シリアのジャアフリ国連大使は3日、自身とその家族が脅迫されていることを明らかにした。APF通信が伝えた。
ジャアフリ大使は3日国連総会で演説したなかで、自身とその家族に対し、マスメディアおよび米国、サウジアラビア、カタールで登録されたインターネットサイトを通じて肉体に制裁を加えるという脅迫が幾度もなされていると語り、その情報源については米国の権威ある複数の機関であることを明らかにしている。
3日、ジャアフリ大使は国連安保理対シリア決議が大きな論争を呼ぶ中で採択されたことを非難した。決議案は賛成票133、反対12、棄権31で採択された。
リアノーボスチ
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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