またしても厚労省の隠ぺい工作 〜 今後はワクチン接種回数を入力しないことに決定、接種回数による感染率や重症化率の比較ができなくなる

読者の方からの情報です。
 厚労省の、ごまかしを伝える動画が届きました。以前に、ワクチン接種日が不明の人の場合は「未接種者」に入力してデータ改ざんを行い、接種回数を重ねるほど感染しやすく、重症化しやすくなる事実を隠ぺいしようとした厚労省でしたが、性懲りもなく今度は、データそのものを取らないことに決めました。今後はワクチンの接種歴が不明になります。
「オミクロン株の特徴に合わせた医療機関や保健所のさらなる負担軽減への対応」と題する通達では、複数の届出項目を減らすことが伝えられていますが、中で「ワクチン接種回数」という、ただ単に数字だけを入力する手間がわざわざ省かれています。今後はワクチン接種回数による感染率や重症化率の比較ができなくなります。野中しんすけ氏は「むしろしっかりとこれから見ていかないといけないワクチン接種の回数に関して、見ない、止める、集計をしないのは、逃げ逃げ、隠ぺい隠ぺい」「これが厚労省、アドバイザリーボードの体質だ」「医療現場の負担軽減にならない」「これまで医療現場の負担軽減など何もしてこなかったのに、無くすべきでないことまで無くすのは完全に隠ぺいだ。」
 もう一点、野中氏が懸念されていたのは「診断日」の項目でした。これは生命保険を受け取る際の基準日になり、保健所が診断日を書類に記載する必要があるようです。この診断日が無くなったことで、保健所が患者一人一人の診断日の確認作業をする手間が大幅に増えてしまうそうです。全然、負担軽減になっていない。宮澤大輔医師も「インチキだ!」「こういう隠蔽や改ざん、誇大広告ばかりやっているから小児の親世代の信用を失って接種率世界最低レベルになってるのだ。いいことだけどな。」と本当のことを言ってしまいました。
(まのじ)
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【逃げか?】絶対的に「隠ぺいだ」と言われるレベル!即やめるべき問題で・・なぜ、このようになったのか?本当に疑問しかない。
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もはや隠せなくなっているワクチン後遺症で苦しむ人々 〜 国は早急に実態を把握して身体的にも経済的にも救済すべき

読者の方からの情報です。
 ワクチン後遺症についての報道は、地方局ががんばっています。東日本放送という宮城県のテレビ局が、持病もなく健康だった30代の女性がワクチン接種後から体調を著しく崩してしまったことを伝えています。2021年7月の接種から原因不明の様々な症状と激痛で退職に追い込まれ、病院ではやはり「ワクチンとは関係ない」と一蹴されました。ワクチン後遺症とみられる患者の治療を行うクリニックに通院することで、日常生活を取り戻すまでは回復されたそうですが「ワクチンを打ってすぐアレルギー症状が出たとか、明らかなものじゃない限りは、相当難しいと思うよとは言われました。」と国の救済制度への期待はできないことを伝えられています。高いハードルを乗り越えて申請しても「新型コロナワクチンの副反応に関してはまだ十分な情報がないため、接種後に現れる可能性が高いとされている症状以外は、医学的な因果関係を説明することが難しい」という状況が続いています。この女性は、メディアに出ることで、こうした状況があることを知ってほしいと訴えています。
 読者の方から、今回の情報について「コメント欄の書き込みを見ると、ますますとんでもない悲惨な状況が社会で生まれているようです。」とあり、発熱、関節痛、頭痛、倦怠感など公的に認められないまま苦しんでいるワクチン後遺症の人々が多数存在することを推察できるものでした。「医学的にそれを証明することができないのは歯がゆいことだ。」「民間でもいいからワクチンの不調の記録を集める仕組みとかないのだろうか」「自分の中では明らかにワクチンが原因なのに。。毎日日常生活を送るのに必死で、でも、わたしのような方は政府の統計に反映されてもいません。」「辛いのは、医者に行ってもワクチンでこんな症状は出ないと決めつけられてしまうこと。」「私はまだ軽症なのだそうで、一体どれ程大変な方々がいるのか、国には、統計をとって、対応を考えてもらいたいです。シャワーするだけで疲れるこの状態をなんとかしてほしい。」「MOG抗体関連疾患と言う難病になりました。今まで元気が取り柄だった娘が」、、
読むのが息苦しくなってきますが、正確な実態を把握して、身体的にも経済的にも早急に救済をすべきなのは、国です。ワクチンとの因果関係の有無を証明すべきなのは、国です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナワクチン後遺症 接種後の体調不良を訴える人も その実態と救済の現状
引用元)
(前略)
 2021年7月に新型コロナワクチンを接種した宮城県内在住の30代の女性。接種の翌朝から3日ほど38度以上の発熱に加え、頭痛や倦怠感、全身の痛み、下半身の痺れなどが続きました。3週間ほど経ったころ、体に更なる異変が現われました。

