ですかね。要するに
一般市民から銃を取り上げたいディープ・ステートが裏からプッシュしている一連の運動の合言葉です。
それが何故か「MKウルトラはもう十分」に……あらら、誰が書き加えたんだか。ただ有名になって、俳優になって、ちやほやされたいだけの、“純粋無垢”な子どもには関係ない話ですのにねー(棒読み)。言い忘れましたが、全員が銃規制大賛成派です。
更に関係のない余談ですが、
元アメリカ海軍情報部所属のミルトン・ウィリアム・クーパー将校が1991年に出版した本の中に、
こんな一節があるとの指摘を見つけました:
「政府は犯罪者が使用できるよう、軍用銃火器の製造と輸入を奨励した。これは不安感を培養するためだ。そうすればアメリカの市民は銃火器に反対する法律を通させ【てくれるようになり】、市民自ら武器を明け渡すよう誘導できる。
CIAはオリオンと呼ばれる精神病患者に薬物や催眠術を用いる計画で、彼らに校庭で銃を発砲する欲望を植え付け、それによって銃反対のロビー運動を焚き付けるのだ。この計画は進行中であり、今のところ完璧に動いていっている。【何せ】中流階級が修正第二条を排除するよう、政府に嘆願する【ようになった】のだ。」
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テレビでこのレベルの解説をやってくれると、観る気になりますね。