国連は、テロを利用して朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の社会基盤を崩壊しようとしたことに対して、米国と韓国を断固として非難するべきだ。北朝鮮の朝鮮中央通信は12日、このように伝えた。
北朝鮮外務省は、米国と韓国がそのような活動に関与した証拠として、北朝鮮の首都ピョンヤンで7月19日に開かれた韓国に渡った元脱北者チョン・ ヨンチョル氏の記者会見の資料を国連に送った。
チョン・ ヨンチョル氏は売国行為を認め、北朝鮮領内にある金日成主席の銅像爆破計画について暴露した。この計画は、北朝鮮の情勢不安定化を目的としていた。
チョン・ ヨンチョル氏は、中国と北朝鮮の国境を越えようとした際に北朝鮮の情報機関の職員によって逮捕された。チョン・ ヨンチョル氏によると、「極秘作戦」は韓国の情報機関と米国が計画したという。
イタル・タス
私は昭和天皇の戦争責任など一切の見解を持ちませんが、ここで語られている言葉には真実の響きがあります。昭和天皇は立派な方であったと信じます。なぜなら現在においても魂が残っており、恐らく世界の平和を願いつづけていらっしゃると思うからです。
戦争をすることは、陛下の願いを踏みにじることになると確信します。戦争を絶対にしてはいけません。