 ワクチン後遺症に苦しむ30代女性「朝、目が覚めたら体が動かなくなっていて、立ったり歩いたりっていうのも全然できなくなってしまって、家族呼んで肩借りないと歩けないような状態で」
 ワクチンを接種する前は持病もなく健康だった女性。全身の関節が熱を持って腫れ始め、複数の病院で検査を受けましたが、明確な原因は分かりませんでした。
 ワクチン後遺症に苦しむ30代女性「ワクチンを受けてから(体調が悪い)っていう話はしたら、(医師に)ワクチン関係ないよって言われたので、ああそうなんだとは思って、でも自分の中ではそれ(ワクチン)以外考えられなかった
(中略)
 医療問題に詳しい坂野智憲弁護士は、新型コロナワクチンの副反応に関してはまだ十分な情報がないため、接種後に現れる可能性が高いとされている症状以外は、医学的な因果関係を説明することが難しいと指摘します。
 また、医療機関の受診証明書やカルテなど多くの書類をそろえる必要があり、申請までのハードルが高いとした上で、この制度の在り方を見直す必要があると話します。
(以下略)

ユニークな「煽り坂46 ・最悪ミスリード大賞 選抜総選挙」、怒りを発散させ、ミスリードの内容を検証し、誤情報をばら撒き続ける者達の記録となる企画

 以前に、一般の企業経営者の方が中心となって、新聞に新型コロナワクチンについての意見広告を出す取り組みをされていました。当初、全国紙からは断られ、地方紙からの掲載でしたが、市民からの寄付も続々集まり、ついに日経など全国紙にも掲載を果たしました。
 その企業「ゆうネット」さんが、今度は「煽り坂46 ・最悪ミスリード大賞 選抜総選挙」と銘打って「社会に大きな害をもたらした発言をした人」3人を選んで投票するというユニークな試みをされました。最初は単に「おもしろいな」という感想でしたが、次第にとても良く考えられた企画だと気づきました。4度目のワクチンを打てという社会にあって、未だに国も製薬会社も新型コロナワクチンの安全性を保証していません。目に見える形で現実にワクチン被害は広がっています。なのに今なおメディアで専門家と称する者、マスコミ、政治家などワクチンが安全だ、有効だという誤情報を撒き散らし、被害を拡大させている状況に、私たちは日々怒りを感じつつ耐えています。ゆうネットさんは、こうした負の感情を吐き出し、同時に彼らの誤情報の中身を検証し、記録するという大事な取り組みとして企画されたのでした。先日、トップ10の発表があり、井上正康先生の解説や一般の方々のコメントも交えた10人のミスリーダー達を確認しました。非常に印象に残ったのは第4位に食い込んだ山中伸弥氏でした。山中氏のミスリードには恐らく多くの方が怒りよりも辛い落胆を感じたと思うのですが、井上先生は山中氏の「死んだような目」の背景を推し量って解説しておられました。
(まのじ)
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[木下雄介投手のニュースから] 国はワクチン接種後の心筋炎の因果関係を認めない / ワクチン後遺症の救済をする気もない

