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[ユルクヤル]国民に毎月30万円を支給、スイスで世界初の国民投票が実施へ! 羨ましいいいいい

竹下雅敏氏からの情報です。
 スイスでは、毎月30万円が政府から支給される可能性が出て来ました。ベーシックインカムの問題点は、こうなるといわゆる誰もがやりたがらない、きつい、汚い、危険な仕事を誰がやるのかです。将来ロボットがほとんどの仕事を肩代わりするようになり、人間は働く必要がなくなるのは間違いありません。その意味で富を平等に分配するという視点から、このベーシックインカムという発想は理に適っているとも言えます。
 しかし私は、最低賃金と最高賃金を定めた方が早いと思います。今後社会は解放に向けて大きく前進していくのに、今まで通り、ごく一部の特権階級が働きもせず他人の労働の果実をただ吸い上げるということを、このまま許していいものなのかです。歴史上人類に害しか為さなかった王族連中をどうするのかを、人類はきちんと考えないといけないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国民に毎月30万円を支給、スイスで世界初の国民投票が実施へ! 羨ましいいいいい
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[Sputnik 他]日銀 初のマイナス金利導入 / とうとうマイマス金利導入へ 〜マイナス金利にして、国民のお金を収奪しなければ銀行システムがもたないところまで追い詰められた〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日銀がマイナス金利を導入するとのことで、いよいよ経済が異常であるということがはっきりとわかったのではないでしょうか。アメリカでは、トランプ氏が米国経済について、“崩壊するなら、私が大統領になる前に崩壊して欲しい”と発言。金融危機が差し迫っているのを意識した発言です。
 詳しい状況は、“続きはこちらから”以降でのNEVADAブログにあります。いよいよマイナス金利にして、国民のお金を収奪しなければ銀行システムがもたないところまで追い詰められたということでしょうか。どう考えても、時間稼ぎでしかないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日銀 初のマイナス金利導入
転載元より抜粋)
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日本銀行は、29日の金融政策決定会合で、初めて0,1%のマイナス金利を導入する。

こうした金利は、金融機関が日銀に任意で預けるお金に付ける利子をマイナスにするもので、これまで金利はマイナス0,1%だった。

日銀によれば「もし必要だとなれば、今後も金利を下げる」との事だ。こうした決定が下された目的は、少なくとも短期的には、インフレ率2%での価格の安定が達成できると見られるからだ。

同時に日本銀行は、毎年、長期国債の買い入れ枠80兆円を維持する事を改めて確認した。この事は、分析専門家の予想と完全に一致している。

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とうとうマイマス金利導入へ
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[sputnik ほか]欧州会議議員会議の新議長、「ロシアは欧州だ」 / ヨーロッパでイスラエルに対する嫌悪が増加 / プーチン大統領 ロシアにユダヤ人を招く 〜激変する世界情勢〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやら、世界情勢は激変しているようです。これまでなら、こうした変化は戦争やテロなどネガティブな出来事でしたが、これらの記事を見ると、静かに、しかし確実に変化しているようです。
 欧州評議会議員会議のアン・ブラッセル議長がロシアの抗議に対して否定的な見解をしていたのが、ついこの前の事です。それが新しい議長に代わり、新議長のペドロ・アグラマント氏は“ロシアは欧州だ”として、ロシアと共に“数々の問題を解決しなければならない”と発言。写真を見ると恐そうな顔つきですが、身体から美しい光が出ており、間違いなく地球外からやって来た人のようで、「銀河連邦」に霊導されています。
 ヨーロッパでは、イスラエルに対する嫌悪が広がっているようで、ヨーロッパのユダヤ問題に詳しいプーチン大統領は、そうした困難を抱えたユダヤ人に対し“ロシアへ来るよう”提案したとのこと。写真にある典型的なユダヤ人の風貌の人々は、いわれの無い迫害を受け続けている人々で、まともな人たちなのです。キッシンジャーやチェイニーのような偽ユダヤの悪魔崇拝者ではありません。問題なのはユダヤ人ではなく、偽ユダヤの悪魔崇拝者なのです。
 こうした偽ユダヤ人が、イスラエル建国の根拠を得るために、ソ連からも大量のユダヤ人を強制的にイスラエルに移住させたのです。
 そのイスラエルですが、ヤロン国防相がトルコを非難する声明を出したとのこと。意図がわかりにくいですが、明らかに窮地に立っているトルコから距離を置こうということでしょうか。イスラエル自体が、国の存亡の危機にあることを認識しているのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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欧州会議議員会議の新議長、「ロシアは欧州だ」
転載元)
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欧州会議(評議会)議員会議の新しい議長となったペドロ・アグラマント氏は、同会議とロシアとの対話継続の必要性について述べた。リア-ノーヴォスチ通信が伝えた。

