アーカイブ: 国家工作・諜報

[YouTube]NATOとGCC(湾岸協力会議)の裏取引 バーレーン侵略とリビア侵略を相互容認リビア

読者の方からの情報です。
本当の“アラブの春”は弾圧され、偽の“春”が戦争のために造り出されるということでしょうか。(白井)

《周辺の経緯》

2011年2月
 リビア内戦勃発。
 時を同じくして、バーレーン騒乱(民主化運動)が起こる

2011年3月
 GCC(湾岸協力会議)がバーレーンに軍を派遣。
 民主化運動を弾圧。

2011年8月
 NATOのリビア制圧

2011年8月24日
 このビデオが出る

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【超重要】NATOとGCC裏取引 バーレーン侵略とリビア侵略を相互容認
転載元より抜粋)

NATO軍は、数ヶ月前に、湾岸協力会議(サウジ、カタールが中心)を裏で操ってきました。サウジアラビアはバーレーンを管理するという取り引きをアメリカとして、引き換­えにアラブ連盟はNATOによるリビア軍事介入に関する国連決議を事実上支持したのです。

以来、もっとも最悪な国際法違反行為がされ続けているのです。信じがたい話です。国際的なメディアは法的な側面について、全く議論すらしていません。カダフィが善人か悪人­かという以前の問題です。相手が誰だろうがこのようなことが繰り返し行われているのです。

要するに、バーレーンの「アラブの春」を恐れた、サウジとカタールはNATOの承認を得て、弾圧をしたのです。その取引として、アラブ連盟はリビアへの攻撃を国連で承認し­ました。

で、リビアで実際に「アラブの春」があったかというと、捏造されていると主張しているフリーランスジャーナリストがたくさんいます。

ウィリアム イングドール氏による分析




[VORほか]シリア国連大使が受けた脅迫、傭兵会社の暗躍

竹下雅敏氏からの情報です。
こうした行為は国家犯罪です。
アメリカはすべての国家犯罪から、ただちに手を引くべきです。
(竹下 雅敏)
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シリア国連大使、自身と家族が脅迫の事実を明かす
転載元)

 シリアのジャアフリ国連大使は3日、自身とその家族が脅迫されていることを明らかにした。APF通信が伝えた。

 ジャアフリ大使は3日国連総会で演説したなかで、自身とその家族に対し、マスメディアおよび米国、サウジアラビア、カタールで登録されたインターネットサイトを通じて肉体に制裁を加えるという脅迫が幾度もなされていると語り、その情報源については米国の権威ある複数の機関であることを明らかにしている。

 3日、ジャアフリ大使は国連安保理対シリア決議が大きな論争を呼ぶ中で採択されたことを非難した。決議案は賛成票133、反対12、棄権31で採択された。

リアノーボスチ


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シリアに殺戮傭兵会社が入っている
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[新ベンチャー革命]CIAの命令で動く東京地検特捜部〜ゲノム創薬研究の第一人者逮捕事件

ぽんこ様(読者の方)からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ゲノム創薬研究の第一人者を平気で逮捕する東京地検特捜部の正体とは
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[マスコミに載らない海外記事]シリア:ワシントンの最新の戦争犯罪

竹下雅敏氏からの情報です。
赤字にした部分を読めば、私が、アメリカ・イスラエル・イギリスを悪の枢軸国と呼ぶ理由がわかるでしょう。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア: ワシントンの最新の戦争犯罪
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts

シリア“反政府勢力”が一体何物なのか、あるいは実際、彼らが反政府勢力であるのかさえ誰も知らない (Antiwar.com)。“反政府勢力”の中には、略奪、強姦をする機会を手に入れ、自ら村や町の政府になりすまそうとしている悪党集団もあるようだ。アルカイダとおぼしき連中もいる。(Antiwar.com)

ワシントンが、サウジとバーレーンの傀儡政権に“反政府勢力”に兵器を供給するよう命じたという報道もある。シリア国防相や政府の危機管理責任者を殺害した爆発は、自爆攻撃犯の仕業ではなく、サダム・フセインを虐殺しようとして失敗したワシントンの企てに良く似た、米無人機またはミサイルの仕業だと疑う人々もいる。

“我が国の政府は決してそんなことはしない”とお考えになる純真な読者がおられる場合を考え、シリアにおける、これまでの欧米テロリストの介入について記述した漏洩諜報文書を下記にあげておく。

