[Sputnik]大型ハドロン衝突型加速器は強力な地震の原因に / 高エネルギー加速器SuperKEKB 日本で運転開始 〜日本で自爆超巨大地震がほぼ確定〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2015年5月5日に紹介した記事では、2015年4月25日、ネパール附近でマグニチュード7.8という巨大な地震が発生し、多くの死者が出ましたが、その原因がCERNの加速器ではないかというものでした。
 スプートニクの記事では、CERNのLHC(大型ハドロン衝突型加速器 )がネパールで強い地震が起きた原因であると述べられています。この説を述べているのが、“LHCの安全性を監視する権限を持つ研究者”だということから、これはまず間違いないと言えるでしょう。
 さて、下の3月3日の記事は、CERNのLHCよりも性能において数十倍超える日本の高エネルギー加速器の運転が始まったというものです。2つの記事から、日本における超巨大地震はこれでほぼ確定、かつ、自爆によるものの可能性が高いということが予測されます。
 ここでふと、あの8月1日のマグニチュード9.1の“此の世の終りみたい”な巨大地震の大誤報を思い出しました。確か、雷の影響という説明だったように思いますが、本当なのでしょうか。先の日本の高エネルギー加速器は、本当に何も関係ないのでしょうか。気になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大型ハドロン衝突型加速器は強力な地震の原因になる可能性ーマスコミ
転載元)
すでに数人のアナリストが、強力な地震は大型ハドロン衝突型加速器(LHC)作動の結果だと自信を持っている。英タブロイド紙デイリー・エクスプレスがこのような仮説を掲載した。

専門家によると、16年4月に起きた地震は、まさにその時間テストされていたLHCからの大きなエネルギー放出によってもたらされたという。

地震はの震度は7だった。その後、LHCの実験は停止された。記者会見では、停止はイタチが電力ケーブルをかじりショートしたためだと述べられた。

公式見解に賛成していないのは、LHCの安全性を監視する権限を持つ研究者タマラ・レント氏だ。タマラ氏は、停止は、粒子の衝突は地震を起こすという予期せぬ効果の発見によりなされたと断言している。
その証拠にタマラ氏は、15年に約80人が死亡したネパールで強い地震が起きたのはLHC機動の15分後だったという驚くべき符合を示した。

先に伝えられたところによると、日本で、高エネルギー加速器SuperKEKB(スーパーケックビー)の運転が始まった

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シベリアの物理学者参加のもと作られた高エネルギー加速器 日本で運転開始
転載元)
日本で、高エネルギー加速器SuperKEKB(スーパーケックビー)の運転が始まった。この加速器は、その性能において大型ハドロン衝突型加速器を数十倍越えるものだ。実験は、その部品の多くを製造したノヴォシビルスクの物理学者達も行う予定だ。

特にロシアの専門家達は、装置のカギを握るエレメントの一つである検出器を、開発し作り上げた。これは、素粒子の発生を検出する40トンの電磁熱量計で、素粒子を検出し、そのエネルギーを測定する。

高エネルギー加速器SuperKEKBは、いわゆるスタンダードモデル(然るべき物理学を基礎とした素粒子の構造と相互作用に関する理論)の枠を超える現象を研究するためのものだ。残念ながら、スタンダードモデルでは、物理学上のプロセスの全てを説明できないため、学者達は、その枠組みを越える新しい現象の模索を目指している。

SuperKEKBは、つくば市にある高エネルギー加速器研究機構に設置されている。小林誠、益川敏英の両氏は、この装置の前身であるKEKB(ケックビー)を使った実験及び研究で2008年にノーベル物理学賞を受賞した。

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