 2021年8月に27歳で亡くなった木下雄介投手は、激しいトレーニング中の劇症型心筋炎で倒れたそうです。その一週間前に新型コロナワクチンを接種していたことからワクチンの副作用の可能性がありましたが、厚労省は、木下投手に元々心臓病があったなど難癖をつけて因果関係を認めていません。国からの補償が認められない上に所属していた球団の補償も不誠実であるという報道がありました。木下投手ほどの有名人であっても救済されない。こうした厚労省の対応に憤った宮澤大輔医師は、ワクチン接種前に、元々心臓病がないことを確認できる方法を検討するなど尽力されていましたが、このような自衛手段もメディアに取り上げられることはありませんでした。現在、多くの学会でワクチン接種後の有害事象が無視できなくなっていますが、「どれ一つ国によって因果関係は認められていません。 認めたくなければそれが通る国です。」と宮澤医師。
 CBCニュースでは、ワクチン接種直後から著しく体調を崩した方を取材していました。「助けてください」という思いで病院に行っているのに「知らない」「違う」「関係ない」「わからない」と拒絶され、病院をたらい回しにされ、5件目でやっとワクチン接種後副反応と診断する医師に出会いました。「国からの情報があまりにも少ないことが医師の判断のバラツキにつながっている」とのコメントが入りますが、誠実で勉強熱心な医師に当たらなければ救われない状況です。取材を受けた患者さんは「ワクチン接種を推奨してきた以上、副反応や後遺症への支援は国の責任ではないか」という当たり前の思いを質問状にして、知り合いの国会議員を通じて国に提出したそうです。しかし岸田首相名義で届いた答弁書は「答えることは困難」「実態を把握していない」など他人事でした。私たち国民は見放されています。苦しんでいる方々を泣き寝入りさせないよう、私たち国民全体の問題として国に救済をさせる必要があります。国民の役に立たない政府は不要だ。
(まのじ)
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ファイザーワクチンの乳幼児対象の治験を告発する医師 〜 接種後感染の97%を無視したデータをFDAに提出、そもそも倫理違反の治験の疑い

 FDAが近々、ファーザー、モデルナの新型コロナワクチンを生後6ヶ月以上の乳幼児に緊急使用許可を出すとの情報がありました。その時の記事で、J Satoさんが、ファイザーによる治験は都合のよいデータの切り取りをしたものだと解説され、こんなものを承認するのであれば「製薬会社もFDAも詐欺仲間」と指摘されていました。
 このことについて、さらにYouさんが病理診断医のClare Craig医師の告発を翻訳されていました。Clare Craig医師はHARTグループの副議長と自己紹介されていますが、HARTグループというのは、イギリスの医師、科学者、経済学者、心理学者など様々な学術専門家グループで、COVID-19への政策や勧告への分析や提言を行なっているそうです。ドクターご本人が「ファイザーの治験にはショックを受けた」と述べています。
 ファイザー社がFDAに提出した治験では、生後6ヶ月から4歳までの4526人の子ども達が参加したものの、そのうち3分の2の3000人が治験を最後まで終えることができなかったと言っています。この膨大な「落伍者」はどうして発生したのか?
ファイザーは、1回目接種の3週間後に2回目接種を行いました。この3週間の間に34人のワクチン接種済みの子ども達がコロナに感染しましたが、プラセボ群では13人でした。つまり接種すると感染の確率が30%高くなります。これを隠すためにファイザーはこの3週間のデータを無視しました。
2回目と3回目の間には、8週間の間隔がおかれました。ここでも接種群から大量の感染者が出たため、ファイザーはこの部分のデータも無視しました。
さらに3回目接種から7週間のデータも無視。最終的には、治験中に発生したコロナ感染の97%をファイザーが無視したことになったわけです。
こうして得られたコロナに感染した、ワクチン接種群の3人とプラセボ群の7人の子どものみを比較して、この差の4人をもってワクチンに効果があると捏造したのです。
 さらに重大な問題として、そもそもコロナは子どもには影響のない病気で、ノーリスクの赤ちゃんを対象にこの危険な臨床試験をなぜ行ったのか、倫理委員会が承認した理由を問わねばならないと指摘しています。まして重症や死亡のリスクがある状況を想定した緊急使用許可を、乳幼児を対象にする必要はありません。
 安全性の検証についても、比較対象とすべきプラセボ群に、6週間のフォローアップ後にワクチンを接種してしまったために、もはや永遠に安全比較ができなくなったと明かしています。
 Clare Craig医師は、数多くの問題の中でも最も重要なものだけを取り上げたと述べていますが、これほど無茶な治験であってもFDAは許可するでしょう。そして日本でも悪魔が推奨するだろう。
大人たち、気づいてくれ。もうこれ以上、子どもたちに打たせるな。
(まのじ)
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