アグラマント議長は、次のように指摘した-

ロシアは、欧州であり、我々の組織のメンバー国である。私は欧州人として、我々は共に、数々の問題を解決しなくてはならないと固く信じている。

我々が話し合わなくてはならない多くの問題があり、共に解決しなければならない一連の問題がある。

ロシア政府との今後の協力について、評議会の政治グループのリーダー達と討議する計画だ。」

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欧州評議会議員会議、ロシアの作業拒否の影響について警告
転載元より抜粋)
欧州評議会議員会議のアン・ブラッセル議長はロシア議員代表団が今年の初回の会議(1月25日から29日)に参加しないことを決めたことを受け、遺憾の意を表し、参加拒否がどういう結果を招くのかについて、明らかにした。ブラッセル議長の声明は同組織のサイトに公表されている。

欧州評議会の憲章にしたがうと、ロシアは冬の会議に参加しなかったことで2016年末までの総会の作業に加わる事が出来なくなる。ブラッセル議長はこの状態は「少なくとも、ロシアで通常の議会選挙が行なわれるまで」続くと説明している。

2014年4月、欧州評議会議員会議はクリミアがロシアへ編入されたことをうけ、投票権、EU内で行なわれる選挙の監視モニタリングミッションへの参加権など、ロシア代表団の全権の一部を取り上げた。ロシアはこれへの報復として、2015年末まで、欧州評議会議員会議活動への参加を一時中断している。

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ヨーロッパでイスラエルに対する嫌悪が増加
転載元より抜粋)
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ヨーロッパで、シオニスト政権イスラエルに対する嫌悪が拡大しています。シオニスト政権イスラエルの高官やメディアは、イスラエルに対するヨーロッパの人々の嫌悪の拡大を懸念しており、その事実を認めているということです。

EU諸国の人々の40%以上が、「イスラエルはパレスチナ人の大量殺戮戦争を開始し、ナチス・ドイツのように行動している。ヨーロッパのユダヤ教徒への攻撃が拡大し、ヨーロッパの政府はユダヤ教徒を十分に支援していないと考えている」とされています。

イギリスの新聞ガーディアンは、最近、「オックスフォードやケンブリッジをはじめとするイギリスの72の大学や文化センターの343人の教授が、イスラエルの大学との研究協力を停止した」と伝えています。

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[BS世界のドキュメンタリー]パーク・アベニュー 格差社会アメリカ 【後編】

