ワクチンを接種した子供と非接種の子供の病状を比較したグラフが一目瞭然 / このデータを出した医師は免許を剥奪された

 小児科の開業医であるポール・トーマス医師は、受診する子供の母親の要望に従って「①ワクチンを全く打たない ②CDCの推奨するスケジュールより少ない数のワクチンを打つ ③CDCの推奨スケジュール通りに打つ の3つのコース」を選択させ、その後、その子供たちの病歴を10年にわたって追跡したそうです。と言っても、シンプルに「子供の各病状の件数を、ワクチン未接種(①を親が選択)とワクチン接種済み(②、③を親が選択)ごとに分けてグラフにしたってだけです。」すると病状別のグラフが、あまりにも明白な結果を示してしまいました。圧倒的にワクチンを打った子供たちの方が件数が多いのです。特に目立っていたのはADHDです。
 ところが2020年に出たこの論文は、2021年に「いくつかの方法論上の問題が指摘され、結論が強力な科学的データによって裏付けられていないことが確認された。」という理由で撤回されました。「著者らはこの撤回に同意していない。」論文著者のトーマス医師は、このデータを出したことで「標準医療に従っていない、勝手に反ワクチンの親に医療を提供しているということで、医師免許を取り上げられてしまいました。」ツイートされたusotsukibakariさんは「第2のWakefieldですね。」と書かれていました。
 正しい人が排除される世界はもう終わりにしよう。
(まのじ)
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WHOの「生後6か月から17歳の健康な小児へのワクチン接種は優先順位が低い」という見解に逆らって「すべての小児に接種を推奨する」日本小児科学会

 WHOが今年3月に「生後6か月から17歳の健康な小児へのワクチン接種は優先順位が低く、国ごとの状況を踏まえて検討すべきだ」と提言しているのにもかかわらず、日本小児科学会は捻じ曲げるように「すべての小児に接種を推奨する」と表明しました。小児科学会も、内容の検証をせずに報じたNHKも「スクラム組んでキャンペーン中です。」こんな異常なことをやっているのは日本だけ。コロナ禍で見損なった職業ランキング1位は「医師・看護師」「政治家」が同率首位、2位が「マスコミ」というツイートを思い出しました。多くの方が、小児科学会もNHKも小児の副作用被害について触れていないことに厳しい指摘をされています。
 小児科学会はまた「国内では未感染の子どもが多いとみられ感染すると、まれに急性脳症や心筋炎を発症」としてワクチンを推奨していますが、「小学生の父」さんが、この根拠が不適正だと気づかれました。根拠となったデータは住民調査でしたが、20歳未満は含まれていないものでした。未感染の子どもが多いとは言えないばかりか、逆に年齢が下がるほど抗体保有率は上がっています。
 国内工場を建てる製薬会社の意向に沿って、問答無用でmRNA製剤を浴びせる予定の日本。新型コロナワクチンだけでなく、今後は全てのワクチンに警戒しなければならないようです。
(まのじ)
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鹿先生による6月16日ワクチン分科会の解説 〜 WHOも認める「抗原原罪」を説きながら接種を進める厚労省、今後はその時々の流行株を定期接種化する計画がうかがえる「厚労省とファイザーの出来レース」

 6月16日のワクチン分科会の内容を鹿先生が解説されていました。次々現れる変異株の最新版はオミクロン株XBB.1系と言うそうです。秋冬接種の候補は、このXBB.1の単価ワクチン(武漢型やBA型を含まないもの)に決まったようです。その理由は、今打っているオミクロン株対応2価ワクチン(BA4-5)がXBB.1に対して全く効かないから。「ほぼ効かないものを皆さん、打たされてるんですよ。」「厚労省はわかって(春接種を)打たせてる。バカじゃないのかと。はっきり言うとわざとやってますね。」
 5月18日のWHOの見解では、今後のワクチンの新しい構成はXBB系統を中和する抗体応答を誘発することを目指すべきで、将来のワクチンには従来株を含めてはいけないとも言っています。「抗原原罪で(XBBに対する)抵抗力が落ちちゃうから。」「それを日本では打たせてる。」
 6月15日のFDA諮問委員会もWHOと同じく、今後のワクチンは1価のXBB系統を薦めています。
 その上で厚労省のまとめがすごいです。WHOは抗原原罪を理由に従来株成分を排除すべきだと言っていたのに、日本では2価ワクチン2回目を現在実行中なので「排除すべき状況ではない」と言い切っています。「論理的には排除すべきだが、日本では排除できない」。けれども「今後にわたり従来株を含める必要性はない」と、どっちやねん。鹿先生はひと言「通じません。」
また春接種で実施している重症化リスクの高い人への接種は、重症化予防の観点から、今はXBBワクチンが無いので(効かないとわかっている)BA二価ワクチンを打つよう薦めています。抗原原罪で免疫を落とせば感染はしやすくなるが重症化はしないから、打てと。「こういうバカな論理的に通用しない議論を交わしてチャンチャン(と終わる、、はずが)終わっていないんですよね。」
 この後、ファイザー元幹部が「XBBを一発目で打たせていいんじゃないですか。」と言い出したようです。これに対してワクチン専門家が「武漢型、武漢型と打って、BA5二価ワクチンと打って、それからXBBを検討して許可されたので、一発打ちは(適切かどうか)分かりません」と否定。するとそこに国会答弁にも出てくる女性幹部(大坪審議官かな?)が「そうではなくて、その時々の株を打たせる考え方なので、XBB初回接種も将来的にはOKでしょう。」と助け舟を出したそうです。「(ファイザー元幹部に向かって)心配しなくていいです。最初の武漢型単価ワクチンは6月で期限切れだけど、期限を延長する手続きをしました。そうすれば武漢型はまだ打てますから。武漢型を2回打って、XBBをすぐに打てるようにしますから。」と、その時々の流行株を定期接種化していく計画が見えます。
 これだけ問題になっているワクチン自体への検討はなく、いかに接種をスムーズに行うかだけが論点で、「ファイザーと厚労省との完全に出来レースで、将来の定期接種化への道筋を作った、そういう会議でした。」と。
(まのじ)
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6月16日ワクチン分科会報告(定期接種化への道筋)
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ワクチン接種の当事者、悪性リンパ腫患者として国会質疑に立った原口一博議員 〜 国会議員でさえワクチンの契約内容もワクチンの成分も知ることができない日本、そして世界のがん治療の状況を偏見なく語る

