[IWJ]さすがにウソだろ!自民党の国会議員がJA関係者を白昼堂々と2、3発「ぶん殴った」!? / 「巫女のくせになんだ」――また失言!?自民・大西議員

 また自民党議員の不祥事が浮上してきました。
 TPPで今後、遺伝子組換え食品や安価な輸入農産物が増える恐れがあり、消費者が国産原料を使った食品を選ぶことができるように、生産者・消費者の各団体代表が原料原産地表示の必要性を主張。ところが元JA全中の専務理事だった山田俊男参院議員が「原産地表示義務がなくても弊害はない」と主張、直接抗議しようとしたJA関係者が2、3発腹を殴られたとのこと。現場にはマスコミ関係者もいたようですが、報じているのは日刊ゲンダイだけのようです。アイキャッチ画像でイメージだけは再現しました。
 また自民・大西議員の「巫女(※自民党はあまり好きじゃないと発言)のくせになんだ」発言の根底には、憲法改正を推進している神社本庁が統括する"「神社で働く巫女であれば、憲法改正を訴える自民党を支持しているだろう」という認識があったのではないか"とIWJの記事で分析されています。「巫女さんを誘って札幌の夜に説得をしようと思った」とも発言していたようです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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