 中編のつづきです。
 27:29〜33:37では、超富裕層の言う「自由」がどこから来ているのかを探り出し、アイン・ランドという哲学者/小説家に辿り着いています。カレイドスコープの記事によると、アイン・ランドは、フィリップ・ロスチャイルドから寵愛され、グリーン・スパンを一番弟子に従え、新自由主義経済を推し広めてきた人物のようです。アイン・ランドの小説『肩をすくめるアトラス』は、"世界支配の計画書"とも指摘しています。動画では、アイン・ランドの思想が垣間見えるインタビューや、『肩をすくめるアトラス』のあらすじ、アイン・ランドの哲学を信奉する政治家などが紹介されています。
 33:37〜39:56では、1980年に比べて、学費が5倍以上に跳ね上がり、就職の機会を奪われていること。かつて中間層だった住民が"必需品さえ満足に買えない"状況に追い込まれ、食糧配給所には高学歴の人や専門教育を受けている人までもが並ぶようになったことが描かれています。時事ブログでも度々、アメリカの中間層がホームレスになっていることが紹介されています。一方、過去20年で富裕層への税率は4分の1以上下がり、超富裕層は半分以下になっています。ブッシュ前大統領が大きく貢献したようです。
 この動画の内容は、日本人にとっても他人事ではないはずです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パーク・アベニュー 格差社会アメリカ
記事配信元)
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[日本や世界や宇宙の動向 他]世界経済は悪化の一途 / SitaraとDickによる、世界改革 〜日本のソフトランディングはあり得ない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 表のニュースに惑わされないで、世界情勢を大局的に観察している人は、現在、金融危機が差し迫っていることを認識していると思います。上の記事の文末部分に、“楽天的な人たち”は金融危機の準備をまったくしていないとあります。おそらく、楽天的なのではなく無知なのだと思います。多くの人は生活に追われていて、世界で本当には何が起こっているのかを知るための努力をする時間が持てません。しかし、まともな感性を持っている人なら、肌で危機感を感じているはずなのです。
 しかし生活環境の中に自然な感覚を狂わす様々な因子を意図的に組み込まれているため、多くの人は本能とも言える自然な感覚を失っています。
 現実には至る所にシグナルがあり何度も警告されているのですが、それを目にすることが無いのです。こうした危機的な状況の背後で行われていることの1つが、下の記事のような出来事です。これまで何度も時事ブログで伝えて来た内容と合致しているはずです。
 太字にした部分ですが、表のニュースでは日本は未だにAIIBに加わっていません。そして記事にあるように、“西側の不換銀行システムは…崩壊しつつあり…静かに解体されようとしています”。その解体されようとしているシステムの中に日本が入っているわけです。むしろ米国と共に、新金融システムに対して強固に抵抗している国なのです。この意味で、ソフトランディングはどうやらあり得ないと言えそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)
http://theeconomiccollapseblog.com/archives/economic-activity-is-slowing-down-much-faster-than-the-experts-anticipated
(概要)
1月25日付け

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現在の世界経済は2008年のリーマンショック直前の状況と似ており、経済活動が急激に減速しています。世界中の製造業が崩壊中です。また、世界貿易もかなり低迷しています。

バルチック海運指数が過去最低となりました。実体経済が製造業、販売業、運輸業で構成されているとするなら、それらの全てがかなり悪化しているため、実体経済は危機的状況です。

アメリカの経済指数も専門家が衝撃を受けるほど悪化し続けています。例えば、今週月曜日時点のテキサス州の一般事業指数はこの6年間で最悪であり、経済学者の予想をはるかに下回っています。テキサス州の経済がこれほど悪化したのは原油価格の暴落が原因だとする意見もあります。

しかし、アメリカの他の地域も同じように経済が悪化しています。例えば、テネシー州アーウィン(鉄道の終着駅)では、135年間の鉄道貨物輸送に終わりをつげアーウィン駅を恒久的に閉鎖しました。その結果、何百人もの従業員らが職を失ってしまいました。

今週火曜日に、CSXトランスポーテーションがユニコイ郡の住民(従業員)らに解雇を告げた8時間後の午後3時に最後の石炭列車がアーウィンを出発しました。

米経済がいかに悪化しているかを知るには、全米の鉄道貨物輸送の状況を見ることです。現在、全米の鉄道貨物輸送は情けないほど低迷しています。コロラド州でも鉄道貨物輸送が低迷しており、何百台ものエンジン車両がレールの上に置かれたままです。グランドジャンクション社のエンジン車両(250台以上)もレールの上に置かれたままです。

