これまでシャンティ・フーラの時事ブログで、シリア問題を継続的に取り上げてきましたが、政府ではなく私たちが取り上げた情報が正しかったことが、このニューヨークタイムズ紙の記事で明らかになったと思います。シリア市民の虐殺等は、シリア政府ではなく、シリア反政府勢力の自作自演であることは、ネット上では明らかで、こうした事も含めてシリア関係の貴重な情報を、逸早く正確に伝えてくれたROCKWAY EXPRESSの管理人の方に感謝します。少しでも身の安全を考えてのことだと思いますが、ROCKWAY EXPRESS、カレイドスコープ、新ベンチャー革命等の匿名の貴重な情報は、真実を知る上できわめて重要なものだと思います。

私もボストン・テロの負傷者の写真をみた時、俳優だと思いました。しかし、まさかこうした俳優を派遣する会社まであるとは！
現在起こっている事件ですら、このように虚構だとすると、私たちの歴史認識とやらは、"まったくの虚構"と考えた方がよさそうです。
ですから、捏造された歴史認識をもとにして、他の民族なり、国家なりを憎んだり、不快に思ったりしない方が良いということです。
要するに、安倍とかオバマだとか個人をみて、"嫌だな"と思う感覚が正しいのです。

今回のフルフォード情報は、これまで私が直観において語ってきた事件のコメントを裏づけるものになっています。ボストンマラソン爆破テロ事件が政府とFBIによるものということ。また半島の統一に向けて進んでおり、アメリカも同意していること。反日デモが習近平によるものでないこと。4月7日のコメントの"アサド大統領の言葉に震撼するはず"だという私の言葉の意図に、サウジ政府打倒が入っていることは明らかで、それを示唆するために、"イラン革命がどのようにして起こったか"と書いたわけです。以上、何の情報源もない私が、様々な記事を拠り所として、直観にもとづいてコメントをしてきたのですが、大筋において私の直観がまちがっていないということがわかっていただけると思います。