アーカイブ: 軍事・基地問題

[孫崎 享氏] 緊迫がさらにエスカレートしている北朝鮮情勢

竹下雅敏氏からの情報です。
何度も言っているように、オバマ政権は、北朝鮮を空爆する意志はありません。
ただし、文中にあるヘーゲル米国防長官の「最悪のシナリオ」とは何かと言うと、米国戦争屋の一部の動きとして、北朝鮮情勢を利用して、第3次大戦を目論む連中がいることです。
板垣英憲氏の情報は全部ではありませんが、一部正しい部分があると思います。
米国防総省と北朝鮮がもっとも恐れる最悪のシナリオとは、連中のいつもの手段である自作自演で、自ら核兵器を用いて破壊工作を行ない、それを北朝鮮の仕業にすることです。人々が騙されれば、一気に第3次大戦に突入します。こんなワンパターンの工作を実現させてはいけません。もう少し、私たちが利口にならなければならないのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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緊迫がさらにエスカレートしている北朝鮮情勢
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[The Voice of Russia]シリア情勢にプーチン大統領「これはカタストロフィー。止めねばならない」

竹下雅敏氏からの情報です。
私にはプーチン大統領が、発言、人相共に一番まともに見えるのですが…。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア情勢にプーチン大統領「これはカタストロフィー。止めねばならない」
転載元)
Photo: RIA Novosti

プーチン大統領はドイツ訪問を目前に控え、独ARDテレビのインタビューに答えた。話はシリアとその近隣諸国の情勢にも及んだ。 -流血の惨事を食い止める可能性をどう捉えるか? ロシアの政権、政府はこの流血に終止符を打つため何を行っているか?

 この問いに対し、プーチン大統領は次のように答えた。

「双方の側から戦闘行為を即刻停止し、武器供給を止めねばならない。『ロシアがアサドに武器を供給しているのだろう』といわれるが、第1に現行の合法的政府にする武器供給は禁じられていない。第2にシリアへ航空機を飛ばしている各国の空港を通じてだけでも、米国のプレスの情報によると、昨今だけで反体制派は3500トンの武器と弾薬を受け取っている。再び強調するが、国際法の定めるところでは、いかなる国であっても戦闘方法で秩序を乱そうとするグループに対して武器を供給してはならない。この規定は現行のものであり、誰もこれを廃止していない。アサド氏は自国民と戦っているといわれるが、実際は、反体制派の武装戦闘員らを相手にしているのだ。

 今起きていることはカタストロフィーであり、これは止めねばならない。互いに争う側を全て集めて交渉のテーブルにつかせなくてはならない。思うに、これはせねばならない最初の一歩であり、討論の過程で次の行動が見えてくるはずだ。

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[ラジオイラン]「シリアの敵は、行動を起こす前に敗北を考えるべきだ」

竹下雅敏氏からの情報です。
赤字部分ですが、意味深ですね。どういうことを隠しているのか非常に興味深いのですが、この言葉からシリア反体制派とそれを支持する国々の宗教勢力のことではないかと推測します。もしそうであれば、これらの国々はアサド大統領の言葉に震撼するはずなのですが、イラン革命がどのようにして起ったかを、案外これらの国の支配層は知らないのかも知れません。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「シリアの敵は、行動を起こす前に敗北を考えるべきだ」
転載元)

シリアのアサド大統領は、テロリストと彼らを支援する政府に対し、「シリア政府には彼らに明らかにしていないことがあり、行動を起こす前に敗北を考えるだけで十分だ」と語りました。

ニュースサイト、ナフラインネットによりますと、アサド大統領は、シリア軍の集会で、最近韓国を訪問した軍事高官と会談した後、シリアの反体制派とそれを支持する国々に対し、「我々は敵に隠していることがあり、彼らは行動を起こす前に失敗したときのことを考えるだけで十分だ」と語りました。

さらに、「シリアは現在、いつにも増して、勝利する力を持っている」と語りました。

アサド大統領はまた、「我々の戦いは長期化しているが、我々の勝利は始まっている。我々は敵に明らかにしていない事柄を持っており、彼らは何よりも敗北について考えるべきだ。我々は勝利に向かっている」と強調しました。

シリアでは、2011年3月以来、外国勢力、特にアメリカ、シオニスト政権イスラエル、カタール、トルコ、サウジアラビアの支援を受けたテログループが、一部の都市に情勢不安を作り出しています。

[ロイターほか]米国防長官が北朝鮮は「真の脅威」、緊張高まる

竹下雅敏氏からの情報です。
半島統一はアメリカの目論見であり、アメリカはこれによって中国を包囲するつもりなのです。ブレジンスキーの計画そのものだと思います。従ってROCKWAY EXPRESSの管理人の方の言うように、"暗黙の内か、あるいは水面下で協調"しているというのは、そのように見るのが正しいのではないかと思います。ただ北朝鮮はアメリカよりも一枚上手だと私は見ています。要するに今は半島を統一して、歴史に名を残すために、アメリカと協調するということだと考えます。最後の一文の"王朝という国家体制はその原理に反する"という部分ですが、孫崎享氏の文章をみると習近平は皇帝政治を望んでいるようなので、ここは異なるかもしれません。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国防長官が北朝鮮は「真の脅威」、緊張高まる
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北朝鮮問題で中国軍、中朝国境で厳戒態勢に
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[堤未果氏]敵は政府でも大企業でも、マスコミでもなく、自分たち国民の無関心と無知と、それからあきらめだ

竹下雅敏氏からの情報です。
時間のない方は2分からでも見て下さい。
すばらしい内容です。
(竹下雅敏)
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Why not 9? (Mika Tsutsumi)
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