このようにアメリカの鉄道貨物輸送がかなり急速に悪化しています。アメリカ最大の鉄道会社のユニオン・パシフィックの収益は毎年15%ずつダウンし純利益は22%も落ち込んでいるため、昨年、3900人もの従業員を解雇しました。

同時に新興国の経済も低迷しています。

米携帯電話事業者のスプリントは従業員の8%を解雇しましたゴープロ(GoPro)は従業員の7%を解雇しようとしています。ウォルマートは269店舗を閉鎖すると発表しました。このような現実から目をそむけ、経済はまもなく回復基調になると楽天的な見方をしている専門家が多いのも事実です。例えば、ゴールドマンサックスはS&P500の株価が今年末には現在の株価よりも11%アップの2100まで戻ると予測しています。それでも今年の純益はゼロです。

一方、大きすぎて潰せない銀行(複数)は昨年の間に何千人もの従業員を解雇しました。バンク・オブ・アメリカやシティグループなどは、其々2万人の従業員を削減しました。JPモルガン・チェースは1年前に比べ従業員数が6700人も減っているのです。大きすぎて潰せない銀行は、2008年のリーマンショック直前にも同じようなことを行っていました。

2015年6月以来、世界中の株式市場で約15兆ドルもの損失が発生しています。先週末の小休止の後に、再び、世界は金融危機へと突進しています。月曜日の原油価格は30ドルを割り、同時に、ダウ平均株価は208ポイントも下落、日経も389ポイントの下落でスタートしました。

既に世界株式市場の富の5分の1が消滅しています。あと5分の4しか残っていません。最終的には私の顔が真っ青になるほど株価は暴落するでしょう。
こんな状況下でも、今でもオバマ政権、FRB、主要メディアが伝える情報を信じている人たちは突然崖っぷちに立たされることになります。

現在、差し迫る金融危機の準備をしている人たちと、全く準備をしていない楽天的な人たちとに分かれています。必ず金融危機が襲います。準備をしなかった人たちは後悔をすることになります。

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SitaraとDickによる、世界改革 2016年1月26日
転載元より抜粋)
http://sananda.website/global-reset-by-sitara-and-dick-january-26th/

Global Reset by Sitara and Dick, January 26th

古代の中国ファミリー(長老)は、古代のヨーロッパの君主たちとともに、長い間大規模な物理的資産を惑星地球上に幾世紀にも亘って備蓄し、いまだに手の内にしています。

この雄大な富は種々の場所に、種々の信託資金として、保持され、世界に戦略的に分散されていますが、保安上の理由からほとんど知られていません。総称としてそれらは世界担保資産として理解されています。

これらの世界担保資産はこれらを自分たちのものではなく、人間のための資産として監視し、保護する
心からの守護者たちによって守られています。これらの守護者たちは世界中にいて、保安上の理由で一般大衆には知られていません。

これらの世界担保資産は近代の銀行システム中で、あらゆる形の債権、通貨、債務証券に書き換えられていて、例外なく普通の人が作り出せるいかなる債権をも凌駕する大きさです。

これらの世界担保資産は1700年後半以来常に攻撃を受けてきた、進歩した制御システムによって守られてきました。

現 在の西側の銀行エリート(東ヨーロッパ、米国、日本、サウジアラビア、ウクライナ、トルコ、イスラエルなど、すなわちカバール政府)は戦争、背信行為、殺 人、および汚職を通じてこの世界担保資産を盗もうとしてきました。実際400年以上に亘って、世界担保資産の制御メカニズムを横領しようとする企みが行わ れてきました。

今私たちが目撃しようとしていることは失敗に終わっている攻撃の公共的な拒絶であり、大多数の独立国家は今彼らの不換通貨ベースの負債銀行システムの終焉とその永久的な金の裏付けに基づく価値の維持が可能なシステムへの代替を求めようと一体化しています。

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