 6月12日衆議院決算行政委員会で、現役の国会議員である原口一博議員が新型コロナウイルスワクチン接種後に起きた体調の異変と、現在悪性リンパ腫治療中であることを前提に質疑に立ちました。30分足らずの質問時間の中でワクチンについて質問できた時間はわずか5分。しかし国会中継のある質疑で、当事者としてワクチンの実態に迫ったことは画期的でした。
 まず国の「予防接種健康被害救済制度」の対象になった人は極わずかで、多くの人がワクチン接種後の体調不良があっても病院でたらい回しにされ、気のせいだと言われ、心療内科や精神科の受診を勧められる現実があることを指摘しました。原口議員ご自身もワクチンとの因果関係を調べているところだけれども「ワクチンの中に何が入っているかわかりません。調べることができません。総理は契約に中身をご覧になっていますね。総理しかご覧になっていないと思うんです。私たちはワクチンが何かも分からないので自分のがん細胞で今それを調べています。それはワクチンの信頼性を確保する上で大事なことだと思うのです。」と意見を述べました。日本の国会議員であり、被害者の可能性があってさえもワクチンの内容を調べることが許されない。これほど理不尽な製薬会社との契約があることを国会で言明しました。質疑では触れなかったものの過去数年間の全国の死者数のグラフをテレビに乗せました。
 質問は大きく3つありました。
・がん患者の多くの人は「がんである」と公表しただけで雇用が不安定になるなど差別を受けている。世界で日本だけがん患者が増えている中、国として予防や支援の取り組みを聞きたい。
・国はワクチンの健康被害に真摯に向き合っていただきたい。ファイザーが情報公開の訴訟に負けて1,200もの副作用を公表した。けれどがん患者の立場で因果関係を証明するのはものすごく難しい。総理にはがん患者、ワクチン被害者、そしてコロナ後遺症の国民に寄り添っていただきたい。
ワクチンの中身を他の機関でも検査できるようにしてほしい。私の場合は、たまたま世界に(SNSで)発信したので世界のドクターからのアドバイスがあったが(一般の)国民でそれができる人は限られる。
 またSNS上では、テス・ローリー医師など世界の専門家からのアドバイスを受けた原口議員は、日本の抗がん剤を使った標準治療が世界ではすでに主流ではないことを知り、「金儲けのためにやっているような医療の犠牲になっている方はおられませんか? 患者の側からの発信は、医師の教科書とは、時に違うでしょうし間違いがあるかもしれません。 それをいたずらに塞がないでほしいのです。」という、患者の立場に立ったコメントをされていました。
(まのじ)
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ワクチン後遺症「国民の気づきの程度で、被害の程度は変わる」〜 全国有志医師の会がワクチン後遺症の存在を知らせるチラシを作成

 83歳の妻がワクチンを打った翌日に「朝冷たくなって動かなんだから、かかりつけ医にすぐ来てもろたら、もう駄目やったんです。」という男性の辛いツイートを目にしました。そのかかりつけ医は「解剖は手間じゃけん、急性心筋梗塞だろ」で済ませたそうです。男性は慣れないパソコンで2年かけて調べてサンテレビの報道を見つけました。テレビが主な情報源の高齢の方々には未だに「ワクチンの被害」が認識されていないようです。ワクチン接種をしたことで人生が激変してしまったのに「国は何も助けてはくれない。」と肉体的にも経済的にも絶望する方がある一方、「知識更新なく、まして論文の批判的検証は期待できない」現場の医師は今もワクチンを接種し続ける。
 しかし「国民の気づきの程度で、被害の程度は変わる。」
いち早くイベルメクチンの効果を訴えたテス・ローリー医師は今、「薬害の犠牲者が5百万人以上いるのに、それを無視され、安全で効果があると宣伝され続けている。5百万人の1人1人が苦しんでいる。今まで騙され続けてきたが、もう騙されない。一丸となって、安全でないワクチンに反対しよう」と人々に向かって訴えておられました。日本では「全国有志医師の会」が、ワクチン後遺症を知らせるチラシを発行されました。不可解な体調不良はワクチンが原因かもしれないと知ることから解決への道を踏み出せます。一人でも多くの人がその可能性に気づけば、医療現場の認識も変わり、早く適切な治療を受けられるようになります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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