[Sputnik 他]サウジアラビア王子、2トンの麻薬所持でベイルート空港にて逮捕 〜神々の裁きと人類の2極化〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 サウジアラビアの王子が、麻薬密輸で捕まったとのこと。その麻薬は、ISISが“戦場で戦うために使われている麻薬”で、密売の収益はテロの活動資金になっているとのことです。ますますサウジアラビアは窮地に追い詰められたと言えるでしょう。
 ところでこうした悪人どもですが、終に本日、神々の裁きが行われました。このような悪事を働く連中や、神々の警告や意思をないがしろにする愚か者たちが、一斉に世界的規模で裁かれました。彼らは現在、うつ病を発症しています。これは神々の裁きゆえに、治る見込みはありません。今後、悪事の度合いに応じて彼らに邪気が降り注がれることになり、この連中は苦しみのあまりますます悪事を重ねるという悪循環に陥ります。このため、人々の目にはっきりと誰が悪人かがわかるようになるのです。
 人類は2極化しており、悪人はゾンビ化すると警告したのですが、裁きは意外に早くやって来ました。さらにこの上悪事を重ねると、その報いはもはや霊的、精神的なレベルには留まらず、現象化して来ます。例えば事故に会う、大病を患う、災害に巻き込まれる、最悪のケース、死に至るという形になります。
 神々は、ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)の徳に従って生きることを人類に求めています。従って、地上から戦争を無くすこと、地球から原発を含む核を全て無くすこと、地球環境を汚染しないことを求めています。簡単に言うと、美しい地球と調和して生きることを求めているのです。これに従わないというのであれば、最終的に滅ぼされるだけです。
 私は、こうした神々の決議と神々が行う裁きの様子を皆さんにお伝えしています。しかし、愚か者は私の言葉をまず信用しません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビア王子、2トンの麻薬所持でベイルート空港にて逮捕
転載元)
サウジアラビアのアブド・アル・ムフシン・ビン・ワリード・ビン・アブド・アル・アジズ・アル・サウド王子が麻薬所持の疑いでレバノンにて逮捕された。イランのプレスTVが報じた。


ベイルートのラフィク・ハリリ国際空港での出来事。王子は袋24個とトランク8つに分けて、合成麻薬のカプタゴンの錠剤を2トン所持していた。警察によれば、空港始まって以来の大型摘発となった。

アブド・アル・ムフシン・ベン・ワリード王子とともにさらに4人が逮捕された。自家用機で麻薬をサウジアラビアに運び入れようとしたと見られる。

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サウジ王子が大量の麻薬所持で逮捕されました。
転載元より抜粋)
http://www.thedailysheeple.com/isis-drug-of-choice-saudi-royal-arrested-for-drug-smuggling-2-tons-of-pills-seized-on-jet_102015
(概要)
10月26日付け

pills

レバノンのベイルート・ラフィク・ハリリ国際空港で、自家用ジェット機に積み込まれた2トンもの麻薬が当局によって押収されました。

麻薬密輸の疑いで当局に拘束され尋問されている5人のサウジアラビア人の中にサウジ王子の一人(Abdel Mohsen Bin Walid Bin Abdulaziz)が含まれていました。押収された麻薬はカプタゴン或いはフェネシリンそしてコカインです。彼らは自家用ジェット機でこれらの麻薬をサウジアラビアの首都リヤドに輸送しようとしていました。

サウジ王族(別の王子)が書いた公開書簡で、生存する12人の息子たちのうち、8人がサルマン王に対してクーデターを企てているとことが表沙汰になった後にサウジ王子による麻薬密輸が発覚しました。

さらに、最近、カプタゴンはISISが睡眠をとらずに意識をはっきりさせながら戦場で戦うために使われている麻薬であることが伝えられました。しかも、これらの麻薬の密売で得た収益はISISテロリストの活動資金として使われています。

カプタゴンの製造コストは安く、末端価格は20ドルです。密売による収益は何百万ドルにも上り、ISISや他のテロリスト集団の武器購入資金として使われています。

2トンもの麻薬が密輸・密売され、ISISがこの麻薬を使うだけでなく、その収益がISISや他のテロリスト集団の活動資金や武器購入資金にあてられていたのです。

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