“解放(原文のまま)軍の活動を促進するためには、…特定の主要人物を抹殺するべく、特別な努力を払わねばならない。 …蜂起と介入の途上、初期に、遂行されるべきこと…

シリア国内での混乱を進めるという政治的決断に達しさえすれば、個々人との接触を通した工作によって、シリア国内で小規模な破壊工作や奇襲(原文のまま)事件をしかける用意がCIAにはあり、SIS(MI6)もそうしようと試みるだろう。…出来事はダマスカスだけに集中してはならない …

更に: “必要な程度の恐怖 .. 国境紛争や(やらせの)国境紛争”、“介入の口実になるだろう… CIAとSIS [MI6] は、緊張を増大させるために… 心理的、および戦闘場面、双方における能力を活用すべきである。” (米英統合漏洩諜報文書、ロンドンとワシントン、1957) (globalreasearch.ca)

ワシントンの動機は見え透いている。

一つ目の動機は、シリアにあるロシア海軍基地を追い払い、ロシア唯一の地中海基地を奪うことだ。

二つ目の動機は、南部レバノンを占領し、水資源を獲得するというイスラエルの企みが成功できるよう、ヒズボラに対する武器と支援の源としてのシリアの抹殺だ。南部レバノン侵略し、占領しようとするイスラエル軍の企みを、ヒズボラ戦士は二度も打ち破った。

三つ目の動機は、ワシントンがリビアとイラクを破壊した様に、宗派抗争によって、シリアの結束を破壊し、シリアを宗派抗争にまかせ、国をばらばらにし、こうしてワシントンの覇権に対するもう一つの障害を取り除こうというのだ。

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[イランラジオ]イスラエルとアメリカの陰謀

竹下雅敏氏からの情報です。
イスラエルとアメリカ。この狂った2つの国はなんとかならないものでしょうか。イギリスを入れると悪の枢軸国家が揃いますが、現在ロンドンオリンピックです。警戒された開会式は無事に何ごともなく終りましたが、今後とも何も起こらないことを望みます。

万一、何か起これば、ほぼ確実に9.11同様の自作自演といえるでしょう。しかし、その後世界は大混乱に巻き込まれてしまうでしょう。それにしても盛り上がらないオリンピックです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「イスラエルはシリアに対する陰謀の先頭にいる」
転載元)

イランのサーレヒー外務大臣が、「シオニスト政権イスラエルは、シリアに対する陰謀の先頭にいる」と強調しました。

IRIB記者の報告によりますと、サーレヒー大臣は、29日日曜、テヘランで、シリア外務大臣と共同記者会見を行い、シリア情勢を混乱させ、アサド大統領の改革の実施を妨げようとする一部の国の陰謀に触れ、「シオニストは、シリア政府を退陣させ、この国の情勢を乱そうとする陰謀の先頭にいる」としました。

また、地域諸国に対し、イスラエルの拡張主義に抵抗する主軸国として、シリアに注目するよう求め、「シリア政府を弱体化させ、この国の国民に問題を生じさせるような立場をとるべきではない」としました。

さらに、シリアに他の政権を誕生させる考えは、無意味な空想だとし、「シリア危機の影響は、地域、引いては世界に及ぶだろう。その悪影響を推し量ることは不可能である」と述べました。

サーレヒー大臣は、シリアの政府と大統領は、国民の要求をかなえようとしているとし、「敵は、全力を尽くし、改革実施の機会をシリア政府から奪おうとしている」と述べました。

一方のシリア外務大臣も、一部の地域諸国が、シリアでのイスラエルの邪な計画の実行者になっているとし、「これら全ての陰謀は失敗するだろう。なぜならシリアの国民は、勝利にいたるまで、陰謀を退ける決意であるからだ」と述べています。


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アメリカ、イラン核施設攻撃を想定した計画を主張
転載元)

アメリカ・国家安全保障担当のトム・ドニロン大統領補佐官が、「アメリカ政府は、イラン核施設への攻撃を想定した計画を、イスラエルのネタニヤフ首相に提出した」と語りました

シオニスト政権イスラエルの新聞ハーレツの報道によりますと、ドニロン大統領補佐官は、対イラン攻撃を想定した計画を、ネタニヤフ首相に伝えてある、ということです。

また、ハーレツがアメリカのある政府高官の話として伝えたところによりますと、ドニロン補佐官は2週間前に行われたイスラエル訪問において、この計画の概略をネタニヤフ首相に報告した、とされています。

ドニロン補佐官はまた、この会談でイスラエルの政府高官らに対し、「アメリカは、交渉が決裂した場合、対イラン攻撃計画や軍事的措置が必要である」としました。
さらに、「これらの発言は、イスラエルの懸念を緩和するためのものではない」と語っています。